一日の始まり

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 09/05/02 今朝も夜中に何度か眼が覚めうつらうつらとしながら2時ごろ隣の次男の部屋から物音が聞こえてきた。

 次男が起きている。

 2時半ごろ布団から起き出てパソコンに向かいメールのチェックをする。

 寒い。

 窓が開いていた。

 寝る前に閉めたと思ったのだが・・・昨日は窓を閉めていると寝苦しく中々寝付かれなかった。

 だから窓を開けて寝た?

 記憶が定かでない・・・。

 メールのチェックをしていると次男が部屋に入ってきた。

 「パチョコンおじさんやっと起きたか」と?

 まだ2時半過ぎ・・・・。

 またいつものように後ろから足でお尻をつつき始めた。

 黙っていると「何で黙っている」「俺を無視しているのか」「だからパチョコンおじさん意地悪と言われるんだ」と立て続けに・・・・。

 朝から遊んでやる気もしない・・・静かにしていたいだけ。

 そんなことを次男に言ってもわかってくれないのでただの言い分け?になるので黙っていると部屋を出て自分の部屋に戻っていった。

 次男の部屋から音楽が聞こえてきたと思ったら今は寝息いびきも聞こえてくる。

 また寝たようだ。

 この頃熟睡出来ていないようで一度眼を覚まし朝方に寝始めているようだ。

 昨日妻が「夜寝られない」と次男が言っていたそうだ。

 まだ若い今月で25才・・・私だってそのころは夜も遅くまで起きていた・・・・。

 4時前にいつものようにコーヒーを入れパソコンに向かい日記を書き始める。

 昨日の次男は3時に起こしたのだが起きないで4時にまた声をかけ起きて5時過ぎにアルバイトに出かけていった。

 帰ってきてから「朝3時に起こしてくれなかった」と言われたがちゃんと声をかけ「ああ」と言うような返事だけは返ってきたのだが・・・夢の中ででも返事をしたのか?

 11時過ぎに次男がアルバイトから帰って来た。

 また期限切れのお弁当を持って。

 「お父さん食べろ」と言われたがこれから精神病院へ通わなければと思っていたからかお腹がすいていなかったが無にも出来ない・・「お父さん食べない」と言われてもと思って頂いて食べた。

 12時になり12時半からの診察と言うことで精神病院へ出かけた。

 昨日は休み明けだからか結構混んでいて13時近くになってからの診察だった。

 先生に「どうですか」と言うようなことを言われ「夕方になると明るくてもカーテンを閉め電気をつけないと落ち着かない」とか昨日も病院へ外へ出ただけで「重苦しい感じ?」等があると「好きなことに集中していればそんな事は起きない」「だからって何を考えている気もしない悩んでいる気もしない」「性格から?」と・・・・言いさらに中心性網膜症自律神経失調症そしてうつ病にかかり始めのころ冬休みの期間中妻に子供達を連れ実家に帰ってもらい家で一人でカーテンを一日中閉め切って居たこともそれでも「子供達にご飯を食べさせないといけない」「だから休むわけにはいかない」と思いながら「仕事にだけは行った」と言う様な話をした。

 当時はうつ病で休むことが出来るとは思っていなかった。

 10年以上も前のこと・・・・。

 先生が「持っている課題が大きすぎるから・・」?と言うようなことを言ってくれ「先生の言うとおりかも知れません」と意味を理解しないでただ返事をした。

 「持っている課題が・・」と後で考えたら子供達のこと?

 自分でも普段あまり考えているつもりは無いがやはり頭の中を横切っていくときがある・・・。

 次男と長男のこと・・・。

 その長男は今日はお正月以来の外泊・・。

 それも二泊三日。

 その事を次男に話をしたかと妻に聞いたら「外泊のことは話をしたが二泊の話はしていない」と言うので「ちゃんと話をしておかないと」と言った。

 夕方次男が「お父さん何で長男は二日も泊まるんだ・・・俺の時は駄目だって言われたのに」と言うので「長男はもう三年も入院しているから」と言うと後は黙っていた。

 次男が強制入院したとき次男が「三泊四泊ぐらいしたい」と看護師さんに話をしたら「そんな長い外泊は国のほうからもう退院できるものだと言われる」と次男が言われていた。

 多分そう言う事もあるのだろうが次男に三泊四泊は無理とあきらめさせるつもりでいったのだろう・・・。

 次男は今日は11時からのアルバイト。

 妻と私は長男を向かえに精神病院へ・・・。

 何事も無ければいいが・・・。

 

