一日の始まり

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 08/07/21 今朝は3時半ごろに目を覚ましそのまま起きた。

 

 昨日も9時ごろに睡魔が遅い見たいテレビもなかったので寝てしまった。

 

 いつものようにコーヒーを入れパソコンに向かう。

 

 今は4時半カーテン越しに窓の外をのぞくと空は雲がかかっているからかどんよりとしている。

 

 高速道路を照らす外灯の明かりはまだついて見える。

 

 昨日は朝母親が入所している老人ホームへ朝早く出かけた。

 

 約一時間ほど車で走りホームについて母親に面会に来たことを告げホールで待っていると介護士さんに車椅子を押してもらいやって来た。

 

 面会室で話をし始めたら「お金を持ってきたか」と言い始めた。

 

 この前も同じことを言っていた。

 

 「どうして」と聞くと「長男にに頼まれて持ってきたのかと思った」と言っていた。

 

 昔住んでいた近所の人がお世話になったといって遺言状に私の母にお金を上げるようにと書いてあったのでその方の息子さんが長男にお金を渡すように頼んだのだそうだ。

 

 そのことについてさらに問い詰めて?聞いたが考えられない事のように思った。

 

 その人は実在した人には違いないようなのだがどうしてお世話になったと言うのかと聞くとその息子さんが子供のころ悪い子供だったので色々とお世話をしたのだそうだ。

 

 初めて聞く話で本当かどうかと言うと信じられない話だ。

 

 私の母親も妄想的で精神病院へ入院したこともあり今も薬を呑んでいる。

 

 その後私の息子たちのことを話後は家に戻った。

 

 家に近くなって次男に携帯から「もう少しで家に着くけれど一緒に出かけるか」と電話をしたら出かけると言うので家に戻り次男を連れまた出かけた。

 

 一緒に買い物をして家に戻り後は早めの昼食を食べお昼寝をした。

 

 次男は1時からのアルバイトで12時ごろにはもう着替えをして半ごろには出かけた。

 

 私は昼寝をした後横になってテレビを見たりしていたのだがどうしてか気持ち?がもやもやとし重苦しい感じがしたので妻に「家の中にいると重苦しいから出かけてくる」と言ってまた外へ出かけ何かしら買い物をして本屋さんで立ち読みして一時間もしないで家に戻った。

 

 家に戻り買ってきたロイヤルゼリー入りのドリンクを飲むと妻が「そんなの買ってきたのあんたは何を飲んでも効かない」と言うようなことを言った。

 

 たぶん妻が言うにはいつもなのだが私の背中に何かしら子供たちや母親のいろんなことが覆いかぶさって?いるのだそうだ。

 

 妻は息子たちは宗教的?なことでしか直らない?と思っている。

 

 実際そのようなことをしている。

 

 私はどちらかと言うとそういう事は信じないほうで拝んで直るならみんな拝んで直っていると思うほうだ。

 

 いつも妻に言うのは自分の心の支えになるならそれでも良いが余り深入り?はしないほうが良いと言っている。

 

 夕方5時過ぎに次男がアルバイトから帰ってきた。

 

 夕食に次男が前から食べたいといっていたイカ刺しを出した。

 

 午後重苦しい感じがしたときに次男が食べたいと言っていたのを思い出し私が買ってきたのだ。

 

 それを見ると「おうイカだ」と言いながら食べ始め「うまいじゃ」「うによりうまい」と言って喜んで食べていた。

 

 そうめんじょうのイカが食べたいと私と出かけるときに何度か言っていたのを思い出し買ってきた。

 

 「今日始めて店長さんにほめられた」「フライドチキンなどの揚げ物?の出し方が上手いと言われた」と言って喜んでいた。

 

 ただ注意されたこともあるようで「かつぜつ」ともっと上手くと言われたそうだ。

 

 

 薬を呑んでいるせいか下が回らないのではっきりと言えないし聞こえない。

 

 そのことはしょうがないといえばしょうがないことなのだが仕事上やはり必要なことなのだが通院したとき先生に話薬を変えてもらうしかないなのだろう。

 

 今日も1時から5時までアルバイト。

 

 少しずつでも前進してくれれば・・・・・・・・。

一日の始まり

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 08/07/20 今朝は4時前に目を覚ましそのまま起きる。

 

