一日の始まり

 09/08/10 今朝は0時半ごろにパッと眼が覚めそのまま布団から起き出る。

 今朝は雨は降っていないようだ。

 昨日は台風9号の影響からか朝から雨が降っていた。

 いつものようにパソコンに向かいメールのチェックをする。

 鼻水が・・何度か鼻をかむが。

 お腹の調子も良くないようでトイレに行きたくなり下へ降りる。

 お腹が冷えたのか・・それとも何か食べあわせが悪かったのか。

 トイレに行く途中妻の部屋から寝言が聞こえてきた。

 「おとうさん・・」と聞こえる・・愛犬が言っている。

 妄想?幻聴?・・いやそんな事は無い。

 妻もそう聞こえると言っていた。

 「おとうさん・・おかあさん・・」と。

 用をたし部屋に戻りまたパソコンに向かい日記を書き始める。

 昨日は精神病院の予約が10時だと思っていたのだが確かめるため予約の書いた領収書を見たら9時と書いてあったのであわてて病院へ出かけた。

 診察の番になり先生に名前を呼ばれ診察室に入った。

 「おはようございます」と挨拶をしいすに腰掛けると先生に「どうですか・・・」と聞かれた。

 どうですか?・・・。

 「この前近所の子供達のかん高い声を聞いていらいらと・・」「食事は夜になると食欲が無くなりその分朝はご飯がおいしい」「その割にはやせませんね・・」と。

 それと普段は次男が「暇だ暇だ・・」と言うのでしょうがなく一緒に出かけているとも話をした。

 先生に「子供さんたちは何処に居るんですか?」と言うような事を聞かれた。

 前にも何度も聞かれ話をしていたのだが。

 その事を家に帰ってから妻に「ぼけているとでも思って聞いているのか」と話すと「そうじゃない」と言われた。

 「今度は三週間後にしますか」と言われ診察を終え薬をもらい家に戻った。

 薬は前と同じ。

 良くなってきている?それとも?・・・わからない。

 家に帰ると10時前に次男が家にやって来た。

 「家を買うぞ・・」と言い妻と私のお腹を触ったり・・。

 ズボンまで下げようとした。

 私が二階に上がると「パチョコンおじさん逃げるのか・・」等と言い後を追うように着いてきた。

 「そろそろ銀行は開いたのかな」と言ったので「銀行は9時から開いている」と言うと「意地悪教えてくれなくて」と言い家を出て愛車コペンに乗り銀行に行ったようだ。

 それから一時間ほどたって次男から携帯に電話があった。

 「駄目だって・・」と。

 収入が不安定のアルバイトだからと言われたらしい。

 「普通のサラリーマンだって家を建てることは難しいのだから」と話をしたが次男はそんな事は無い「アルバイト」だからと言っていた。

 お昼を食べお昼ねをしようとしたが昨日も寝られなかった。

 昨日もお天気がわるいからかもやもやとした気分だった。

 午後14時過ぎに次男がまたやって来た。

 「お父ちゃん家を買おうよ」「買ってよ」と。

 私が借金して買い次男が払うと言うのだ。

 「お父さんは仕事も辞めると収入も無くなるし後何年生きれるかわからない」と断ると「大丈夫おばあちゃんが長生きしているから」「おじいちゃんは71才で死んだ」「後15年でお父さんも死ぬかもしれないのに肩代わりの借金は出来ない」と断った。

 次男は理解してくれたのか後は黙ってアパートに戻っていった。

 私の父親は数えで72歳で風邪をこじらせ肺炎を起こしもともと戦病者で毎日抗生物質の注射を打っていたので腎臓機能が働かなくなり死んでしまった。

 祖父も数えで71才で同じく風邪をこじらせ肺炎で無くなった。

 それもあるので私も73才で死ぬといつも思っている。

 もともと人生は50年と・・確か織田信長のテレビ番組の中の詩吟から影響を受け高校時代から思っていた。

 今日の次男は臨時のアルバイトで17時から。

 数日前にいっしょに働いているおばちゃんに「他の誰かが行けば良かったのに」と言われ「うれしかった」と妻に電話があった。

 次男は16日から同じオーナーの経営するコンビニに移ることになっているのだ。

 今日も次男の子守?で一緒に買い物をしお昼を食べに行ってくることにした。

 周何回・・お金が続かない・・・。

 今パソコンの時計は3時19分。

 今日の一杯目のコーヒーを入れて飲もう・・。

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