一日の始まり

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 08/07/21 今朝は3時半ごろに目を覚ましそのまま起きた。

 

 昨日も9時ごろに睡魔が遅い見たいテレビもなかったので寝てしまった。

 

 いつものようにコーヒーを入れパソコンに向かう。

 

 今は4時半カーテン越しに窓の外をのぞくと空は雲がかかっているからかどんよりとしている。

 

 高速道路を照らす外灯の明かりはまだついて見える。

 

 昨日は朝母親が入所している老人ホームへ朝早く出かけた。

 

 約一時間ほど車で走りホームについて母親に面会に来たことを告げホールで待っていると介護士さんに車椅子を押してもらいやって来た。

 

 面会室で話をし始めたら「お金を持ってきたか」と言い始めた。

 

 この前も同じことを言っていた。

 

 「どうして」と聞くと「長男にに頼まれて持ってきたのかと思った」と言っていた。

 

 昔住んでいた近所の人がお世話になったといって遺言状に私の母にお金を上げるようにと書いてあったのでその方の息子さんが長男にお金を渡すように頼んだのだそうだ。

 

 そのことについてさらに問い詰めて?聞いたが考えられない事のように思った。

 

 その人は実在した人には違いないようなのだがどうしてお世話になったと言うのかと聞くとその息子さんが子供のころ悪い子供だったので色々とお世話をしたのだそうだ。

 

 初めて聞く話で本当かどうかと言うと信じられない話だ。

 

 私の母親も妄想的で精神病院へ入院したこともあり今も薬を呑んでいる。

 

 その後私の息子たちのことを話後は家に戻った。

 

 家に近くなって次男に携帯から「もう少しで家に着くけれど一緒に出かけるか」と電話をしたら出かけると言うので家に戻り次男を連れまた出かけた。

 

 一緒に買い物をして家に戻り後は早めの昼食を食べお昼寝をした。

 

 次男は1時からのアルバイトで12時ごろにはもう着替えをして半ごろには出かけた。

 

 私は昼寝をした後横になってテレビを見たりしていたのだがどうしてか気持ち?がもやもやとし重苦しい感じがしたので妻に「家の中にいると重苦しいから出かけてくる」と言ってまた外へ出かけ何かしら買い物をして本屋さんで立ち読みして一時間もしないで家に戻った。

 

 家に戻り買ってきたロイヤルゼリー入りのドリンクを飲むと妻が「そんなの買ってきたのあんたは何を飲んでも効かない」と言うようなことを言った。

 

 たぶん妻が言うにはいつもなのだが私の背中に何かしら子供たちや母親のいろんなことが覆いかぶさって?いるのだそうだ。

 

 妻は息子たちは宗教的?なことでしか直らない?と思っている。

 

 実際そのようなことをしている。

 

 私はどちらかと言うとそういう事は信じないほうで拝んで直るならみんな拝んで直っていると思うほうだ。

 

 いつも妻に言うのは自分の心の支えになるならそれでも良いが余り深入り?はしないほうが良いと言っている。

 

 夕方5時過ぎに次男がアルバイトから帰ってきた。

 

 夕食に次男が前から食べたいといっていたイカ刺しを出した。

 

 午後重苦しい感じがしたときに次男が食べたいと言っていたのを思い出し私が買ってきたのだ。

 

 それを見ると「おうイカだ」と言いながら食べ始め「うまいじゃ」「うによりうまい」と言って喜んで食べていた。

 

 そうめんじょうのイカが食べたいと私と出かけるときに何度か言っていたのを思い出し買ってきた。

 

 「今日始めて店長さんにほめられた」「フライドチキンなどの揚げ物?の出し方が上手いと言われた」と言って喜んでいた。

 

 ただ注意されたこともあるようで「かつぜつ」ともっと上手くと言われたそうだ。

 

 

 薬を呑んでいるせいか下が回らないのではっきりと言えないし聞こえない。

 

 そのことはしょうがないといえばしょうがないことなのだが仕事上やはり必要なことなのだが通院したとき先生に話薬を変えてもらうしかないなのだろう。

 

 今日も1時から5時までアルバイト。

 

 少しずつでも前進してくれれば・・・・・・・・。

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