一日の始まり

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 09/03/26 今朝は夜中に二度?ほど目が覚め2時過ぎに布団から起き出る。

 いつもより寝た感じがする。

 今朝も寒い朝。

 いつものようにストーブをつけパソコンに向かいメールのチェックをする。

 4時ごろいつものようにコーヒーを入れに台所へ行くとボイラーの警報ランプが点滅していた。

 朝から疲れる・・・と思いながら家の外へ出てボイラーのコンセントを抜き返して台所へ行ってみると正常に戻ったようだ。

 コーヒーを入れ部屋に戻りいつものようにまたパソコンに向かい日記を書き始める。

 隣の次男の部屋からいびきが寝息?聞こえてくる。

 昨日の朝5時半ごろ次男が起きて部屋にやってきた。

 「パチョコンおじたん」「パチョコン買っていいだろう」と・・・。

 朝から・・・・・・仕事へ行く前から疲れてくる。

 それも30分ほど聞かされ後は部屋に戻っていった。

 また寝たのか私が仕事へ出かけるまでは静かだった。

 昨日は午後から休み病院へ行き薬をもらい家に戻って休んだ。

 もう10年以上一週間五日間の仕事が耐えられなくいつも水曜日の午後は休暇をもらい休んでいる。

 夜になり夕食を食べ部屋に戻っているといつもの時間ごろ18時半ごろ次男が帰ってきた。

 下へ降り「お帰り」の挨拶を交わした。

 テーブルを見るとまた一昨日と同じケーキが・・・4個置いてあった。

 次男が買ってきたそうで明日(今日)長男が外出で家に戻ってくると思い間違って4個買ってきたのだそうだ。

 やさしいところが次男にはある・・・・。

 買ってきたケーキをいただいて食べ次男に「じゃお休み」と言って部屋に戻って電気もテレビも消し布団にもぐっているとやって来ました次男が・・・・。

 「パチョコンおじたん」と言いながら・・・。

 「パチョコンおじたんはいつもパチョコンばかりしているからパチョコンおじたんなんだ」と言い「ねえパチョコン買っていい」といつものように私の布団に足を入れ「パチョコンおじたんの布団はあったかい」と言いながら足を絡ませ布団の上からおなかを触ってきた。

 「アルバイトで稼いだお金はいくら残ると思っている」「携帯代と音楽のダウンロード5年後に車を買うために2万円貯めるんだろう」と言うと計算をはじめ「4万円ぐらい」と言うので「4万円では買えないだろう」と言い返した。

 そう言うと「貯めているお金がある」と言い返してきたので「稼いだ中で買わないと」「いくらお金があっても足りないだろう」等と言うとしばらくして部屋を出て行った。

 とにかくアルバイトでお金が入るから使いたくてうずうずしているのだろう・・・・。

 9時?10時前に次男の部屋から話し声が聞こえてきた。

 ?何だろうと思い耳を澄ませ聞いているとアルバイトでレジうちが間違ったのかそれともおつりでも間違ったのかアルバイト先からの電話のようだった。

 いつもパソコンのことばかり考えているからか・・・。

 昨日の朝「新しいパチョコン買ったら仕事ががんばれるから」と言っていたが・・・。

 困ったものだ・・・・。

 さあ今日も仕事へ・・・・・。

 次男は今日はアルバイトは休み・・・。

 今日通院すると言うのでいつもより早く6時半過ぎには病院へ行って受付をしてあげないと・・・。

 4月はじめの通院なのだが健康保険の書き換えのため4月に入って受診すると会計の支払いがややこしくなるから。

 自立支援の関係もあるので3月中に通院させることにしていた。

 今時計は4時40分を過ぎた。

 カーテン越しに窓の外をのぞくと外はまだ真っ暗闇・・・・。

 高速道路を照らす外灯の明かりと走り去る車のライト・・・がやっと見えてきた。

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一日の始まり

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 08/12/20 今朝は12時過ぎに一度目を覚まし二度目は1時過ぎ何だかんだと4度目の3時前には目がパッチリと覚めてしまい3時には起きてしまった。

