一日の始まり

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 08/12/14 今朝は2時ごろ一度目を覚まし2時半頃には起きてしまった。

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 ストーブをつけ部屋が暖まってから布団から置き出たのは3時ごろ。

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 パソコンに向かう。

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 このブログ「精神障害者とその家族、Mentally disturbed person and the family 」を昨日WordPress 2.7にアップグレードをして管理画面に入れ一安心したのだが何故かいろんな設定をする時プログラムが重くて何度かいじっていたのだがあきらめてレンタルのXサーバーから一度削除しバックアップを取っていた元のバージョンをレンタルサーバーにアップし記事も復旧し何とか今日また日記を書ける状態までもっていった。

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 朝から疲れる・・・・。

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 パソコンの時計を見たらコーヒータイムの時間になったので置時計をさらに見たら置時計のほうが数分進んでいる。

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 確か一昨日まではパソコンの方が15分程度進んでいたのにどうしたのか。

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 コーヒーを入れに下へ降り台所でお湯を沸かしていると愛犬がやって来て眠気顔?で一生懸命に声を出しはじめたので見ると水が無くなっていた。

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 水を入れた器を置くとピチャピチャと音を立てながら飲み始めた。

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 コーヒーをいれ終わりまだ水を呑んでいる愛犬を後にして部屋に戻りいつものようにぽそこんに向かい日記を書き始めた。

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 昨日は確か夕方から雨が降っていた気がしたが日中はどんよりとしたお天気だった気がする。

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 朝いつもの土曜日の朝と同じに整形外科へ通院して家に帰ると次男が起きていた。

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 新聞にはさんである家電量販店の広告を一生懸命?見ていた。

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 「地上デジタルテレビ」が欲しいのだろう。

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 「お父さん楽天で15万円で売っていた今が買い時だ」と私に言ってきたが「そのうち新しい機種も出てもっと安くなるから」と言った。

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 たった一つの楽しみ「地上デジタルテレビ」しか頭にないようだ。

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 10時近くになり妻と長男を向かえに精神病院へ出かけた。

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 精神病院へついて「そういえば先月の入院費を払わないと」と思い出した。

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 どうもこの頃忘れやすくなってきた。

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 受付で長男の外出で向かえに来た事と入院費と小遣いのことを聞くと「三千円赤字です」と言われた。

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 入院費は「66,760円」小遣いは11月30日現在で「入金が12,460で出金が17,214円」と請求書と個人預かり台帳の写しに書いてあった。

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 入院費は後から6割近く帰ってくるのだが小遣い分が月15、000円ほどにしている。

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 入院費の足りない分とお小遣い分を長男の障害者年金から月30,000円ほどで当てているがそれでも足りない入院費や衣服費などは家計費からから出している。

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 まだ私が働いているうちは良いのだが・・・・。

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 長男を連れ途中でお昼を買って家に戻った。

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 長男は「いつもレトロと食品(ほっか弁やコンビニの弁当などを長男は言う)お母さんが作ったご飯が良い」と言うので次男と私のお弁当を買って家に戻った。

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 本当はお昼を妻が作れば良いのだが面倒なのと次男も私も?文句?を言うので作らないのだそうだ。

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 前は休みの日のお昼はほとんど私が何かしら作って食べさせていたのだが。

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 休み以外の朝も。

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 次男は買ってきたお弁当を食べ12時半ごろにはアルバイトに出かけていった。

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 私はいつものようにお昼寝をしていると長男が三度ほどやって来ては私の寝ている布団にもぐりこんできた。

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 何時もなのだが何かお祈り?見たいなことをして私の布団にもぐりこんでくる。

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 たぶん長男的に「外泊が出来るように」と思いそういう事をすると自分の願いがかなうと思っている。

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 入院する前はお祈りして着替えをし「俺は・・・・だ」「80才?になる老人だ」とか「今は2020年だ」と未来に行ったり過去に戻ったりしていた。

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 着替えをすることにより自分が変わるとでも思っていたようだ。

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 これって妄想遊び?。

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 帰る時間になり車に乗り走り出すと「俺には面会と外出と退院しかない」と言ってみたりしていた。

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 昨日はこの前とは違い顔つきも悪かった。

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 精神病院へ戻り看護師さんに家での様子とその事を話をした。

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 看護師さんからは「この前の外出した日の夜寝ないので眠くなる薬を飲ませたら寝たようです。」「この頃私たちの言うことも聞かなくなることがあるのです」と言っていた。

