一日の始まり

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 09/05/02 今朝も夜中に何度か眼が覚めうつらうつらとしながら2時ごろ隣の次男の部屋から物音が聞こえてきた。

 次男が起きている。

 2時半ごろ布団から起き出てパソコンに向かいメールのチェックをする。

 寒い。

 窓が開いていた。

 寝る前に閉めたと思ったのだが・・・昨日は窓を閉めていると寝苦しく中々寝付かれなかった。

 だから窓を開けて寝た?

 記憶が定かでない・・・。

 メールのチェックをしていると次男が部屋に入ってきた。

 「パチョコンおじさんやっと起きたか」と?

 まだ2時半過ぎ・・・・。

 またいつものように後ろから足でお尻をつつき始めた。

 黙っていると「何で黙っている」「俺を無視しているのか」「だからパチョコンおじさん意地悪と言われるんだ」と立て続けに・・・・。

 朝から遊んでやる気もしない・・・静かにしていたいだけ。

 そんなことを次男に言ってもわかってくれないのでただの言い分け?になるので黙っていると部屋を出て自分の部屋に戻っていった。

 次男の部屋から音楽が聞こえてきたと思ったら今は寝息いびきも聞こえてくる。

 また寝たようだ。

 この頃熟睡出来ていないようで一度眼を覚まし朝方に寝始めているようだ。

 昨日妻が「夜寝られない」と次男が言っていたそうだ。

 まだ若い今月で25才・・・私だってそのころは夜も遅くまで起きていた・・・・。

 4時前にいつものようにコーヒーを入れパソコンに向かい日記を書き始める。

 昨日の次男は3時に起こしたのだが起きないで4時にまた声をかけ起きて5時過ぎにアルバイトに出かけていった。

 帰ってきてから「朝3時に起こしてくれなかった」と言われたがちゃんと声をかけ「ああ」と言うような返事だけは返ってきたのだが・・・夢の中ででも返事をしたのか?

 11時過ぎに次男がアルバイトから帰って来た。

 また期限切れのお弁当を持って。

 「お父さん食べろ」と言われたがこれから精神病院へ通わなければと思っていたからかお腹がすいていなかったが無にも出来ない・・「お父さん食べない」と言われてもと思って頂いて食べた。

 12時になり12時半からの診察と言うことで精神病院へ出かけた。

 昨日は休み明けだからか結構混んでいて13時近くになってからの診察だった。

 先生に「どうですか」と言うようなことを言われ「夕方になると明るくてもカーテンを閉め電気をつけないと落ち着かない」とか昨日も病院へ外へ出ただけで「重苦しい感じ?」等があると「好きなことに集中していればそんな事は起きない」「だからって何を考えている気もしない悩んでいる気もしない」「性格から?」と・・・・言いさらに中心性網膜症自律神経失調症そしてうつ病にかかり始めのころ冬休みの期間中妻に子供達を連れ実家に帰ってもらい家で一人でカーテンを一日中閉め切って居たこともそれでも「子供達にご飯を食べさせないといけない」「だから休むわけにはいかない」と思いながら「仕事にだけは行った」と言う様な話をした。

 当時はうつ病で休むことが出来るとは思っていなかった。

 10年以上も前のこと・・・・。

 先生が「持っている課題が大きすぎるから・・」?と言うようなことを言ってくれ「先生の言うとおりかも知れません」と意味を理解しないでただ返事をした。

 「持っている課題が・・」と後で考えたら子供達のこと?

 自分でも普段あまり考えているつもりは無いがやはり頭の中を横切っていくときがある・・・。

 次男と長男のこと・・・。

 その長男は今日はお正月以来の外泊・・。

 それも二泊三日。

 その事を次男に話をしたかと妻に聞いたら「外泊のことは話をしたが二泊の話はしていない」と言うので「ちゃんと話をしておかないと」と言った。

 夕方次男が「お父さん何で長男は二日も泊まるんだ・・・俺の時は駄目だって言われたのに」と言うので「長男はもう三年も入院しているから」と言うと後は黙っていた。

 次男が強制入院したとき次男が「三泊四泊ぐらいしたい」と看護師さんに話をしたら「そんな長い外泊は国のほうからもう退院できるものだと言われる」と次男が言われていた。

 多分そう言う事もあるのだろうが次男に三泊四泊は無理とあきらめさせるつもりでいったのだろう・・・。

 次男は今日は11時からのアルバイト。

 妻と私は長男を向かえに精神病院へ・・・。

 何事も無ければいいが・・・。

 

