一日の始まり

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 09/04/15 今朝はいつものように夜中に何度と無く目が覚め2時ごろに布団から起き出る。

 外はいつの間にか雨が降っている。

 今朝はいつもより頭が目がすっきりとしている。

 いつものようにパソコンに向かいメールのチェックをする。

 4時前にいつものようにコーヒーを入れに下へ降り台所でお湯を沸かしている間に歯磨きを始めようとしたら愛犬のつめ音が聞こえ私の側を通り台所へ向かっていった。

 「これは水が飲みたいのか器に水が入っていたっけか」と思い台所へ行くと器の側で私が来るのをお座りをして待っていた。

 私を見ると少したれ目気味に私の目を見つめている。

 水を器に入れてあげるとぴちゃぴちゃと音を立て飲んで飲み終わるとまたつめ音をたてお尻を振りながら妻の寝ている部屋に戻っていった。

 コーヒーをいれ終わり部屋に戻りいつものようにパソコンに向かい日記を書き始める。

 外はまだ雨が降り続いている。

 昨日の次男はまた4時半ごろ部屋にやって来て私の布団にいびきをかきながら寝ていた。

 このいびきが異常なくらい大きくて下の部屋が調度台所で妻が言うには台所まで響いて聞こえてくるらしい。

 今も隣の部屋から次男のいびきが聞こえてくる。

 昨日は丁度薬も無くなってきたのでいつもの神経外科内科に通院し診察を受けた。

 先生に昨日のことを「先生に話をしても何ともならないのですが」と色々と話をしたら「少し休んでみたら」と言う事になり診断書はこの病院では書けないので紹介状を書いてもらい精神病院に通院することになった。

 早速紹介状を持って精神病院へ行った。

 受付で一週間後しか空きが無いと言われたが何とか早くしてもらえないかと言うとたまたま昨日夕方空きがあったので診察をうけることにして家に戻って休んでいると電話が鳴り出ると精神病院からで午後初診の人がキャンセルをしてきたと言うので午後早速病院へ行った。

 病院へついてからしばらく待って診察室へ。

 私の病歴から長男と次男の病気について話をした。

 その先生は長男と次男が通院していた病院に勤務していた先生で私も次男の代わりに何度も診察を受けていて知っている先生で私の顔を覚えていてくれた。

 話の中で「上司から2、3日休んでから結論をだしたら」と言われたことを言ったら先生は「それは無理な話だ」と笑っていた。

 「少し休養をとって休んで治療をしたほうが」と言われ3ヶ月の療養が必要と診断書を書いてもらった。

 先生は私が飲んでいる薬を見て「これなんだかわかる」と言う様に私が持っていった調剤表を指して聞いてきたがただ頭がぼーっとして「はあ」と言う様に返事をした。

 「この薬は今は使っていない古い薬」とルジオミールを指して言っていた。

 「今日もらってきたばかりのようだからルジオミール錠10mgを二つ飲んでみてメディピース錠は1mgだからこのままでいいか」とまず一週間飲んでみることにした。

 前の病院であまり強くするとますます頭がボーっとし眠くなるからと言われていた。

 診察が終わると早速診断書を書いてもらった。

 先生が診断書を書き終えると「これなんだかわかる」と診断書に書かれた病名を指を指して聞いた。

 ただ私はボーっとしていたので「はあ」としか答えられなかった。

 後で見たら「抑うつ病」と書いてあった。

 うつ状態(抑うつ)の原因

 1大切な人との死別や離別(「対象喪失」と言います。ペットも同様です)。

 2人間関係の悩み。

 3転職、転勤、昇進、人事異動、定年退職、リストラ、会社の倒産。

 4学業や仕事の失敗、挫折。

 5失恋、離婚、子供の独立。

 6病気、過労、事故、更年期障害、妊娠、出産。

 7引っ越し、新築。

 8急激な生活環境の変化。

 9惨事に巻き込まれる。犯罪の被害者となってしまう。

 10生育歴や生活史からくる内面的ストレス。

 11脳の障害や異常。内分泌器官の異常。

 12パーキンソン病、C型肝炎、膠原病などの治療薬の副作用。

 だそうでちょうど中心性網膜症自律神経失調症うつ病にかかったころ10年以上前だが父親が無くなり次男の私が母親を引き取ることになったのだが母親と同居し始めてその次の日に妻が実家に帰ってしまい仕事でも悩んでいた。

