一日の始まり

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　09/05/13　今朝はいつものように夜中に何度か眼を覚ましうつらうつらとしながら2時ごろに布団から起き出る。

　今朝も朝は寒い？と言うより涼しい感じだがこの頃はさすがにストーブをつけることは無くなった。

　いつものようにパソコンに向かいメールのチェック等をする。

　３時半前今日の一杯目のコーヒーを入れに下へ降り台所でお湯を沸かしながら洗面所で歯磨きをする。

　ふと洗濯機を覗いたら洗濯物が洗いっぱなしで・・。

　昨日次男がアルバイトから帰ってきたのが21時を過ぎていたから洗濯機を廻しっ放しでそのまま寝てしまったのだろう。

　洗濯物を洗濯機から取り出し干し始めた。

　前には毎日のように朝起きると私の仕事だった。

　干し始めていたら何故かいらいらとして来た。

　前に毎日していたからかその時の事が思い出されてなのか？

　何とかいらいらとしながらも干し終わりコーヒーを入れ部屋に戻ってまたパソコンに向かい日記を書き始める。

　昨日の次男は朝起こすことなく自分で起きていたのだがその後寝てしまったようで6時にもう一度起こし「うん」と言うよな返事が返ってきたので起きて来るのかと思ったらまた寝てしまった。

　それから20分ほどたってまた起こしに行くと「うん6時過ぎた」と自分でも驚いたように言いながら布団から起き出しアルバイトに行く準備を始めやがて出かけて行った。

　私は朝薬を飲んでそれから眠気が出てきたので少し二度寝をし10時ごろに車の車両税を払いに銀行へ出かけた。

　出かける時は何とも無かったが銀行に着くころから重苦しい感じになってきた。

　銀行で用を済ませ本屋さんとスーパーに立ち寄り家に戻った。

　家に戻ってからも重苦しい感じが抜けないでお昼を食べお昼寝を少しした。

　13時半ごろ次男が帰って来たようで一階から大きな声で「パチョコンおじさん」と何度も繰り返し言っていたので下へ降りていった。

　どこにいるのかと思ったら妻の部屋で妻の寝ている布団に一昨日買ったモバイルパソコンをいじりながら横になっていた。

　「パチョコンおじさん足がいたからもんで」と言われしょうがないと思いながら足をもんであげた。

　昨日の朝妻が「店長さんにお願いして今日は21時まで働くことにしたようだ」と言っていたが次男から話を聞いたら午前の部は終わりでまた16時からのアルバイトがあるのでいったん家に戻ってきたのだそうだ。

　アルバイトが一人増えたので働く時間が短くなり収入が減ったので少しでもお金が欲しいと思っていったようだ。

　しばらくして次男は寝てしまった。

　15時になっても起きてこないので声をかけたが「うん」と返事はしたが起きなかった。

　それから20分ほどたってまた声をかけるとやっと起きだしアルバイトに出かけて行った。

　夜次男の居ない静かな家で重苦しい感じで夕食を食べ部屋で妻に足をさすってもらいテレビを見て後は寝てしまった。

　やはり昨日も夕食は進まないあまり食べたいと思わなかった。

　今日は次男は13時からのアルバイト。

　妻は今日は朝から出かけ夕方にしか帰ってこないそうだ。

　どこに行くのか・・・愛犬と留守番。