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 症状はいくらかは良くなってきているのだろうがそれ以上良くなる事も無いようで落ち着いてきているわけでもないようだ。

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 薬を呑んでいて一度止めてしまうともとに戻ることは出来ないがもとに近くなるまで戻るのに時間がかかるとも言われた。

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 一度目の退院の後も薬を呑まなくなり二度目の入院。

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 二度目の退院の後も二週間ほどで薬を止めてしまい三度目の入院。

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 と言うことになってしまった。

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 四度目の入院はもう沢山でいざ入院させるとなると本人が入院するという任意入院で無いと中々入院させられない。

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 強制入院となると昔数年前には警察も動いてくれたのだが今の制度では人権の問題で難しい。

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 三度目の入院はたまたま長男が病院へ行くといい通っていた入院施設のない病院へ行き前に入院していた病院へ通院したいと言い出し紹介状を書いてもらいその日のうちに連れて行き丁度医院長先生に診察を受け「入院したら」と言われ長男がうなづき任意入院が出来たのだ。

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 そのことが無ければ今も長男のこと次男のことで毎日苦しんでいなければならなかった。

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 次男を強制入院させられたのも長男が入院していたから出来たことでそうでなければ今の次男もいない。

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 だから長男の退院も慎重にならざるを得ない・・・・。

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 22日の外泊のことは今度の土曜日の外出の後の状態で考えることで看護師さんと話をして家に戻った。

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 帰る車の途中で妻の携帯がなり妻がでると次男からで「これから帰るから何か買っていくものは無いか」と言う電話だったようだ。

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 「自分の食べるパンでも買ってきなさい」と言い携帯をきったようだ。

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 次男からの電話も退院してから来るようになったので入院する前は来ることも無く話をしてもただ薄笑いするだけだった。

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 妻に「バイトは確か17時までだったんじゃなかったか」と言うと「16時までだよ」と言っていたが違うのではと思いながら家に戻ると次男はもうすでに帰っていた。

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 家に入り次男に「17時までだった気がしたが暇だったから早く帰ってきたのか」と聞くとそうだと言っていた。

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 今日の日曜日は休みになり明日月曜日は15時から17時までと言われてきたらしい。

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 夕食を食べた後いつものように妻に足をさすってもらい部屋にいると次男がやって来て「友達にフットサルをしないか」と誘われたと言うので「良いんじゃないか」と言うと「地上デジタルテレビを買うのはだめで何でフットサルをするのは良いのお金はかかるのに」とまるで子供?のようなことを言い出した。

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 「フットサルをして少しでも健康的にな生活が出来るのであればいいんじゃないか」と言うようなことを言ったがどうもやるつもりが無いのか反対してもらいたいのだろう。

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 「親に反対された」とでも言えば友達に断りやすいからなのだろうか・・・・・。

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 わからん??・・・・・。

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一日の始まり

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 08/12/08 今朝は3時半前に目を覚ましそのまま起きる。

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 のだが昨日は妻に足をさすってもらううちに「肉体的な疲れ」「ありえない精神的な疲れ」でいつのまにか寝てしまって夜中?の1時ごろ一度目を覚まし二度目は2時過ぎに目を覚まし今朝は三度目で起きた。

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 夜早く寝れば寝た分早く目が覚め遅く寝ても朝起きるのはあまり変わらない困った性格。

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 4時ごろいつものように下へ降り居間に行きストーブをつける。

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 今朝もタイマーセットしておいているのだがついていなかった。

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 温度表示は7℃で昨日より1℃低いが体感的には昨日よりは寒く感じない。

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 台所へ行きお湯を沸かしている間にいつものように洗面所で歯磨きをしていると外からサイレンが聞こえてきた。

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 パトカーのサイレンのような気がするが事故スピード違反それとも飲酒運転なのか。

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 コーヒーを入れ部屋へ戻りパソコンに向かい日記を書き始める。

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 昨日は寒いと思っていたら夜が明けて外を見たら屋根が道路が白い雪で覆われていた。

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 その雪も日中にはほとんど融けてなくなった。

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 午前中次男と買い物へ出かけ妻は用事があるといつものように出かけて行った。

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 次男とスーパーで買い物をしてすき屋で「牛丼」の大盛りを買って家に帰った。

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 家に帰ると愛犬が妻の帰りをひたすら静かに待っていた。

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 お昼を食べいつものようにお昼寝をしようとしたが寝られなかった。

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 午後電話が鳴り出ると次男のバイト先の店長さんからで次男を呼び変わると「はいわかりました」と丁寧に話をしていた。

