本番でPart5に出題されるのは40題です。
学習は繰り返しが大事であることは、誰もが知っている事実です。
もしもそれが本当であるならば、実践した人は皆が皆900点を取っているはずです。
しかし電子書籍では、そのような制限が一切ありません。
見開きで左ページに5問、右ページに解説を記載したとすると、400ページの書籍となります。
TOEICのコツは、はじめに各パートを徹底攻略して、最後の仕上げに、できるだけ多くの模試をやることです。
気付くことを繰り返すうちに、あなたの学力は確実にアップします。
Part5を徹底攻略するための1000題は、電子書籍にぴったりのタイトルなのです。
という人のために、製作されています。
「あ、これは先程の問題のバリエーションだな!」 と気付くようになります。
短期間でスコアアップしなければならない。
ですから、効率の良い方法で、最大限の努力をすべきです。
この気付きが大事なのです。
学習書で400ページを超えるものは、ほとんど目にすることがないと思います。
ただし、効率の良い方法と、そうでない方法があるのは事実です。
また、採算をとるために、最低でも3000冊は売れることが見込める書籍を販売します。
市販の問題数で、これだけの数の問題を収録したものがないというのもわけですが、1回分の問題を解いただけで満足してしまう人が多いのです。
得意分野を造るために、この1000題は、まさに最適の教材と言うことができます。
これだけの問題数をこなせば、間違いなくスコアはアップしますが、ほとんどの人は、これだけの問題を解きません。
学習者の皆さんのためになるかどうかではなく、コストの都合上、ページ数を決めているのです。
一方、1000題を演習すると、切り口を変えた問題が出てきます。
1000問をこなした頃には、あなたのスコアは間違いなくアップしていることでしょう。
応用力が身についたという証拠です。
いかなる試験においても、得意分野があれば、不得意分野をカバーすることができます。
結局のところ、スコアアップするためには、まじめに勉強するしかないのです。
巷には、1週間で900点取れるというような教材が氾濫しています。
幾ら学習者のためになるものであっても、1000冊程度の需要しかないタイトルは販売されることはありません。
極端な話ですが、1冊しか需要がない本でも出版することができます。
この教材は、TOEICのパート5を完全攻略して、得意分野にしたい。
そうなったら、しめたものです。
実際に900点以上のスコアの人は、ほんの一握りです。
本問題集に収録されているのは1000題ですから、実に25回分の問題が収録されていることになります。
これでは学習者の希望にこたえることができません。
これだけの問題数を収録している市販の問題集は皆無です。
返却されたスコアを見れば、それがわかるはずです。
また、得意分野があれば、ある程度のスコアが取れるため、学習も長続きするはずです。
従って、繰り返しの効果がないのです。
それもそのはず、出版は印刷コストなどの関係からページ数の制限があるのです。
本番の試験でも、 「あ、これは同じパターンだ!」 と気付くようになるのです。
また、1000ページの本、2000ページの本であっても出版が可能です。
1回分の40問を解いても、同じ種類の問題に当たることは、ありません。
いずれにせよ、得意な分野を作っておくことは非常に重要なことです。
是非この機会に、問題集を入手してちょーだい