一日の始まり

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 09/04/12 今朝は3時前に目を覚ましそのまま起きる。

 今朝は昨日とは違い少し肌寒い朝。

 夜は部屋の中が暖かく今まで寝るときも履いていた下ズボンを脱いで寝たのだが朝になり寒く感じる。

 ストーブをつけいつものようにメールのチェックをする。

 4時過ぎにコーヒーを入れに下へ降り台所でお湯を沸かしていると愛犬がのどを何かしら言いながら走りよってきた。

 水を入れている器を見ると水が空っぽ。

 水をいれ置くと愛犬はぴちゃぴちゃと音を立てながら飲み始めた。

 飲み終わるとスタスタと小走りに妻の寝ている部屋に・・・・。

 コーヒーをいれ終わり部屋に戻りいつものようにまたパソコンに向かい日記を書き始める。

 今朝はまだ次男は起きてこない。

 隣の次男の部屋から寝息だけが聞こえてくる。

 昨日次男は4時前には起きて一度部屋にやって来て私の布団に寝ようとしたが寝られないのかまた部屋に戻っていった。

 その後しばらく歌を歌う声が聞こえ5時ごろにはいびきが聞こえてきた。

 6時に次男を起こすと「わかった」と返事がありその後起きたようでアルバイトに行く準備をし7時半ごろには出かけていった。

 10時前に妻と私といつもの土曜日と同じに長男の外出のため精神病院へ向かえに出かけた。

 病院へついて受付で先月分の入院費とお小遣いを払い病棟へ。

 支払いはいつも小遣いを合わせ8万円を払うのだが先月はお小遣いが足りなかった様で8万5千円を払った。

 小遣いは15千円ほどにしているのだが病院でもそのくらいあればと言われているのだが長男はそれ以上使うことが多い。

 病棟へ行くと昨日はもうすでに外出をする準備をして待っていた。

 看護師さんからお昼の薬と許可証を受け取り長男を連れ病院の外へ出て愛車で家に戻った。

 昨日は車の窓を閉めていると暑いくらいだった。

 家に戻り後はいつものようにお昼を食べお昼寝をした。

 昨日は1時間以上お昼寝をすることが出来た。

 長男がお昼寝の邪魔?をしに来なかったこともあるが。

 13時半ごろ次男がアルバイトから帰ってくるとまもなくいつものように私の部屋に来て私の体を触り始めた。

 このごろおなかだけでなく背中までも下着の中へ手を入れて。

 「パチョコンおとうたんの背中気持ちいいな」「すべすべして」と言いながら・・・。

 「やめなさい」「自分のおなかでも触っていなさい」と何度も言うのだがなんともならず。

 そのうち長男が部屋に来て「お母さんが怒った」と言い始めた。

 何のことかと聞いていたら「ストーブをつけたらお母さんがコンセントから線を抜いて怒り出した」と言うのだ。

 今日は暖かい日なのだからストーブをつけること事態がおかしいのだが・・・・。

 長男はなぜか入院する前も暑くても裸になりストーブをつけていた。

 感覚が無い?のか・・・・。

 昨日はお風呂に入った後ストーブをつけ体を温めていたらしい。

 「お風呂に入ったら体は暖かいのだからストーブをつけるのはおかしい」と言ったが長男は「お母さんに怒られて少年の心に傷?ひびがはいった」とばかり言っていた。

 「お母さんは俺を変にして外泊をさせないようにしている」とも言っていた。

 被害妄想?困ったものだ・・・。

 昨日はそんな事で外出も終わり15時半ごろ長男を連れ精神病院へ戻った。

 戻る途中の車の中でも同じようなことを何度も繰り返していた。

 「お父さん今日は妄想は無かった」「いつも病院へ帰ってから妄想があったと言っていたが今日は無かった」と言うので「お母さんはだれだれになったとか言うのは妄想じゃなく嘘をついたとでも言うのか」と言うと後は黙っていた。

 病院へついて病棟で看護師さんが長男だけを鍵のかかっている病棟へ追いやる?と今日のことを話をした。

 鍵のかかった病棟から長男が私たちが何を話しているのか除いたり鍵のかかったドアを開けようとしていた。

 そのうちあきらめたようでその場を離れていった。

 看護師さんに来週も外出と話連休には二泊三日で外泊をさせたいと話をして家に戻った。

 今日は次男は16時からのアルバイト。

 愛犬は今日は予防注射で妻とお出かけ。

 私はガソリンスタンドでタイヤ交換をしに・・・。

 前は自分で交換していたが足をひざを骨折してから頼むようになった。

 体力的にも・・・・。

 

 

一日の始まり

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 08/12/31 今朝は2時半ごろには目が覚め3時に布団から起き出た。

