一日の始まり

06/12/03 今朝は3時頃に起きた。

2時ぐらいに愛犬が、「クーン」「クーン」と鳴く声で一度目が覚め、周りを見ると長男が妻の側で寝ていた。

愛犬のなく声は階段のほうから聞こえてきたのだ。

行ってみると階段の途中で鳴いていた。

私は起きて愛犬を抱き抱え部屋へ戻り、また寝ようと布団に入った愛犬は長男が寝ているので、寝るところを探してうろうろしてやっと寝場所を確保して寝た。

昨日の長男はお昼頃からおかしくなり、戸を「バタン!」床を足で「ドタン!」と何度もしていた。

妻が出かけてからは静かになり音をたてることはなくなった。

あとはいつものような感じで意味不明な事を言っていた。

今長男はいらいらしている様子で「あー!」と言いながら下へ降りて行った。

愛犬は長男に「ウー、ワン!」と吠えて何時もの自分が寝ている妻の横でまた寝た。

一日の始まり

0612/02 今朝は4時半頃に目が覚めた。

外は天気予報どおり屋根が雪で真白になっていた。

道路は暗くてよく見えないが積もってはいないようだ。

日中で溶けるくらいの雪だ。

何時ものようにコーヒーを煎れに下へ降りて行くと、長男はもう起きていた。

夜中に部屋へやって来て、妻に薬をくれるように言っていたのが記憶にある。

さらに「体を揉め!」「下で揉め!」と何度も大きな声で言っていた。

妻は起きて下の部屋へ行って揉んできたようだ。

それからまた妻も私も寝てしまった。

コーヒーを煎れながら長男の朝ごはんと薬を準備しておいていたら、長男がやって来て食事を少しして私に「薬を飲ませてくれ」と言ったので飲ませてあげたら、部屋へ戻って行った。

多分、手が本人いわくペニペニ症で?飲めないということなのだろう。

私が部屋へ戻ると、長男ながやって来て何時ものように意味不明な事を言い出したので、私はただ黙っていた。

昨日は、一昨日と同じく私が仕事から帰って来ると、もう寝ていた。

その分早くから起きていたのだろう。

早く寝てくれると、とても静かで気持ちが落ち着いてとても良いのだが、早く起き部屋へやって来て騒がなければもっといのだが。

一日の始まり

06/12/01 今朝は私としては一年に一度あるかないか6時近くに目が覚めた。

その前にも何度か目が覚めたのだが、疲れていたせいか寝てしまったようだ。

昨日は家に帰って来ると長男はもう寝ていた。

多分この数日あまり寝ていなかったのだろう。

その日の夜はとても静かで心が自然と和やかな気持ちになった。

起きてから何時ものようにコーヒーを煎れに下へ降りると、長男はもう起きていた。

長男もいっぱい寝たのだろう数日前の朝とは違っていた。