それと薬が変わった。

 ルジオミール錠2.5mgにデバス錠1mgだったのだが朝だけジェイゾロフト錠2.5mgが追加。

 いずれ先生はルジオミール錠からジェイゾロフト錠に変えていきたいと言われた。

 どんな薬効用は解らないのでただ「少しぐらいのこんなことなんて良いや!」と思う薬らしい。

 「お願いします」と一言だけ言って診察が終わった。

 今度は一週間後。

一日の始まり

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 09/04/27 今朝は1時ごろに一度目を覚ましたがまた寝てしまい3時ごろに起きる。

 今朝も肌寒い朝でストーブをつけいつものようにパソコンに向かいメールのチェックを等をする。

 4時過ぎにいつものように今日の一杯目のコーヒーを入れまたパソコンに向かい日記を書き始める。

 今朝はまだ次男は起きてこない。

 隣の次男の部屋からいびきが聞こえてくる。

 今朝は静かな朝を向かえた。

 昨日の次男は早く起きすき屋に行って豚角煮丼を食べて来た後一度私の部屋にやって来たが後は自分の部屋でまた寝たりし何かしらしていたようだ。

 この頃の次男は少し様子がおかしい?と思うのだが・・・。

 お昼を食べた後妻は出かけ次男自分の部屋で何かしていた。

 14時ごろいつもなら私が起こしてアルバイトに行く準備をするのだがお昼ねをしていなかったようで起こされること無く準備をしていた。

 14時ごろ私の部屋に来て「ネットがつながらない」と言葉にならない?はっきりとした口調ではなく言ったので最初は良く聞き取れなかった。

 次男の部屋に行きパソコンのネットワークを調べたがやはりつながらないので次男に「一度再起動してみたら」と言うと口で言わないで足で私の背中を押すように何度もし始めた。

 「止めなさい」と言いながら再起動すると見事ネットがつながった。

 その後部屋に戻っていると次男がやって来た。

 自分の腕を私に見せ「ほら筋肉」と言っていた。

 これから半そでの季節になるので腕を筋肉をつけるために何かしらしているのだ。

 それは良いのだがわざわざ見せにきて「俺はこんなに鍛えている?」とでも言いたいため・・・。

 「自分が飲みたいのを買ってきなさい」と言うと「お父さんが買うことになっている」と言ったので「そんなことは言っていない」とまた言うと「100年前に言っていた」と不思議なことを言い出した。

 また妄想でも始まったのか・・・。

 「100年前はまだ生まれていない」と言うと「亡霊?で・・・」と言うようなわけもわからない事を言い出した。

 「何を馬鹿なことを言っている」と言うと部屋を出て行ったまたやって来て「行って来ます」と言うので「いってらっしゃい」と言うと部屋を出て行った。

 次男がアルバイトに出かけた後やっと私は精神的に落ち着いて来て静かに過ごすことが出来た。

 夕方妻が帰ってきた。

 夜になり早めの夕食を食べようとしたが外が明るく何故か落ち着かないのでカーテンを閉め夕食を食べ始めた。

 何故かカーテンを閉めないと落ち着かないことがある。

 10年以上前中心性網膜症自律神経失調症そしてうつ病にかかった時ちょうど子供たちが冬休みだったので妻に子供を連れ実家に帰ってもらった。

 その時一日中カーテンを閉め切って過ごしていた。

 仕事は休まずただ「仕事だけはしないと・・・子供たちにご飯を食べさせないと・・」と言う気持ちだけで仕事は休まず行っていた。

 そのころは今と違いうつ病で精神科に行くと言う事は考えられなかったので神経内科で薬をもらい飲んで仕事をしていた。

 今日は次男は確か休日・・・。

 外は雨が降っている。

 昨日も一日中降っていたが今日も雨の一日なのか・・・・。

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一日の始まり

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 09/04/15 今朝はいつものように夜中に何度と無く目が覚め2時ごろに布団から起き出る。

