謹賀新年 一日の始まり

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        謹賀新年 明けましておめでとうございます。

 09/01/01 今朝は3時前に目が覚め3時前に起きストーブをいつものようにつけパソコンに向かう。

 今日はお正月2009年の始まりそして私の57才の誕生日。

 それ以外はいつもと変わらない朝を向かえた。

 今年のお正月は今のところ去年と変わらないお正月だが去年と違うのはこれからで長男が二回目の一泊二日の外泊で泊まりにやってくる。

 去年は入院して半年ほどでまだ外泊もできる状態ではなかった。

 それほど良い状態とは言えないがいつまでも入院させて置くばかりにもいかないと思い去年のクリスマス前に一度外泊をさせた。

 心配だった夜は寝てくれたのでではお正月もと思い妻と外泊をさせることにした。

 10時ごろ妻と精神病院へ向かえに行くことにしている。

 ただし病院での今日の状態が悪くなければと言うことで・・・。

 何せその日その日で状態が変わるのだから・・・。

 3時半ごろにいつものように今日の今年最初のコーヒーを入れてパソコンに向かい日記を書きながら飲み始める。

 昨日は一昨日せっかく融けたと思った雪が確か一昨日の夕方から朝にかけてまた雪が積もっていた。

 午前中妻と次男と三人で年越しの料理の食材をスーパーへ買いに出かけた。

 三人で買い物に出かけるのは十年ぶり?ぐらいで次男が統合失調症になってからは更に考えられない事だった。

 今のところはアルバイトも決まり後は何とか長く続いてくれればた良いとただ思うばかり。

 買い物の後妻と次男はもちをもらいに妻の実家に行き私は家に戻った。

 家に戻ると愛犬が妻の帰りをいつものようにひたすら待ち続けていた。

 お昼ごろ妻と次男が帰って来た。

 次男は珍しくおなかの調子が悪いと言ってお昼を食べなかった。

 アルバイトで疲れたと言って栄養ドリンクを買って飲んだら胃が痛いと言っていたのに体の疲れを取るにはと思い飲んでいる。

 「あわないんだから飲まないほうが良い」と言ってから飲んではいないが。

 次男はする事がないから一生懸命携帯のカタログを見ては「お父さん携帯買って上げるから」とまた言い出した。

 「今日はいくら稼いだ」と言っては何か買うことだけを考えている。

 それを考えることでアルバイトに身が入るのだそうだ。

 目的が何か買うことで継続出来るらしい。

 「携帯は買って二年もたっていないから」と言うと「バケホウダイに申し込むかな」と言って見たり「地上デジタルテレビを買うかな」「ディスクレコーダーを買うかな」「お父さん良いて言っただろう」の連続。

 それで時間つぶし暇つぶしでカタログを見て楽しんでいるんだろう。

 それでも今までの我が家とは違い笑いも出て家の中が少しは明るくなるならいい・・・・。

 さて今日は妻と長男を向かえに精神病院へ出かける。

 次男は昨日今日と休みで明日からアルバイトが始まる。

 月三日しか休みがないそうだが続いてくれれば良いと思う気持ちだけ・・・・。

 

一日の始まり

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 08/12/31 今朝は2時半ごろには目が覚め3時に布団から起き出た。

 いよいよ今日で今年も終わり。

 早いような長いような・・・・・。

 昨日の朝母親の入所している老人ホームに出かけるため暖機運転をしようと玄関を出て道路に・・・と言うところでスッテンコロリンと見事に転んでしまった。

 足が見膝がと一瞬・・・・・・。

 右足を折り曲げ左足を伸ばしたままで転んでしまった。

 一瞬前に骨折した右足の膝が・・・と思ったが起き上がって歩いても痛みは感じなかったのでそのまま車のエンジンをかけ暖機運転をした。

 やはり前日暖かく雪は融けていたのだが道路は凍っていた。

 暖機運転をして車を走らせ老人ホームへ向かった。

 やはり車を運転していても道路が滑り緊張しながら運転して老人ホームに着いた。

 母親に会い話をしたがいつもの事ながら想像妄想なのか年をとったからか言っていることが理解できない。

 前に精神病院へ入院したことがあるがやはりボケだけではなく病気のせいなのか。

 いつも行くと最初に言う言葉が「お金持ってきたか」の一言。

 話を聞くと「長男がお金を持ってくると言ってた」と昨日は「長男と次男(私のこと)が通帳を持って一緒に来ると電話があった」と言っていた。

 そんな話は聞いていないのにと思いながら話をしたが最後には母親はそのことは話さなくなった。

 いつもの事。

 面会を終え家に戻ると次男がお昼のお弁当を待っていた。

 買える途中に買ってきたお弁当を渡し一緒に食べ次男は13時からのアルバイトに一時間以上も早く出かけた。

 13時前に携帯が鳴り出ると次男からで「ディスクレコーダー10万円もする」と言う電話だった。

 前の日に「テレビテレビ」といつものように言うので「お父さんの部屋の地上デジタルテレビに録画機能をつけ見れば良いだろう」と言ったら「兄が来た時も見れるからそれでも良いか」と言ってテレビを買うよりは安く済むと思っていったのだが「新しい地上デジタルテレビを買ったほうが良い」とまた電話で言い出した。

