一日の始まり

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 09/05/19 今朝は0時前に眼が覚めると部屋の外から物音が・・・。

 次男がもう起きて何かしているようだ。

 もう引越しの準備でもしているのか?

 2時半ごろ布団から起き出て真っ暗な中でパソコンに向かいメールのチェックなどをしていると次男が部屋に入って来て私の後ろから抱きつき「パチョコンおじちゃん暇だな」と言いながらいつものようにお腹を触ってきた。

 「寝ていないのかまだ寝ていなさい」と言うと「3時間寝たよ21時ごろに」「ごめんねパチョコンおじさん」と言って自分の部屋に戻って行った。

 3時半過ぎいつものようにコーヒーを入れ部屋に戻るとまた次男がやって来て「暇だねパチョコンおじさん「やることが無いと困るね」と言いながら私の布団に横になり足で私の背中をつついている。

 昨日はアパートを探しに一緒に出かけることにしたら「やっぱりパチョコンおじさんは頼りになる」と言われ一緒に出かけた。

 前の日に連絡をしていた不動産屋さんとの待ち合わせが10時半後言うことでまだ時間が早いので他の物件をあたることにした。

 その不動産屋さんに行って言い物件が無いか聞いたら二件ほどあったので見せてもらうことにした。

 一件目は広く日当たりが良く駐車場も広いとかなり二男は気に入ったようで二件目は今一のようで駐車場が狭く日当たりが・・・。

 前の日の約束した物件を見たがワンスリーマンションで何もかもそろってさらに二年間は半額と言うことのようだったがお風呂が狭いのが気にあわなかったようだ。

 太っている次男が実際入ってみると狭く窮屈で立ち上がるにも「よっこらしょ」という感じだった。

 結局家賃が安く良かったの他の条件が合わなかったようで最初に見た不動産屋さんに戻りそちらを申し込むことになった。

 申込書に収入80万円と書いたら「その金額では」と言われ次男に「あの分も入れて書きなさい」と言って少し多めに180万円と書いた。

 家賃が5万円以上で次男に「大丈夫か」と言ったのだが「長く入って居たいから」と言っていたのだが・・・。

 年金が6万円ほどアルバイト料が7万円ほどで13万円ではと思ったのだが・・・。

 「遅くとも明日の朝までには審査結果を連絡します」と言われ家に戻った。

 夕方になると次男が「まだ来ない」と何度も言っていたが「遅くても明日までと言われたじゃないか」と言ったが二男はそれでも今来るかと思ってか携帯を何度も見ていた。

 17時過ぎ携帯が着信が着たようで次男が出て話をしていた。

 「お父さん合格だって」「よかったよかった」と言って喜んでいた。

 今日早速次男がアルバイトを終えてから契約に行くことになった。

 私にも一緒に言ってくれと言われているので一緒に行くことにした。

 今まで私の側に居た次男は今は部屋に戻って寝始めたようだ・・・・鼾が聞こえてくる・・・

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