一日の始まり 2006/10/06

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 06/10/06 今日は3時頃に一度目が覚めたが疲れているせいかまた寝てしまい4時ちかくに起きた。

 外は雨が降っている。

 長男は部屋には来ていない。

 コーヒーを煎れるため部屋を出て見ると階段の電気がつけっぱなしになっていた。

 昨夜は疲れているせいか気にならないで寝ていたのでわからなかったが、たぶん夜中にいつものように部屋へ来てまた手を握ったり、何かしら言っていたのだろう。

 下へ行ってみるとやはり長男はまだ寝ていた。

 昨日妻から次男も余計におかしいから、病院へ連れて行ってと言われたが、次男にも何度となく病院へ行こうと話をしているのだが、「いかない!」と言っていこうとしない。

 これも困ったもので、ただ二男は妄想的なことを言うだけなのでその点は助かっているが。

 さあ、明日から三連休!

 普通なら楽しい三連休なのだが、我が家では憂鬱な三連休です。

思い出 2006/10/05

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いつも暗い日記ばかりですが、子供たちが小さいころは春休み、5月の連休、夏休み、冬休みには必ず家族で旅行をした楽しい思い出もあります。

私が東京で一か月の研修行っているときには、妻始め子供たちが一緒に遊びに来て上野動物園などを見て歩いたこともあります。

その時妻が新幹線や上野の駅構内で乗り換えることがわからないのに次男がまだ小学二、三年だったと思いますが、先頭に立って道先案内人の役目をしたこともありました。

なかなか明るく気のきいた子供でした。

長男も幼稚園児のころ私が買ったワープロを誰にも聞くことなく一生懸命に打ち込んで印刷して喜んでいました。

天気の良い日は外で大きな声を揚げ遊びまわっていました。

今あの頃が非常に懐かしく思い出されます。

一日の始まり 2006/10/05

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 06/10/05 今朝は3時半頃に目覚めた。

 長男はまだ寝ている。

 昨日は帰ってくると長男は自分の部屋で静かにしていた。

 夕食を食べる時一緒に食べた。

 この頃あまり見られない行動だった。

 二男はいつものようにぶつぶつと自分の名前を言いながら何かしゃべっている。

 本人に聞いても「何も言ってない。」と言うばかりで病院へ行くように言っても返事は帰ってこない。

 二男はいつも体を揉んであげると後は自分の部屋へ戻り静かにして直ぐに寝てしまう。

 私たちが寝ていると今日も長男がやってきてた。

 この数日私が熟睡に近い時に来るのだが今日は直ぐにやってきた。

 私の横に寝て手を握り何か言いながら直ぐに起きて自分の部屋へ戻って行き、また戻ってきて同じことを数度繰り返した。

 その時に犬が邪魔したのか「殺すぞ!」と二度ほど犬に言っていた。

 あまりにもしつこく私が寝られなかったので手を振り払うと今度は妻の横に寝た。

 今度はそのまま寝てしまったようだ。

一日の始まり 2006/10/04

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 06/10/04 今朝は4時起床、なんか疲れた。

 まだ週のなかばなのに。

 家族全員まだ寝ている。

 愛犬も私の布団でいびきををかきながら寝ている。

 昨日は出勤前に二回、帰ってきてから二回体を揉まされた。

 妻も日中に何度も揉まされたのか疲れたと言っていた。

 夜中に私の枕元にきて何かしら言っていたので寝てるような寝ていないような。

 ついに薬もなくなってきたので妻が病院に行ってきたら、やはり本人が診察を受けないので薬は出してもらえなかった。

 それで、病院を変えることで紹介状を書いてもらうように話をしてきたらしい。

 今度の病院は一番最初にかかったところで、入院施設もない診療所です。

 私はいつものようにコーヒーを煎れに下へ降りて行くと、寝ていると思っていた長男が、静かに手を叩き何かしらぶつぶつを言いっていた。

一日の始まり

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 09/09/27 今朝最初に目が覚めたのは2時ごろでまた寝て4時に起きた。

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 布団から起き出ると長袖を着ているのだがそれでも寒く感じる朝だ。

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 昨日よりまた寒くなってきたようだ。

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 いつものようにコーヒーを入れに下へ降り居間と台所の電気を点けると妻の寝ている部屋から私が来るのを待っていたのかつめ音をたてながら愛犬が小走りに走りよってきた。

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 水を入れている器を見ると水がなかったので入れて床に置くと「ぴちゃぴちゃ」と音をたてながら飲み始めた。

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 飲み終わると妻の寝ている部屋へつめ音をたてながら戻っていった。

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 お湯を沸かしコーヒーを入れ部屋へ戻る。

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 パソコンの前に座り今日の一杯目のコーヒーを飲みながらキーボードを叩き日記を書き始める。