それと薬が変わった。

 ルジオミール錠2.5mgにデバス錠1mgだったのだが朝だけジェイゾロフト錠2.5mgが追加。

 いずれ先生はルジオミール錠からジェイゾロフト錠に変えていきたいと言われた。

 どんな薬効用は解らないのでただ「少しぐらいのこんなことなんて良いや!」と思う薬らしい。

 「お願いします」と一言だけ言って診察が終わった。

 今度は一週間後。

一日の始まり

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 09/05/01 今朝は夜中に何度となく目が覚めうつらうつらとして2時ごろに布団から起き出る。

 今朝も肌寒い感じがする私だけなのかものでストーブをつけパソコンに向かいメールのチェックをする。

 3時ごろ次男のアルバイトが6時からだと言うので「3時に起こして」と昨日言われたのだが「どうせ起こしても起きないから4時過ぎでも良いんじゃないか」と言ったがやはり3時に一度起こさないといけないことになり次男の部屋の戸を開け「3時だぞ」と声をかけると「ああ」と言うような返事?が聞こえたがその後直ぐにいびきをかいて寝てしまった。

 3時半過ぎに今日の一杯目のコーヒーを入れまたパソコンに向かい日記を書き始める。

 隣の次男の部屋からいびきが聞こえてくる。

 昨日は次男が通院と言うことで6時半前に精神病院へ綜合病院の精神科に受付をするために出かけた。

 ついたのは6時半ごろで私が6番目だった。

 受付の時間になり自動受付機が稼動し始め受付をすると精神科は5番目だった。

 6人中5番目とは精神科に通院する人が多いのだろうか。

 受付を終え家に戻ると次男はまだ寝ていた。

 8時ごろ次男は起き出し通院の準備をして8時半ごろ出かけた。

 10時前には次男は帰ってきた。

 「5番目なのにずいぶん早かったな」と聞くと「3番目だった」と言っていた。

 受付だけ早くする人がいるのだろう。

 お昼ごろ私が昼寝をしていると妻と次男が出かけたようで愛犬が「何で俺も連れて行かないんだよ」とでも言うようにほえまくっていた。

 15時ごろ妻と次男が買い物から帰って来たようでまた愛犬が今度はうれしくて?かまたほえていた。

 夕食の時間になるまで次男は歌を歌ったり私のお腹体をさわりまくっていた。

 疲れる・・・。

 夜早めに夕食を食べ部屋で妻に足をさすってもらった。

 次男は珍しく部屋にはやって来ないで自分の部屋で音楽を聴いていた。

 4時次男を起こしにまた部屋に行くともう次男は起きていた。

 今隣の次男の部屋から音楽が歌が聞こえてくる。

 ネットで音楽を聴いているようだ。

 今日の私は精神病院へ通院・・・。

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統合失調症とは

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統合失調症(とうごうしっちょうしょう、de:Schizophrenie、e… By google.co.jp Yaab.
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統合失調症
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-近年、ひきこもり=統合失調症の陰性症状という誤診がなされることが多く、注意が必要であ…
統合失調症

統合失調症(とうごうしっちょうしょう、ドイツ語 独Schizophrenie、英語 英schizophrenia)とは、妄想や幻覚などの多彩な症状を示す精神疾患の一つ。WHO国際疾病分類第10版(ICD-10)ではF20。2002年までは精神分裂病と呼ばれていた。
発病率は全人口の1%程といわれており、決して珍しい病気ではない。
古代ギリシャ時代からこの病気の存在は知られていたが、発症する原因の詳細は今なお不明である。神経伝達物質の一つであるドパミンの過剰によるという仮説をはじめ、様々な仮説が提唱されている。1950年代にフランスでクロルプロマジンという薬物が一部の患者に効果があることが発見され、これを契機に抗精神病薬による薬物治療が広く行われるようになった。1990年代後半からの非定型抗精神病薬の使用や、効果的な急性期治療、社会復帰のため福祉制度の整備などにより、初発患者の入院期間は短縮され、以前よりも軽症化しつつあると言われている。しかし一方で、薬物療法が部分的にしか効果を示さず慢性化する患者も少数であるが存在することも事実である。