 診断書をもらい家に帰って職場の上司に病気休暇願いの話をし「診断書を送ります」と言ったら上司が「印鑑も必要だから」などと言われ結局「それじゃ診断書を持っていきます」と言って職場に出かけた。

 職場について上司に診断書を見せ「療養が必要だから休ませていただきます」と言うと自分で休暇願いを出してと言われた。

 私は「ほかの誰かが代わりにしてくれるんでは」と言うと「パソコンで電子決裁をしないといけないから届ける本人しか出来ないから」などと言われ結局私が届けをつくり代える挨拶をすると今度は「3ヶ月いや2ヶ月で戻ってくるかもしれないが机の中の私物を持っていけ」と言われ「何も取られても問題なるようなものはありません」と答えたがその後「まだ時間があるから」と何だか私には理解の出来ないことを言われ釈然としない気持ちでいくらか持って帰ろうとした。

 何でうつ人間にそこまで・・・。

 そうしたらまた「今度はさらに上の上司にも挨拶をして」「今お客さんが着ているからまって」とそれからまたしばらくまたされた。

 それからやっと上の上司に統合失調症の息子を抱え私自身も10年以上うつの薬を飲みつづけて来た事などを話しをすると上の上司は「家族を大事にして生活をしてください」と言われた。

 直接の上司とはまったく違う。

 人が出来ている・・・・・。

 やっと開放されたような気持ちがして家に戻った。

 家に戻り夕食を食べ部屋で妻に足をさすってもらった。

 妻が私の頭に手をあてると「あつい」「ずいぶんあつい」と言っていた。

 頭を悩ませたり何かしらすると頭があつくなってくる。

 ポンコツ車のエンジンがオーバーヒートするように・・・・。

 まだ外は雨が降っている。

 次男は先ほど起きてきて今朝も私の布団にもぐりこみいびきをかき寝ている・・・・。

 

一日の始まり

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 09/03/17 今朝は2時ごろに布団から起き出ていつものようにストーブをつけパソコンに向かいメールのチェックをする。

 今朝は今までより暖かいような気がする。

 4時ごろいつものようにコーヒーを入れまたパソコンに向かい日記を書き始める。

 昨日仕事から帰り着替えをして居間に行くと愛犬がいびきをかいてコタツのそばで寝ていた。

 夕食を食べ始めたが昨日の愛犬は私が食べ終わるまでいびきをかき寝ていた。

 妻が「今日次男が21時までにアルバイト時間が変わった」と言っていた。

 誰か休んでその代わりにと頼まれたのだろう。

 人に言われると嫌だと断られない性格で時には良いようで悪いときもある気がするが・・・。

 ストレスがたまりやすい性格?では・・・。

 昨日のニュースで「笹川総務会長のトンデモ発言「国会議員はうつ病にならない」」と言う記事があったが「うつにならない」ではなく「うつになりにくい」人が国会議員になっているのでは?。

 こんなニュースもあった。「不況障害者の生活直撃」

 次男はまだ恵まれている・・・・。

 仕事ができるうちは自分でやれると思ったらそれはそれで良いのだろう。

 夕食を食べ終わり部屋に戻りしばらく録画ビデオを見ていざ寝ようとしたが昨日は大分暖かいからか掛け布団をかけると暖か過ぎて寝られないので掛け布団を取りおなかを出して横になっていた。