 「まずわかったから」と言って後は切ったのだが・・・やはり10万円もするのかと気になり家電量販店に行って見て店員さんに話をして聞いたら「メーカーが違っても大丈夫です」と言われすすめられたのが6万円ほどで買えるブルーレイディスクレコーダーがあったのでそれを買って家に戻った。

 説明書を見ながら何とかセットして見たらメーカーが違ってもディスクレコーダーのリモコンでテレビも操作出来これで一安心?と思い次男が帰るのを待った。

 帰ってきた次男に話をすると「俺は同じ東芝が良いお父さんがハードディスクの容量が多いほうが良いって言うから」と怒ったような良いはじめたので「そんなに言うなら他の買えば良いじゃないか」と投げやりに言うと取り付けたディスクレコーダーを見て「おおDVDにも焼付けできるじゃサラウンドも」とか言い出し先ほどまで怒っていた次男の様子が変わった。

 それで一件落着と思っていたら今度は「携帯」と言い出した。

 とにかく何か買わないといられないようでそれも病気ではと妻も話をしていた。

 やっとシフトに入ったばかりなのに次から次へと買うことばかり考えているようだ。

 それしか楽しみ?考えることが無いようだ・・・・・。

 次男は今日と明日は店長さんが休みなので次男も休みだそうで1月2日から本格的にアルバイトが始まる。

 夜になり朝転んだ時の痛みが出てきた。

 見ると膝の下が赤く左の足の指先の甲が紫色に・・・膝にシップを貼り寝たが今朝はさほど痛くは感じない。

 明日はお正月で長男が二回目の外泊にそして私の57才の誕生日。

 還暦まで後・・・・年・・・・・。

 

一日の始まり

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 08/12/28 昨日の夜は長男の相手をして疲れ果て確か20時ごろには寝てしまい出かけていた次男が帰って来た時にまた目が覚めた。

 時計を見たら21時頃のように見えたがその後また寝て22時ごろに目が覚めまた寝ての繰り返しで1時2時と目が覚め一度2時に起きパソコンに向かいまた寝て3時半ごろに起きた。

 今朝は室内の温度は8℃ぐらいだが外はかなり風が強く吹いている。

 いつものようにストーブをつけコーヒーをいれパソコンに向かい日記を書く。

 昨日は一日中雪が降り朝は次男が出かけるころ私が少し雪かきをしその後妻が朝晩と雪かきをした。

 整形外科へ通院した後妻と長男を向かえに精神病院へ出かけた。

 いつものように受付で話をして病棟へ行くと鍵のかけられた戸の向こうに長男が立って待っていた。

 看護師さんに鍵を開けてもらい中に入り「おはよう」と声をかけたが返事がなく更に二度ほど声をかけるとやっと「おはよう」と返事が返ってきた。

 昨日はこの前よりは状態が悪い感じがした。

 看護師さんに許可証とお昼の薬をもらい家に戻った。

 道路は除雪した跡で滑り緊張しながら車を走らせた。

 お昼を食べお昼寝をしようと布団に横になり目をつぶっていると長男がやって来て何かしら話しかけてきたので寝られなくなった。

 人が寝ていようがいまいが関係ない感じないのだろうか。

 13時半ごろ次男がアルバイトから帰ってきた。

 手には買い物のビニール袋を持って。

 「今日雪かきもしたから疲れた」「今日は一人でレジうちをして一円も間違わなかった」と得意げに大きな声で話をした。

 いつも何かしらちょんぼしていたので余程うれしかったのだろう。

 買い物袋をテーブルに置いて見るとデザートからお弁当まで入っていた。

 聞くと期限切れの食べ物をもらって来たのだそうだ。

 この前期限切れのお弁当を三つもらってきて一人で全部食べてしまったそうだ。

 楽しみは食べることと何か買うことだけのようだ。

 次男がもらって来たデザートのひとつを長男に上げるとまた妄想わけのわからない事を言っていた。

 長男は昨日は落ち着かないで何度も私の部屋へ来て「1月1日外泊?」と聞いていたり「お父さんタバコ」と四度ほど来ていた。

 「お父さんコーヒーいれて」と次男が珍しく私に言ったのでコーヒーを入れてあげると「やっぱりお父さんはコーヒーを入れるのうまい」とお世辞?を言っていた。

 部屋へ戻ると次男がやって来て「今度は何を買うかな」と言うので「この前ベルトとジーパンを買ったんだろうその分まだ働いていないのだろう」と言ったら「そうだった」と言っていた。

 働いてもらうお金で何かしら買い楽しんでいる。

 次男の携帯が鳴り次男が携帯を見るとメールが来たようで「元気か」と書いてあったようだ。

 また携帯が鳴り次男がメールを見て「久しぶりに遊びに行ってくるかな」と言い出かけた。

 昨日は大分調子が良かった気分良好のようだった。

 それに比べ長男はまた「地下に・・・・」と妄想を何度も繰り返していたが最後に何故か「今日は妄想ばかり言ってごめんなさい」と言っていた。

 後で妻にそのことを話すと妻にも同じ事を言っていたそうだ。

 自分が妄想して言っていることをわかっているのだろうか?