 今朝は寝るとき寒く感じたので窓を閉めて寝たのだがそれでも涼しい朝だ。

 

 いつものようにコーヒーを入れに下へ降りると愛犬が起きてきた。

 

 何をするのかと見ていたが何かを待っているのかじっとしている。

 

 のどが渇いたのかと思い水を入れている容器を見ると思ったとおり空っぽになっている。

 

 容器に水を入れるとやがてつめ音をたてながらそばへやってきてピチャピチャと水を飲み始めた。

 

 飲み終わるとやがてつめ音をたてながら妻の寝ている部屋へ戻っていった。

 

 コーヒーをいれ終わり部屋へ戻りいつものようにパソコンの前に座る。

 

 急に家がグラグラと余震?。

 

 震度2ぐらいの感じがした。

 

 昨日も夕方だったかやはりグラグラと家がゆれた。

 

 ニュースを見たら福島沖で地震があった。

 

 こちらでは震度3のようだった。

 

 カーテン越しに窓の外をのぞくと昨日の朝と違い外はどんよりとしている。

 

 時折小鳥のさえずる声が聞こえてくる。

 

 昨日はいつもの土曜日のように整形外科へ出かけたひざに電気をかけ終わりベットから起き上がるとき治療器具を足で蹴ってしまった。

 

 前にもあったが昨日の朝も疲れたのかボーっとしていた。

 

 家に戻り妻と長男をむかえに病院へ出かけた。

 

 病棟へ行き長男を迎えに入り口のベルを押すとやがて若い男の看護師さんがやってきた。

 

 長男よりは若いように見える看護師さんでなかなかのイケメン。

 

 長男を迎えに来たことを継げると看護師さんは長男を呼びに行った。

 

 少したって長男が来たので連れて病院の外へ出た。

 

 家に帰る途中妻が長男と畑に行くと言うので途中で降ろし買い物をしていったん家に戻りその後数十分したから畑に迎えに行った。

 

 長男と妻が畑の草取りをしていた。

 

 珍しい光景長男が黙って草取りをしていた。

 

 妻と長男を車に乗せ家に戻った。

 

 お昼を食べ後は疲れてしまいいつもの昼寝をした。

 

 昼寝から目を覚まし下へ降りると長男はおとなしくCDを聞いていた。

 

 その後もこの前のようなことはなく静かにしていた。

 

 一度だけ私の部屋へきて「タバコをくれお父さんのタバコが吸いたい」と言うので一本だけあげた。

 

 そのタバコをすい終わると下へ降りていった。

 

 その間次男はほとんど自分の部屋から出てくることがなかった。

 

 長男がいないときは何度となく下へ降りて行くのだが。

 

 3時頃になりそろそろ病院へ戻る時間になったので長男に「戻る準備をして」と言うと「うん」と言った。

 

 準備を始めたのかと思い見るとまたCDを聞き始めたのでまた言うとやっと準備を始めた。

 

 次男もアルバイトに行く時間になったので着替えを始めた。

 

 3時半近くに長男を連れ妻と病院へ戻った。

 

 車の中で「今度の土曜日もまた外出」といつものように言い始めたので「都合が良いときで状態が良いとき」と言ったがまた何度か言って来たのでまた同じようなことを言いその後は理解したのか言わなくなった。

 

 病院へつき病棟へ行って看護師さんを呼んで「今日は立派でした」と私が言うと妻が「今日は一時間ほど草取りもしました」と言った。

 

 看護師さんが「やれば出来るんじゃない」と言うようなことを言うと長男は「うん」と返事をしていた。

 

 昨日はいままで三度目の入院後の外出で一番の出来?だったと思う。

 

 このまま順調にいってくれれば良いのだが。

 

 家に戻るともうすでに次男はアルバイトに出かけていた。

 

 4時からなので当たり前なのだが。

 

 昨日は6時までと思っていたら中々戻らないのでどうしたかと思っていたら7時過ぎに戻ってきた。

 

 次男がちゃんと覚えていなかったようだ。

 

 今日は1時から5時までの四時間何事もなければ良いが。

 

 帰ってきてから食事は朝とお昼は食べない夜食べるだけで大丈夫と言った。

 

 何でなのかまた太っているのを気にし始めたのか一日一食ではと思うのだが・・・・・・。、

 