 やがて次男がアルバイトから帰ってきたようで時計を見たら21時半ごろだった。

 その後も中々寝られなく結局寝たのは20時を過ぎていたような気がする。

 後はいつものようにいつの時間かに目が覚めうつらうつらとして2時に起床。

 今日も仕事へいざ・・・・気合が入らない・・・・。

 次男は13時からのアルバイト。

 このごろ朝空けるのが大分早くなってきた。

 季節だけは春になってきたのだろう・・・。

 

一日の始まり

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 09/03/04 今朝は2時ごろに目を覚ましそのまま布団から起き出る。

 夜中いつものように3時間ほど熟睡?して0時前に目を覚ましその後はいつものようにうつらうつらとして寝ていた。

 ストーブをつけいつものようにパソコンに向かいメールのチェック等をする。

 4時前いつものようにコーヒーを入れパソコンに向かい日記を書き始める。

 昨日の次男は5時ごろに起きて部屋にやって来た。

 「おはようパソコンおじさん」と入ってきたのは良いのだが私に抱きつきおなかを触ったりし始めた。

 「朝から・・・止めなさい」「お父さんは朝は静かにして居たいんだから」と言うと「スキンシップスキンシップ」と言うので「スキンシップはお腹を触ったりするんじゃない」「人の嫌がることをするのは止めなさい」と注意をすると「嫌い嫌いも好きのうちって言うんじゃない」と言うので「それとこれとは意味が違う」「どう違うの」と聞き返すので説明しても理解してくれそうもないので「病院に行ったら先生に聞いてみなさい」と言った。

 「先生に聞くのは恥ずかしい」と言って「お父さんの意地悪」とさらに言って部屋を出て自分の部屋に戻って行った。

 朝から疲れる・・・・。

 そのうち次男の部屋から音楽が流れてきた。

 私は疲れたので布団に横になり目をつぶっていると次男が部屋の戸を開ける音が聞こえた。

 私が寝ていると思ってか戸を閉め部屋に戻って行ったようだ。

 少したって布団から起き上がり仕事へ行く準備を始めたらまた次男がやって来て「お父さん大変だ大変なことが起きた」と言うのでなんだと思いながら次男の部屋に行くと「音楽がダウンロードできない」と言った。

 ネットで曲を買ってダウンロードしようとしたら保存が出来なかったようで私もやってみたがやはり・・・。

 保存先の外付けハードディスクはランプが点灯している・・・・。

 パソコンのコンピューターの接続は・・・と見たら表示されていなかった。

 ハードディスクの電源を一度切ってつないだら見事表示された。

 何のことはなかった・・・・疲れてそのまま後は仕事へ・・・・。

 夕方家に帰り着替えをして夕食を食べ部屋に戻る。

 18時半ごろ次男がアルバイトから帰ってきた。

 下へ降り居間に行くと次男が夕食を食べ始めていた。

 昨日仕事場で社会保険の扶養の話を聞いていたので次男にアルバイトの給料が月いくらになっているか通帳を見せてもらった。

 障害者年金所得と合算して月15万円が扶養になるかならないからしい。

 12月分はは5万9千円ほど・・1月分は8万6千円ほど・・2月分はまだだが店長に聞いてみたら7万8千円ぐらい・・。

 障害者年金が月6万6千円ほどでアルバイトは8万3千円ほど以下にならないと不要からはずさないといけないらしい。

 が三ヶ月平均で計算するので今のところはセーフ・・。

 扶養から外れると今度は国民健康保険に加入させないといけなくなる。

 そのことは良いのだがそれ以外の手続きをし直さないと医療費の問題で・・・。

 前に務めたとき2ヶ月ほどで辞め手続きをし直しその後2ヶ月もたたないうちに勤め始めてまた手続きのし直しで大変な目にあった。

 今回は良いとしても1月分が8万3千円を超えているので2月分3月分を足して平均で超えると扶養からはずさないといけなくなるらしい。

 そのことを次男に説明しても理解してもらえなくと昨日は私もまたイライラとしてしまった。

 「いっそのこと扶養からはずして国民健康保険に加入させたら」と妻は言うが次男は自分で国民健康保険料を払わないといけなくなることを理解してくれない・・・・。

 疲れて後は妻にまかせて部屋に戻り20時過ぎには寝てしまったようだ。

 さて今日も仕事へ・・・次男は13時からのアルバイト・・・。

 