 帰る時間になるといつもなら妻に「布団を片付けて掃除をして」と言われてからするのだが昨日は珍しく何故か言われる前にしていた。

 車に乗り込むのも自分から先に乗っていた。

 1月1日の外泊を楽しみにして「状態良好」と言うことを訴えたかったのだろう。

 妻と長男と車に乗り精神病院へ向かった。

 帰り道は来た時よりさらに溶けた雪が凍り始めたのかかなり滑っていた。

 精神病院へついて看護師さんに今日の様子を話をして長男を預け家に戻った。

 雪の降る冬になると長男が最初に入院した時の事をいつも思い出す。

 その病院の医院長先生に「入院させてそのままかまわないでおくんだろう」と言われ「いいえ毎週面会に来ます」と返事をした。

 妻は面会に着たくなかったようで最初は一緒に面会をしていたのだがその内疲れたからと言って長男が入院している間私一人で通った。

 隣の宮城県の名取市の熊の堂まで高速道路を走り役一時間(法定速度?)あまり。

 雨の日も雪の日もで冬は高速道路を走っていると反対向きにとまっている車があったり急に目の前フロントガラスが真っ白になり前が見えなくなったりしながら。

 退院した後は二週間に一回妻と長男と三人で約9ヶ月ほど。

 合わせて約一年。

 後のときは今のようではなく普通に近い感じまで戻ったのだが薬を飲まなって元以上に悪くなった。

 今日は妻は朝から用事があり出かける。

 次男は16時からのアルバイトで20時までのようだ。

 私は・・・・近くの温泉でも行って足の治療でもするか・・・・な?

 

一日の始まり

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08/12/23 今朝は2時ごろに一度目を覚まし3時には布団から起き出た。

