一日の始まり

 08/02/17 今朝は3時前に目が覚めいつものようにエアコンを入れ部屋が暖まってから布団から起きだす。

 

 今朝はいつもより暖かい感じがする。

 

 今朝も楽しみの朝の一杯目のコーヒーを入れパソコンに向かいタバコを吸いながら飲む。

 

 昨日長男の外出で妻と病院へ迎えに行った。

 

 いつものように受付で外出で迎えに来たことを伝え病棟へ向かった。

 

 入り口に着きベルのボタンを押すとまもなく看護師さんがやって来てドアの鍵を開け私たちを向い入れた。

 

 看護師さんが長男を呼びに行くと長男が私たちの元へやって来た。

 

 長男を連れ病棟を離れ病院を出て車で家に向かった。

 

 家の中に入り早めの昼食を食べた。

 

 次男が11時過ぎにおき下へ降りてきた。

 

 次男も昼食を食べ終わると長男がいつものように私たちのそばへ来て耳元で妄想語りを始めた。

 

 「ザード」を妻にたとえ「テル」を私にたとえる。

 

 いつものことだ。

 

 それだけなら良いのだが次男のそばへ行って同じように離し始めた。

 

 次男の顔を見ると迷惑そうにしているのでまた切れて?しまったら困ると思い長男を次男から離した。

 

 午後長男はお風呂に入った後私たちに「先生が外泊を許可した」「看護師さんたちがいつも外出をしているのに何で外泊をしないのだ」「退院させないのだ」と言い出した。

 

 「そんなことは聞いていない」と私もつい興奮して言うと「先生がカルテに外泊を許可すると書いた」と言いしばらく妻と私と長男で言い合った。

 

 外泊許可するはずがない。

 

 看護師さんからも「外泊は無理」「外出は親が言うのであれば」と言うことで外出をさせているのだ。

 

 妻は「先生と面談をして聞く」と興奮して言った。

 

 帰るころには長男も少し落ち着いたようだ。

 

 病院へ戻り看護師さんにこの事を話すと「先生は外泊の許可はしていない」とはっきりと言った。

 

 長男は「7月から外出を続けているから」と言ったら看護師さんが「入院してすぐに外出をさせるわけがない」と言った。

 

 入院したのは5月の末で外出を初めてしたのは10月ごろでそれも外出をし病院へ戻ると体調?を崩すのでしばらくは控えましょうと言われたのだ。

 

 看護師さんは「外泊、退院と言う気持ちが強いのでそう思ってしまうのだろう」と言っていた。

 

 先生との面談のことも話すと「先生に聞いて見ます」と言った。

 

 私は「その時は本人も一緒に」「そうじゃないと言った言わないとなるから」と言うと看護師さんは納得したようでそのことも先生に話をすると言う事になり看護師さんに挨拶をし家に戻った。

 

 昨日は久しぶりにエキサイトしてしまった。

 

 長男が家にいたときはこれが毎日のようにあった。

 

 その点今は比較的に穏やかに暮らしている。

 

 次男はこのごろ遅くまでテレビを見ている。

 

 そのことは良いのだが朝もお昼近くまで寝ている。

 

 この習慣がいざ仕事をと言うときに何も影響がなければよいのだが・・・・。

 

 昨日夜になると雪が降ってきた。

 

 今朝窓の外をのぞくと少しばかりの明かりで見ると屋根が白く積もっているようだ。

 

 

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