一日の始まり

 09/06/18 今朝は2時半ごろに布団から起き出る。

 夜中に眼が覚め後はいつものようにうつらうつらとしながら・・・。

 外は今朝も雨が降っている。

 昨日は夜明けとともに雨はあがったのだが午後からまた降りだした。

 いつものようにパソコンに向かいメールのチェック等をする。

 3時半過ぎ今日の一杯目のコーヒーを入れまたパソコンに向かい日記を書き始める。

 昨日10時近くに次男がどうしているのか少し心配になり携帯に電話をする。

 「寝てたのか」と聞くと「ああ」と暗い声・・・。

 「どうだ一緒に買い物にでも行くか」と言うと「いくいく」と急に声が弾みいつもの次男の声に・・・。

 と言うことで次男の車は腰が痛くなるので私が愛車Keiで向かえにアパートへ。

 アパートについて玄関の壁のドアホーンを押すと直ぐに次男がドアを開けた。

 もう出かける準備が出来ていたので早速我が愛車で買い物へ。

 「どうだKeiもいいだろう」と言うと「コペンのほうが良い」と明るい声で・・。

 スーパーにより買い物を・・・。

 次男が食材売り場に足をとめ何か取り買い物籠へ入れた。

 見るとチキンの照り焼きのパックが・・「食べたかったのか」と聞くと「うん」と一言。

 「何か飲み物は」と言うと一本の炭酸飲料を買い物籠へ入れ。

 レジで精算をしようとすると次男が自分の財布を取り出したが私が払うと直ぐに引込めた。

 妻に「おとうさんは甘い」と良く言われるのだが・・・お金が無いのがわかっているので・・・。

 妻は次男が何か欲しいと言うと「お母さんは働いていないから・・お父さんに言って」と。

 働いているのは私だけなのだが財布も私が・・・結婚したとき妻が私にと言ったのだ。

 今のうちしか・・・仕事を止めればそんなことも出来ない。

 スーパーを出て走る車の中で「お腹空いたかお弁当を買うか」と次男に言うと「うんお腹が空いた」と返事が・・・。

 「朝食べたのか」「いいや」「昨日の夜はお弁当一つしか食べていない」と。

 いつもアルバイト先から期限切れのお弁当をもらって食べているのだがいつも二人前食べている。

 一人前では足りないようで。

 ほっか弁でお弁当を次男と私と妻の分も買って今度はドラックストアへ。

 ドラックストアにつくと次男は車の中でチキンの照り焼きとお弁当を食べ始めた。

 余程お腹が空いていたのだろう・・・。

 買い物を終え車に戻ると次男は食べ終わるところだった。

 「おいしかったか」と聞くと「うんおいしかった」と満足げに返事をした。

 「いつもコンビニのお弁当ばかりで暖かいお弁当も良いだろう」「うん」と返事をした。

 後は次男を連れアパートに置いて家に戻った。

 家に戻ると妻は庭で草取り・・愛犬は妻のほうを見ていたが私が帰ると玄関に向かえにきてズボンのにおいをかいで私を確かめていた。

 家に入り買ってきたお弁当を食べお昼ねをしようとしたが眠いだが寝られなかった。

 テレビを見ていると大きなあくびばかり何度も・・・。

 次男の様子を見て少し気持ちが・・・・?。

 今日の次男は・・・・今日は?と台所へ行き暦を見ると休日。

 昨日は覚えていたのだが・・・。

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