 部屋のストーブをつける時ストーブの温度計を見ると室温9℃。

 今朝はいつもより寒く感じる。

 パソコンに向かいメールのチェックをして4時ごろいつものようにコーヒーをいれに下へ降りる。

 居間に行くとストーブがタイマーセットしていたのについていないのでつけようとし温度計を見ると室温7℃になっている。

 やはり寒いようだ。

 隣の部屋では長男が入院してから1年と半年ぶりに初泊まりで寝ている。

 静かで物音ひとつ聞こえてこない。

 入院する前は夜中に起き出しあちらこちらへ電話をかけまくったり大変な日が続いていた。

 これは入院する前のある一日の日記。

 「07/05/28 今朝は、4時前に目が覚めたが、まだ目がぼんやりとしていた。

 長男は、もう起きて下へ降りているようだ。

 いつもの様に、コーヒーを煎れに下へ降りると、長男が部屋でストーブの前に座り、タバコを吹かしながら、ストーブにあたっていた。

 もう5月も下旬なのに、感覚がないのか普段の日中もストーブを炊いている事が多い。

 ご飯の準備をしていると、台所へやって来て用意したご飯を食べ、自分の部屋へ戻って行った。

 薬も準備して、コーヒーを炒れ部屋へ戻る。

 まもなく、長男がやって来て「ババア、揉んでくれ」といつもの様に言いながら、布団に横になった。

 しばらく寝ていたのか静かに布団に横になっていたが、起きて下へ降りていった。

 昨日の午前中は、いつものような感じだったが、午後妻が出かけた後私の部屋へやって来て、「お父さん揉んでくれ」と言ってきた。

 何度か言ったので少し揉んであげると部屋を出て、下へ降りていった。

 と思ったら、またやって来た。

 それを何度か繰り返していた。

 そのうちに「俺は神の子だ」「俺の身体を手術しろ!」と言ってきた。

 ひどい妄想・・・・・・。

 夜、妻がお風呂に入っていた時、急にパソコンの画面が消えた。

 そのあたりに、下の台所辺りで、ドタドタと足音が聞こえてきた。

 また、やったなと思った。

 下へ降りてみると、電子レンジの表示ランプが点滅していた。

 ボイラーのスイッチも、やはり、長男がブレーカーを落としたのだ。

 前にも何度となくある。

 しばらくなかったのだが・・・・。

 昨日も眠剤をくれと言ったので、妻が飲ませたが中々寝なかった。

 寝たのは9時を過ぎていた。

 気になったので、寝た後下へ降りてみると、ラーメンを食べた丼がテーブルに置いてあった。

 ガスは、と思い直ぐ見たが、消してあった。

 安心して10時すぎに就寝した。

 昨日は寒く雨が降っていたが、今朝はと思いカーテン越しに窓の外を覗くと、朝からお天気が良い。

 今日は暖かい日になるようだ。」

 とても毎日夜となく昼となく気持ちも体も休む暇がなかった。

 今朝はその時に比べ静かな朝だ。

 コーヒーをいれ終わり部屋へ戻りパソコンに向かいいつものように日記を書き始める。

 やはり寒い。

 と思いカーテン越しに窓の外を覗くが外は真っ暗で何も見えない。

 良く目を凝らしてみると道路が屋根が白く見える。

 やはり雪が降ったようだ。

 昨日は朝雨が降っていたが仕事へ出かけるころには雪が降っていたがその雪も日中には融けてなくなったのだが。

 昨日仕事から帰ると次男はバイトに出かけていなかった。

 変わりにと言うか長男が1年と半年ぶりに外泊で家に帰っていた。

 長男はもう待ちきれずおなかがすいて夕食を食べ終わっていた。

 私も椅子に座り食べ始めると長男が妄想語り?を始めた。

 また妻のことを「ZARD」の「坂井和泉」にたとえ話し始めたりしていた。

 うなづいたりして聞いていたが調子が良いのか元々おしゃべりが好きなので話が途切れることなく次から次へと妄想語りを話していた。

 そのうち妻が次男をバイト先に向かえに出かけた後は私一人で話を聞かされた。

 妻と次男が一時間ほどして帰って来てやっと私への妄想語りから開放された。

 それまで話が途切れることなく家に帰ってから二時間ほど聞かされた。

 疲れた・・・・・。

 外泊も毎週などと言われたが「それはまだわからない」と返事をした。

 外泊をした後病院へ戻って状態が良ければ看護師さんとも相談しないとわからない。

 20時過ぎに部屋へ戻り布団に横になっていると長男の妄想語りから解放されあくびが出てそのまま寝てしまった。

 今日は次男は13時からのアルバイトで出かける。

 次男は昨日バイトで何か失敗をしたようで昨日帰って来て「調子が悪かった」と言っていた。

 私と妻は長男の子守?夕方16時までに連れて戻ることになっている。

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一日の始まり

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 08/12/22 今朝は二度目の3時頃に布団から起き出た。

 外からは屋根に落ちる雨音が聞こえてくる。

 確か昨日の夜から降っていたような気がする。

 もう12月の末なのに雨とは。

 昨日も日中暖かく体に優しい気温で大変過ごし易い一日だった。

 午前中妻が実家に珍しく久しぶりに愛犬を連れ出かけた。

 次男は11時からのアルバイトで車を使うのでその前に私は買い物を済ませ10時ごろに家に戻った。

 昨日は久しぶりに一人で留守番。

 ほとんどパソコンに向かっていたが急にパソコンがシャットダウンしてしまった。

 ファンにゴミでもたまったのかと思ったがこの数日前も同じくシャットダウンし掃除をしたのだがまたふたを開けエアースプレーで埃を吹き飛ばし本体も熱があるようなので少し放置状態にした。

 真夏ならまだしもそんなに部屋は暑くもないし誇りもたまっていないのだがどうしたのか。

 新しく買いなさいとでも言うのか。

 そんなことをしたら妻に怒られてしまう。

 妻と愛犬は13時半ごろに帰ってきた。

 愛犬は久しぶりに出かけ疲れたのかコタツの側で横になっていた。

 夕方16時半ごろ次男が帰ってきた。

 ?確か17時までだったはずなのにと思い次男に聞くと「さあわからない」ともやもやとはっきりとしない。

 「今週の最後で研修は終わりだから今のうちに聞きたいことは無いか」と言われたそうで果たして正式にアルバイトとして採用されるのか。

 夕食を食べながら「明日長男が外泊に来るかもしれないから」と話をした。

 「早いけどクリスマスケーキの変わりにショートケーキでも買うか」と言うと「ケーキは良いからクリスマスプレゼントが良い」と言った。

 「クリスマスプレゼント?24歳になってか」と言うと「クリスマスプレゼントは年に関係ない」と言っていた。

 困ったもので「年に関係ない」か・・・・。

 いつものようにお風呂に入り部屋でテレビを見ていると妻と次男がやって来た。

 最初に私の足をさすってもらう。

 次男が「携帯買いたいな」と言い始めた。

 「携帯?この前買ったばかりじゃないか」と言うと「おとうさんの」と言うので「いらないメールもしないしたまに電話するだけで本当は携帯も必要ない」と言ったが次男にとっては何か買うという気持ちが無いと働く気力が出てこない維持するため?なのだろう。

 「地デジ」の変わりに今度は「携帯」目標を持って働くのは良いのだが働いたお金をいくらかでも貯めておく事を考えてほしいのだが。

 今日は次男は16時から19時までのアルバイトだそうだ。

 午前中妻が長男の入院している精神病院へ電話をして「外泊」が出来る状態か聞いて相談して決めることにしている。

 私は今週最初の仕事へ・・・・・。

 雨あがって欲しいな・・・・・。



一日の始まり

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 08/12/21 今朝はいつものように何度か目を覚ましたが結局4時過ぎに布団から起き出た。

