一日の始まり

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 09/01/14 今朝は2時半ごろに目を覚ましそのまま起きた。

 昨日も夜の分の薬を飲んだからか夜目が覚めることが一度もなかった。

 起きるとストーブをつけパソコンに向かいメールのチェックをする。

 4時にいつものようにコーヒーを入れパソコンに向かう。

 外から車の音が・・新聞配達の車のようだ。

 コーヒーを飲みながらカーテン越しに窓の外をのぞくが外は真っ暗・・・・。

 高速道路を照らす外灯の明かりと家の近くの防犯灯の明かりが見える。

 高速道路では運送会社の配達のトラックが走り去っていくのが見える。

 昨日の朝から雪が降り出し仕事から家に帰るころには道路は一面真っ白に。

 駐車場に止めている車は雪で覆われていた。

 暖機運転のエンジンをかけながら車に積もった雪を落としてから家に帰った。

 家に帰ると次男はまだアルバイトから帰っていなかった。

 愛犬だけがいつものように待ち構えて?いた。

 夕食を食べ始めるといつものように愛犬が私の足元に座った。

 えさのおねだり・・・。

 食事を終え部屋に戻りパソコンに向かっていると次男が帰ってきた。

 階段を降りながら「お帰り」と次男に声をかけると「ただいま」と返事が返ってきた。

 居間で食事を始めた次男が「今度外食は中華料理だったな」と言うので「何が食べたい」と聞くと「エビチリしかしらない」と答えた。

 「エビチリ」しか知らない・・・・そんな事は無いはずなのだが・・・・。

 小さいころは家族で中華料理を食べに行ったこともあるのだが覚えていない忘れたのか・・・。

 おすし屋さんに行くと「中トロが食べたい」「大トロも」と食べることには人一倍?目がなかった気がしたが・・。

 「携帯買うのやめた」「夏になるともっと安くなるらしい」と言っていたが「やぱり買うかな」とも言っていた。

 「まだ今月は携帯を買うくらい仕事をしていないだろう」と言うと「大丈夫稼いだ」と言っていた。

 稼いだ分使わないと気がすまない我慢できないようだ。

 「年金は手をつけないでアルバイトで稼いだお金で買うから大丈夫」と言うので「病気が良くなれば年金ももらえなくなるんだぞ」と言ったら「病気は一生治らないと言われた」と言われその一言に返す言葉も無くなりただ黙っていた。

 退院するころは自分では治ると思って「障害者手帳も治ったらいらなくなる」と思っていたようだが今では自分でも自覚しているようだ・・・。

 食事を終えると私の部屋へ愛犬を抱いてやって来た。

 いつも妻が抱いてやってくるのだが珍しい。

 やがて妻が足をさすりにやって来た。

 私の足をさすってから次男の体をさすってあげていた。

 さすり終えると妻と次男と愛犬が下へ降りていった。

 少したってまた次男がやって来て私の布団に横になっていたが私が寝るころには自分の部屋へ戻っていった。

 今日は次男は13時からアルバイトへ。

 私はいつものように仕事へ・・・・・・。



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