一日の始まり

 09/08/02 今朝は0時半ごろにパッと眼がさめそのまま起きる。

 外は雨が降っている。

 昨日は午後雨が降る予報だったが降ることなく日中はまた蒸し暑くなった。

 その暑さは夕方には風が出てきて涼しく感じた。

 

 いつものようにパソコンに向かいメールのチェックをする。

 1時半ごろ布団に横になるとまた寝てしまった。

 3時前にパッとまた眼が覚め起き再びパソコンに向かい日記を書き始める。

 外は雨音がしない。

 確かに雨が降る音が聞こえてきたのだが・・雨はあがったのだろう。

 

 昨日の朝3時半ごろ長男が部屋にやって来て「タバコ頂戴」と・・。

 上げたタバコを吸いながら「いっぱい寝た」「良い夢も悪い夢も見て」と言い吸い終ると部屋を出て行った。

 いっぱい寝た?3時前には起きていたようだが。

 4時過ぎまた部屋にやって来て「ご飯作って」と・・「まだ早い」「お母さんが起きてから」と言うと「お父さんが作って」「じゃー5時25分ごろね」と言い「タバコ頂戴」とまた・・。

 5時を過ぎるとまたやって来て「タバコ頂戴」と・・「さっきあげたばかりだろう」と言うと「5時にまだもらっていない」と・・・「まだ一時間もたっていないだろう」と言うと「わかった」と言って部屋を出て行った。

 5時25分ごろまたやって来て「ご飯作ってもう25分になったから」とせかされた。

 しょうがない・・と思いながら下へ降り目玉焼きを作りご飯をよそってあげた。

 それ以外のおかずは前の夜に妻が用意してテーブルに置いてあった。

 ついでに私もご飯を食べ二度目のコーヒーを入れる。

 長男の分も・・どうせ後で「コーヒーを頂戴」と言われるから。

 ご飯を食べ終わった長男は置いてあった薬を飲んでコーヒーを持って部屋に戻った。

 私も入れたコーヒーを持って自分の部屋に戻った。

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 ご飯も食べコーヒーも入れてあげしばらくは来ないかと思っていたらまた6時過ぎにやって来て「コーヒー頂戴」と・・。

 「さっき入れてあげただろう」と言うと「ああそうだっけか」と・・「ご飯食べた人は違う人」??と言い出した。

 また始まったなと思い「ああそうか・・・」と上の空で聞いて返事をした。

 前は直ぐいらいらとしてしまった・・これも薬を飲んでいるから。

 先生いわく「どうでも良いや」と思う薬だそうだ?

 退院してくるとこれが毎日続く・・・。

 

 7時過ぎに妻も置き愛犬と散歩に出かけた。

 長男はその後は少し?静かにしていた。

 

 お昼時間になりお昼ごはんをを食べお昼寝をしようとしたが寝られなかった。

 午後長男が「ディケアーに行かなくて良いと看護師さんに言われた」と言い始めた。

 「行かなくて良い」と言うはずが無いと思っていたが「病院へ戻ったら看護師さんに聞いてみる」と言った。

 そう言われると長男は部屋を出て行った。

 

 14時半ごろ次男の携帯にかけるのを思い出しかけると三度ほど鳴ってプッツンと切れた。

 14時にかけるのを忘れていた・・。

 

 15時前に妻と愛犬が午後の散歩に出かけた。

 その後長男がやって来て「タバコ頂戴」と・・「ディケアーに行くから毎週外泊をさせて」と・・。

 「お父さんお母さんだけでは何とも言えないから看護師さんにも聞かないと」と言うと部屋を出て行った。

 15時半近く長男を連れ病院へ戻った。

 戻る車の中でも「毎週外泊」と言われたが妻も私も黙っていた。

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 病院へ戻ると看護師さんに「毎週外泊」のことを話すと「他の患者さんのこともあるから」と長男だけ毎週は出来ないと言われた。

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 それはそのとおり・・長男だけとはいかない・・。

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 まずお盆だけは2泊3日の外泊をさせることで看護師さんに話をして家に戻った。

