一日の始まり

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 09/05/05 今朝は2時前に布団から起き出る。

 夜中に何度か眼を覚ましクシャミと鼻水が出た。

 寝るとき寝苦しいので一昨日まで長袖の下着と長袖のポロシャツとそして長袖のジャージーを着て寝ていたのだがさすがに部屋の中が暑ぐるしいので半そでの下着と半そでのポロシャツを着て寝たのだがさらに布団をはいで寝ていたから風邪を引いてしまったようだ。

 いつものようにパソコンに向かいメールのチェックをする。

 3時半ごろ今日の一杯目のコーヒーをいれまたパソコンに向かい日記を書き始める。

 寒い肌寒い・・・鼻水がキーボードをたたく度に鼻水が出てくる。

 窓は閉まっているのだが・・・。

 昨日の長男は一昨日より遅く起き静かにしていた。

 日中は時々私の部屋に来て「タバコを頂戴」「眉間を揉んで」と言ってきたが「眉間は自分でもめるから」と言って断った。

 午後になり「お母さんが誤ってくれた」と言ってきた。

 一昨日何が原因で喧嘩になったのかわからなかったのでただ黙って聞いていた。

 なにが原因かと思っていたら長男を精神病院へ送って行った時担当の看護師さんに言っていた話を聞いてなるほどと思った。

 最初の日に畑を手伝うことになっていたのだがくわや手袋を持っていかなかったことと長男が「タバコが無いと手伝わない」と言ったので結局しなかったのだがその日の夕方に「明日畑を手伝ったらCDを買いに行こう」と妻が言うと長男が「わかった」と返事をしたらしい。

 ところが次の日になって妻が「畑に行こう」と言ったら「具合が悪いから行かない」と言ったらしく「CDだけは買いに行きたい」とも言ったのか妻がそれでは「CDも買いに行かない」と言うことで喧嘩になったようだ。

 長男が「具合が悪い」と言うことは今までのことで信じられないらしい。

 私も長男の言うことは信じられないのだ。

 一度目の退院した後も「自転車で一人で通院します」と言い結局いかなかった。

 一人で行かなくても「一緒に行こう」と言ったのだがそれでも「具合が悪い」と言いやはり通院しなくなってしまい薬も飲まなくなったことがある。

 「具合が悪いなら病院へ」とも言ったこともある。

 二度目の退院のときも「ディーケアーに通います」と言ったがそれも「具合が悪い」と言い一度も行かないでしまい薬も飲まなくなってしまった。

 そのことがあるので長男の言うことが信じられなくなってしまったのだ。

 妻がその事を担当の看護師さんに興奮しながら言っていた。

 と言うことで二泊三日の体験外泊は終わった。

 長男は「また来週も今回出来なかったから」と言っていたが「わからないお父さんだけでなくお母さんそして病院にも聞かないと」と返事をした。

 はっきりとものを言わないと長男は自分の都合の良い様に解釈してしまうので。

 今度の外泊の様子では直ぐには難しい気がする・・・無理。

 次男は「暇だ暇だ」と「休みでも何もすることが無い」「友達も千葉と福岡そして一関だから」「メールも電話も来ないGWなのに」と言っていた。

 そのために何かしら買わないといられない落ち着かないのだろう・・・。

 今月でもう25才になるのだが。

 長男は10月で27才・・・・・。

 お先真っ暗な人生?・・・・。

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