 いよいよ今日で今年も終わり。

 早いような長いような・・・・・。

 昨日の朝母親の入所している老人ホームに出かけるため暖機運転をしようと玄関を出て道路に・・・と言うところでスッテンコロリンと見事に転んでしまった。

 足が見膝がと一瞬・・・・・・。

 右足を折り曲げ左足を伸ばしたままで転んでしまった。

 一瞬前に骨折した右足の膝が・・・と思ったが起き上がって歩いても痛みは感じなかったのでそのまま車のエンジンをかけ暖機運転をした。

 やはり前日暖かく雪は融けていたのだが道路は凍っていた。

 暖機運転をして車を走らせ老人ホームへ向かった。

 やはり車を運転していても道路が滑り緊張しながら運転して老人ホームに着いた。

 母親に会い話をしたがいつもの事ながら想像妄想なのか年をとったからか言っていることが理解できない。

 前に精神病院へ入院したことがあるがやはりボケだけではなく病気のせいなのか。

 いつも行くと最初に言う言葉が「お金持ってきたか」の一言。

 話を聞くと「長男がお金を持ってくると言ってた」と昨日は「長男と次男(私のこと)が通帳を持って一緒に来ると電話があった」と言っていた。

 そんな話は聞いていないのにと思いながら話をしたが最後には母親はそのことは話さなくなった。

 いつもの事。

 面会を終え家に戻ると次男がお昼のお弁当を待っていた。

 買える途中に買ってきたお弁当を渡し一緒に食べ次男は13時からのアルバイトに一時間以上も早く出かけた。

 13時前に携帯が鳴り出ると次男からで「ディスクレコーダー10万円もする」と言う電話だった。

 前の日に「テレビテレビ」といつものように言うので「お父さんの部屋の地上デジタルテレビに録画機能をつけ見れば良いだろう」と言ったら「兄が来た時も見れるからそれでも良いか」と言ってテレビを買うよりは安く済むと思っていったのだが「新しい地上デジタルテレビを買ったほうが良い」とまた電話で言い出した。

 「まずわかったから」と言って後は切ったのだが・・・やはり10万円もするのかと気になり家電量販店に行って見て店員さんに話をして聞いたら「メーカーが違っても大丈夫です」と言われすすめられたのが6万円ほどで買えるブルーレイディスクレコーダーがあったのでそれを買って家に戻った。

 説明書を見ながら何とかセットして見たらメーカーが違ってもディスクレコーダーのリモコンでテレビも操作出来これで一安心?と思い次男が帰るのを待った。

 帰ってきた次男に話をすると「俺は同じ東芝が良いお父さんがハードディスクの容量が多いほうが良いって言うから」と怒ったような良いはじめたので「そんなに言うなら他の買えば良いじゃないか」と投げやりに言うと取り付けたディスクレコーダーを見て「おおDVDにも焼付けできるじゃサラウンドも」とか言い出し先ほどまで怒っていた次男の様子が変わった。

 それで一件落着と思っていたら今度は「携帯」と言い出した。

 とにかく何か買わないといられないようでそれも病気ではと妻も話をしていた。

 やっとシフトに入ったばかりなのに次から次へと買うことばかり考えているようだ。

 それしか楽しみ?考えることが無いようだ・・・・・。

 次男は今日と明日は店長さんが休みなので次男も休みだそうで1月2日から本格的にアルバイトが始まる。

 夜になり朝転んだ時の痛みが出てきた。

 見ると膝の下が赤く左の足の指先の甲が紫色に・・・膝にシップを貼り寝たが今朝はさほど痛くは感じない。

 明日はお正月で長男が二回目の外泊にそして私の57才の誕生日。

 還暦まで後・・・・年・・・・・。

 

一日の始まり

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 08/12/03 今朝最初に目を覚ましたのは2時半ごろだったと思うがまた目をつぶっていたら寝てしまい3時半ごろに起きる。

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 布団から起き出て最初にストーブをつけパソコンの前に座り今朝のいっぷく。

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 4時過ぎにいつものようにコーヒーを入れパソコンに向かい日記を書き始める。

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 今朝は昨日よりは暖かい朝のような気がする。

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 昨日のお天気は朝方の寒さからか日中は青空が広がって気持ちの良いお天気だった。

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 放射冷却現象なのだろう。

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 午後仕事で外へ出たが昨日はジャンバーを着込み車を運転しよその家に家庭訪問?ではないが行って用事を済ませ挨拶をしながら玄関の外へと足を踏み出したら急にクラクラとなり玄関の戸の段差を踏み外して倒れそうになってしまった。

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 これも寒さ血圧のせいなのだろう。

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 「段差」今新しく建てている家は「バリアフリー」に気を使って建てている方が多いと思うが私がひざを骨折し家出半年ほど療養している時これほど段差手すりの必要性を感じた。

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 たった数センチの家の戸の敷居の段差でも杖が無いと渡れなかった。

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 あの時は本当に実感した。

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 仕事から家に帰り居間に行くと次男はもう夕食を食べ終わっていた。

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 「ただいま」と言うといつものように「お帰り」と返事が返ってきた。

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 愛犬は・・・・・と姿を追ったが居間に居なかった。

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 どうしたのだろうと思い妻が食事をしている台所へ行くと妻の食べている側に座り一生懸命えさをねだっていた。

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 私も食事を始めると今度は私の側へやって来ていつものようにえさをねだっていた。

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 ジャッキーをあげたが食べ終わるとまたねだっていた。

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 私たちが食べている間自分も食べていたのだろう。

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 食事を終えお風呂に入り部屋へ戻っていると妻と次男がまたおそろいでやって来た。

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 昨日は私のひざからさすり私が終えると次男が私の布団に横になり体をさすってもらっていた。

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 仰向けに寝ているとおなかがぽっこりと出ているのがはっきりとわかるくらい太っている。

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 運動をするわけでもなく散歩をするわけでもないから痩せる事は無いのだろう。

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 私は小腹がすいたので何か食べようと下へ降り戻ると階段に二段目に愛犬が妻が降りてくるのを待っていた。

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 前は二階まで上がってきたのだが食べすぎで太って体が重くなったのか二階までは上がらなくなった。

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 さすり終えると妻と次男は下へ降りていった。

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 昨日の次男はやはりお昼まで寝ていたそうだ。

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 「地上デジタルテレビ」をあきらめて考えることも無く楽しみがなくなったからか。

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 昨日は「地上デジタルテレビが欲しい」と私には一言も言わなかった。

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 今日は午後から休暇をとり私自身の薬をもらいに病院へ行く事にしている。

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 今日もセコセコと仕事へ出かける事にするか・・・・・。

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