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 今日は次男はアルバイトは休み。

 パソコンの時計は3時38分。

 今日の一杯目のコーヒーをいれ飲むか・・昨日の朝とは違い今朝は静かな朝・・。

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一日の始まり

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 09/03/28 今朝は朝方何度か目を覚まし3時ごろ布団から起き出る。

 今朝も寒い朝。

 ストーブをつけいつものようにパソコンに向かいメールのチェックをする。

 ノートパソコンなのでメモリが少ないからか中々スムーズに開けない。

 4時過ぎいつものようにコーヒーを入れまたパソコンに向かい日記を書き始める。

 昨日仕事から帰ってくると次男がもうすでにアルバイトから帰って来ていた。

 部屋で着替えをして居間に行き「ただいま」と何時ものように帰りの挨拶をすると「ああ」と何時もと違い「お帰り」とは言わなかった。

 いすに座り夕食を食べ始めると隣に座っている次男が私のおなかに手を伸ばし触り始めた。

 その手を払うと「意地悪おじさん」等と言っていた。

 愛犬はそばに来て目をうるうるさせながら私を見てえさをねだっていた。

 夕食を食べ終わり部屋に戻り風邪をひいたので布団に寝ているとといつものように次男がやって来た。

 いつものように私の側に横になりおなかを触り始めたので「今日は風邪気味で疲れているからもう寝る」と言うと「パチョコンおじたんは意地悪なんだから」と言っていたがいつもより疲れていたのでまた「もう寝るから」と言うとあきらめたのかふてくされ気味に?部屋を出て行った。

 困ったもので他に何もすることが無いのか「スキンシップスキンシップ」と言い毎日私と妻の体を触ってくる。

 さすがに毎日となるとこちらもいらいらとしてくる。

 困ったものだ・・・・。

 今日は長男の外出の日。

 妻といつものように精神病院へ向かえに・・・・。

 長男も今年の5月で入院してから三年になる。

 いづれ退院もさせなければならないのだが次男がこの調子では・・・困った。

 退院してディケアーでも行ってくれれば良いのだが・・・・前に退院するときは「ディケアーに通います」と言って退院したのだが口ばかりで一度も行ったことが無かった。

 長男は一人で家に置けない。

 何せタバコの始末も気をつけなければいけない。

 前に布団を焦がしたり灰皿に吸いかけのタバコを置いてそこに鼻をかんだ?ティッシュペーパーを置いたりゴミ箱にタバコを捨てあわや火事になりそうなことが何度となくある。

 困り果てたものだ・・・。

 次男は今日は8時からのアルバイト。

 5時に起こすことにしている。

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一日の始まり

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 09/01/03 今朝は・・・今朝も夜中に何度となく目が覚め布団から置き出たのは3時を過ぎていた。

 やはり夜飲む薬がないと飲まないといけないようで仕事のない日は良いのだが仕事がある日は日中睡眠不足と朝飲む薬でさらに眠くなり辛い。

 4時になりいつものようにコーヒーを入れパソコンに向かい日記を書き始める。

 昨日も良いお天気でクリスマスから年末に雪が降ったとは感じない思えないくらいお天気が続いている。

 体的にはやさしくすごしやすい。

 昨日の朝長男が4時に起きて「お父さんご飯作って」から始まったが長男は精神病院へ戻り今朝はいつもの静けさを取り戻した。

 朝早く起きるのは良いのだがお腹がすいたら自分で食べるとかのどが渇いたら冷蔵庫から飲料水を取り出し飲むとかすれば良いのだがそれが出来ないしない?。

 タバコも吸った後灰皿に消しておけば良いのだがなにせそのままにしたりその上に鼻をかんだティッシュペーパーを置いて燃えたり布団や畳も焦がしたりしたこともありとてもいる間は留守に出来ない。