ウィキペディア(Wikipedia)フリー百科事典

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Q 統合失調症の4年間リスパダールのみを飲んでいます体重が22キロ増えました。主治医は徹底的に食事量と運動量のバランスをアドバイスしてきます。半年間毎日30分のウォーキングと間食をせず過ごしたら体重が変化しなかったので先生にいっても変薬を希望していますが主治医は僕のことを非努力なやつとしてみているようで 訴えても医者の気持ちがわからないみたいなことをいわれて、この際変化をつけるために病院を変えようと思いますが 変薬はむずかしいのでしょうか?
A リスパダール自体が太りやすいですから、それでダイエットは出来るかと言いたいです。薬を変える方法でよく挙げられるエビリファイですが、これにすると今まで抑えてきた症状を復活させる恐れがあります。連用で起きる副作用は厄介ですし、様子をみながら薬を減らすのが無難だと思います。病気になった原因を究明するのも大切です。4年前の診断なら発達障害などの新しい概念が頻繁に言われる前ですから、見直す必要もあるでしょう。未だによく知らない医師も多いですよ。

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一日の始まり

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 09/04/30 夜中の確か23時頃目が覚め次男が部屋から出たり入ったりしてまだ起きていた。

 1時ごろまた目が覚め後はうつらうつらとし2時ごろ布団から起き出た。

 隣の次男の部屋から音楽が聞こえる。

 寝やすいように一晩中かけて寝ているのだろう。

 いつものようにパソコンに向かいメールのチェックをする。

 4時ごろ今朝はまだ次男は起きて来ない。

 いつものように今日の一杯目のコーヒーを入れまたパソコンに向かい日記を書き始める。

 先ほどから胃が少しむかむかとする。

 前は頻繁にあったのだが。

 何かしら考えているから?

