一日の始まり 次男面接は、長男外泊?

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 08/11/30 今日は今月最後の日で最後の日曜日のようだ。

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 今朝は4時ごろに目を覚ますと外からは雨が降っているようで屋根に落ちる雨音が聞こえてきた。

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 毎日忙しいお天気のようだ。

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 布団から起き出しストーブをつけ下へコーヒーを入れに降りて行った。

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 台所でコーヒーを入れていると愛犬がスタスタとお尻を降りながら歩いてきた。

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 水でも呑みたいのかと思い水を入れている器に入れ床に置くと側へ来る前に私の方をチラリと見てそのまままたお尻を振りつめ音をたてながら妻の寝ている部屋へ戻っていった。

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 如何したのだろうか??。

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 コーヒーを入れているとクシャミが鼻水が何度となく出てきた。

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 昨日からいや昨日ものどが少し痛いような感じがしたが本格的に風邪をひいてしまったのか。

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 コーヒーを入れ終わり部屋へ戻りパソコンの前に座る。

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 また鼻水が・・・・。

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 今日一杯目のコーヒーを飲みキーボードを軽やかに?ではなく何度も打ち返し日記を書き始める。

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 昨日は次男が面接の日で長男は外出。

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 次男は確か6時前に起き私の部屋へやって来た。

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 「暖かいじゃ」と言いながら部屋で横になった。

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 私が下へ降りて行くと次男も自分の部屋へ戻っていった。

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 8時ごろ私はいつものように整形外科へ通院のため出かけた。

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 9時過ぎに帰ってくると次男はスーツを着て部屋へやって来た。

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 「まだ面接の時間まで4時間ぐらいあるぞ」と言うと「家電量販店に寄ってから行く」と言っていた。

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 いつもの事だが落ち着かないのだろう。

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 10時ごろ妻と長男を向かえに精神病院へ出かけると次男も後を追うように出かけた。

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 精神病院へ着きいつものように受付で「外出で向かえに来ました」と言うと病棟へ確認の電話をしてから病棟へ妻と向かった。

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 いつもながら長い廊下をスリッパの音をたてながら歩いていき入り口の前に着くと壁の呼び鈴を押した。

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 やがて長男が看護師長さんとやって来てドアの鍵を開けてもらい中に入り許可証とお昼の薬をもらって長男を連れ又長い廊下を三人で歩いて病院の玄関に向かった。

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 外へ出て駐車場に止めてある愛車に乗り込み家に向かった。

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 途中次男が「牛丼」を食べたいと言っていたので「すき屋」に寄り「大盛り二つと並みひとつを持ち帰りで注文して買って家に戻った。

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 家に戻ると一人一匹で残されていた愛犬が玄関を開けるとしっぽを振りながら喜んでいた。

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 お昼には早かったが買ってきた牛丼を食べた。

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 長男は「おいしい」と言いながら食べていた。

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 本当においしかったのか今まではそんな事は一度も言わなかったような気がする。

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 12時過ぎにいつものように一時間ほどお昼寝をして起きると13時半ごろ次男が面接から帰ってきた。

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 次男に面接の様子を聞いたら「高校時代にアルバイトをしていたコンビニのオーナーだった」と言っていた。

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 自分から「お久しぶりです」と言ったら思い出してくれたそうだ。

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 他に色々と話をしたようで今回履歴書にアルバイトだからろ思って職歴を書かなかったらしく「ちゃんと書かないと」と言われそれでも話を聞いてメモってくれたそうだ。

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 職歴を書くにも数ヶ所はあるがすべて一ヶ月長くて二ヶ月ほどしか書けないのだが。

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 高校時代のアルバイトのことを「考慮」してくれると言われたそうだが果たして結果はどうなるのか。

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 一週間前には結果通知の電話が来るそうだ。

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 長男は合いも変わらずで私の部屋へ来ては妄想語りをしていた。

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 昨日はしつこく外泊のことは言わなかった。

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 妻が言うには顔をたたくこともしなかったそうだ。

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 次男は遅めのお昼牛丼の大盛りを食べた後「また食べたい」と言って出かけた。

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 15時半精神病院へ戻る時間になったので愛犬をおいて愛車に乗り込み精神病院へ戻った。

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 帰る途中ドラックストアで飲み物を買いに寄って妻と長男が店に入って少したって長男だけが先にやって来た。

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 一緒に店から出てきた知らない叔母さんに何故か会釈をしていた。

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 その叔母さんは気づかなかったようだ。

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 やがて妻もやって来て車に乗り込み病院へ向かった。

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 精神病院へ着き病棟へ向かい入り口に着くと壁の呼び鈴を押し看護師さんが来るのをまった。

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 少したって看護師長さんがやって来てドアの鍵を開け私たちは中に入った。

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 長男は看護師長さんに「お父さんとお母さんとお話があるから先に行っていてね」と言うと素直に置くの部屋へ行った。

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 いつもなら自分の事を何か言うのかと言うような顔をしてしょうがなく行くのだが昨日はそんな様子は見られなかった。

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 「今日はどうでしたか」と看護師長さんが聞いたので妻が「妄想はしていましたが顔を叩くことはしていませんでした」と言うと看護師長さんも「そうなんですこのごろ病院でもしなくなったのです」と言っていた。

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 私は「外泊の事ですがいづれ一度はさせて見ないと」と言うと看護師長さんは「お正月でも二泊ぐらいどうですか」と言われ心の中で「二泊はなあ・・・・」とためらい「一度外泊させるとまた外泊はと言われると思うので特別な日だからと言ってクリスマスの前の22日に一泊で」と言った。

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 妻にも「それで良いな」と聞くとうなずいたので看護師長さんは「後で向かえの時間が決まったら電話でもして下さい」と言っていた。

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 仕事を終えてから私が向かえにと思ったが外泊の時も16時前に向かえに来ないといけないのだそうでそうなると妻が向かえに行くことになるのだが今の様子では暴れることもないのだし帰りではないから妻一人でも大丈夫だと思う。

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 話を終え家に帰ると次男はもう帰って来て「牛丼は」と聞いたら「もう食べた」と行っていた。

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 余計食べ過ぎるお昼を食べて3時間もたっていないのにそれも「牛丼」は並みではなく「メガ?牛丼」だそうだ。

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 夜夕食を食べているとまたご飯を食べていた。

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 さすがに食べた後「おなかがいっぱいだ」と言って9時前には寝てしまった。

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 精神的におなかがすいてくるのだろう。

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 今日は次男といつものように買い物に出かる事にしている。

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