 暖房を炊いている部屋の戸は開けるとそのままでとても一人では置けない状態で「もし退院して来た時は」と考えるとどの状態でも心配になる。

 その点次男は自分である程度は出来るので留守にしていても心配はない。

 朝6時ごろ下へ降りるといつもまだ寝ている妻が珍しく起きて朝食の準備をしていた。

 長男に「お母さんご飯作って」と言われ起きたのだそうだ。

 次男は長男が私の部屋へ来た時「まだ寝ていなさい」と言った言葉で目が覚めてしまいその後寝られなくなって起きて来た。

 次男は私の部屋へ来て「寒い」と言ってストーブの前に座り暖まり「お父さん携帯レコーダー」とまた言い始めた。

 それしか頭に浮かばないのか・・・・・困ったもの・・・・。

 午前中妻が長男に「愛犬の散歩に行こう」と言ったら最初は行かない様子だったが一緒に行って来たらしい。

 少しでも家での印象を良くしようと考えての行動のようだ。

 そういう事は頭が働くようだ。

 前の二度の退院のときも「ディケアーにも通います」「精神病院へも通います」と先生の前で約束したのだがその後はディケアーには一度も通わないで精神病院へは二週間ほど通い後は薬も服用しなくなった経験前科があるのでそれだけの行動だけでは信じられない信じられなくなった。

 妻に「買い物はどうする」と聞くと「長男を連れて行って来て」と言うので連れて行ったが体が揺れ揺らしながら歩いていた。

 普通の人とは歩く姿を見てもやはり違って見える。

 精神病にかかり始めのころだったと思うが何故か歩くときにや座っているときも左肩が下がり右肩が上がっていた。

 お昼を食べた後お昼寝をしていると携帯がなり出ると次男からで「家電量販店に寄ってからアルバイトに行く」と言って家を出たらしい。

 「お父さん安い携帯がある9千いくらだって」と言うのでまだ眠い中で話をしていたので興奮気味に「まだ買って二年もたっていないから」といつも言うように言ったら今度は「レコーダー買って良い」と今度は地上デジタルテレビのレコーダー話をした。

 それも何度も「いらない」「まだ働いたばかりで収入がないんだろう」と言うが「買ってからでないと仕事への意欲が出ない」と言うばかりで困ったものだ・・・・。

 「それもいらない携帯をきるぞ」と言って携帯をきったが後で着信記録を見たらその後もまた電話をかけてきたようだ。

 その間に長男がやって来て私がまたお昼寝をしようと寝ている布団に入ってきて後はお昼寝をあきらめ起きた。

 精神病院へ連れ帰る時間になり長男と妻と三人で精神病院へ戻った。

 看護師さんに妻が「今日は愛犬と30分ほど散歩してきました」と状態が良い様な事ばかり言うので今朝のことを話をした。

 長男は家で帰る車の中でも「今度は10日の体育の日に外泊」と言われたがとてもこの状態ではと思い看護師さんに「長男にははっきり今回の外泊はお正月で特別毎週外泊と言うことはありえない」と言ったことを話した。

 家に戻ったときはCDを聞いたりテレビを見たりして時間を過ごせば良いのだが好きなCDも何分も聞いていない。

 テレビをつけてあげてもあまり見ることも無い。

 結局家に帰ってもすることがないのだ。

 飲みたい時好きなだけ飲みタバコも自分のタバコがあるのに私のタバコを何度も吸いにきたりしているだけ。

 病院ではタバコは一時間に一本夜は9時過ぎは禁煙だそうだ。

 家に帰り夕食を食べていると次男がアルバイトから帰ってきた。

 「ただいま」「お帰り」までは良かったのだが「いつ買って良いのや」とまた「携帯」「地上デジタルテレビのレコーダー」の話・・・・・・・。

 疲れる・・・・・・。

 夕食を食べた後も私の部屋に来てテレビを見ながら「携帯」と「レコーダー」のカタログとアルバイト先で買ってきたデジタル関係の雑誌を見ていた。

 今日はお正月三日目お正月休みは今日を含め後二日。

 長いような短いような何もしないでしまった休みも終わってしまう。

 次男は8時からのアルバイトに出かける。

 私は足の治療のため温泉でもと思っていたが行く気もしなくなった・・・・・・。

 

一日の始まり

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 08/12/24 今朝は1時2時3時と三度ほど目が覚め三度目の3時頃に布団から起き出る。