 いつものようにコーヒーを入れパソコンに向かい日記を書き始める。

 昨日はまた青空が広がりとても12月とは思えない暖かくて体にやさしい良いお天気だった。

 朝方いつものように整形外科へ通院し10時前に妻と長男の外出のため精神病院へ行った。

 受付で「先月分の支払いに来ました」と言ったら「お小遣い4千円赤字です」と言われ入院費とあわせ8万五千円を支払い病棟へ向かった。

 病棟へ着くと長男がやがてやって来てお昼の薬と洗濯物を預かり病院を出た。

 家に戻る途中次男が「すき家のハンバーグカレー」が食べたいと言うので買って家に戻った。

 家に着きお昼を食べ私はお昼寝をして起きた後に長男が「タバコを頂戴」といつものように部屋へやってきた。

 「お母さん愛犬と散歩に出かけた」と言いさらに現実的な事ではなく作り話?妄想話を始めた。

 昨日は調子が良いのかその話が長く途中私が「そんなことは無い」と言おうとするが話が滑らか?に次から次へと話していた。

 一週間に一度だからまだ良いのだが入院する前は妄想が足りを一日に何度も聞かされいらいらとしていた。

 しゃべり終ると部屋を出て行った。

 その後も二度ほどやって来ては妄想語り?をしていた。

 15時半ごろ精神病院へ戻る時間になり長男と妻と三人で車に乗り病院へ向かった。

 途中車の中でまた「俺には面会と外出そして退院しかない」「他の人は外泊もあるけど」「外泊の薬も無い」とこの前のように話してきた。

 精神病院へ着き病棟へ向かい看護師さんに鍵を開けてもらい病棟の中に入り長男だけを先に奥に行くように看護師さんが言うと長男は奥のさらに鍵のかけられた談話室に行った。

 その後外泊のことを看護師さんに話をした。

 「今日は担当の看護師さんは?」と聞くと「今日はおりません」と言われたので「22日に外泊で向かえに来ますが「ただ今日外出した後の様子でと担当の看護師さんと話をしていました」「月曜日に電話をします」と言って病棟を出て精神病院を後に家に戻った。

 夜夕食を食べた後いつものように妻と次男が部屋へやって来て最初に次男の体をさすっていると次男が歌番のテレビを見て「足が細いな」と言い出した。

 その後「友達はご飯を食べていなくて痩せている」「俺も痩せるかな4日間食べなかったこともある」と言うので「食べないで痩せるのは良くない」「太っていて何が悪い」と言うと「お父さん太っている」「年取ってから痩せると病気持ち見たいに見えて良くない事もある」「太っているから痩せているからなんてどうでも良いこと」「そんな事気にしてもしょうがない」と言い口争い口げんか?になった。

 確かに次男は太りすぎだが朝は食べないで夜になるとむしゃむしゃと一日分以上食べるので太るのが当たり前なのだがそれも精神的なもの。

 私も自律神経失調症うつ病中心性網膜症の精神的な病気のときにお酒を飲んでさらにおなかがいっぱいになるまで食べて寝ていた。

 そうでもしないと気持ちが落ち着かない寝られなかったのだ。

 今度太ったことを気にし始め拒食症になってくるのも困る。

 次男はそのようなことが実際あったのだ。

 ある若い女性が拒食症になり家の人が精神病院へ入院させたが入院してからも食べたものを吐き出し点滴で栄養を取っていたがその時はもう遅く無くなってしまったと言う事もあった。

 次男には太っているからと気なるような事を言わないようにしているのだが・・・・。

 今日は次男は11時から16時までのアルバイトに行く。

 昨日「明日5時間も働くのか」と言っていた。

 たち仕事で5時間は厳しいとは思う。

 話を聞くとトイレタイムも無いと前に務めていたコンビニの話をしていたが本当なのだろうか。

 トイレぐらい良いのではと思うのだがわからない・・・。



一日の始まり

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 08/12/20 今朝は12時過ぎに一度目を覚まし二度目は1時過ぎ何だかんだと4度目の3時前には目がパッチリと覚めてしまい3時には起きてしまった。

 その後はメールのチェックをし4時ごろにはいつものようにモーニングコーヒーを入れパソコンに向かい日記を書き始める。

 今朝は部屋のストーブの温度計では11℃を表示していた。

 もう12月の中旬から下旬に入ったのだが朝はそれなりに寒いときもあるが昨日は青空が広がりとても12月とは思えないようなお天気だった。

 天気予報では日中はプラスの10℃ほどで朝はマイナスの世界。

 昨日は次男の自立支援の手続きでいつもより早く出かけ病院へ診断書をもらうために受付をしてから仕事で出かけた。

 仕事の合間に病院へ行き診断書を受け取り次男に自立支援の書き換えの手続きをするように電話をしたが「お父さん頼む」の一言しか返事が返って来なかったのでしょうがないので私が手続きをすることになり手帳と印鑑を持ってくるように話た。