 外はいつの間にか雨が降っている。

 今朝はいつもより頭が目がすっきりとしている。

 いつものようにパソコンに向かいメールのチェックをする。

 4時前にいつものようにコーヒーを入れに下へ降り台所でお湯を沸かしている間に歯磨きを始めようとしたら愛犬のつめ音が聞こえ私の側を通り台所へ向かっていった。

 「これは水が飲みたいのか器に水が入っていたっけか」と思い台所へ行くと器の側で私が来るのをお座りをして待っていた。

 私を見ると少したれ目気味に私の目を見つめている。

 水を器に入れてあげるとぴちゃぴちゃと音を立て飲んで飲み終わるとまたつめ音をたてお尻を振りながら妻の寝ている部屋に戻っていった。

 コーヒーをいれ終わり部屋に戻りいつものようにパソコンに向かい日記を書き始める。

 外はまだ雨が降り続いている。

 昨日の次男はまた4時半ごろ部屋にやって来て私の布団にいびきをかきながら寝ていた。

 このいびきが異常なくらい大きくて下の部屋が調度台所で妻が言うには台所まで響いて聞こえてくるらしい。

 今も隣の部屋から次男のいびきが聞こえてくる。

 昨日は丁度薬も無くなってきたのでいつもの神経外科内科に通院し診察を受けた。

 先生に昨日のことを「先生に話をしても何ともならないのですが」と色々と話をしたら「少し休んでみたら」と言う事になり診断書はこの病院では書けないので紹介状を書いてもらい精神病院に通院することになった。

 早速紹介状を持って精神病院へ行った。

 受付で一週間後しか空きが無いと言われたが何とか早くしてもらえないかと言うとたまたま昨日夕方空きがあったので診察をうけることにして家に戻って休んでいると電話が鳴り出ると精神病院からで午後初診の人がキャンセルをしてきたと言うので午後早速病院へ行った。

 病院へついてからしばらく待って診察室へ。

 私の病歴から長男と次男の病気について話をした。

 その先生は長男と次男が通院していた病院に勤務していた先生で私も次男の代わりに何度も診察を受けていて知っている先生で私の顔を覚えていてくれた。

 話の中で「上司から2、3日休んでから結論をだしたら」と言われたことを言ったら先生は「それは無理な話だ」と笑っていた。

 「少し休養をとって休んで治療をしたほうが」と言われ3ヶ月の療養が必要と診断書を書いてもらった。

 先生は私が飲んでいる薬を見て「これなんだかわかる」と言う様に私が持っていった調剤表を指して聞いてきたがただ頭がぼーっとして「はあ」と言う様に返事をした。

 「この薬は今は使っていない古い薬」とルジオミールを指して言っていた。

 「今日もらってきたばかりのようだからルジオミール錠10mgを二つ飲んでみてメディピース錠は1mgだからこのままでいいか」とまず一週間飲んでみることにした。

 前の病院であまり強くするとますます頭がボーっとし眠くなるからと言われていた。

 診察が終わると早速診断書を書いてもらった。

 先生が診断書を書き終えると「これなんだかわかる」と診断書に書かれた病名を指を指して聞いた。

 ただ私はボーっとしていたので「はあ」としか答えられなかった。

 後で見たら「抑うつ病」と書いてあった。

 うつ状態(抑うつ)の原因

 1大切な人との死別や離別(「対象喪失」と言います。ペットも同様です)。

 2人間関係の悩み。

 3転職、転勤、昇進、人事異動、定年退職、リストラ、会社の倒産。

 4学業や仕事の失敗、挫折。

 5失恋、離婚、子供の独立。

 6病気、過労、事故、更年期障害、妊娠、出産。

 7引っ越し、新築。

 8急激な生活環境の変化。

 9惨事に巻き込まれる。犯罪の被害者となってしまう。

 10生育歴や生活史からくる内面的ストレス。

 11脳の障害や異常。内分泌器官の異常。

 12パーキンソン病、C型肝炎、膠原病などの治療薬の副作用。

 だそうでちょうど中心性網膜症自律神経失調症うつ病にかかったころ10年以上前だが父親が無くなり次男の私が母親を引き取ることになったのだが母親と同居し始めてその次の日に妻が実家に帰ってしまい仕事でも悩んでいた。