一日の始まり

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 08/07/19 今朝は4時近くに目を覚ましそのまま起きる。

 

 いつものようにコーヒーを入れパソコンに向かう。

 

 4時半過ぎにカーテン越しに窓の外をのぞくと大分明るくなってきた空は青空が見える。

 

 今日は晴天になるのだろうか。

 

 昨日の気温は30℃は超えなかったがやはり蒸し暑い一日だった。

 

 昨日の夜も天気予報では今日は30度を超えるらしいがカラッとしたお天気になってくれればよいのだがジメジメと蒸し暑いのは余計に体が疲れてくる気がする。

 

 昨日仕事から帰ると愛犬が玄関のタイルの上で寝そべっていた。

 

 ほえるわけでもなく帰ってきた私もただ見つめていた。

 

 居間に行くと次男が夕食を食べテレビを見ていた。

 

 「ただいま」と声をかけるがしばらくしてから「お帰り」と返事が返ってきた。

 

 愛犬が私の後を追うように居間にやって来た。

 

 食事を始めるといつものように私のほうを見てえさをねだり始めた。

 

 食事を途中でやめ愛犬に手でえさをあげると食べ始めた。

 

 食事を終えると愛犬がまた私のそばへやって来てまたおねだりをしてきた。

 

 えさ箱を見ると残さず全部食べていたのでしょうがなくまた少しあげた後お風呂に入りいつものように部屋へ戻った。

 

 やはり蒸し暑いのでエアコンをかけ次男に「エアコンを入れたぞ」と言うと少したってから部屋へやって来た。

 

 その後妻がいつものように足をさすりにやって来た。

 

 「今日も足がしびれるような感じだった」と言ったが特に返事がなかったような気がする。

 

 次男は私たちの横に寝そべっていつものように私のおなかをさすったりし始めた。

 

 妻が足をさすり終え部屋を出て行ってからも次男が私のおなかを何度となく触りながら「へそが引っ込んでいる」などとたわいのないことを言っていた。

 

 そのまま9時ごろまで次男が私とテレビを見てすごし部屋が寒くなってきたので「そろそろエアコンを切るから」と言うと後は自分の部屋へ戻って言った。

 

 結局昨日は疲れていたのか10時ごろには寝てしまった。

 

 今日は次男が仕事へ出かける。

 

 今日で5日目4時から6時まで。

 

 私はいつもの土曜日のように整形外科へ通院してその後妻と二人で長男をむかえに行く。

 

 三週間ぶりの外出。

 

 昨日の日記に「長男が外出」と書いたつもりだったが後で見たら「次男が外出」と書いてしまったようだ。

 

 頭と指先が連動しないようでどうも私の頭も暑いせいか少し?おかしくなっている。

 

 昨日妻が洗濯物を取りに行ったら看護師さんに「今日は自分の部屋を片付け掃除をしていました」と言われたそうだ。

 

 今までなかった。

 

 珍しく記憶にないことをしていたそうだ。

 

 調子がいいときはそれなりの行動をとるのだが果たして今日はどうなるのか。

 

一日の始まり

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 08/07/18 今朝は4時前に目を覚ましそのまま起きる。

 

 夜中に一度目を覚ました。

 

 冷たい風が家の中に入ってきて寒くなってきたのであわてて開けていた窓を閉め布団をかけまた寝た。

 

 時計を見たら1時前だった。

 

 コーヒーをいれに下へ降りると愛犬が居間の隣の部屋からブツブツといいながら起きて来た。

 

 しばらく私のほうを見ていたがまた寝たようだ。

 

 お湯を沸かしている間歯磨きをしようとしたら鼻水が出てくしゃみが何度か出た。

 

 また風邪をひきなおしたらしい。

 

 のども昨日は感じなかったが少し痛い。

 

 コーヒーを入れ終わり部屋へ戻りいつものようにパソコンの前に座る。

 

 カーテン越しに窓の外をのぞくと今朝は少し明るく見えるが靄がかかっている。

 

 昨日の気温は30度を超えなく風もあったので少しは過ごし易かった。

 

 仕事から家に帰り居間に行くと次男はもう夕食を食べ終わっていた。

 

 愛犬はえさをほしがり私のそばへやって来た。

 

 無視しながら夕食を食べ始めると愛犬はえさ箱の前にふせをしじっと私がえさをくれるのを待っていた。

 