 その後はメールのチェックをし4時ごろにはいつものようにモーニングコーヒーを入れパソコンに向かい日記を書き始める。

 今朝は部屋のストーブの温度計では11℃を表示していた。

 もう12月の中旬から下旬に入ったのだが朝はそれなりに寒いときもあるが昨日は青空が広がりとても12月とは思えないようなお天気だった。

 天気予報では日中はプラスの10℃ほどで朝はマイナスの世界。

 昨日は次男の自立支援の手続きでいつもより早く出かけ病院へ診断書をもらうために受付をしてから仕事で出かけた。

 仕事の合間に病院へ行き診断書を受け取り次男に自立支援の書き換えの手続きをするように電話をしたが「お父さん頼む」の一言しか返事が返って来なかったのでしょうがないので私が手続きをすることになり手帳と印鑑を持ってくるように話た。

 やがて次男が仕事場へやってきたので手続きの印鑑等を預かり市役所の担当の課へ行き手続きを済ませてきた。

 長男の重度障害者の手続きや自立支援障害者年金などの手続きはすべて私がしてあげた。

 長男が二度目の入院までは統合失調症も治ってくれると信じ期待をしていたがなんともならなくますます悪くなる一方でこれではと思いあきらめ22歳まで待っていた。

 長男は発病が18歳前でそれまで精神科へ通院していたこともあり18歳までさかのぼり障害者年金をもらうことが出来た。

 ただ病院があちらこちらと変わっていたので18歳の誕生日前は一度目の入院をした宮城県の名取市宮城県の熊野堂にある精神病院へ入院していたのでそちらへ行って診断書を書いてもらわなければならないと思っていたがちょうど通院していた病院が変わった時期で地元の病院で診断書を書いてもらうことが出来た。

 しかしいろんな手続きがあり私も手続きのお知らせなどが来ないと忘れてしまいそうだ実際私も忘れていたのだ。

 今日は次男のバイトは店長の勤める時間が朝からなので休みなのだそうだ。

 私はいつもの土曜日と同じく整形外科へ通院しその後は妻と長男を精神病院へ外出の向かえに・・・・・。



一日の始まり

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 08/12/19 今朝は1時ごろ一度目がさめてた。

 その後はまた寝ることが出来たが今度は2時過ぎに目が覚めてその後はうつらうつらとし寝付けなくなり3時ごろには布団から起き出た。

 布団から起き出るとストーブをつけパソコンの前に座りタバコを吸いながらメールのチェックをする。

 4時ごろいつものコーヒータイムになり一階へ降りコーヒーをいれまた戻る。

 居間のストーブの温度計を見たら今朝は10℃ほどだった。

 昨日の朝より少し寒い感じがするのか。

 体感的にあまり変わりはしないのだが。

 昨日のお天気は青空は見えなかったが日中は暖かく夕方になり風が出て来たからか少し肌寒く感じた。

 仕事を終えるこるには小雨が降っていた。

 今朝はもう止んでいるようで雨音は聞こえてこない。

 家に戻ると次男はまだアルバイトから帰っていなかった。

 着替えをし夕食を食べ初めてまもなく次男も帰って来た。

 手には妻に頼まれたようで食べ物や飲み物の入ったエコバックを両手にぶらさげていた。

 「ただいま」「お帰り」といつものように挨拶?をすると次男もいすに座り夕食を食べ始めた。

 「手の指はどうだ」「痛くなかったかレジうちは」と聞くと指を見せながら「血が止まったレジうちは出来た」と言っていたので見ると傷口に血が固まっているのがみえた。

 「今日はどうだった」と聞くと「間違った」「間違った何が」「注文された物と違ったものを渡してしまった」と言っていた。

 「頭がボーっとしていたのか」「違う置いてある所がわからなかったから」と言っていた。

 いつも間違うと店長に報告される事になっているようだが昨日は報告される事がなかったので怒られなかったらしい。

 「今日グラフィックボードを買ってきた」と言うので「?メモリー500は無かったはずだが」と聞くと「注文してきた」と言っていた。

 「今日で1万いくらになるから買った」とバイトで稼いだからその分お金を使ったという事のようだ。

 「地上デジタルテレビ」を買うよりお金がかからないからそれぐらいは良いんじゃないと次男には言っていたのだ。

 後はいつものようにお風呂に入り部屋へ戻っていると妻と次男がやって来た。

 昨日は最初に次男をさすり次に私をさすってもらう。

 さすってもらいながら自立支援の書き換えの診断書を次男に早くもらいにいくように言ったのだがどうも何度も病院へ行くのが嫌なようで私が取りに行くことにした。

 自立支援の書き換えに二ヶ月かかるそうで新しい手帳が来ないと薬局のほうで薬を出してもらうのにその間実費?で払わないといけない。

 病院は手続き中のためのコピーを見せると良いのだがその薬局によっても違うのだろうが次男が薬をもらっている薬局は正式な手帳が無いと駄目なようだ。

 と言うことで今日ちょっくら病院へ行って診断書をもらいに行くことにしている。

 自立支援の書き換えの手続きは次男がすることになったのだがその事もどうなるのか。 

 今日は次男はアルバイトは休みだそうだ。

 私は週最後の仕事へ出かける・・・・・。



一日の始まり

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 08/12/18 今朝は3時半ごろに目が覚め布団から起き出た。