一日の始まり

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 09/02/28 2月最後の日

 今朝は2時半ごろに目を覚ましそのまま布団から起き出る。

 夜いつもより早めの20時ごろにはもう寝てしまった。

 疲れと風邪をひいてのどのリンパ腺が痛んだ。

 今朝は夜中にいつもと同じように何度となく目が覚めたがそれでも寝ている時間がいつもより長いからか目覚めはすっきり?としているようだ。

 ストーブをつけパソコンに向かいメールのチェックをする。

 今朝もまだやはり寒い・・・・。

 4時過ぎにいつものようにコーヒーをいれ再びパソコンに向かい日記を書き始める。

 昨日の朝次男は寝言を一時間ほど言っていたが6時ごろ起き部屋の戸が開く音が聞こえたのでまた部屋にやって来て「パソコンおじさんおはよう」と入ってくるのかと待ち構え?ていたが中々部屋にやって来なかった。

 どうしたのかと思っていたら少したって次男の部屋からいびきが聞こえてきた。

 また寝てしまったようだ。

 後で聞いたら確かに一度起きたらしいが眠いのでまた寝たらしい。

 出勤前のひと時が静かに過ごせた・・・・・。 

 仕事から帰るともうすでに次男はアルバイトから帰っていた。

 昨日は13時から17時までのアルバイト・・・・。

 二階の部屋で着替えをして階段を降り居間に行くと次男は夕食を食べていた。

 私もいすに座り食べ始めるといつものように愛犬が私の足元に座り私を見上げてえさをねだり始めた。

 もうすでに妻にもらい食べたはずなのだが・・・誰か食べているとまた食べたくなるのだろう。

 次男は夕食を食べ終わると私の後ろに立ちいつものように後ろから私のおなかを触ったりし始めた。

 「パソコンおじさんのスイッチはどこかな」などと言いながら・・・・。

 夕食を食べ終わり部屋に戻ると次男も後を追うようにやって来た。

 私の部屋で横になり「つまんないなぁー」と言っていた。

 アルバイトから帰り何もすることが無い?・・・ただおなかいっぱいになるまで食べることが唯一の楽しみ?・・・・・。

 おなかがいっぱいと言いながらまた食べている。

 次男のおなかは脹れてパンパン状態で私のおなかより出ている。

 ちょうどこんな感じ?「ダイエット・美容・健康方法など情報

 「パソコンで音楽を聴いているのか」と聞いていると言っていたが前ほど聞いている様子が無い気がする。

 ほかに趣味があれば良いのだが・・・・・誰とも会わないメールも携帯にも電話はこない・・。

 携帯もバケホーダイで契約していたがメールも来ないすることも無いので解約したようだ。

 ただ貯金していたお金を5年定期にしたらしい。

 そのことは少し考え方が少し進歩?・・・。

 もともと学資保険が満期になった時次男にあげておいたお金と今までもらった障害者年金を合わせて貯金したようだ。

 長男の学資保険のお金と今までの障害者年金を私が定期にしておいてある。

 将来私が仕事を辞めたとき死んだとき障害者年金だけでは生活が出来ないと思いいまのうちにいくらかでも貯めておいたほうが良いと思って。

 さあもう5時次男を起こす時間。

 今日は8時からのアルバイト・・・長男の外出の日・・・。

 いつもの土曜日のように長男を向かえにいかなければ・・・・。

 

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一日の始まり

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 09/02/11 今朝は・・・昨日寝たのは21時過ぎで確か0時前に一度目を覚ましその後も三度ほど目を覚まし結局いつものように2時半ごろには布団から起き出た。