 診断書をもらい家に帰って職場の上司に病気休暇願いの話をし「診断書を送ります」と言ったら上司が「印鑑も必要だから」などと言われ結局「それじゃ診断書を持っていきます」と言って職場に出かけた。

 職場について上司に診断書を見せ「療養が必要だから休ませていただきます」と言うと自分で休暇願いを出してと言われた。

 私は「ほかの誰かが代わりにしてくれるんでは」と言うと「パソコンで電子決裁をしないといけないから届ける本人しか出来ないから」などと言われ結局私が届けをつくり代える挨拶をすると今度は「3ヶ月いや2ヶ月で戻ってくるかもしれないが机の中の私物を持っていけ」と言われ「何も取られても問題なるようなものはありません」と答えたがその後「まだ時間があるから」と何だか私には理解の出来ないことを言われ釈然としない気持ちでいくらか持って帰ろうとした。

 何でうつ人間にそこまで・・・。

 そうしたらまた「今度はさらに上の上司にも挨拶をして」「今お客さんが着ているからまって」とそれからまたしばらくまたされた。

 それからやっと上の上司に統合失調症の息子を抱え私自身も10年以上うつの薬を飲みつづけて来た事などを話しをすると上の上司は「家族を大事にして生活をしてください」と言われた。

 直接の上司とはまったく違う。

 人が出来ている・・・・・。

 やっと開放されたような気持ちがして家に戻った。

 家に戻り夕食を食べ部屋で妻に足をさすってもらった。

 妻が私の頭に手をあてると「あつい」「ずいぶんあつい」と言っていた。

 頭を悩ませたり何かしらすると頭があつくなってくる。

 ポンコツ車のエンジンがオーバーヒートするように・・・・。

 まだ外は雨が降っている。

 次男は先ほど起きてきて今朝も私の布団にもぐりこみいびきをかき寝ている・・・・。

 

一日の始まり

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 08/12/21 今朝はいつものように何度か目を覚ましたが結局4時過ぎに布団から起き出た。

 いつものようにコーヒーを入れパソコンに向かい日記を書き始める。

 昨日はまた青空が広がりとても12月とは思えない暖かくて体にやさしい良いお天気だった。

 朝方いつものように整形外科へ通院し10時前に妻と長男の外出のため精神病院へ行った。

 受付で「先月分の支払いに来ました」と言ったら「お小遣い4千円赤字です」と言われ入院費とあわせ8万五千円を支払い病棟へ向かった。

 病棟へ着くと長男がやがてやって来てお昼の薬と洗濯物を預かり病院を出た。

 家に戻る途中次男が「すき家のハンバーグカレー」が食べたいと言うので買って家に戻った。

 家に着きお昼を食べ私はお昼寝をして起きた後に長男が「タバコを頂戴」といつものように部屋へやってきた。

 「お母さん愛犬と散歩に出かけた」と言いさらに現実的な事ではなく作り話?妄想話を始めた。

 昨日は調子が良いのかその話が長く途中私が「そんなことは無い」と言おうとするが話が滑らか?に次から次へと話していた。

 一週間に一度だからまだ良いのだが入院する前は妄想が足りを一日に何度も聞かされいらいらとしていた。

 しゃべり終ると部屋を出て行った。

 その後も二度ほどやって来ては妄想語り?をしていた。

 15時半ごろ精神病院へ戻る時間になり長男と妻と三人で車に乗り病院へ向かった。

 途中車の中でまた「俺には面会と外出そして退院しかない」「他の人は外泊もあるけど」「外泊の薬も無い」とこの前のように話してきた。

 精神病院へ着き病棟へ向かい看護師さんに鍵を開けてもらい病棟の中に入り長男だけを先に奥に行くように看護師さんが言うと長男は奥のさらに鍵のかけられた談話室に行った。

 その後外泊のことを看護師さんに話をした。

 「今日は担当の看護師さんは?」と聞くと「今日はおりません」と言われたので「22日に外泊で向かえに来ますが「ただ今日外出した後の様子でと担当の看護師さんと話をしていました」「月曜日に電話をします」と言って病棟を出て精神病院を後に家に戻った。