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 今朝は寒いからか指が思うように動かない。

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 カーテン越しに窓の外をのぞくと高速道路を照らす外灯の明かりと走る車のライトしか見えてこない。

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 昨日は小雨の降る一日だった。

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 仕事から帰り玄関の戸を開け中に入ると愛犬が居間の方から早く来ないかなと言うように私のほうを見ていた。

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 靴を脱ぎ居間に行くと次男はもうすでに夕食を食べ終わりテレビを見ていた。

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 「ただいま」と声をかけると「お帰り」と昨日よりは少し力強く返事をしていた。

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 食事を始めると愛犬がいつものように側へやって来てお座りをして物欲しそうな目と顔をして私を見始めた。

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 えさをねだっているのだ。

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 かまわず食べていると次男がえさを少しあげたがまた私の側へお座りをした。

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 私が無視をすると今度は次男のほうを向いてえさをねだり始めた。

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 次男がまた少しえさをあげたがそれでも足りないようで私の側へまたやって来た。

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 食事を終え愛犬にえさをまたあげて自分の部屋へ戻るとき次男に「明日のお昼のお弁当何にする」と聞くと「ああ考えていなかった」と言い私が「のりたま弁当か」と言うと「それで良い」と返事をした。

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 「ステーキ弁当にするか」とまた聞くと「いい」と首を横に振っていた。

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 「のりたま弁当のトッピングは」とまた聞き返すと「辛子明太子」と答えた。

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 やはり話しに力がない元気がないように見える。

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 妻に「明日長男が来るのだから栗ご飯を食べさせたら」と言うと妻は「これから準備をするところだった」と言っていた。

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 何か言われて気づいたのかそんな感じがした?。

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 部屋へ戻り着替えをして下へ降りお風呂に入ってあがって直ぐにまた部屋に戻り足をさすりに妻が来るのを待っていた。

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 やがて足をさすりに妻がやって来た。

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 次男は昨日も私の部屋へはやってこなかった。

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 さすってもらうと足の神経が足の指先までピリピリとしてくる。

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 怪我をした足はまだ内出血がひけていない。

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 さすり終えると妻は下へ降りていった。

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 少し立って下へ降りると次男が妻の部屋でテレビを見ながら体をさすってもらっていた。

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 横には愛犬が寝転んでいたが私が来ると目を開け起き上がろうとしたので「それじゃお休み」愛犬に声をかけまた部屋へ戻っていった。

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 またえさをねだられる前に退散・・・。

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 昨日は洋画があったので見たが見ていたら前にも放送された「スパイダーマン」だったがまた見てしまい23時半ごろまで起きてしまった。

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 さていざ寝ようとしたが体の神経が少し痛み布団をかけるとあつぐるしく感じかけないと少し寒く感じて中々寝られなかった。

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 今日は長男の外出の日。

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 いつものように整形外科へ通院しその後妻と長男を向かえに精神病院へ行く。

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一日の始まり 2006/10/03

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06/10/03 今朝は3時20分頃目が覚めたというか、1時すぎと2時半頃に二度ほど目が覚めまた寝て今起きた。

 家族はまだ寝ている。

 昨日仕事から帰ってくると、長男は音もたてず部屋にいるようだった。

 食事をすませお風呂に入って部屋に戻ったころに、長男が活動し始め、歌を歌い始めたようだ。

 そのうちに床を叩く音が聞こえてきた。

 妻が部屋に来て布団に寝ていると長男がきていつものように体を揉むように言ってきたので、妻が揉んであげると珍しく「お母さん後いいから。」「じゃね!」と言いながら直ぐに部屋を出て行った。

