一日の始まり

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 09/02/15 今朝は2時半ごろに目を覚ましそのまま布団から起き出る。

 昨日は体調が思わしくなかったから19時ごろには寝てしまった。

 風邪をひいていたからだけでは無く長男を精神病院へ送り届ける時冷たい風にあたったからか首から肩が重く感じられ息苦しくなっていた。

 前にもあったのだが買い物をするため夜寒い中を歩いて店の中に入ったとたんクラクラと目まいがして倒れそうになったことが何度かあった。

 だから寒いとき何度も出歩くのはしたくないのだがそうもいかない。

 ストーブをつけいつものようにパソコンに向かいメールのチェックをし4時ごろいつものようにコーヒーを入れまたパソコンに向かい日記を書き始める。

 昨日の朝次男を5時に起こすのを忘れ6時過ぎに「お父さん忘れていたもう6時を過ぎてしまった」と次男の部屋の戸の前で声をかけると「何だもう6時」と言ってまた次男はねてしまった。

 6時半ごろまた声をかけると「7時に起こして」と言ってまた寝たようだが7時前には起きて階段を降りて行く足音が聞こえた。

 その後次男は7時半にはアルバイトに出かけたようだ。

 私は8時ごろいつものように整形外科へ通院し9時ごろ家に戻り10時には妻と長男を精神病院へ向かえに出かけた。

 病院へついて受付で長男の外出で向かえに来た事を伝え病棟へ行き入り口の壁の呼び鈴を押すと看護師さんがやって来てドアの鍵を開け中に招き入れた。

 「外出で向かえに来ました」と言うと今日の外出は聞いていないと言うような事を言われたが前に「何も無ければ毎週外出させます」と言っていたのだが・・・。

 それでも担当の看護師さんがいたので長男を連れ出ることが出来た。

 外出外泊の後はなぜか夜寝ないのだそうで病院ではあまりさせたくないのだろうか・・。

 長男を車に乗せ家に戻った。

 お昼を食べ私はお昼寝をしたが寝ているとき長男が二度ほどやって来て私の寝ている布団にもぐりこんで来た。

 そのことは何も珍しくは無いのだがせっかくのお昼寝が出来なくなってしまった。

 そのうち次男もアルバイトから帰って来た。

 次男は帰ってくるとお昼を食べその後私の部屋へきてテレビを見始めた。

 テレビを見ながら「ああ暇だな」と言っていたがまたいつものように「携帯」「パチョコン」と言い出した。

 その内また長男がやって来て「お父さんタバコ頂戴」と言うのであげるといつものようにまた意味不明分けがわからない事を言っていた。

 「ねお父さん」と言われたが「言っていることがわからない」と言うと「わかった」と言って部屋を出て行った。

 次男は「出かけてくる」と言って出かけたが30分?もたたない気がしたが直ぐに戻ってきて「新しいパソコン無かった」と言っていた。

 また家電量販店に行ってパソコンを見てきたようだ。

 15時半ごろ長男を連れ病院へ戻るため外に出ると朝も吹いていた風がさらに強く吹いていた。

 やはりまだ春の風とはいえないようで冷たい風が肌を突き刺してきた。

 カーテン越しに窓の外をのぞくといつものように高速道路を照らす外灯の明かりと今朝はライトをつけ観光バスやトラックが走り去るのが見える。

 今日はいつもの日曜日と同じに次男とお昼を食べにしている。

 

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