 えさ箱の中にはえさが入っているのだが。

 

 仕方なくえさ箱の中から取り出し口元へ差し出すと愛犬は私の手から食べ始めた。

 

 甘えん坊?なのか困った愛犬だ。

 

 次男が見ていたテレビを消すと妻が「何で消すの」と言うと「見ていないじゃないか」と言い「カリカリとなってよ」と言っていた。

 

 妻が何か言って次男に面白くない思いをさせたのだろう。

 

 食事も終えお風呂に入り部屋へ戻ると妻がいつものように足をさすりに来た。

 

 その後次男もやって来たが自分が見たいテレビを見ていなかったからか直ぐに部屋を出て行った。

 

 今日は4日目の仕事へ行く日。

 

 11時から13時まで。

 

 少しは声を出せれば良いのだが。

 

 妻と次男の外出について話をして今度の土曜日外出をさせることにした。

 

 また妄想をはじめるだろうがそれはしょうがないことにした。

 

 今日は今週最後の仕事。

 

 明日から三連休なのだがどこへ出かける予定も今の所ないが久しぶりに母親の入所している老人ホームに入って見るか。

 

一日の始まり

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 08/07/17 今朝目が覚め起きたのは3時半過ぎ。

 

 カーテン越しに窓の外をのぞくとまだ外は真っ暗。

 

 高速道路を照らす外灯の明かりだけが見える。

 

 4時ごろいつものようにコーヒーを入れパソコンの前に座りタバコをすいながらコーヒーを飲み始める。

 

 今朝は窓を閉めていても暑さは感じない。

 

 昨日はお天気が良かったが風があったからかそんなに暑くは感じない日だった。

 

 午後休暇をとり私自身の薬をもらいに病院へ行って家に帰る。

 

 水曜日の午後はうつ病自律神経失調症にかかってからこの十年ほど定期的に休んでいる。

 

 体力的にも精神力的にも一週間持たないので休暇をとっている。

 

 私が家に帰ると愛犬が小走りにやって来て私の顔を見て目を大きく見開きなが遊んでもらいたいのか一生懸命?尻尾を振っていた。

 

 少し遊んであげてからお昼を食べ部屋へ戻っているとやがて次男がアルバイトを終え家に帰ってきた。

 

 「今日はどうだった」「仕事は短く感じたか」と聞くと「長く感じた」と言っていた。

 

 二時間ほどしか仕事をしてこないのだがあまり忙しくなかったようだ。

 

 レジはまずまず出来たようだがバーコードで読みながら「・・・円です?」と言うことが出来なかったようだ。

 

 緊張してか声が出ないのだそうだ。

 

 緊張もあるのだろうが頭が回らないのだろう。

 

 「明日は休みで明後日は仕事」「日曜日は夜勤になるかも」と言っていた。

 

 部屋でお昼寝をしようとしたら次男がやって来て「明日は暇だな何をしたらいいか」と言っていた。

 

 「仕事に意欲が出ない」とも言っていた。

 

 「新しいパソコン買うかな」「お金を稼いでも使い道がない」「タバコをすうかなお酒を呑むかな」などと言い始めた。

 

 何か買わないと買う目的がないと仕事をすることに意欲が出ないのだそうだ。

 

 そのことは前にも同じ事を言っていた。

 

 「病院へ行って先生に働く意欲が出ないと話をしてくるかな」と言うので「言って話をしてきたら」と返事をした。

 

 まだアルバイトをして三日目なのだが前途多難?。

 

 夜夕食を食べ終わりお風呂に入り部屋へ戻っていると妻がいつものように足をさすりにやってきた。

 

 妻に「足がしびれる感じがする」と言うと「しょうがないんだから」と言われたがこの二日夜エアコンをかけて足が冷えたせいか足の指先までしびれる感じがする。

 

 妻はマッサージを終えると下へ降りていった。

 

 その後まもなく次男がやって来て横になりながらテレビを見た。

 

 テレビは「ヘキサゴン」とやっていた。

 

 番組の中で二桁の計算のクイズ?をしていたので次男も一緒に計算をしたみたができなかった。

 

 「前はこんなのできたのに」と次男が言っていた。

 

 やはり頭の回転が悪くなっているようだ。

 