 夜夕食を食べた後いつものように妻と次男が部屋へやって来て最初に次男の体をさすっていると次男が歌番のテレビを見て「足が細いな」と言い出した。

 その後「友達はご飯を食べていなくて痩せている」「俺も痩せるかな4日間食べなかったこともある」と言うので「食べないで痩せるのは良くない」「太っていて何が悪い」と言うと「お父さん太っている」「年取ってから痩せると病気持ち見たいに見えて良くない事もある」「太っているから痩せているからなんてどうでも良いこと」「そんな事気にしてもしょうがない」と言い口争い口げんか?になった。

 確かに次男は太りすぎだが朝は食べないで夜になるとむしゃむしゃと一日分以上食べるので太るのが当たり前なのだがそれも精神的なもの。

 私も自律神経失調症うつ病中心性網膜症の精神的な病気のときにお酒を飲んでさらにおなかがいっぱいになるまで食べて寝ていた。

 そうでもしないと気持ちが落ち着かない寝られなかったのだ。

 今度太ったことを気にし始め拒食症になってくるのも困る。

 次男はそのようなことが実際あったのだ。

 ある若い女性が拒食症になり家の人が精神病院へ入院させたが入院してからも食べたものを吐き出し点滴で栄養を取っていたがその時はもう遅く無くなってしまったと言う事もあった。

 次男には太っているからと気なるような事を言わないようにしているのだが・・・・。

 今日は次男は11時から16時までのアルバイトに行く。

 昨日「明日5時間も働くのか」と言っていた。

 たち仕事で5時間は厳しいとは思う。

 話を聞くとトイレタイムも無いと前に務めていたコンビニの話をしていたが本当なのだろうか。

 トイレぐらい良いのではと思うのだがわからない・・・。



一日の始まり

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 08/12/10 今朝は2時ごろに一度目を覚まし二度目の3時過ぎに起きる。

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 ストーブをつけ少し部屋が暖まってから布団から起き出る。

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 コーヒーをいれる前にパソコンの前でタバコを吸いながらメールのチェックをする。

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 4時ごろいつものようにコーヒーを入れに下へ降りて居間に向かうと今朝はストーブのタイマーが稼動してついていた。

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 たぶんいつかの時点でコンセントを抜いてしまって時間が狂ったのだろう。

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 コーヒーを入れ終わり部屋へ戻りいつものようにパソコンの前に座り口にタバコをくわえながら日記を書き始める。

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 今朝も頭の脳からの信号がうまく指まで伝達されない。

 

 何度となくキーボードを打ち返す。

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 先週の数日間は考え事があったからか上頭部の神経が痛み熱を持っていたが今朝はいつもと同じに痛みはないが部分的に微熱がある。

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 何時からなのか良く覚えていないが自律神経失調症うつ病中心性網膜症にかかった頃から感じていたような気がする。

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 昨日の朝5時になったので次男のドアの側から「もう5時になったぞ」と声をかけると「うん」と返事があった。

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 もう起きていたのか。

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 やがてスーツに着替え出かける準備をして5時半ごろ「エンジンをかけて暖機運転をしないと」と次男に言うが「どっちの車で行けば良いの」と聞くので「乗用車で」と答えたがのんびりとした感じでエンジンをかけに行く様子もないので私が外へ出てエンジンをかけた。

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 車のガラスはやはり寒いから凍っていた。

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 今の時期は毎日出勤の時暖機運転をして凍った車のガラスを溶かしてから出かける。

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 5分ぐらいたった5時35分に「そろそろ良いんじゃないか」と次男に声をかけ一緒に外へ出て車を入れ替えた。

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 並列に止めるくらいの駐車場がないので直列に止めているので出かけるときは入れ替えをしないといけない。

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 次男はその後少したって車を走らせアルバイト先のコンビニに出かけた。

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 朝早いから15分ぐらいでつくと思ったが時計を見たらぎりぎりの感じがした。

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 夜仕事から帰ると次男が夕食を食べていた。

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 私も椅子に座り食べ始めるといつものように愛犬が私の側へやって来て前足をひざに乗せえさをねだった。

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 昨日はカレーライスであげる物はないのでジャッキーをあげたが直ぐに食べ終わりまたしつこくねだって来た。