 夜中暖かかったのか何度も布団をはいではかけ直し寝ていた。

 4時になりいつものようにコーヒーをいれパソコンの前に座り飲みながらおぼつか無い指でキーボードをたたき日記を書き始める。

 昨日の午後休暇をとり病院へ通院し薬をもらって家に帰る。

 買える途中次男が食べたいと言ったほっか弁のカツ丼を買って家に戻ると次男がおなかをすかせ?待っていた。

 弁当を渡すとおいしいと言いながら食べ始めた。

 「自立支援の書き換えのための診断書が出来たと連絡があったか」と聞くと「昨日言ったじゃないか」と言われたが記憶が無いので「聞いてない」と言うと「午前中に受付をして取りに行くことになっている」と言っていた。

 「早く行ってもらってきて手続きをしておいたほうがいいぞ」と話すと「今度の診察のときに」と言うので確か今度の診察は年明けの1月で有効期限が19日になっていたような気がしたので「早く手続きをしたほうがいいんだから」と言うと診察料がまたかかると思ってか薬の無くなった時のほうが良いと思っているようなので後は黙っていた。

 「退院してからもう一年になるのか」と次男が言い出した。

 「退院してもう一年は過ぎた」と妻と私が言うと「そうだったっけか」と次男が言っていた。

 退院したのは2007年11月27日だった。

 お昼を食べ終わり昼ねをと思ったが寝られないので次男と買い物に出かけた。

 本屋さんで月刊誌を買いとスーパーで飲み物とインスタントラーメン18番を買いドラックストアで肥満症の薬を買い最後にグラフィックボードが欲しいと言うので家電量販店で寄ったがメモリー500が欲しかったようだが無かったので珍しく「地デジ」は見ないでそのまま家に帰った。

 今日は次男は13時から17時までのバイトだそうだ。

 私はいつものように仕事へ・・・・・。



一日の始まり

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 08/12/09 今朝は1時ごろ2時ごろと目が覚め2時半ごろには寝付けなくなり後はうとうととしながら布団に包まり時間がたつのを待っていた。

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 3時半になり布団から起き出しストーブをつけパソコンに向かいメールのチェックをして4時にいつものようにコーヒーを入れに下へ降りる。

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 居間に行くとストーブがタイマーセットしていたのにまだついていなかったので手動でスイッチオン。

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 ストーブの温度計を見ると今朝は9℃。

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 昨日よりは1℃ほど高いが外は零度以下には違いないのだろう。

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 コーヒーを入れ部屋に戻りまたパソコンに向かい日記を書き始める。

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 昨日の朝はやはり車のガラスが凍っていて暖機運転をしながら溶かし次男の通院のため受付をしに出かけた。

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 総合病院に着くと7時からの受付で20分ほど早く着いたが私で6番目だった。

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 来る度受付に来る人が少なくなってきたような気がする。

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 7時に自動受付機が動き出し順番になったので診察カードを差し入れたら「受付できません」と機械から冷たい女の人?の声が聞こえた。

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 あわてて窓口に行き夜勤の人に話をすると手動で受付をしてくれた。

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 精神科で三番目だった。

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 自動受付機の前には「4ヶ月以上通院していない場合は」と表示があったが次男は確か一ヶ月前に通院したばかりの気がしたが何故なのだろうか?故障?。

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 受付の紙を持って一旦家に戻った。

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 丁度妻と愛犬が散歩で外に出ていたので車の窓を開け渡すとそのまま仕事場へ出かけた。

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 朝方は寒く靄がかかっていたが日中は青空が広がり比較的暖かい一日だった。

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 仕事から帰り玄関を開け靴を脱ぎ居間に行くと次男が夕食を食べている最中だった。

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 「ただいま」と言うと「お帰り」と返事が返ってきたがどうも様子がおかしい。