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 「どうしたんだ」と聞くと「9日に来て欲しいと言われた」と言っていた。

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 レジなどの練習で朝6時から一二時間ほど来て欲しいと言うことのようだ。

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 次男は「これで地上デジタルテレビが買える」と何度も言い出した。

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 朝から何度も「地上デジタルテレビ」が欲しいような事を繰り返し言っていた。

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 この前買った37インチでは満足しないそうでもっと大きなテレビが欲しいらしく今の楽しみはテレビを買う事だけだそうだ。

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 どんな理由でも仕事を続けて欲しいものだ。

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 仕事は朝6時から11時で週4日の予定らしい。

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 今日は次男が病院へ通院をする事になっているので私が受付をしに早く行って上げる事にしている。

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 ついでに自立支援医療の期限が1月で切れてしまうので先生に診断書を書いてもらうように話した。

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 もう退院してから一年ほどなる。

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 こちらが入院させたときの状況。

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「今朝は、夜が明けるころから急に雨が降り出してきた。

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 今日は、次男を何とか病院へ連れいてか無ければならない。

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 雨は最悪を告げるのか・・・。

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 と思っていたが、8時過ぎには小降りになりこれで何とかうまくいくのではと、心の中で思いながら、9時半までに病院へ連れて行かなければならないので、8時半頃にまず妻に声をかけてもらう事にした。

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 さて、8時半になり予定通り妻に声をかけてもらうが、返事が返ってこない。

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 次男の様子を見ると、教育テレビの子供番組をに夢中になっているようだっが。

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 病気になってからか、とにかく子供番組が好きで見ている。

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 さあ、妻では何ともならないので、今度は私が話しかけたら、反応はあったのだが「精神病者!」「犯罪者!」と私に暴言を吐いてきた。

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 言われれば、私だって安定剤を飲んでいるのだから、精神障害者には違いないのだが、犯罪者は、次男が小学生の時に、妻の父親を見舞いに行く時高速道路を降り、一般道を走っている時に、捕まった事はあるには違いないのだが。

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 多分その事を言っているのだろう。

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 いよいよ決行!

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 次男の部屋へ踏み込み、また「何で入ってくる!」「犯罪者!」と言われたが、かまわず次男の側へ行き、身体を腕で抱え込んで部屋から引き吊り出そうとしたが、入り口の枠に手をかけ中々でなかったが、妻も協力をして、何とか階段まで連れて行き、階段から踏み外して転げ落ちないように、ありったけの力で引き吊り、玄関まで連れて行き、後は妻が玄関まで車を準備して、車の側まで連れて行く、抵抗したがやっと乗せて病院へ向った。

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 病院に着くまで私が次男を抱えながら、途中ドアを開けようとしたのだが、手もつかみ何とか病院の玄関まで着いた。

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 普通であれば10分位の場所にあるのだが、すごく長く感じ、腕も痺れてきた。

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 病院について、妻に看護師さんを呼びに行かせ、その間、また私の悪口を言っていた。

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 妻が帰ってくると、まだ9時半にならないから先生が来ない。

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 それまで待ってなさいと言うことで、更に痺れた腕と、握力がなくなってきた手で次男を押さえ込んでいた。

 

 時間とおりに先生と看護師さんがやって来たが、次男の様子を見て「こんなにひどいなら入院する部屋がない」と言って断わり始めた。

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 妻が、入院させてくれると言われたことを強調したが、特別な部屋で無いと駄目だから、他の病院を紹介しますと言われ、また10時過ぎまで待たされ、中々妻が帰ってこないので何度か電話をしたら、他の病院でも空き室がないと言われたそうで、一時は、このまま家に帰らなければならないのかと思い、困りはてていると、また妻に電話をすると、今度は何とか病室を空けて、入院させてくれると言うことになった。これで一安心と思い、看護師さんが来るのをまた待っていた。多分10時近くだと思ったが、先生や、今度は男の看護師さんが数人やって来て、無理やり力ずくで車から連れ出し病棟へ連れて行った。

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 一時はどうなるのか、どうしようかと思っていたが、やっと気持ち的に少し楽になったが、もう、のども渇き、呼吸もできなくなるくらい疲れ果てた。

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 車の中から入院道具を持って病棟へ行ったら、もう次男は部屋へ連れて行かれたようで、その後は一度も顔を合わせることが出来なかった。

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 その後は、看護師さんからの説明や、入院手続きの担当の人からの説明を受け終わったのが1230になっていた。

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 私はお昼を食べる暇なく、もだが、食べる気もしないので、法務局へ行き、保護者になる手続きの用紙などをもらいに行って、家に帰ってきた。

