一日の始まり

 09/10/04 今朝は1時過ぎに目が覚めそのまま布団から起き出る。
 いつものようにパソコンに向かいメールのチェックなどをする。
 隣の次男の部屋から寝息が・・いびきが聞こえてくる。
 
 昨日は長男の外出の日と言うことで妻と精神病院へ向かえに出かけた。
 その後次男は朝ごはんと昼食をかねお寿司を食べに行くと回転寿司に出かけた。
 病院へつくといつものように受付で外出の向かえに来たことをつげ病棟へ。
 病棟の入り口の壁の呼び鈴を押すと看護師さんと長男がやって来てドアの鍵を開け中に入った。
 お昼の薬と許可証を預かり長男を連れ病棟病院を出て家に戻った。
 家に戻ると愛犬が長男を暖かく?向かえ目のまわりをなめていた。
 長男とは愛称が一番いいようで・・戌年だから?・・。
 お昼を食べ私が部屋にいると次男が帰ってきて部屋にやって来た。
 「何皿食べた」と聞くと「15皿」食べてきたと返事をした。
 その後はいつものように横になりパソコンに向かっている私の背中腰の辺りを足で突っついて遊び始めた。
 そのことに私が何かしらの反応をするのが面白い?ような・・ひとつの遊び?
 「今日は仕事を休む」「もう行かない」「辞めた」とまたいつものように口癖に?なっているのか言い出した。
 それに対しても私の反応を楽しんでいるような気がする。
 ほかに何もすることが無い・・毎日話す友達もいないようだ。
 長男はこれまたいつものように「タバコ頂戴」と言って部屋にやって来た。
 タバコを吸い終わるとすぐに部屋を出て行った。
 その後またやって来て「お母さんに体をさすってもらい元に戻った」?などと私には意味不明なことを言い出した。
 妄想的なことは一生治らないような・・・。
 15時近くになり長男がまたやって来て「眉間と頭を揉んで」と言いながらやって来た。
 眉間を押さえながら首筋を揉んであげ「もう終わり」と言うと部屋を出て行った。
 妻には体をさすってもらい私には眉間を・・。
 15時半近くになり長男を連れ病院へ戻った。
 「今度は外泊・・金曜日の15時ごろから日曜日の16時まで」と看護師さんに言うと隣で聞いていた長男が明るい顔でうなづいていた。
 家に戻る途中買い物をし家に帰ると次男がまだ家にいた。
 着替えを済ませていたのでアルバイトに行くのだろうと思っていたが口は相変わらず「今日は休むアルバイトは辞める」とまた言っていた。
 どこからどこまで本当なのかわからなくなってきた。
 妻が「このごろまた少しおかしくなってきた」と言っていたがそんな感じがするが・・?

 今日は次男はアルバイトは休み。
 妻は花の苗を買いに出かけその後温泉に入ってくると言っていた。
 私は・・・次男の子守?・・・。

 さあコーヒータイム・・。
 今パソコンの時計は3時1分。

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