 今日は次男の通院の日で次男の通院している病院へ6時半過ぎには受付をしにいかないといけない。

 それと銀行から来月分の家計費もおろさないと・・。

 そんなこんな?を考えるために胃がむかむかとするのだろうか。

 昨日の次男は朝5時ごろ?だったかすき家に行って牛丼を食べて来た。

 帰ってから物足りなかったようで「牛メガ丼」を食べてくれば良かったと言っていた。

 その日によるがこのごろ朝も食べるようになってきた。

 前はダイエットのつもりなのか朝は食べないでお昼と夜だけ食べていた。

 夜になると普通以上に食べ「それではダイエットにならない」と言ったことがあった。

 次男は食べた後いつもなら寝るのだが昨日はアルバイトに行くまで起きていた?記憶が定かでない。

 13時からのアルバイトなのだが11時ごろ家を出て行った。

 確か「テレビ付のオーディをが出たから買いたい」と言っていたが家電量販店にでもよるためか。

 昨日は車の話はしなかったがやはり何かしら買いたくてうずうずとしているのだろう。

 アルバイトで稼いだ分使わないといられないようだ・・・。

 次男が出かけた後お昼を食べ(何を食べたか覚えていない)部屋でお昼寝を始めうとうととした時玄関のチャイムが鳴った。

 せっかくうとうととし気持ちよくお昼寝が出来るかと思ったのだが。

 玄関に行くと隣の家のことで「出かけて誰もいないんですが・・」と言うようなことでせっかくのお昼寝が出来ないまま後は眠れなくなった。

 朝から出かけていた妻がその後帰って来た。

 昨日は地元のお祭り(日高火防災)なのだが一昨日まで気づかなかった。

 この数年十数年前からお祭りにも興味がわかない。

 小さいころから見ているからか結婚するまで実家が町のなかで父親が和菓子屋をしていので毎年見ていた見せられていた?からかあまり興味がわかない。

 夕方またいつものようにもやもやといらいらとしてきた。

 ものをもつ指もふるえるような・・・。

 夕食を食べ終わり部屋に戻っていると18時半前に次男が帰って来た。

 玄関に妻と愛犬が次男をお出迎えに・・・私は少し遅れて。

 「ただいま」「お帰り」と挨拶を交わし居間に皆で居間に行く。

 テーブルに次男が買ってきたお菓子や飲み物が置かれそれともらってきた?買ってきたお弁当とカップラーメン。

 次男が「お父さんどれ食べる」と聞かれたのだこのごろ夕食があまり進まないので「カップラーメンでいい」と言った。

 この前最初に精神病院で体重を測定したら服を着てだが83kほどあったが一週間たってまた通院したときは81.5k?ほどで一週間でー1.5Kほどになった。

 薬の飲む量が増えたからか夜いつもならいらいらとしてお腹がすいてきたのだがこの頃は夜食べる量が減ったからか。

 部屋に戻っていると次男がやって来て横になっている私の腕に頭をのせタバコをふかしながら「ちょうど良い枕だな」と言っていた。

 「タバコの灰が布団に落ちるぞ」と言うとタバコを吸うのをやめ部屋を出て下へ降りていった。

 今日は次男は休日で精神病院へ通院の日。

一日の始まり

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 09/04/29 今朝は1時ごろに目が覚め2時過ぎに布団から起き出る。

 今朝も寒い朝。

 昨日より寒く感じる。

 ストーブをつけパソコンに向かいメールのチェックをする。

 薬が代わったからか夜中に目が覚めることが少なくなった気がする。

 精神的なものかも・・・。

 3時ごろ次男が「携帯どこにあるか知らない?」と言いながら部屋にやって来て畳の上に置いてある携帯を見つけ部屋を出て行った。

 いつもなら私の布団で眠り込むのだが。

 3時半ごろ今日の一杯目のコーヒーを入れまたパソコンに向かい日記を書き始める。

 昨日は神経外科内科に通院し診察を受け薬をもらい10時前に家に帰った。

 部屋に行くと次男がまだ高鼾をかきながら寝ていた。

 「もう10時だぞ」と声をかけるが「うん」と言う返事だけで起きることは無かった。

 11時過ぎにまた「11時半になるぞ」と声をかけるとやっと起きだしアルバイトに行く準備をし始めて12時半ごろに出かけていった。

 次男が出かけた後我が家はまた静けさを取り戻した?

 夜夕食を食べた後部屋に戻っていると18時半前に次男が帰って来た。

 下へ降り今に行き「お帰り」と声をかけると「パチョコンおじさんどれ食べる」と言ったのでテーブルを見るとスパゲティーと豚肉のお弁当が置いてあった。

 「こっちがいいなあ」とスパゲティーを選んだ。

 肉はこのごろ食べたいと思わなくなってきた。

 台所に居る妻を見たら背中を向けて何か食べていた。

 見るとデザートで妻だけお弁当を食べないので妻にと持ってきたのだろう。

 一昨日は私に「お父さんうなぎ弁当が好きだろう」と言って持ってきてくれた。

 うなぎ弁当は毎日食べたいと思うくらい好きでもないが次男の気持ちを無にも出来ない。

 次男の側で愛犬が次男が噛み砕いた鶏肉を手で差し出すと喜んで食べていた。

 いつもジャッキーばかりでは飽きてくる。

 人間だって毎日同じものを食べるのは飽きる。

 部屋に戻っていると次男がやって来て「パチョコンおじたん今日かっちょいい凄い車を見たよ」と言いながら部屋にやって来て横になってテレビを見ている私の側に寝転がりいつものように私のお腹を触り始めた。

 こまったものだ。

 また「コペン」を買いたいというのだろう。

 何度も何度も次男は繰り返し言うので「車高の低い車は絶対駄目」と言うと「良いよそれなら?」と何かしら言っていた。

 「冬になり雪が降ったらお父さんの車でお母さんに送り迎えしてくれれば良いだろう」と単純に物事を考えている。

 こまったもの・・・。

 しばらくそうしているとあきらめたのか最後に「来月から6時からのアルバイトがあるから朝起こして

ね」と言い次男は部屋を出て行った。

 今朝も先ほど次男がやって来て私のお腹を触りながら「この前かっちょ良い車を見たよ」と言っていた。

 何ともならず・・・。

 次男は今日は13時からのアルバイト。

 今4時を過ぎたがカーテン越しに窓の外を覗くと高速道路はまだ外灯の明かりが走る車のライトが見えるがはだいぶ明るく夜が明けるのが早くなってきた。

一日の始まり

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 09/04/28 今朝は1時ごろに目が覚め2時に布団から起き出る。