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 少しつっけんどんな感じの返事だった。

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 私もいすに座り食事を始めながら次男に「自立支援医療の書き換えのための診断書を書いてもらうように先生に話したか」と聞くと「これ良くわからない」とつっけんどんに紙を渡された。

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 見ると診断書の受付の紙で出来上がったら電話で連絡があるというような事が書いてあった。

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 その事を次男に説明をしたら理解したようだ。

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 妻の様子を見ても何か怒っている様子だった。

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 また次男が「地上デジタルテレビ」の買いたい話でもしたのだろう。

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 食事を始めていると愛犬がいつものように側へやって来て前足を私のひざに乗せえさのおねだりが始まった。

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 昨日は鳥のささ身の焼肉でそのにおいでねだっていたのだろう。

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 しょうがないので口で噛み砕きあげると喜んで食べていた。

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 あまり食べさせるのは良くないのだろうが。

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 食事を終え昨日は疲れたのでお風呂に入らないで部屋に戻っているといつものように次男と妻がやって来た。

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 妻が足をさすっている間次男は「ててて」と「テレビ」の事を繰り返していっていた。

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 頭の中は「地上デジタルテレビ」しかないのだろう。

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 足をさすり終えると今度は次男の体をさすって終わると次男と妻は下へ降りていった。

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 21時ごろテレビを見ていたが次男がやって来たので「明日は6時から仕事だろう早く寝なさい」と言ってテレビを消したが出て行く様子もなく私の胸に頭を乗せまた「テレビ今が買い時」と言い出した。

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 困ったもので「寝なさい」と何度か言うとやっと部屋を出て行った。

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 今朝は5時に起きて準備をするそうで起きない時は私が起こす事になっている。

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 今は仕事が続いてくれればとだけ思っている。

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 それ以上次男には期待できない期待しない・・・。

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 さあ今日もセコセコと仕事へ・・・・。

 



一日の始まり

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 08/12/08 今朝は3時半前に目を覚ましそのまま起きる。

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 のだが昨日は妻に足をさすってもらううちに「肉体的な疲れ」「ありえない精神的な疲れ」でいつのまにか寝てしまって夜中?の1時ごろ一度目を覚まし二度目は2時過ぎに目を覚まし今朝は三度目で起きた。

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 夜早く寝れば寝た分早く目が覚め遅く寝ても朝起きるのはあまり変わらない困った性格。

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 4時ごろいつものように下へ降り居間に行きストーブをつける。

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 今朝もタイマーセットしておいているのだがついていなかった。

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 温度表示は7℃で昨日より1℃低いが体感的には昨日よりは寒く感じない。

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 台所へ行きお湯を沸かしている間にいつものように洗面所で歯磨きをしていると外からサイレンが聞こえてきた。

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 パトカーのサイレンのような気がするが事故スピード違反それとも飲酒運転なのか。

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 コーヒーを入れ部屋へ戻りパソコンに向かい日記を書き始める。

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 昨日は寒いと思っていたら夜が明けて外を見たら屋根が道路が白い雪で覆われていた。

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 その雪も日中にはほとんど融けてなくなった。

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 午前中次男と買い物へ出かけ妻は用事があるといつものように出かけて行った。

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 次男とスーパーで買い物をしてすき屋で「牛丼」の大盛りを買って家に帰った。

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 家に帰ると愛犬が妻の帰りをひたすら静かに待っていた。

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 お昼を食べいつものようにお昼寝をしようとしたが寝られなかった。

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 午後電話が鳴り出ると次男のバイト先の店長さんからで次男を呼び変わると「はいわかりました」と丁寧に話をしていた。

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 「どうしたんだ」と聞くと「9日に来て欲しいと言われた」と言っていた。

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 レジなどの練習で朝6時から一二時間ほど来て欲しいと言うことのようだ。

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 次男は「これで地上デジタルテレビが買える」と何度も言い出した。

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 朝から何度も「地上デジタルテレビ」が欲しいような事を繰り返し言っていた。

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 この前買った37インチでは満足しないそうでもっと大きなテレビが欲しいらしく今の楽しみはテレビを買う事だけだそうだ。

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 どんな理由でも仕事を続けて欲しいものだ。

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 仕事は朝6時から11時で週4日の予定らしい。

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 今日は次男が病院へ通院をする事になっているので私が受付をしに早く行って上げる事にしている。