 先生も「単純な仕事は良いと思うが考えてやる仕事は難しいだろう」と退院するとき就職の相談をしたら言っていたがやはりそのようだ。

 

 仕事も限られてくる。

 

 今の仕事も難しいのか。

 

一日の始まり

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 08/07/16 今朝は4時前に目を覚ましそのまま起きた。

 

 どうも本格的に風邪をひいたらしく今朝は鼻水がのどはこの数日前から痛く首筋のリンパ腺も今朝は痛む。

 

 朝は涼しく日中暑く夜は寝苦しい毎日で体調が悪い。

 

 昨日も日中の温度は30℃を超え天気予報では平年より5℃ぐらい高いと言っていた。

 

 今日も暑くなるらしい。

 

 昨日の夜はこの連日の暑さのせいか風邪をひいたせいかいつもより早く9時ごろには寝てしまった。

 

 今朝もいつものようにコーヒーを入れパソコンに向かう。

 

 昨日仕事から帰ってくると次男はもう夕食を食べ終わっていた。

 

 愛犬は私を見つけるとえさをねだり始めた。

 

 えさ箱に入っているのだが手で食べさせてもらいたいようで甘えているのだろう。

 

 次男に「今日の仕事はどうだった」と言うようなことを聞くと「少しできた」と言うようなことを行っていた。

 

 さらに話を聞くと店長さんに「どんどんレジを打って」と言われたらしい。

 

 やはり高校時代のアルバイトでなれていたからか。

 

 「明日休みだと思ったら電話が来て11時から13時まで仕事をして欲しいと電話があった」と言っていた。

 

 次男は休みたかったようだがまだ初めて二日目で「休みたい」とはまたやりたくない病?。

 

 「もう1万以上かせいだ」と言っていたが「まだ7時間位しか仕事をしていないからそんなにかせいではいないだろう」と言うと「あっそうか」と言っていた。

 

 まあいずれこの調子で仕事を続けてくれれば良い。

 

 食事も終わりお風呂に入って部屋へ戻ると次男がお風呂からあがって部屋へやって来て「ああ涼しいじゃ」と言いながら私が横になっている側へ自分も横になった。

 

 我が家のゆういつのエアコンをこの暑さで部屋が冷えるまでかけている。

 

 やがて妻が足をさすりにやってきた。

 

 次男が私と妻のおなかをさすり「おんなじでぶよぶよしている」と子供?のように言った。

 

 妻は嫌がって「やめなさい」と言ったが次男は直ぐにはやめなかった。

 

 「誰も話しをする人がいないから寂しくてあまえているんじゃないの」と私は妻に言った。

 

 私が家に帰ってきたとき愛犬に一生懸命話しかけていたが愛犬は私にえさをくれと一生懸命?で次男を相手にしない。

 

 いつもではないが時々そういうことをしている。

 

 やはり寂しい?からなのか。

 

一日の始まり

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 08/07/15 今朝は4時前に目を覚ましそのまま起きた。

 

 夕べはアニメ「シュレック」などを見て寝たのは11時ごろだった。

 

 最初は寝るつもりだったが見ていたら中々面白くつい見てしまった。

 

 いつものようにコーヒーを入れパソコンの前に座りキーボードを叩く。

 

 カーテン越しに窓の外をのぞくとだいぶ明るくなってきた。

 

 昨日の朝は雨が降り日中も結構強く降っていたが今朝は晴れている。

 

 仕事から帰って居間に行くと丁度次男アルバイトから帰って来ていた。

 

 「ただいま」「お帰り」といつものように返事をした。

 

 「どうだった仕事は」「難しかった」と言うようなことを言っていた。

 

 買いに来るお客さんが略語を使うので言っている事が解らなかったそうだ。

 

 この数年社会世の中に触れていいないからか若者が良く使う言葉が解らないようだ。

 

 その他に金券?とかチケットなどレジの仕事がついていけないようなことを言っていた。

 

 いくら高校時代アルバイトでコンビニで働いていたといえ大分昔のことなのだから。

 

 後先不安仕事が続けられそうもないような気の弱い事を言っていた。

 

 食事が終わると直ぐにお風呂に入っていた。

 

 私は次男の入った後お風呂に入り部屋に戻っていると妻が足をさすりにやってきた。

 

 妻に次男が言っていた事を話していると次男も部屋へ来て大分疲れたのか私の横になっている側に次男も横になった。

 