 今朝も肌寒いのでストーブをつけパソコンに向かいメールのチェックをする。

 隣の次男の部屋からは寝息いびきが聞こえてくる。

 3時ごろ急にいびきが聞こえてこないと思ったら部屋の戸が開いて次男が照明もつけない暗い部屋に入ってきた。

 私を見つけると私の側に来てひざの上に頭をのせ寝ようとしたので「お布団で寝なさい」「お父さんの布団で」と言い次男は側に敷いてある布団に寝かせようと抱えて引っ張ろうとしたがこれまた重くて次男が「痛い」と言うので掛け布団だけかけると自分で敷布団に寝た。

 寝た次男に掛け布団をかけまたパソコンに向かっていると高鼾が聞こえてきた。

 わざわざ私の布団に寝なくても良いと思うのだが・・。

 昨日アルバイトから帰ってくるとまもなく私の部屋にやって来て寝ている私の側に横になったので腕枕をしてあげると「やっぱりお父さんの側が一番安らぐ・・・」と言っていた。

 まだ大人になりきれない?

 小さいころ長男を左腕に次男を右腕に枕代わりにして川の字で寝ていた。

 そのころ最初に長男が私のお腹をさわり「気持ちが良い」と言いながら寝ていた。

 長男が次男に「お父さんのお腹を触っていると気持ちが良いぞ」と言いそれから小学四年生のころ?まで一緒に寝ていた。

 私のメタポのお腹も役にたっている。

 3時半前にいつものように今日の最初のコーヒーをいれまたパソコンに向かい日記を書き始める。

 昨日の次男は朝方一度も確か?部屋にやってくることは無かったがアルバイトに行く準備をするころ話しかけるとただうなづいてばかりいた。

 この数日の足で背中を押したりすることも無かった。

 多分それも次男のあまえ?だったのだろう。

 お腹を触ったりするのも寂しさをまぎらわせるためなのだろう・・たぶん。

 次男は表現の仕方がわからない知らないのだろう・・・・・。

 12時過ぎにいつものようにアルバイトに出かけていった。

 私は相変わらず何故か夕方になると湯欝さが倍増してくる。

 朝のこの時間は一番気持ちが落ち着いている。

 今日は次男は13時からのアルバイト。

 昨日は休みかと思ったら来週からのようだった。

 私は精神病院では無いほうの神経内科外科へ行くことにしている。

 6種類のんでいたうちのうつの薬2種類だけは精神病院で後の薬は今までの病院。

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一日の始まり

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 09/04/27 今朝は1時ごろに一度目を覚ましたがまた寝てしまい3時ごろに起きる。

 今朝も肌寒い朝でストーブをつけいつものようにパソコンに向かいメールのチェックを等をする。

 4時過ぎにいつものように今日の一杯目のコーヒーを入れまたパソコンに向かい日記を書き始める。

 今朝はまだ次男は起きてこない。

 隣の次男の部屋からいびきが聞こえてくる。

 今朝は静かな朝を向かえた。

 昨日の次男は早く起きすき屋に行って豚角煮丼を食べて来た後一度私の部屋にやって来たが後は自分の部屋でまた寝たりし何かしらしていたようだ。

 この頃の次男は少し様子がおかしい?と思うのだが・・・。

 お昼を食べた後妻は出かけ次男自分の部屋で何かしていた。

 14時ごろいつもなら私が起こしてアルバイトに行く準備をするのだがお昼ねをしていなかったようで起こされること無く準備をしていた。

 14時ごろ私の部屋に来て「ネットがつながらない」と言葉にならない?はっきりとした口調ではなく言ったので最初は良く聞き取れなかった。

 次男の部屋に行きパソコンのネットワークを調べたがやはりつながらないので次男に「一度再起動してみたら」と言うと口で言わないで足で私の背中を押すように何度もし始めた。

 「止めなさい」と言いながら再起動すると見事ネットがつながった。

 その後部屋に戻っていると次男がやって来た。

 自分の腕を私に見せ「ほら筋肉」と言っていた。

 これから半そでの季節になるので腕を筋肉をつけるために何かしらしているのだ。

 それは良いのだがわざわざ見せにきて「俺はこんなに鍛えている?」とでも言いたいため・・・。

 「自分が飲みたいのを買ってきなさい」と言うと「お父さんが買うことになっている」と言ったので「そんなことは言っていない」とまた言うと「100年前に言っていた」と不思議なことを言い出した。