 やがて次男が仕事場へやってきたので手続きの印鑑等を預かり市役所の担当の課へ行き手続きを済ませてきた。

 長男の重度障害者の手続きや自立支援障害者年金などの手続きはすべて私がしてあげた。

 長男が二度目の入院までは統合失調症も治ってくれると信じ期待をしていたがなんともならなくますます悪くなる一方でこれではと思いあきらめ22歳まで待っていた。

 長男は発病が18歳前でそれまで精神科へ通院していたこともあり18歳までさかのぼり障害者年金をもらうことが出来た。

 ただ病院があちらこちらと変わっていたので18歳の誕生日前は一度目の入院をした宮城県の名取市宮城県の熊野堂にある精神病院へ入院していたのでそちらへ行って診断書を書いてもらわなければならないと思っていたがちょうど通院していた病院が変わった時期で地元の病院で診断書を書いてもらうことが出来た。

 しかしいろんな手続きがあり私も手続きのお知らせなどが来ないと忘れてしまいそうだ実際私も忘れていたのだ。

 今日は次男のバイトは店長の勤める時間が朝からなので休みなのだそうだ。

 私はいつもの土曜日と同じく整形外科へ通院しその後は妻と長男を精神病院へ外出の向かえに・・・・・。



一日の始まり

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 08/12/08 今朝は3時半前に目を覚ましそのまま起きる。

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 のだが昨日は妻に足をさすってもらううちに「肉体的な疲れ」「ありえない精神的な疲れ」でいつのまにか寝てしまって夜中?の1時ごろ一度目を覚まし二度目は2時過ぎに目を覚まし今朝は三度目で起きた。

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 夜早く寝れば寝た分早く目が覚め遅く寝ても朝起きるのはあまり変わらない困った性格。

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 4時ごろいつものように下へ降り居間に行きストーブをつける。

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 今朝もタイマーセットしておいているのだがついていなかった。

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 温度表示は7℃で昨日より1℃低いが体感的には昨日よりは寒く感じない。

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 台所へ行きお湯を沸かしている間にいつものように洗面所で歯磨きをしていると外からサイレンが聞こえてきた。

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 パトカーのサイレンのような気がするが事故スピード違反それとも飲酒運転なのか。

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 コーヒーを入れ部屋へ戻りパソコンに向かい日記を書き始める。

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 昨日は寒いと思っていたら夜が明けて外を見たら屋根が道路が白い雪で覆われていた。

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 その雪も日中にはほとんど融けてなくなった。

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 午前中次男と買い物へ出かけ妻は用事があるといつものように出かけて行った。

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 次男とスーパーで買い物をしてすき屋で「牛丼」の大盛りを買って家に帰った。

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 家に帰ると愛犬が妻の帰りをひたすら静かに待っていた。

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 お昼を食べいつものようにお昼寝をしようとしたが寝られなかった。

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 午後電話が鳴り出ると次男のバイト先の店長さんからで次男を呼び変わると「はいわかりました」と丁寧に話をしていた。

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 「どうしたんだ」と聞くと「9日に来て欲しいと言われた」と言っていた。

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 レジなどの練習で朝6時から一二時間ほど来て欲しいと言うことのようだ。

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 次男は「これで地上デジタルテレビが買える」と何度も言い出した。

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 朝から何度も「地上デジタルテレビ」が欲しいような事を繰り返し言っていた。

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 この前買った37インチでは満足しないそうでもっと大きなテレビが欲しいらしく今の楽しみはテレビを買う事だけだそうだ。

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 どんな理由でも仕事を続けて欲しいものだ。

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 仕事は朝6時から11時で週4日の予定らしい。

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 今日は次男が病院へ通院をする事になっているので私が受付をしに早く行って上げる事にしている。

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 ついでに自立支援医療の期限が1月で切れてしまうので先生に診断書を書いてもらうように話した。

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 もう退院してから一年ほどなる。

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 こちらが入院させたときの状況。

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「今朝は、夜が明けるころから急に雨が降り出してきた。

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 今日は、次男を何とか病院へ連れいてか無ければならない。

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 雨は最悪を告げるのか・・・。

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 と思っていたが、8時過ぎには小降りになりこれで何とかうまくいくのではと、心の中で思いながら、9時半までに病院へ連れて行かなければならないので、8時半頃にまず妻に声をかけてもらう事にした。

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 さて、8時半になり予定通り妻に声をかけてもらうが、返事が返ってこない。

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 次男の様子を見ると、教育テレビの子供番組をに夢中になっているようだっが。

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 病気になってからか、とにかく子供番組が好きで見ている。

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 さあ、妻では何ともならないので、今度は私が話しかけたら、反応はあったのだが「精神病者!」「犯罪者!」と私に暴言を吐いてきた。

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 言われれば、私だって安定剤を飲んでいるのだから、精神障害者には違いないのだが、犯罪者は、次男が小学生の時に、妻の父親を見舞いに行く時高速道路を降り、一般道を走っている時に、捕まった事はあるには違いないのだが。

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 多分その事を言っているのだろう。

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 いよいよ決行!