 次男が気の弱い事を言うので妻に気合を入れられていたが頭の回転も悪くなっているので中々ついていけないのだろう。

 

 前途多難。

 

 店長さんに「声が低い」と注意されたと言っていたが普段から大きな声を出すこともないのだから声を出す感覚?も解らないのだろう。

 

 それでも今日は9時から10時半までの仕事のようでその後仕事場にあるマニュアルを見て勉強してくると言っていた。

 

 いきなり実践?でメモ書きを準備して持っていったがメモをしている暇もなかったらしい。

 

 「お父さんいつも何時におきるの」と聞くので「4時ごろ」と答えると「じゃあ4時に起こして」と言うので「4時では早すぎるから6時にしよう」と言うと「じゃあ6時に起こして」と言って自分の部屋へ戻っていった。

 

 その後まもなく廊下へ出て次男の部屋をのぞくと直ぐに寝てしまったようだ。

 

一日の始まり

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 08/07/14 今朝目が最初に覚めたのは2時過ぎで外はかなり強い雨が降っていた。

 

 その後また寝てしまい4時に起きた。

 

 昨日は真夏日よりのお天気で気温が31℃あったそうだ。

 

 暑さのせいで体力が消耗したのか9時すぎには寝てしまった。

 

 まだ外は雨が降っている。

 

 いつものようにコーヒーを入れパソコンに向かう。

 

 昨日は数ヶ月ぶりに散髪に行って来た。

 

 いつものことなのだが散髪中気持ちよくてうとうとしていた。

 

 その後家に戻り次男といつものように出かけた。

 

 買い物をして家に戻り後はいつものようにお昼を食べ昼寝をした。

 

 午後妻は出かけ部屋にいると次男がやって来て「おとうさんお父さんが居なくなったら生活保護を受けられるのかな」「俺もいつまでも家に居られないと思う」と言い出した。

 

 たぶん「いつまでも居られない」と言うことは長男が退院して来たときのことを行っているのだろう。

 

 妻も次男には部屋を借りて別に住んでほしいと言っている。

 

 実際長男が家に居ると次男が萎縮遠慮?してかほとんど部屋から出てこない。

 

 言葉も少なくなり会話も少なくなる。

 

 私はまだ今の状態では二級の障害者年金をもらっているだけでは無理だと妻に言っているのだが。

 

 早く仕事を続けられるようになってくれれば良いのだが今の状態では前が見えない。

 

 生活保護は私が働いているうちはそれなりに生活ができるが退職をして仕事をやめた後の事を毎日いろいろと考える。

 

 私が居なくなった後つまり死んだ後のことなのだが親兄弟が生きている間生活補助ができる間は生活保護は難しい。

 

 次男もそのことはネットで調べたらしく解っていた。

 

 次男もいろいろ考えているようだが今は早く仕事に慣れ続くようにならないと。

 

 最後に部屋を出るとき「店舗ひとつ任せられるようになればいいな」と言って部屋を出て行った。

 

 私はその言葉に「うん任せられるようにがんばれ」と言うしかなかった。

 

 外はまだ雨が今日一日降り続くのか。

 

 今日は次男の初仕事たとえアルバイトでも仕事は仕事。

 

 ただ「続いてくれれば」と思うだけ・・・・・。

 

 つい胸が熱く涙が・・・・・。

一日の始まり

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 08/07/13 今朝は4時ごろに目を覚ましそのまま起きる。

 

 昨日の夜は実話の「ホームレス中学生」を途中まで見て11時前に寝た。

 

 寝るころは窓を開けていると肌寒い感じがしたので窓を閉めて寝た。

 

 今朝は窓を閉めていても涼しい感じがする。

 

 いつものようにコーヒーを入れパソコンに向かう。

 

 カーテン越しに窓の外をのぞくと昨日の朝とは違い東の空が明るく見える。

 

 昨日はいつもの土曜日と同じに整形外科へ通院して家に戻る。

 

 次男は病院へ出かける8時前にはもうすでに起きていた。

 

 「一緒に出かけるか」と声をかけると待っていたように「ああ」と言葉少なげに返事をした。

 

 「それじゃあ9時半過ぎに出かけるか」と言うとうなずいていた。

 

 時間になったので次男と愛車の「スズキKei」に乗り出かけた。

 