 薬は飲んでいるのだが・・・この頃余計に睡眠障害?熟睡できない・・・。

 何でだろうか・・・・。

 自分では気がつかないが寝ながら何かしら考えているのだろうか・・・。

 ストーブをつけパソコンに向かいメールのチェックをする。

 今朝も寒い・・・・暦では大寒を過ぎたのだが実際春らしくなるのは2月の末ごろ。

 4時ごろいつものようにコーヒーを入れ再びパソコンの前に座りおぼつかない指先で日記を書き始める。

 昨日仕事から帰り夕食を食べ部屋に戻っていると18時半ごろ次男が帰ってきた。

 下へ降り居間に行き「お帰り」と声をかけ?記憶が定かでない。

 次男は夕食を食べ終わると「さてお父さんの部屋へ行ってまたパソコンがほしいよーとでも言うか」と言いながら私の後を追うように部屋へやって来た。

 いつものように私の布団を占領?して横になりテレビを見ながら「パソコン」の話をし始めた。

 やがて妻と愛犬がいつものようにやって来て最初に次男の体をさすり始めた。

 次男が「足が痛い」と言うので私もギリギリと足の裏をもんであげると「痛いー」と大きな声を張り上げていた。

 「お父さんジューチュが飲みたいから買ってきて」と体をもんでもらいながら赤ちゃん言葉?で私に言いながら側で横になっている私のおなかを何度もさすってくる。

 こちらもつられて「ジューチュはそこにあるじゃないか」と赤ちゃん言葉で返事をしてしまった。

 「このジューチュじゃないよー」と次男がまた赤ちゃん言葉で言っていた。

 妻にも「おかあちゃんコーチィーが飲みたいよー」とまた同じように言っていた。

 赤ちゃんになったつもりで?ストレスを発散しているのだろうか・・・。

 疲れてくる・・・・・。

 病気のせいで子供に帰る?戻ることもあるらしいのだが・・・。

 次男をさすり終えると私の足を妻がいつものようにさすり始めた。

 その間次男は妻の背中に抱きついたりして妻に怒られていた。

 困ったものだ・・・。

 私の足もさすり終えると愛犬と妻が下へ降り次男は私の体に密着しながらテレビを見ていた。

 普段親以外誰とも話をすることが無いからかさびしいのだろう・・・。

 今日は私は暦どおりの休日。

 毎週土曜日は長男の外出の相手。

 日曜日は次男のストレスを少しでも解消させるため次男と一緒に外食をするので自分の時間が中々持てない・・。

 自分が安らげるのは家族が寝ている今の時間しかない。

 妻は時折出かけているから良いと思うのだが・・・・。

 これで長男が退院することにでもなったら妻はもちろん私もますます精神的な休みが無くなる・・。

 だからと言っていつまでも入院させておくわけにもいかないし・・・・ついため息が・・・・・。

 次男は今日は13時からのアルバイトで明日は休み・・・。

 

一日の始まり

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 09/01/14 今朝は2時半ごろに目を覚ましそのまま起きた。

