一日の始まり

 09/06/16 今朝も夜中に何度となく眼が覚めうつらうつらとしながら2時ごろ布団から起き出る。

 今朝も少し肌寒い。

 昨日の夜も少し暑苦しかったので窓を開けて寝た。

 今朝もやはり肌寒い。

 窓は二つあるのだが足元のほうは風があたると神経が痛み出すので頭のほう東側だけ開けて寝た。

 いつものようにパソコンに向かいメールのチェック等をする。

 3時半ごろ今日の一杯目のコーヒーをいれまたパソコンに向かい日記を書き始める。

 昨日の朝。

 5時ごろ玄関の戸を開けようとする音が聞こえてきた。

 もしかして・・・と思いカーテンの隙間から窓の外を覗くと家の側に次男のコペンが止まっていた。

 階段を降り玄関に向かい戸を開けると外に次男がうつむきかげんに下を見て立っていた。

 直ぐに次男が家に入ってきたのでこんなに朝早くから?と思い「ずいぶん早いなどうしたんだ」と聞くと「お母さんが東京へ行っていないと思い愛犬の散歩をしに来た」と言った。

 「お母さんは昨日帰って来た」と言いながら二階に上がると次男もただ黙って私を追いかけるように後ろからついてきた。

 私の部屋に入るとパソコンに向かっている私のお尻を足でつつき始めた。

 いつものこと・・何か言いたいのだろう。

 「やめなさい」と手で足を振り払うと少したって「今日は忙しい」「銀行に行ってそれから・・」とあくびをしながら言ってアパートに戻っていった。

 一晩寝ていないと話していたがいつも夕方メールをしなかったからか・・・。

 この前メールを忘れていたら「メールは?」とメールがきた。

 妻が起きた後このことを愛犬の散歩に来たことを話したら「そんなことはないはずだな」と次男が妻が帰って来たことを知っているようなことを言っていた。

 やはり一昨日少し怒って昨日メールをしなかったから不安になったのでは・・・。

 8時過ぎ携帯が鳴り見ると次男からで「買い物に行かないのか」と言ってきた。

 「急がしいんじゃなかったか」と言うと「午後から友達が来る」と言ったので「じゃ10時ごろ出かけるから家に来い」「次男の車は腰が痛くなるから私の車で行こう」と言って携帯をきった。

 その後10分ほどで次男がやって来た。

 まだ買い物に行くのは時間が早いので前の日に取ったビデオを見て横になっていると私の足を見て「つめ伸びている」と言って私の足のつめを切ってくれた。

 10時前・・・次男と一緒に買い物に出かけた。

 車の中で色々と話をし前に話をしてきた自給の話をしたら「俺だけでなくほかの人も下がるかもしれないと言われた」と言っていた。

 「俺だけでなく」とは・・・まず次男がと言うこと?

 一人暮らしをするとこんなにお金がかかるとは・・・と言うようなことを言いお風呂はガスなので一週間で3千円ほどかかっているそうで今はシャワーだけにしているそうだ。

 その割には「5年たったら新車のコペンを買うぞ」「新しい型のコペンが出るらしい」と言っていた。

 そうでも思わないと気持ちが・・・アルバイトをする意欲がわかない?ようだ・・・。

 買い物を終え家に戻り買ってきたお弁当を食べ次男は直ぐに帰って行った。

 二階の窓から帰る様子を見ていたら次男の車が・・アパートに帰るなら右に曲がるはずなのだが左に曲がった。

 多分銀行に寄ってから帰ったのだろう。

 少したってから妻が帰って来た。

 今朝も忙しいと言いながら次男が来る前に出かけた。

 たまたま買い物をしにスーパーによると駐車場に見たことのある車が止まっていた。

 我が家の車だった。

 店の中に入り妻を捜すと居ました・・買い物をして・・・。

 帰って来た妻に「お母さんはいつ帰ってくるかわからないから直ぐに帰った」と妻に・・・。

 今日の次男は8時からのアルバイト・・・6時に携帯を鳴らすことにしている。

 昨日は青空が広がり焼石岳がはっきりと見えていた。

 今日の空は・・・今のところはどんより・・・・。

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