 「しまむら」で服を買うと言うので行きその後はコンビにによりお弁当を買って帰った。

 

 昨日は朝から蒸し暑く車のエアコンを入れて走ったのは良いのだが家に帰ると体が冷え腕が痛んだ。

 

 足も整形外科で高周波をかけ治療をしたのだが車の運転をしたり少し歩いただけで足が痛んだ。

 

 お昼を食べ一時間ほどいつものように昼寝をした。

 

 午後妻が出かけた。

 

 次男が部屋へ来て「暇だ」と言うので「本屋さんでも行くか」と言うと「そうだな」と言ったので3時ごろまた出かけた。

 

 「薬を変えた増やしたから早く目が覚めやることがない」と言っていたがそれだけ前より意欲が出てきている。

 

 一時間ほど出かけ家に戻る。

 

 愛犬が怒ったように吠えた。

 

 一人一匹だけ家に残され怒っているのだろうか。

 

 またエアコンで体が冷え今度は肋間神経痛なのか肋骨が痛む。

 

 エアコンの風が直接あたったせい。

 

 年をとると暑いからと言ってあまり体を冷やすのは良くないのだが。

 

 家のエアコンをかけるときは直接あたらないようにしている。

 

 今日はまた妻が午後出かけるそうだが次男のお付き合い?で午前中出かけることにする。

 

一日の始まり

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 08/07/12 昨日の夜金曜ロードショーの「ゲド戦記」?たる漫画次男いわくアニメを見てしまい寝たのは11時を過ぎていた。

 

 特に見たいと思ったわけでもないのだが休みの前の日というせいか目がさえてなかなか寝付けなくつい見入ってしまった。

 

 今朝目が覚めたのは4時半ごろ。

 

 外は寝るころ夜中にかなり強く降っていた雨はすっかりやんだ様で雨音は聞こえてこない。

 

 いつものようにコーヒーを入れパソコンに向かい日記を書き始める。

 

 昨日仕事で頭が回らない回らなくなって人の話がよく理解できなくなってしまった。

 

 なぜかよくあるのだがただボーっとして言っている事が聞き取れない理解できなくなる。

 

 何とか無事に仕事を終え家に帰ると愛犬が居間の戸の本来ガラスがはめ込んであるはずの格子状の間から私が帰ってきたのを確認?見ていた。

 

 その扉は長男と確か次男が家中の扉に組み込んでいるガラスを割ってしまいその代わりにポリカーボネートなるものを変わりにはめこんでいたのだがそれも壊され今はレースのカーテンを戸に貼っている。

 

 居間に行くともうすでに次男は夕食を終えテレビを見ていた。

 

 「ただいま」と言うと「お帰り」といつもより強い?口調で返事をした。

 

 アルバイトも決まり少し自信がついたのだろう。

 

 私は夕食を食べ始めると次男はインスタントラーメンを作り始めた。

 

 夕食はもう食べたのだがいつものことでまた何か食べ始める。

 

 部屋へ戻っていると次男がやって来て先にお風呂に入っていいかと聞きにやってきた。

 

 「30分ぐらい入るから」と言うので「ああゆっくりと入って」と答えた。

 

 食事を終えたとき「先のお風呂に入るか」と聞いたのだが「7時半ごろに入る」と言っていたが気が変わったようだ。

 

 その後妻が足をさすりにやってきた。

 

 足をさすりながら長男の外出のことについて話をしてきた。

 

 「今日病院へ行ったら看護師さんに手で顔をたたいても驚かない?で気にしないで外出をさせてもいいのでは」と言われたそうだ。

 

 「んこの前と話が違う」と妻に聞き返した。

 

 「この前は確か状態が悪いから外出を控えたほうが言いと言っていたのでは」とさらに聞き返した。

 

 どれが本当なのか解らなくなったが確かにそれもそのとおりかも。

 

 いずれ外出を控えたとしても良くなるわけでもない。

 

 「地下に子供が」とか手で顔をたたいたりしても危害を加えるわけでもない。

 

 ただ三度目の入院する前は同じように妄想をしたり手で何かしらする以外に急に私たちに襲い掛かかり「殺してやる」などど言ったり何度も体も揉んでと言って来たり夜も昼も気が休まることがなかった。

 

 そのことを思えばまだ良いほうだと思うが私も良くわからない。