 非常にめずらしい行動だ。

 昨日長男と顔を合わせたのもこの時だけだった。

一日の始まり 2006/10/02

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 06/10/02 今朝は3時50分頃起床しました。

 早速パソコンの前に座りキーボードを叩き始めた。

 外は雨が降っているようだ。

 私以外まだ寝ている。

 もちろん愛犬もです。

 昨日は又妻が出かけたので私は留守番でした。

 長男はいつものように私に体を揉むように言ってきたので、揉んであげた。

 そしてお掃除をしてくれと言ってきたので部屋を片付けた。

 何か煙いと思い調べてみると灰皿の中でたばこの箱が燃えていた。

 こういうことがあるので注意して見ていなければならない。

 畳は焦げだらけ、布団もあちこち焦げている。

 今コーヒーを煎れるため下へ降りてゆくと長男は起きてたばこを吸っていた。

 私を見つけるとなぜか戸を静かに閉めた。

 先ほど下へ降りてゆくとき何かしら踏んでしまった。

 明かりをつけ見てみると、愛犬が吐いた後だった。

 それを片付け降りてゆくと長男はCDを聞きながら歌を歌っているようだった。

 今日は調子が良いのかたまにこういうことがある。

一日の始まり 2006/10/01

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 06/10/01 今朝は4時に目覚めた。

 長男はまだ寝ている。

 夜中に私の側へ来て何か言っていたのがうつろに覚えている。

 昨日は病院に通院する日だったのが行かなかった。

 「朝に11時ごろに行く。」と本人が言ったので期待していたのだが、結局のところ行かないでしまった。

 何時ものことなのだが薬もなくなってきた。

 本人が診察を受けないと薬を貰えないので困ったものだ。

 強制的に連れて行くにはできないし、何せ長男のほうが体が大きく私が若い時はまだなんとかできたのだが、今では力も体力もなくなったので難しい。

 こんなことがあったせいか、妻が午後買い物に行ってくると出かけ2時間ぐらいしてから帰ってきて、ご飯のスイッチを入れてないとか色々と私に当たってきた。

 実際買い物に行くスーパーは、10分もあればいける場所にあるのにどこか知り合いの所でも寄ってきたんだろう。

 自分の時間を持てたのに私に当たることはないと思うのだが。

一日の始まり

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 09/09/26 今朝は3時半前に目を覚ましそのまま起きる。

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 昨日午後仕事から帰るとき降っていた雨も今はやんでいるようだ。

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 久しぶりにカーテン越しに窓の外をのぞく。

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 まだ外は真っ暗で高速道路を照らす外灯の明かりと走る車のライトだけが見える。

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 いつものようにコーヒーを入れに下へ降りる。

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 危なくまた足を階段にぶつけてしまうところだった。

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 足の痛みはまだどす黒くなった足の指先の根元もまだひけていない。

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 コーヒーをいれ部屋へ戻りパソコンに向かう。

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 昨日仕事から帰り玄関の戸を開け中に入ると愛犬は・・・のお出迎えはなかった。

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 居間に行くと次男は夕食を食べ終わり立ち体をゆすりながらテレビを見ていた。

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 太っているのを気にしてダイエットのためテレビを見るときは立って体を動かしながら見ている。

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 「ただいま」と言うと「お帰り」と返事をしたが元気のない声。

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 このごろ急に言葉数が少なく元気がなくなってきたような感じがする。

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 考えすぎ?。

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 夕食を食べ始めると愛犬が側へやってきてお座りをして舌をチョビット出しながらえさをねだり始めた。

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 仕方なくあげて私も夕食を食べ始めた。

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 愛犬は一生懸命?食べながら私を見ていた。

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 食べ終わるとまたやってきてえさをねだり始めた。

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 えさ箱にはちゃんとえさは入っているのだが。

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 妻も食事を始めたので茶碗を除くとなんと栗ごはん。

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 私はあまり栗ご飯は得意?ではない。

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 どちらかとサツマイモご飯のほうが好きだ。

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 サツマイモの甘味が出ておかずなしでそのまま食べられる。

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 次男に「栗ご飯食べたかおいしかったか」と聞くと「うんおいしかった」と返事をしていたが妻が側に居るからそういったのか?。

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 次男はあまり好きではなかったはずなのだが・・・・。

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 私はお風呂に入っていつものように部屋でテレビを見て妻が足をさすりに来るのを待っていた。

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 やがて妻がやって来て足をさすり終えると下へ降りていった。

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 私も下へ降りると次男が妻の部屋でテレビを見ながら体をさすってもらっていた。

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 その脇には愛犬が足をなめ毛をそろえていた。

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 愛犬は私が来たのを見ると目をたれ気味に丸くし側へやって来た。

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 またえさをねだりに来たと思って「じゃお休み」と愛犬に声をかけ二階に上がっていった。

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 困ったもので私を見ると何度となくえさを要求?してくる。

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 次男は21時過ぎに自分の部屋へ戻ってきた。

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 薬を飲んだのが21時ごろだったようで遅くまでテレビを見るのだろう。

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 私は小さく細く目がさらに小さく細くなってきてあくびも出てきたので22時ごろには布団に入り就寝。

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 今日は今週最後の仕事。

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 今日は晴れてくれるのか・・・・。

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楽天リンクスに初めて参加したことについて 2006/09/30

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今日初めて参加して投稿して私の意見に対し質問?がありました。

その内容は、あなたは疲れていらっしゃる。ご飯はおいしく食べられますか?という内容でした。

そのとおりで、疲れているしご飯も美味しいとは感じられません。

何を食べたいというような気持も全然ないわけではないけれど、特におきません。

それよりも毎日家族と日々の暮らしに追われ、と言うより親としてしなければならない気持ちで毎日生活しているのです。

将来のことも考えなければいけないし、私が亡くなった後の子供たちの生活はどうなるのかとか、今側で歌唱コンクールの放送をテレビを見ている次男が自分の名前を言いながらなぜか笑っている現実もあるし、でも人に頼ってもこればかりは何ともならないことだと思っています。これが事実です。

これが私たち家族の与えられた運命と思って生きてるうちは親として頑張って行くしかないと思っています。