 昨日も夜の分の薬を飲んだからか夜目が覚めることが一度もなかった。

 起きるとストーブをつけパソコンに向かいメールのチェックをする。

 4時にいつものようにコーヒーを入れパソコンに向かう。

 外から車の音が・・新聞配達の車のようだ。

 コーヒーを飲みながらカーテン越しに窓の外をのぞくが外は真っ暗・・・・。

 高速道路を照らす外灯の明かりと家の近くの防犯灯の明かりが見える。

 高速道路では運送会社の配達のトラックが走り去っていくのが見える。

 昨日の朝から雪が降り出し仕事から家に帰るころには道路は一面真っ白に。

 駐車場に止めている車は雪で覆われていた。

 暖機運転のエンジンをかけながら車に積もった雪を落としてから家に帰った。

 家に帰ると次男はまだアルバイトから帰っていなかった。

 愛犬だけがいつものように待ち構えて?いた。

 夕食を食べ始めるといつものように愛犬が私の足元に座った。

 えさのおねだり・・・。

 食事を終え部屋に戻りパソコンに向かっていると次男が帰ってきた。

 階段を降りながら「お帰り」と次男に声をかけると「ただいま」と返事が返ってきた。

 居間で食事を始めた次男が「今度外食は中華料理だったな」と言うので「何が食べたい」と聞くと「エビチリしかしらない」と答えた。

 「エビチリ」しか知らない・・・・そんな事は無いはずなのだが・・・・。

 小さいころは家族で中華料理を食べに行ったこともあるのだが覚えていない忘れたのか・・・。

 おすし屋さんに行くと「中トロが食べたい」「大トロも」と食べることには人一倍?目がなかった気がしたが・・。

 「携帯買うのやめた」「夏になるともっと安くなるらしい」と言っていたが「やぱり買うかな」とも言っていた。

 「まだ今月は携帯を買うくらい仕事をしていないだろう」と言うと「大丈夫稼いだ」と言っていた。

 稼いだ分使わないと気がすまない我慢できないようだ。

 「年金は手をつけないでアルバイトで稼いだお金で買うから大丈夫」と言うので「病気が良くなれば年金ももらえなくなるんだぞ」と言ったら「病気は一生治らないと言われた」と言われその一言に返す言葉も無くなりただ黙っていた。

 退院するころは自分では治ると思って「障害者手帳も治ったらいらなくなる」と思っていたようだが今では自分でも自覚しているようだ・・・。

 食事を終えると私の部屋へ愛犬を抱いてやって来た。

 いつも妻が抱いてやってくるのだが珍しい。

 やがて妻が足をさすりにやって来た。

 私の足をさすってから次男の体をさすってあげていた。

 さすり終えると妻と次男と愛犬が下へ降りていった。

 少したってまた次男がやって来て私の布団に横になっていたが私が寝るころには自分の部屋へ戻っていった。

 今日は次男は13時からアルバイトへ。

 私はいつものように仕事へ・・・・・・。



一日の始まり 

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 09/01/07 今朝は夜中の24時前に一度目を覚ましたが昨日の夜からまた薬を飲んだからかその後はうつらうつらといつものようにならないで今朝の2時過ぎまで寝ていた。

 3時ごろ布団から起き出てストーブをつけると室温10℃と表示されていたが今朝はそれ以上寒く感じる。

 昨日は午後から仕事で外へ出たが駐車場まで歩くと雪がちらほらと降り肌に突き刺すような風があり寒かった。

 これから本格的に寒くなるのだろう。

 4時になりいつものようにコーヒーをいれパソコンに向かう。

 昨日仕事から帰ってくるとテーブルの上に一通の手紙が置いてあった。

 見ると私宛で長男の住んでいる市役所からだった。

 不吉な予感?をしならがあけてみると「生活保護法による扶養義務の履行について」と表題に書いてあった。

 読むと私の兄が生活保護の申請をしたのでその事は聞いていたので特にどうも思わなかったが「この保護法は民法に定める扶養義務者の扶養(援助)を優先的に受ける事が前提になっています」と書いてあった。

 この事もわかるのだが・・・・・。

 実は数年前に兄がやはり400万円ほど借金をした時私に「借金の保証人になってくれ」と言って来た。

 その時「100万円上げるから借金の保証人になれない」と言ってお金を渡した。

 兄は「じゃ母親の養育費?としてもらいます」「使わないで取っておきます(そう言った気がする)」と言われた。

 この前二度目の借金で離婚をする事になった時に離婚届の保証人になる時に生活費の話になり「この前あげた100万円は」と聞いたら「借金の保証人にならないと言うから借金の支払いで使った」と言っていた。

