一日の始まり

　07/03/04　今朝は、一度３時前に目が覚めた。

後は、うつらうつらとしながら結局４時前に起きた。

昨日の夜は、足が痛かったせいもあるが、１１時頃に寝た。

長男は、もう起きたようで私たちの部屋にはもういない。

今朝は、いつもより更に暖かい朝を向かえた感じがする。

いつものように、コーヒーを煎れに下へ降りると、階段も、居間も、長男の部屋も電気が点けっ放しだ。

長男の部屋から「わかった！」と一言が聞こえた。

何がわかったのか、誰かと話をしているような感じだ。

誰もいないのに、妄想なのか・・・・・・。

コーヒーを炒れ、長男の薬の準備をして部屋へ戻っていると、しばらくして、長男が部屋へやってきた。

そして「ババア！」「身体を揉んでくれ！」と言って、妻の側に敷いてある布団に横になった。

妻が返事をしないのでまた同じ事を言った。

そうすると、妻が「まだ、寝ているんだから自分で揉みなさい！」と言った。

長男は黙って布団に横になった。

とにかく、朝、昼、夜関係ないようで、二度目の入院をさせる前にも、知り合いに夜中や、朝方に電話をかけまくり迷惑をかけた。

そんなこともあるので、我が家では電話機をはずしている。

なにせ被害妄想になり、警察にも何度も隣近所がうるさいとか色んなことで電話をかけたのだ。