一日の始まり 今日から新年最初の仕事へ・・・・

?

 09/01/05 今朝は2時前に一度目を覚まし3時頃に布団から起き出た。

 昨日の夜次男がアルバイトから帰ってきたのは21時半ごろで下へ降り居間に行くとアルバイト先でもらってきた期限切れのタラコスパゲティーを食べていた。

 「おかえり」「ただいま」と挨拶を交わし「いい匂いだな」と話しかけた。

 昨日アルバイトに行く2時間前に「携帯を買ってから行く」と妻に話して出かけたそうだ。

 携帯を買ったかどうかはあまりしつこく?なると思い買ったなら次男のほうから言うだろうと思い黙って「それじゃお父さん寝るからな」と言うと「もう寝るってか」「明日から仕事」「俺だって仕事だ」と笑いながら元気な声で話をしていた。

 仕事に自信が出てきたのだろうか。

 「お父さんは朝早くからだ」「俺は13時から」と話をして「お休み」「お休み」と言って寝たのは10時近く。

 4時になりいつものようにコーヒーをいれパソコンに向かい日記を書き始める。

 その前に靴下を履こうと思い左足の指先を見たら指先の近くの足の甲がまだ青くなっていた。

 年末の30日に転んだ時の後遺症?でそのまま直らず年を越してしまったようだ。

 昨日は午前中次男が「半そでシャツ」が欲しいと言うので一緒に買い物に出かけた。

 アルバイト先で長袖では暑いらしく「半そでシャツ」が前から欲しがっていた。

 何ヶ所か回ったのだがやはり今の季節に「半そでシャツ」は無かった。

 最初から無いだろうと思ったがそう話しても多分自分の目で確認しないとあきらめないだろうと思いながら探した。

 あきらめたようで「お父さんお昼食べるか」と言って来た。

 「お昼」前の日に次男と外食をする事にしていた。

 「何を食べたい」と聞くが「何が良いかな」「お父さんに任せる」と言うので地元ではそれなりに有名なとんかつ屋さんに行く事にした。

 店に入り定食の上を注文して少し待った。

 やがて定食がテーブルに並べられた。

 早速食べ始めると次男がお茶をこぼした。

 後で妻に話したらしいが「緊張」していたらしい。

 小学生の時はあちらこちらと一緒に食べ歩いたのだがその後は今までそういう場所で食べた事が無かった。

 高校を卒業してからもほとんど出歩く事もなく今まで来てしまい全てが始めてのこと初めての経験なのだろう。

「結構厚い肉だな」「さくさくっておいしい」と言いながら食べていた。

 私は果たして肉が食べられるかと思っていたが次男が言うように「さくさく」っとして一かみで肉がちぎられた。

 前歯がもう数ヶ月前から取れそうで取れない。

 前歯では噛み砕けないのだ。

 食べ終えて店を出てショッピングセンターで買い物をして家に戻った。

 車がもう一台の車が狭い我が家の駐車場に止まっていた。

 愛車が・・・妻は出かけてお昼を食べてくるはずだったのに・・・と思い家に入ると妻が愛犬とコタツに寝ていた。

 「何だお昼食べてくるんじゃなかったか」と言うと相手と今日連絡を取ったらしく相手が忙しいと言う事で帰ってきたらしい。

 「暇なのはお母さんだけなんだ」と言うと妻の納得?していた。

 後はいつものようにお昼寝をして夜は妻と愛犬と三人二人と一匹で夕食を食べお風呂に入り妻にいつものようにひざをさすってもらいお正月休みの最後を過ごした。

 さあ今日から仕事。

 新年最初の仕事へ・・・。

 忘れていた薬を取りに病院へ行かなければ・・・・・。