一日の始まり

 09/09/26 今朝は0時過ぎに目を覚まし布団から起き出ていつものようにパソコンに向かいメールのチェックなどを始める。
 隣の次男の部屋から物音が聞こえてくる・・・と思っていたら次男が部屋にやって来た。
 「ぱちょこんおじちゃん・・」「トイレに行かないと」などと言う。
 「自分の部屋で寝なさい」と言うと部屋を出てトイレに行って自分の部屋に戻っていった。
 それから少したって隣の部屋から寝息が寝言が聞こえてきた。
 昨日は私が起きたとき寝ていなかったようでお昼過ぎまで私の部屋でいびきをかいて寝ていた。
 2時半ごろ日記を書き始める。
 一階から足音が・・・長男が起きたようだ。
 部屋にやって来なければ良いな・・・と思ったらやはりやって来た。
 何かしらまた妄想的なことを言い「ああいっぱい寝たや」と言うので「まだ寝ていなさい」と言うと「じゃタバコ一本頂戴」と言うのでタバコをあげると吸出し吸い終わると手を叩きながら部屋を出て行った。
 もう来ないと思い安心していたらまたやって来た。
 また何かしら?言い始めたので黙っていると部屋を出て行った。
 まだ3時・・朝から疲れた・・。
 
 昨日は次男が起きた後用事があり次男と出かけた。
 買い物もし家に戻るとだんだんと胃が痛み始めた。
 このごろ胃が痛むことはなかったが・・・代わりに?頭の神経が痛んだ。
 その頭の神経もこのごろ痛むことが前より少なくなった気がする。
 仕事を退職することにしてひとつ気が楽になったからか・・。

 15時前長男を向かえに精神病院へ妻と出かけた。
 病院で二泊三日分の薬と許可書を預かり長男を連れ家に戻った。
 家に戻ると愛犬のお出迎え・・次男は・・と。
 お風呂に入っていた。
 アルバイトに行く気になった?・・。
 オーナーに「来る気が無いなら来るな」「やる気があるなら来い」と言う様な事を言われたそうだ。
 今アルバイトに勤めることが出来たのはたまたま高校時代にアルバイトをしていたコンビニの店長で覚えていてくれたから・・。
 そうでなければ今どうなっていたのだろうか・・たぶん家の中で閉じこもりになっていただろう。
 そのことは次男もわかっているようだ。
 
 16時ごろ次男が「お父ちゃんの変わりに仕事に行ってくるか」と言いアルバイトに出かけた。
 「かわり?」・・・。

 今日も次男は17時からのアルバイト。
 これで長男が退院してくると朝もゆっくりとした時間が無くなってしまう・・本音・・しょうがない?・・。

 さあ・・今日の一杯目のコーヒーを入れて飲むか・・。

 今パソコンの時計は3時16分。
 

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