 また妄想でも始まったのか・・・。

 「100年前はまだ生まれていない」と言うと「亡霊?で・・・」と言うようなわけもわからない事を言い出した。

 「何を馬鹿なことを言っている」と言うと部屋を出て行ったまたやって来て「行って来ます」と言うので「いってらっしゃい」と言うと部屋を出て行った。

 次男がアルバイトに出かけた後やっと私は精神的に落ち着いて来て静かに過ごすことが出来た。

 夕方妻が帰ってきた。

 夜になり早めの夕食を食べようとしたが外が明るく何故か落ち着かないのでカーテンを閉め夕食を食べ始めた。

 何故かカーテンを閉めないと落ち着かないことがある。

 10年以上前中心性網膜症自律神経失調症そしてうつ病にかかった時ちょうど子供たちが冬休みだったので妻に子供を連れ実家に帰ってもらった。

 その時一日中カーテンを閉め切って過ごしていた。

 仕事は休まずただ「仕事だけはしないと・・・子供たちにご飯を食べさせないと・・」と言う気持ちだけで仕事は休まず行っていた。

 そのころは今と違いうつ病で精神科に行くと言う事は考えられなかったので神経内科で薬をもらい飲んで仕事をしていた。

 今日は次男は確か休日・・・。

 外は雨が降っている。

 昨日も一日中降っていたが今日も雨の一日なのか・・・・。

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一日の始まり

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 09/04/26 今朝は2時前に目が覚め布団から起き出る。

 外は雨が降っている。

 昨日も一日中降っていたが今日もなのか・・・。

 いつものようにパソコンに向かいメールのチェックなどをしていると先ほどまで寝息が聞こえていた次男が起きて部屋にやって来た。

 「パチョコンおじちゃん」と言いながらまた私の背中を足で押し始めた。

 「止めなさい」と言うと「パチョコンおじさん無視しやがって」と言い返してきた。

 「パチョコンおじさんのお尻柔らかいな」「食べてみたい」などと言い出した。

 朝だから静かにしていたいのにと思っているのだが朝からいらいらとしてきた。

 昨日アルバイトから帰ってくると「パチョコンおじさんあしたコペンの試乗に行くぞ」と言ったので「車高の低い車は止めなさい」と言うと「パチョコンおじさんの意地悪」と言われ後は黙っていた。

 黙っていると「無視して」とまた困ったもの・・・・。

 車を買うことは良いのだが今すぐ買わなければならないわけでもないし車高の低い車は雪が降るとわだちができ車の下をすったりタイヤにはまってしまうと動けなくなる。

 その事を前にも言ったのだが・・・。

 「雪が降ったらお父さんの車で送り迎えすればいい」とこんな調子・・・・。

 「お腹が空いたから牛丼でも食べに行って来るかな」と言うので「行きたいなら行って来れば」と言うとまた「パチョコンおじさんの意地悪」「無視して」とこんな事を言った。

 3時半ごろいつものように今日の一杯目のコーヒーを入れに下へ降りお湯を沸かしコーヒーを入れていると次男が出かける準備をし始めた。

 何か私が言ったらしく今思い出せないが「だから意地悪されるんだ」と私に言って雨の中出かけて行った。

 コーヒーを入れ終わり部屋に戻り今やっと静かになり日記を書き始めた。

 昨日の朝8時からのアルバイトなので前に言われていたように5時に起こすが返事だけは返ってきたが中々起きなくて何度か声をかけ6時半過ぎに起きて8時からのアルバイトに行く準備をし出かけていった。

 10時ごろ妻と長男の外出で精神病院へ迎えに行き病院から連れ家に戻った。

 家に戻り早めにお昼を食べ部屋で少しお昼寝をしていたら長男が部屋の戸を開け覗いていた。

 私は寝ているふりをしていると後は階段を降りていった。

 13時半過ぎ次男がアルバイトから帰ってきた。

 私の部屋に来て「パチョコンおじさん明日コペンの試乗に行くぞ」と言うので「車高の低い車は駄目だぞ」と言うと「パチョコンおじさんの意地悪」と言いながら足で私の背中を押し始めた。

 その内あきらめた言うことに疲れたのか後は下へ降りて行った。

 そのおかげでまたいらいらと私が・・・。

 長男は部屋に何度かやって来たが最後に買えるころ「タバコ二本頂戴」と言うので「一本」と言うと「一本で良い」と言うのでタバコを一本あげるとライターで火をつけ吸って後は下へ降りていった。