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 ついでに自立支援医療の期限が1月で切れてしまうので先生に診断書を書いてもらうように話した。

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 もう退院してから一年ほどなる。

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 こちらが入院させたときの状況。

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「今朝は、夜が明けるころから急に雨が降り出してきた。

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 今日は、次男を何とか病院へ連れいてか無ければならない。

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 雨は最悪を告げるのか・・・。

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 と思っていたが、8時過ぎには小降りになりこれで何とかうまくいくのではと、心の中で思いながら、9時半までに病院へ連れて行かなければならないので、8時半頃にまず妻に声をかけてもらう事にした。

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 さて、8時半になり予定通り妻に声をかけてもらうが、返事が返ってこない。

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 次男の様子を見ると、教育テレビの子供番組をに夢中になっているようだっが。

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 病気になってからか、とにかく子供番組が好きで見ている。

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 さあ、妻では何ともならないので、今度は私が話しかけたら、反応はあったのだが「精神病者!」「犯罪者!」と私に暴言を吐いてきた。

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 言われれば、私だって安定剤を飲んでいるのだから、精神障害者には違いないのだが、犯罪者は、次男が小学生の時に、妻の父親を見舞いに行く時高速道路を降り、一般道を走っている時に、捕まった事はあるには違いないのだが。

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 多分その事を言っているのだろう。

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 いよいよ決行!

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 次男の部屋へ踏み込み、また「何で入ってくる!」「犯罪者!」と言われたが、かまわず次男の側へ行き、身体を腕で抱え込んで部屋から引き吊り出そうとしたが、入り口の枠に手をかけ中々でなかったが、妻も協力をして、何とか階段まで連れて行き、階段から踏み外して転げ落ちないように、ありったけの力で引き吊り、玄関まで連れて行き、後は妻が玄関まで車を準備して、車の側まで連れて行く、抵抗したがやっと乗せて病院へ向った。

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 病院に着くまで私が次男を抱えながら、途中ドアを開けようとしたのだが、手もつかみ何とか病院の玄関まで着いた。

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 普通であれば10分位の場所にあるのだが、すごく長く感じ、腕も痺れてきた。

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 病院について、妻に看護師さんを呼びに行かせ、その間、また私の悪口を言っていた。

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 妻が帰ってくると、まだ9時半にならないから先生が来ない。

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 それまで待ってなさいと言うことで、更に痺れた腕と、握力がなくなってきた手で次男を押さえ込んでいた。

 

 時間とおりに先生と看護師さんがやって来たが、次男の様子を見て「こんなにひどいなら入院する部屋がない」と言って断わり始めた。

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 妻が、入院させてくれると言われたことを強調したが、特別な部屋で無いと駄目だから、他の病院を紹介しますと言われ、また10時過ぎまで待たされ、中々妻が帰ってこないので何度か電話をしたら、他の病院でも空き室がないと言われたそうで、一時は、このまま家に帰らなければならないのかと思い、困りはてていると、また妻に電話をすると、今度は何とか病室を空けて、入院させてくれると言うことになった。これで一安心と思い、看護師さんが来るのをまた待っていた。多分10時近くだと思ったが、先生や、今度は男の看護師さんが数人やって来て、無理やり力ずくで車から連れ出し病棟へ連れて行った。

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 一時はどうなるのか、どうしようかと思っていたが、やっと気持ち的に少し楽になったが、もう、のども渇き、呼吸もできなくなるくらい疲れ果てた。

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 車の中から入院道具を持って病棟へ行ったら、もう次男は部屋へ連れて行かれたようで、その後は一度も顔を合わせることが出来なかった。

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 その後は、看護師さんからの説明や、入院手続きの担当の人からの説明を受け終わったのが1230になっていた。

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 私はお昼を食べる暇なく、もだが、食べる気もしないので、法務局へ行き、保護者になる手続きの用紙などをもらいに行って、家に帰ってきた。

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 ところが、用紙の書き間違えなどでまた、2度ほど法務局に出向き、後は疲れて今日は止めて明日にすることにした。

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 もう、精神的にも、肉体的にも疲れ果てた・・・。

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 妻が、次男の部屋を片付けていたが、部屋の中は異臭が立ち込め、あらゆるところへ安全ピンや、ガムテープがつけられて、妻が安全ピンで指を怪我し、ヒステリックになり始めた。

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 また明日やら無ければ・・・・・・。」

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今日からまた仕事が始まる・・・・。

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