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 次男が少しあげたがまだ足りないようで妻もあげていた。

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 少し食べすぎの感じがするがだれか食べていると食べたくなるのだろう。

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 次男に「アルバイトはどうだった」と聞くと「1時間半ぐらいで終わった」と言うので「覚えられたか」とまた聞くと「ああ大丈夫だった」と言っていたが少し自信の無い様な声で返事が返ってきた。

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 考えすぎ?。

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 今日は休みで明日今度は午後13時から練習があると言っていた。

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 練習は一週間ほどで「少ないなあ」と次男が言っていた。

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 食事も終えいつものようにお風呂に入り部屋に行っていると妻と次男が足をさすりにやって来た。

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 私をさすり終えると妻は次男をさすり始めた。

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 私が下へ降り居間に行くと愛犬が伏せをしてじっとして待っていた。

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 私が二階に戻るときは廊下に出て階段の下で伏せをしていた。

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 次男もさすり終えると妻と次男が下へ降りていった。

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 21時ごろ次男が私の部屋にやって来て私の胸に頭を置いて寝転がってテレビを見ていたが少したって部屋を出て行った。

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 何か言いたそうな感じがしたがたぶんまた「テレビ」の事でも言いたかったのか。

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 昨日のバイトの練習で「大丈夫」とは言っていたが少し自信が無くなって「三ヶ月たったらテレビを買う」と言う話も出来なくなったのか。

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 これは私の憶測推測想像妄想?

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 今日は午後休暇をとり次男とお昼を食べに行く事にしている。

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 昨日「明日のお昼お弁当どうする」と聞いたら「どうしようかな」と考えていたので「じゃあおいしいラーメンでも食べに行くか」と言ったら「そうするかな」と言うので出かける事にしたのだが今までも何度か外でお昼を食べよう」と言うと最初は「そうだな」と言って出かけ結局お弁当を買って食べてしまう。

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 外で食べるのが「面倒だ」と言うことのようだが私もどちらかと言うと外で食べるのは落ち着かないほうでこれと言って何がこれが食べたいと言う気持ちも起きない。

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 これもうつ病の関係なのか・・・・。

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一日の始まり

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 08/12/02 今朝は3時頃に目を覚ましストーブをつけ部屋が暖まってから3時半ごろに布団から起き出る。

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 一度パソコンの前に座りメールをチェックし4時ごろいつものようにコーヒーを入れに下へ降りる。

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 今朝は居間のストーブがタイマー設定されていなかった。

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 スイッチを入れ温度計を見ると8℃。

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 昨日の天気予報では朝方は外気温でー2℃ほどだった気がする。

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 いきなりくしゃみが鼻水が出てきた。

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 昨日仕事で外へ出たが部屋の中の服装のまま車で出かけたのだが少し寒く感じていた。

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 風邪をこじらせてしまったのか。

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 昨日のニュースでインフルエンザがいつもより二ヶ月ほど早く広がっていると言っていたが今までインフルエンザの注射を特に受けていないが受けたほうが良いのか。

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 薬をいっぱい飲んでいるから注射をしても効かないだろう。

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 10年ほど前まで献血を毎年していたが薬を服用するようになってからしなくなった。

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 しなくなったと言うより「薬を服用している人は」と断られた。

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 コーヒーをいれ部屋へ戻りいつものようにパソコンに向かいキーを打ち間違い何度も変換しながら日記を書き込む。

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 長い時は一時間はかかってしまう。

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 昨日仕事で外へ出て事務所に帰ってから肩が首筋がもやもやとして重かった。

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 多分寒い外へ出て血圧が上がったのではないか。

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 いつも寒い外を歩くとめまいがしたりしたこのごろは無いが夜寒い外を歩いてお店で買い物をしようとしたら急にめまいがして倒れこみそうになったことが何度とある。

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 この頃は夜は外へ出かけることが無いのでそこまではならなくなった。

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 仕事が終わり駐車場へ歩きながら暗くなった空を見たら星が数個見えた。

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 お月様も見え良く見ると三日月?なのだが二ついや三つ並んで見えた。

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 やはり自律神経失調症うつ病にかかった時にかかった中心性網膜症の影響なのだろう。

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 一年ほど通院したのだがお医者さんには完全には直らないと言われた。