 自分のタバコがあるのだがどの種類のタバコが好きと言うこだわりがあるわけではなくただ吸いたいだけの様だ。

 昨日の長男は比較的落ち着いていたような気がした。

 戻る時間になり車で精神病院へ連れ戻り5月2日から二泊三日で外泊をさせることで担当の看護師さんに話をして家に戻った。

 次男がだいぶ調子が良くなったと思っていたのだがこの様子では長男が外泊をした時のことを考えると何も無く終わってくれれば良いとただ思うだけ・・・。

 次男は今日は16時からのアルバイト・・・・。

 新しいアルバイターが入ったのでシフトが変わり明日は休みだそうだ。

 その分次男の収入も減るのだが・・・・。

一日の始まり

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 09/04/25 療養12日目の朝。

 今朝は2時前に目が覚めそのまま布団から起き出る。

 今朝は昨日までと違い次男はまだ起きてこない。

 静かな朝・・・・。

 夜中に電話が鳴っていたようでそれで目が覚めたがその後はこの数日の次男の朝の「パチョコンおじさん攻撃」の疲れからか目が覚めることが無かった?ようだ。

 今朝も肌寒い朝でストーブをつけパソコンに向かいメールのチェックなどをする。

 3時半ごろいつものように今日の一杯目のコーヒーをいれまたパソコンに向かい日記を書き始める。

 昨日の朝と比べ今朝は時折隣の部屋から聞こえる次男のいびきと外を走る多分高速道路を走る車の音だけが聞こえてくる。

 それとパソコンのうなる音とストーブの元気の無い音が・・・・。

 次男は何か物が欲しくなると寝ていられなくなり早く起きるような気がする。

 この前も「パチョコンが欲しい新しいパチョコン」と言っていたときも早く起きていた。

 今度は車が欲しいからではないかと思っている。

 確か一昨日からか?「コペンを買いたい」と言っていた。

 昨日の朝も昨日アルバイトから帰ってきてからも妻と私の居る前で小さな声で・・・。

 私と妻は知らないふり聞こえないふりをしていたわけではないがただ黙っているしかなかった。

 「車高が低いから冬の通勤はどうするんだ」とこの前聞いたら「お父さんの車で通勤」と言うので「お母さんだって使うだろう」と言うと「送り迎えしてくれれば」と言っていた。

 ただ車が欲しいと思うだけで後先のことを考えていない考えられない・・・。

 車検代保険代税金ガソリン代といろいろとお金もかかるのに。

 今の車はガソリン代月一回は次男に給油させている。

 来年からは税金もと思っている。

 生活するのにこれだけお金がかかると意識を持って欲しいと思って・・・。

 ただ「欲しい欲しい」の物欲・・若いからしょうがないが生活観を感じて欲しい。

 そうでないと親が居なくなって亡くなってからのことを考えるとそう思っている。

 昨日次男は朝方「パチョコンおじさん」と何度も部屋に来ていたがそれから自分の部屋で寝てしまった。

 10時になっても起きないので10時半ごろ「もう10時半になるぞ」と声をかけると「11時半に起こして」と言われ11時半になってからまた声をかけやっと起きてアルバイトに行く準備をして12時過ぎに出かけていった。

 私は9時過ぎにミネラルウォーターを買いにドラックストアに出かけ直ぐに家に戻った。

 ミネラルウォーターは薬を飲むために買っているのだが別に水道水でも良いのだが。

 午後になるとなんか憂鬱な気分になってきた。

 薬が切れてきたのだろうか・・いつものこと。

 夕方になるとますます憂鬱になってきた。

 何も考えていないはずなのに・・・何故か・・・。

 夜夕食を食べ部屋に戻っていると次男がアルバイトから帰ってきた。

 下へ降り居間に行き「お帰り」と言うと「お帰りか」?と確か返事が返ってきた。

 気分でも悪いのか少し落ち込み気味なのか・・・?。

 部屋に戻っていると次男がやって来て横になっている私の側にいつものように寝転がり頭を私のお腹わき腹にのせ「パチョコンおじさん」と言いながらテレビを見ていた。

 やがて妻もやって来て私の足をさすり始めようとしたら私の足元に次男が座りじゃまをしている?ような状態になっていたので「そこをどいてお父さんの足をさするのに邪魔だから」と言うと「パチョコンおばさんの意地悪」等と言って直ぐにはよけようとしなかった。