 はっきり言って離婚の話のときは借金の返済に少しあげるかと思ったのだがもう離婚と決まっていたようでその話は持ち出さないで終わった。

 いづれ今は私が働き家族を養っている。

 ほかに収入は子供たちの障害者年金があるがこれは私が働けなくなった時に私が死んだ後今もらっている障害者年金だけでは生活出来ないと思ってあまり手をつけたくないと思い貯めている。

 長男は退院したとしても働ける状態ではなく次男はいまアルバイトを始めたがいつまで続くものか年をとってから働ける保障も無いので私が仕事をしている間は私の収入で生活をしていくらかでも貯めるようにと話をしている。

 そんな生活の中で兄に援助など出来ない・・・・・。

 

 18時半ごろ次男がアルバイトから帰ったようで妻が二階の部屋にいる私に「お父さんお父さんちょっと来て」と下で叫ぶ声が聞こえた。

 何をしたのか何があったのかと思い居間にいくと次男が明るく元気な声で「お父さん今日オーナーから研修の名札をはずして良いと言われた」「これで正式にアルバイトになれるかも」と言って昨日も期限切れの弁当を食べながら喜んでいた。

 「そうか良かったな」と言うと「うん」と言っていた。

 テーブルを見るとケーキが「これ次男が買ってきた」と妻が言った。

 見ると二つしかない・・・もう食べたのかと思ったら「お金が800円しかなかったから二つしかかってこれなかった」と次男が言った。

 よほど研修の名札が取れうれしくてお祝い?のつもりで買ってきたのだろう。

 これで次男が続いてアルバイトでも良いから続いてくれれば良い・・・・。

 ただ年をとってからどうなるのか心配だが・・・・・。

 今日は次男は13時からアルバイトに私はいつものように仕事へ・・・・・。



一日の始まり

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 08/12/20 今朝は12時過ぎに一度目を覚まし二度目は1時過ぎ何だかんだと4度目の3時前には目がパッチリと覚めてしまい3時には起きてしまった。

 その後はメールのチェックをし4時ごろにはいつものようにモーニングコーヒーを入れパソコンに向かい日記を書き始める。

 今朝は部屋のストーブの温度計では11℃を表示していた。

 もう12月の中旬から下旬に入ったのだが朝はそれなりに寒いときもあるが昨日は青空が広がりとても12月とは思えないようなお天気だった。

 天気予報では日中はプラスの10℃ほどで朝はマイナスの世界。

 昨日は次男の自立支援の手続きでいつもより早く出かけ病院へ診断書をもらうために受付をしてから仕事で出かけた。

 仕事の合間に病院へ行き診断書を受け取り次男に自立支援の書き換えの手続きをするように電話をしたが「お父さん頼む」の一言しか返事が返って来なかったのでしょうがないので私が手続きをすることになり手帳と印鑑を持ってくるように話た。

 やがて次男が仕事場へやってきたので手続きの印鑑等を預かり市役所の担当の課へ行き手続きを済ませてきた。

 長男の重度障害者の手続きや自立支援障害者年金などの手続きはすべて私がしてあげた。

 長男が二度目の入院までは統合失調症も治ってくれると信じ期待をしていたがなんともならなくますます悪くなる一方でこれではと思いあきらめ22歳まで待っていた。

 長男は発病が18歳前でそれまで精神科へ通院していたこともあり18歳までさかのぼり障害者年金をもらうことが出来た。

 ただ病院があちらこちらと変わっていたので18歳の誕生日前は一度目の入院をした宮城県の名取市宮城県の熊野堂にある精神病院へ入院していたのでそちらへ行って診断書を書いてもらわなければならないと思っていたがちょうど通院していた病院が変わった時期で地元の病院で診断書を書いてもらうことが出来た。

 しかしいろんな手続きがあり私も手続きのお知らせなどが来ないと忘れてしまいそうだ実際私も忘れていたのだ。

 今日は次男のバイトは店長の勤める時間が朝からなので休みなのだそうだ。

 私はいつもの土曜日と同じく整形外科へ通院しその後は妻と長男を精神病院へ外出の向かえに・・・・・。



一日の始まり

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 08/12/04 今朝は3時頃に目が覚め3時半には起きた。