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 ところが、用紙の書き間違えなどでまた、2度ほど法務局に出向き、後は疲れて今日は止めて明日にすることにした。

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 もう、精神的にも、肉体的にも疲れ果てた・・・。

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 妻が、次男の部屋を片付けていたが、部屋の中は異臭が立ち込め、あらゆるところへ安全ピンや、ガムテープがつけられて、妻が安全ピンで指を怪我し、ヒステリックになり始めた。

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 また明日やら無ければ・・・・・・。」

http://plaza.rakuten.co.jp/taro23ster/diary/200708310001/

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今日からまた仕事が始まる・・・・。

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一日の始まり

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 08/12/04 今朝は3時頃に目が覚め3時半には起きた。

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 夜中いや朝方に「ゲーム」「ゲーム」と何度か声が聞こえてきた。

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 次男の声?だろう。

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 いつものように4時ごろにコーヒーを入れに下へ降りる。

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 居間のストーブがまだついていなかったのでつけると温度が10℃を表示していた。

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 今朝も零度を下回っていない暖かい朝なのか。

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 コーヒーをいれ部屋へ戻りいつものようにパソコンに向かい日記を書き始める。

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 昨日は朝からどんよりとしたお天気だったが朝仕事へ出かけるため愛車を見たらフロンとガラスは凍っていなかった。

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 かなり暖かい日だったような気がした。

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 午後仕事を休み病院へ通院し家に帰るといつもながら妻は出かけていなかった。

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 買える途中買ってきたお弁当を次男に渡し遅いお昼を二人で食べた。

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 その後は定番のお昼寝をしに部屋へ行き布団を敷いて寝ようとしたが寝られなく30分ほど横になっていると次男がやって来て「今日の買い物」と千円札二枚を私に渡そうとした。

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 「一緒に出かけるのじゃないのか」と聞くと「地上デジタルテレビを買いに行くのか」と言いだした。

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 一昨日は一言も私に言わなかったが昨日はまた言い出し始めた。

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 「買って良いとは言っていないだろう」と言うと「お母さんがお父さんが良ければ良いと言った」と言うので下へ降り外出から帰っていた妻に聞くと「良いっては言っていない」と言うと次男が「お母さんがお前のお金で買うんだから良いんじゃない」と言っていたと言い始めた。

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 妻が言うには次男がしつこく買って良いかと何度も言うのでそう言ったのだそうだ。

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 売り言葉に買い言葉?。

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 結局次男と買い物に出かけてきたが帰ってから今度は「お父さん地上デジタルテレビがだめならゲームは良いか」と聞くので「どのテレビでやるんだ」と聞くと「居間のテレビで」と言うので「居間のテレビでやっていると長男が来たときどうするんだ」と言った。

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 今度は長男が「やりたい」と言い始めると二人でゲームの取り合い?が始まる。

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 小さいころからゲーム機の順番で喧嘩ばかりしていた。

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 次男は次に「ゲームがだめなら携帯にしようか」と言いだした。

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 「携帯はこの前買い替えたばかりだろう」と言うと「時計にしようかな」と次から次へと・・・・。

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 「お父さん仕事が三ヶ月以上続いたら地上デジタルテレビを買って良いのか」と言うので「続いたらなただし今より大きいのはいらないぞ」と言うと「それじゃ意味が無い」とまた言い出した。

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 困ったもので「働いたお金で買うのは良いのだが前にアルバイトで貯めたお金と私が子供保険でかけていたお金がある事はあるが将来の事を考えて使うように」と言っているのだがどこまで理解しているのか。

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 障害者年金は二級なので月5万円ほどもらえるが私が生きているうちは良いのだろうが死んでしまった後生活費を考えると5万円ほどでは足りないと思うのでいくらかでも貯めていて欲しいのだ。

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 これも病気他に考えることがないようだ・・・・。

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 夜夕食を食べいつものようにお風呂に入った後妻に足をさすってもらう。

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 その間次男はまた「テレビゲーム」などを言っていた。

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 私をさすり終えると妻は今度は次男の体をさすってあげていた。

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 私も次男の足をさすってあげると「くすぐったい」と言って笑っていた。

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 子供のころかんしゃくを起こした時なだめ役が私で良く脇の下をくすぐったりして笑わせかんしゃくをおさめていた。

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 あの時と同じ次男が子供に返った気がした。

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 あのころが懐かしい・・・・・・。

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 さあ今日も老体?に鞭打って仕事へ・・・・・。

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