 パソコンの前に座りメールのチェックをし4時にはいつものようにコーヒーを入れまたパソコンに向かい日記を書く。

 今朝は居間のストーブで8℃を示していたが体感的にはそれほど寒くは感じない。

 昨日は朝型雪が降って今年のクリスマスはホワイトクリスマス?になるのかと思ったら日中にすっかり融けてしまった。

 カーテン越しに窓の外を覗くが今朝はまだ外が真っ暗で雪が降っているかどうかはわからない。

 高速道路を照らす外灯の明かりと走る車のライトだけが見えてくる。

 昨日の朝長男は7時ごろまで寝ていた。

 前の日には20時過ぎには寝たらしく少し寝すぎで逆に病院へ帰って夜寝られないのでは。

 妻も7時ごろに起き愛犬が夜中に用を足した片付けをしていたが妻が急に怒ったように長男に「布団を上げて掃除をしなさい」と怒ったように言っていた。

 それで長男もいらいらとして言い返していた。

 妻は怒ったように言っていないと言っていたが私から見てもいらいらとして言っていたように見えた。

 いつものこと?で妻からは普通のことなのだろう。

 また何か言われないうちにと思い私が朝食のおかずをと思って久しぶりに卵焼きを作って後は冷蔵庫にあるものを出し長男に食べさせた。

 卵焼きは妻は砂糖は入れないで塩だけ入れて作るのだが私は砂糖とコショウと塩それと昔仕事場に勤めていた女性に「牛乳も入れるとふんわりとできる」と聞いたことがあり牛乳も入れている。

 次男が私の所へやって来て「お父さんグラフィックボードが認識されない」と言ってやってきた。

 一昨日頼んでいた待望のグラフィックボードが届き自分でつけたようで私が次男の取り付けた状態を見たらスロットにちゃんと差し込まれていなかっただけで差し込みなおし起動してソフトをインストールしたらちゃんと認識した。

 「よかったお父さんに見てもらってじゃないとまた家電量販店に電話をするところだった」と言っていた。

 「どうだきれいに見えるか」と聞くと「うん前よりは少し良くなったかも」「スペックが3だったのか5以上になった」と喜んでいた。

 次男の部屋で取り付けをしている間隣の私の部屋へ長男が何度も来ていた足音が聞こえてきた。

 長男は一昨日と違い落ち着かない様子でCDを聞いたと思ったらうろうろとして私の部屋へ何度もやって来た。

 家に帰ってもCDを聞く以外何もすることがないようでテレビを見たりすることもしない。

 早めにお昼を食べた次男は13時からのアルバイトへ出かけていった。

 長男が精神病院へ帰るころ私の部屋へやって来て「お父さんこれから毎週外泊をさせますと書いて」と紙を渡された。

 外泊の状態を病院へ渡す紙のようで「お父さんお母さんだけでは言えない看護師さんと相談してから」と言うと部屋を出て行った。

 戻る時間になり妻と長男と三人で車に乗り病院へ向かった。

 車の中で長男が「俺を怒らせて外泊させないようにしているんだろう」と言っていた。

 「怒らせて」とは朝起きた時の妻とのやり取りのことを言っているのだろう。

 精神病院へ戻り看護師さんと家での様子を話次の外泊と外出のことを話をした。

 妻は「外泊をしたから今週の土曜日は外出は無しで」と言ったが私は「外出は基本的に毎週させる今回の外泊はクリスマスと言うことでさせたのだから外出はいつも通りでいいんじゃないか」と言うと「お父さんが良いんなら」と言っていた。

 看護師さんに「お正月はどうしますか」と聞かれ「1月1日に外泊と言うことでその週の土曜日は外泊の後直ぐの土曜日だから外出は無しと言うことで」と言って帰ってきた。

 最初の外泊は「夜寝てくれるかな」と不安だったが寝てくれて良かったが日中はやはり何もすることが無く「体を揉んで」と何度も言っていた。

 将来退院と言うことになった時に困るのがディケアにでも通ってくれれば良いのだが二度目の退院の時「ディケアに通います」と言って結局通わないでしまった。

 それが一番困ったことで一人で家に置けない・・・・・・。