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 夜中いや朝方に「ゲーム」「ゲーム」と何度か声が聞こえてきた。

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 次男の声?だろう。

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 いつものように4時ごろにコーヒーを入れに下へ降りる。

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 居間のストーブがまだついていなかったのでつけると温度が10℃を表示していた。

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 今朝も零度を下回っていない暖かい朝なのか。

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 コーヒーをいれ部屋へ戻りいつものようにパソコンに向かい日記を書き始める。

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 昨日は朝からどんよりとしたお天気だったが朝仕事へ出かけるため愛車を見たらフロンとガラスは凍っていなかった。

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 かなり暖かい日だったような気がした。

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 午後仕事を休み病院へ通院し家に帰るといつもながら妻は出かけていなかった。

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 買える途中買ってきたお弁当を次男に渡し遅いお昼を二人で食べた。

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 その後は定番のお昼寝をしに部屋へ行き布団を敷いて寝ようとしたが寝られなく30分ほど横になっていると次男がやって来て「今日の買い物」と千円札二枚を私に渡そうとした。

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 「一緒に出かけるのじゃないのか」と聞くと「地上デジタルテレビを買いに行くのか」と言いだした。

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 一昨日は一言も私に言わなかったが昨日はまた言い出し始めた。

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 「買って良いとは言っていないだろう」と言うと「お母さんがお父さんが良ければ良いと言った」と言うので下へ降り外出から帰っていた妻に聞くと「良いっては言っていない」と言うと次男が「お母さんがお前のお金で買うんだから良いんじゃない」と言っていたと言い始めた。

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 妻が言うには次男がしつこく買って良いかと何度も言うのでそう言ったのだそうだ。

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 売り言葉に買い言葉?。

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 結局次男と買い物に出かけてきたが帰ってから今度は「お父さん地上デジタルテレビがだめならゲームは良いか」と聞くので「どのテレビでやるんだ」と聞くと「居間のテレビで」と言うので「居間のテレビでやっていると長男が来たときどうするんだ」と言った。

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 今度は長男が「やりたい」と言い始めると二人でゲームの取り合い?が始まる。

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 小さいころからゲーム機の順番で喧嘩ばかりしていた。

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 次男は次に「ゲームがだめなら携帯にしようか」と言いだした。

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 「携帯はこの前買い替えたばかりだろう」と言うと「時計にしようかな」と次から次へと・・・・。

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 「お父さん仕事が三ヶ月以上続いたら地上デジタルテレビを買って良いのか」と言うので「続いたらなただし今より大きいのはいらないぞ」と言うと「それじゃ意味が無い」とまた言い出した。

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 困ったもので「働いたお金で買うのは良いのだが前にアルバイトで貯めたお金と私が子供保険でかけていたお金がある事はあるが将来の事を考えて使うように」と言っているのだがどこまで理解しているのか。

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 障害者年金は二級なので月5万円ほどもらえるが私が生きているうちは良いのだろうが死んでしまった後生活費を考えると5万円ほどでは足りないと思うのでいくらかでも貯めていて欲しいのだ。

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 これも病気他に考えることがないようだ・・・・。

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 夜夕食を食べいつものようにお風呂に入った後妻に足をさすってもらう。

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 その間次男はまた「テレビゲーム」などを言っていた。

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 私をさすり終えると妻は今度は次男の体をさすってあげていた。

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 私も次男の足をさすってあげると「くすぐったい」と言って笑っていた。

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 子供のころかんしゃくを起こした時なだめ役が私で良く脇の下をくすぐったりして笑わせかんしゃくをおさめていた。

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 あの時と同じ次男が子供に返った気がした。

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 あのころが懐かしい・・・・・・。

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 さあ今日も老体?に鞭打って仕事へ・・・・・。

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