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 次男の部屋へ踏み込み、また「何で入ってくる!」「犯罪者!」と言われたが、かまわず次男の側へ行き、身体を腕で抱え込んで部屋から引き吊り出そうとしたが、入り口の枠に手をかけ中々でなかったが、妻も協力をして、何とか階段まで連れて行き、階段から踏み外して転げ落ちないように、ありったけの力で引き吊り、玄関まで連れて行き、後は妻が玄関まで車を準備して、車の側まで連れて行く、抵抗したがやっと乗せて病院へ向った。

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 病院に着くまで私が次男を抱えながら、途中ドアを開けようとしたのだが、手もつかみ何とか病院の玄関まで着いた。

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 普通であれば10分位の場所にあるのだが、すごく長く感じ、腕も痺れてきた。

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 病院について、妻に看護師さんを呼びに行かせ、その間、また私の悪口を言っていた。

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 妻が帰ってくると、まだ9時半にならないから先生が来ない。

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 それまで待ってなさいと言うことで、更に痺れた腕と、握力がなくなってきた手で次男を押さえ込んでいた。

 

 時間とおりに先生と看護師さんがやって来たが、次男の様子を見て「こんなにひどいなら入院する部屋がない」と言って断わり始めた。

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 妻が、入院させてくれると言われたことを強調したが、特別な部屋で無いと駄目だから、他の病院を紹介しますと言われ、また10時過ぎまで待たされ、中々妻が帰ってこないので何度か電話をしたら、他の病院でも空き室がないと言われたそうで、一時は、このまま家に帰らなければならないのかと思い、困りはてていると、また妻に電話をすると、今度は何とか病室を空けて、入院させてくれると言うことになった。これで一安心と思い、看護師さんが来るのをまた待っていた。多分10時近くだと思ったが、先生や、今度は男の看護師さんが数人やって来て、無理やり力ずくで車から連れ出し病棟へ連れて行った。

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 一時はどうなるのか、どうしようかと思っていたが、やっと気持ち的に少し楽になったが、もう、のども渇き、呼吸もできなくなるくらい疲れ果てた。

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 車の中から入院道具を持って病棟へ行ったら、もう次男は部屋へ連れて行かれたようで、その後は一度も顔を合わせることが出来なかった。

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 その後は、看護師さんからの説明や、入院手続きの担当の人からの説明を受け終わったのが1230になっていた。

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 私はお昼を食べる暇なく、もだが、食べる気もしないので、法務局へ行き、保護者になる手続きの用紙などをもらいに行って、家に帰ってきた。

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 ところが、用紙の書き間違えなどでまた、2度ほど法務局に出向き、後は疲れて今日は止めて明日にすることにした。

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 もう、精神的にも、肉体的にも疲れ果てた・・・。

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 妻が、次男の部屋を片付けていたが、部屋の中は異臭が立ち込め、あらゆるところへ安全ピンや、ガムテープがつけられて、妻が安全ピンで指を怪我し、ヒステリックになり始めた。

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 また明日やら無ければ・・・・・・。」

http://plaza.rakuten.co.jp/taro23ster/diary/200708310001/

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今日からまた仕事が始まる・・・・。

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一日の始まり

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 08/12/07 今朝は確か2時ごろに一度目を覚まし後はうつらうつらとしながら寝ていた。

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 うつらうつらとしながら親父が死んだ事を夢?に見ていた。

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 もう亡くなって10年以上なるのだが夢に見たのはその時の様子とは違う。

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 なぜなぜなぜだろう。

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 長男の外泊の事も頭に浮かんできた。

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 入院三度目の入院をしてから一年と約半年になるがまだ一度も外泊をさせてはいない。

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 昨日も長男を精神病院へ送って行った時看護師さんに「様子が良ければ22日に外泊をさせたい」と言って来た。

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 頭にうかんでくる考えるのは少し不安があるからだろうか。

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 今朝はそのせいかそれとも寒いからか先ほどまで胸が重苦しく感じた。

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 3時半ごろ布団から起き出てパソコンに向かいいつものメールをチェックする。

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 4時にいつものようにコーヒーを入れに下へ降りる。

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 居間に行くと今朝もタイマーセットがうまく起動しないのかストーブがついていない。

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 ストーブの温度計を見ると今朝は8℃を表示していた。

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 いつも外気温と10℃以上の温度差があるから今朝は零下4℃くらいだろう。

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 昨日長男を精神病院へ連れ帰るころ3時過ぎに外へ出たら「肌を突き刺す寒さ」大げさかもしれないが寒かった。

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 ストーブをつけ台所でお湯を沸かしていると愛犬がスタスタとやって来た。

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 のどが渇いておきて来た様で水をピチャピチャと音をたてて飲むとまたスタスタとお尻をモンローウォークしながら妻の寝ている部屋へ戻っていった。