 妻は「パチョコンおばさん」と妻はパソコンはしないのだがいつの間にか呼んでいる。

 足をさすってもらっていると次男が私のお腹をさわり押しながら「このパチョコンおじさんのお腹はラーメンが食べたいと言っている」と言い出した。

 何のことは無い自分が食べたいから・・。

 足をさすり終え妻と次男が下へ降りていった。

 次男の様子は子供そのもの・・。

 ある時は大人成人した男・・・・。

 長男もだが最初に入院した精神病院で3歳児ぐらいと言われたことがある。

 その長男は今日は外出の日早いものでもう一週間たってしまった。

 次男は8時からのアルバイト・・。

 まだ起きてこない静かな朝・・・・今のところは・・・・。

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一日の始まり

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 09/04/24 今朝は夜中の23時ごろ目が覚めその後はうつらうつらとして1時ごろにはすっかり目が冴えてしまい2時には布団から起き出る。

 隣の次男の部屋からは高鼾と寝言が聞こえてきていた。

 起きるころには聞こえてこなくなった。

 今朝は肌寒い朝なのでストーブをつけいつものようにパソコンに向かいメールのチェックなどをする。

 3時半ごろ今日の最初のコーヒーを入れに下へ降りるとき次男の部屋を見たら扉の隙間から明かりがもれストーブがついている音が聞こえた。

 コーヒーを入れ終わり部屋に戻りまたパソコンに向かい日記を書き始めると次男が部屋にやって来た。

 「パチョコンおじさん具合が悪いよ」と言いながら。

 「そんなに具合が悪いなら寝ていなさい」と言うと「薬が効いているから具合が悪いんだよ」「それなのにパチョコンおじさんは自分ばかり起きていて意地悪」?と言うのでまた「寝ていなさい」と言うと「さむいよ?」と言いながら私の布団に横になった。

 「おしっこがしたいよ」と今度は言うので「トイレに行って来れば」と言うと今度も「トイレに行けってパチョコンおじさんの意地悪」?・・と言い部屋を出て階段を降りていく足音が聞こえた。

 直ぐに今度は階段を上っている来る足音が聞こえ私の部屋にやってくるのかと思ったら自分の部屋に戻っていった。

 隣の次男の部屋から次男の歌を唄う声が聞こえてきた。

 昨日の朝も大変だったが今日はまだ良い・・・・。

 昨日は妻が友達とお花見に出かけると言うので次男とお昼を食べに買いに出かけた。

 この頃外食をする気持ちが起きなくなり午前中は薬が効いているようで普通?の感じなのだが出かけたり午後になると調子が悪くなるので家で食べたほうが良いと思い「次男にどうする」と一応聞いてみたがどうするという返事が無かったのでスーパーでお弁当を買って家に戻った。

 お昼を食べ終わり部屋に戻っていると次男がやって来て「コペン買うぞ(車)」と言うので「車高が低いからこの辺では冬は雪が降ってわだちが走るのが大変だぞ」と言ったのだがまた言い出した。

 数年前にも「買いたい」と言ったので話をしたのだが「わだち」そのものがわからないので「わだち」の事を説明して納得したはずだったのだが。

 「パチョコンおじさんが駄目だって絶対買うぞ」「楽しみだな」と言っていた。

 何ともならず・・・・。

 夕方になり妻も帰ってきて夜は三人と愛犬で夕食を食べ部屋に戻っていると妻と次男がやって来た。

 次男はいつものように妻が足をさすっている間私の側に寝転がり私のお腹に頭を乗せ枕代わりにしテレビを見ていた。

 昨日はいつもより調子が悪かったので妻が足をさすり終えた後直ぐに寝てしまった。

 先ほど次男がまた部屋にやって来て「具合が悪いのが治った」「パチョコンおじさんが寝ろと言ったから胃薬を飲んだら治った」と?・・・・。

 今日の次男は13時からのアルバイト・・・。

 まだ4時を過ぎたばかり。

 カーテン越しに窓の外を覗くと高速道路を照らす外灯の明かりと走り去る車のライトが見えてくる。

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