一日の始まり

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 09/05/20 今朝は2時ごろに眼を覚まし2時半には布団から起き出る。

 夜中は珍しく一度も眼を覚まさなかった。

 昨日次男の引越しであちらこちらと動き回り疲れ果ててしまったからなのだろう。

 いつものようにパソコンに向かいメールのチェック等をする。

 窓を開けているからか少し肌寒く半袖ではいられないので窓を閉め長袖のジャージーを着込む。

 3時半ごろいつもの今日の一杯目のコーヒーをいれ再びパソコンに向かい日記を書き始める。

 肋骨が痛む・・・神経が・・・。

 窓を開けて寝てからか体が冷えまた六感神経痛に・・・。

 昨日早くから起きていた次男は今朝はまだ起きて来ない。

 隣の次男の部屋からはいつもと違い静かな寝息と音楽が聞こえてくる。

 昨日の朝夜中から起きていた次男が朝方5時前に寝てしまい。

 6時に一度起こす。

 「何しまった寝てしまった」と言いながら起き始めアルバイトに行く準備を始めた。

 7時半午後アルバイトが終わってから一緒に不動屋さんに契約をしに行くことにしていたので次男をアルバイト先に送って行った。

 静かな午前中が終わり午後お昼を一緒に食べることにしていたので昼食を取らないで13時前にアルバイト先に向かえに行った。

 ついて少したって次男が止めてある駐車場にやって来て車に乗り込んだ。

 「お昼どこで食べる」「すき屋か」と聞くと「何か食欲がわかない」と言うので一緒に付き合ってお昼を食べないことにしそのまま不動屋さんに・・・。

 不動屋さんについて事務所の中で色々と説明を受けた。

 その中で入居前に払うお金が24万円ほどだった。

 次男はそんなに払わなければならないとは思わなかったようだ。

 家賃は前家賃入居前に払うのだが私も「そういえば」と思い出した。

 説明を受け家電製品を買うためもう一度アパートを見せてもらいそのまま家電量販店に向かい冷蔵庫電子レンジ洗濯機後は照明器具も買い揃えた。

 次男は自分で買うつもりだったようだが24万円ほどの支払いをすると定期を解約しないと払えなかったようで「助かった」と言うようなことを言っていた。

 家に戻ったのは16時近くで家電量販店の中をうろうろと歩き回ったので疲れ果てた。

 帰ると「妻から次男は服などを整理して準備をしなさい」と言われたが次男はどういうつもりでいるのか自分の物を整理引越しの準備をする様子も無かった。

 「お母さんが先頭に立ってやらないと無理」と妻に言った。

 部屋で休んでいると次男はやって来ていつものように私の側に寝転がり足を絡めたりお腹を触り始めた。

 そこまではいつものとおりだったのだがまた「コペン買うぞ」と言い出した。

 困ったもの・・・・。

 100万円ほど払えば3年間乗れる後は返すことも出来るから定期を解約すれば良いと単純に後先の事を考えないで言っている。

 その内「ケチ」「パチョコンおじさんはケチだ」と言い出した。

 「24万円ほど払うと手元に2万円ぐらいしか残らないので次の給料日まで後20日どうして食べていけば」と言うことのようだ。

 「家電製品を買ってあげただろう」「一日いくら使うんだと言うと「ああそうか」と言って計算をしていたら「何とか生活が出来るかな」と言うようなことを言っていたがやはり心配のようだ。

 「たまに家に帰って食べたら」とも言ったのだが・・・。

 「そう言えばインターネットも払わないと」と・・・。

 「だから言っただろう1万円家賃が違うと・・・。

 「明日の24時から引越しする」と今度は言い出した。

 「夜中に引越しなんて変に思われるから」と言うと「そうかな」と言っていた。

 先々が思いやられる。

 家に居ても家を出ても心配事はつきない・・・・。

 今日は次男が支払いをして後は16時からのアルバイトへ・・・・。

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