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 お湯が沸く間いつものように洗面所で歯磨きをする。

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 歯磨きをした後の口の中を水ですすぐが少し歯茎にしみる。

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 歯槽膿漏のけがあるので冷たい水は苦手。

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 顔も水で洗うが手が冷たい。

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 いつもならボイラーをつけお湯になってから洗うのだがいくらかでも家計費にと思いがまんがまん・・・。

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 お湯も沸きコーヒーをいれ部屋へ戻りパソコンの前に座り日記を書きながら今朝の最初のコーヒーを飲む。

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 もちろんタバコも吸いながら。

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 「あっいけない」タバコを灰皿から床に落としてしまった。

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 あわててタバコを取り灰をかたずける。

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 昨日は整形外科へ通院しいつものように10時前に家を出て妻と精神病院へ長男を向かえに行った。

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 病棟へ行き壁の呼び鈴を押すと看護師さんがやって来て入り口のドアを開け私たちは病棟の中に入った。

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 昨日は中々長男がやって来ないので看護師さんがまた呼びに行った。

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 いつもなら直ぐに来るのだが。

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 やって来た長男の顔を見ると目の下がくまになっていて顔色も良くなかった。

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 「おはよう」と声をかけるがいつもなら直ぐに「おはよう」と返事が返ってくるのだが昨日は何度か声をかけやっと返事が返ってきた。

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 それからは顔の表情も明るくなりいつものようにおしゃべりをしていた。

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 長男を連れ妻と三人で病棟を離れ精神病院を出て家に帰った。

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 途中次男が「牛丼」を食べたいと言うのでほっかほっか亭の牛丼を買って家に戻った。

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 家に帰ると愛犬が妻の帰りを待っていた。

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 妻を見るとはしゃぎ始め長男が顔を近づけるといつものように目をなめていた。

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 ご挨拶歓迎の行事?。

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 居間に行くと次男が居なかったので「牛丼を買ってきたぞ」と二階に向かって声をかけると少したってからやって来た。

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 「おいしいか」と聞くと少し考えてから「まずまず」とだけ言って食べていた。

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 私も食べて二階の部屋へいつものようにお昼寝をしに行った。

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 寝ようとしたら次男がやって来て「パソコンのテレビが映らない」と言って来たので次男の部屋へ行って見たら地デジの放送が二局写らなかった。

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 「電波が弱くて三台つなげているからじゃないか」「アンテナを交換しないとだめかな」と言うとうなづいていたので部屋へ戻り昼寝をした。

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 お昼寝をした後パソコンに向かっていたら長男がやって来て「タバコを頂戴」と言うのであげると吸って部屋を出ていた。

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 次男がやって来て「家電量販店に行って聞いて見るから車を貸して」と言うので貸してあげると出かけて行った。

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 長男はまた何度かやって来て「来週外出ね」と言って部屋を出て行ってから少したってまたやって来て今度は「俺は26才になれないんだとよ」「俺は50?才だから」と言っていた。

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 昨日は妄想はいつもの事なのだがいつもより落ち着かないのか何度も私の所へやって来た。

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 やがて次男が帰って来て「差込の場所を替えて見てください」と言われたらしく後はあきらめたのか言わなくなった。

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 その代わり?か「また牛が食べたい」と言い出し「買ってくるかな」と言ってまた出かけた。

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 15時半ごろ精神病院へ戻る時間になったので長男と妻と三人で精神病院へ戻った。

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 病院について看護師さんに家での様子と外泊の事について話をして家に戻ると次男が「牛丼を買ってこなかったのか」と言った。

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 自分で買ってきたのかと思ったら買ってきたのは「かつ」でそれも食べてしまったようだ。

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 しかし良く食べるお昼も大盛りの牛丼だったのだが次男いわく「肉の量が物足りなかった」と言っていた。

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 今日のお昼も「牛丼」を食べたいといっていた。

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 肉の量から見ると「すき屋」の「牛丼」のほうがいいらしい。

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 私はさすがに「牛丼」は今日は食べたくない。

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 確か明日8日まで牛丼祭りのはずだ。

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 と言うことで今日のお昼は次男と買いに出かけることになった。

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 いつもの日曜日と同じに・・・・・。

一日の始まり 06/10/29

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 06/10/29 今朝は一度1時頃に目が覚めたが、結局3時半頃に起きた。

 いつものように、コーヒーを煎れに下へ降りて行くと長男の部屋から明かりがもれていた。

 寝ているのか部屋からは物音ひとつ聞こえてこない。

 コーヒーを煎れているといきなり戸を開け近づいて来て「俺は男から嫌われているんだとよ!」と言ってきたが黙っていると部屋へ戻って行った。

 昨日の朝と夕方に薬が切れていたせいか、私に対して「お前は単純だ!俺の勝ちだ!」と言うような事を言っていた。

 多分、病院が変わって入院することが無くなったと思っているのではないかと思う。

 妻の話では、病院での態度と家での態度が全然反対で、診察で入院する必要性がないと思われることがあるらしいと、看護婦さんが話していたそうです。