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 その後数年前時々パソコンの画面も黄色く見えたりするので違う眼科へ行ったがやはり完全には直らないと言われた。

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 愛車に乗り家に戻り玄関の戸を開け家の中に入る。

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 昨日は愛犬のお出迎えが無かった。

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 居間に行くと愛犬はコタツの側で寝転がっていた。

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 次男は夕食を食べ始めたばかりだった。

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 日曜日午後二階から降り居間に行くとそこに妻がコタツで寝て次男はストーブの前に横になり愛犬はおなかを見せリラックスしながら妻の頭の横に寝ていた。

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 その光景を見てつい笑ってしまった。

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 夕食を食べ始めると愛犬が起き出しいつものように私のひざに前足を乗せえさをねだり始めた。

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 食べさせるようなおかずは無かったのでジャッキーをあげたが無くなるとまたやって来て同じようにえさをねだっていた。

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 かまわないで居ると次男がえさをあげていた。

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 前まで次男には側へ寄ることもしなかったがこの頃やっと慣れてきたようだ。

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 わが愛犬は小さいころ私にも中々懐いてくれなくて何度か指を噛まれた事があった。

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 夕食を食べ終わりお風呂に入って部屋へ戻っているといつものように次男と妻がやって来た。

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 妻は「今日は次男からやってあげるから」と言うと次男は私の布団を敷いて体をさすってもらっていた。

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 次男は地上デジタルテレビを見ながら「やっぱり大きいのは良いな」とまた言い始めた。

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 食事をしている時「もうあきらめた」と言っていた気がしたがやはり諦め切れないのだろう。

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 気持ちは私もわからない事は無いが・・・・・・。

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 次男の体をさすり終えると妻は「今度はお父さんだから布団から起きなさい」と次男は言われ布団から起き出て私が横になり私のひざをさすってもらった。

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 さすり終えると妻と次男は下へ降りていった。

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 21時過ぎに部屋の電気を消した私の部屋へやって来て「何だもう寝るのか」と言うので「居間で見たら」言うと部屋を出て行った。

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 一度下へ降りていったようだがまた二階に上がってきて自分の部屋に戻ってきたようだ。

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 カーテン越しに窓の外をのぞく。

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 外はまだ真っ暗闇。

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 当たり前でまだ4時47分。

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 外は高速道路を照らす外灯の明かりと時折走る車多分トラックだろうがライトの明かりしか見えてこない。

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 さあ今日も仕事へ行かなければ・・・・・・。

 

一日の始まり

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 08/03/20 今朝は1時頃に一度目が覚めたがまた寝てしまい5時過ぎに起きた。

 

 今朝は雨が降っているようで屋根落ちる雨音が聞こえてくる。

 

 今朝は暖かいがやはり暖房を入れないとしけ寒い感じがするので反射式のストーブをつける。

 

 いつものようにコーヒーを入れパソコンに向かう。

 

 昨日の話の続きになるが自律神経失調症で病院へ通う前ある朝目を覚まし窓の外を見たら一瞬だったが見るものが黄色く見えた。

 

 少したつと元に戻ったのであまり気にかけないで仕事へ出かけた。

 

 お昼時間にテレビを見ていたら字幕スーパーが二段に見え一つは白もう一つは黄色に見えた。

 

 重なり合って見えるのではなく字一つ分離れて見えた。

 

 それがいつまでも続くので流石に気になり眼科に行って診察を受けた。

 

 そうしたら「中心性網膜症」と診断された。

 

 神経から来る病気だった。

 

 車を運転していてもセンターラインが二本に見え一つは白もう一つは黄色に完全に離れて見える。

 

 黄色のセンターラインなのか白のセンターラインなのかも判別ができない。

 

 治療法にはレーザーによる方法もあったのだがその病院では漢方を出され約一年間ほど通った。

 

 そのことがあったので神経科にも通うことにしたのだ。

 

 一年間通い薬を呑んだが前のように常に完全に二本の線に見えることはなくなったが時折見えることがあった。

 

 先生いわく「完全には直りません」と言われたので一年で通うのをやめた。

 

 今でも時折黄色に見えることもある。

 

 ダブって見えるのも乱視のせいかと思うのだが余計にダブって見える。