支援法の穴


男性の息子さんは4年前、勤務する札幌の精神障害者自立支援施設で入所者に殺害された。加害者は精神鑑定の結果、心神喪失状態で刑事責任を問えないと判断され、医療観察法の対象に移った。男性は裁判で思いを発言することもなく、なぜ息子が殺されなければならなかったのかを知るすべを失った。 少年事件も被害者 ...