中野マンション女性遺体は窒息死

東京・中野区のマンションで加賀谷理沙さんの遺体が見つかった事件で、加賀谷さんはひものようなもので首を絞められたことによる窒息死であることが判明。また、加賀谷さん宅で先月中旬頃、男性と加賀谷さんが口論になり、近所の住民が通報する騒ぎがあった。

有効求人倍率1.2倍台 23年5カ月ぶり

厚生労働省が28日発表した7月の有効求人倍率(季節調整値)は1・21倍で、前月を0・02ポイント上回った。1・2倍台になったのは、1992年2月の1・22倍以来、23年5カ月ぶり。新規求人倍率は1・83倍で、前月を0・05ポイント上回った。都道府県別の最高は東京で1・76倍、最低は埼玉と沖縄の0・84倍。

200mでサニブラウンら準決勝進出

【北京時事】陸上の世界選手権第4日は25日、北京で行われ、16歳5カ月の日本勢史上最年少出場で男子200メートル予選に臨んだサニブラウン・ハキーム(東京・城西高)が20秒35の4組2着で準決勝に進んだ。 

サニブラウン、決勝進出ならず

「陸上世界選手権・男子200メートル」(26日、北京) 準決勝が行われ、世界ユース選手権(17歳以下)で2冠を果たしたサニブラウン・ハキーム(16)=東京・城西高2年=は、20秒47で2組5着に終わり、決勝進出を逃した。 サニブラウンは予選と同じ外側の9レーンから好スタートを切ったが、直線で伸びなかった。ただ、初めてのシニアの世界大会準決勝を走り終え「やっぱり強いなあと思いました」と、…

サニブラウン準決「まだ上げられる」

男子200メートルのサニブラウン・ハキーム(16=東京・城西高2年)が、ビッグサプライズを起こした。16歳172日で同種目世界最年少出場した予選4組。同100メートル銀メダルのジャスティン・ガトリン(33=米国)と同組で走って20秒35(無風)で2着に入り、今日26日の準決勝に進出。

サニブラウン、引きこもりの過去も

■陸上・世界選手権 第4日 25日北京 男子200メートル予選で、大会最年少出場記録を更新した16歳のサニブラウン・ハキーム=東京・城西高2年=が、20秒35の4組2着で26日の準決勝に進んだ。

サニブラウン敗退「ボルトとは来年」

リオでボルトと-。男子200メートルのサニブラウン・ハキーム(16=東京・城西高2年)が、準決勝で敗退した。向かい風0・2メートルの同2組で20秒47の5着。ウサイン・ボルト(29=ジャマイカ)と対戦できず「来年に持ち越しということで」と来年のリオデジャネイロ五輪で初対決を誓った。 

サニブラウン、ボルト超え最高視聴率

世界選手権第5日(26日、北京)6日行なわれた男子200メートル準決勝2組で20秒47の5着で決勝進出はならなかったサニブラウン・ハキーム(16)=東京・城西高2年=のレースを中継したTBS「世界陸上2015北京」の瞬間最高視聴率が25・5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)をマークしたことが、27日分かった。 

武田真治が交通事故 安全確認怠る?

俳優の武田真治(42)が24日夜、東京・新木場の首都高速湾岸線で乗用車を運転中に軽乗用車と衝突し、軽乗用車が横転していたことが25日、分かった。 警視庁高速隊などによると、24日午後11時10分ごろ、武田の車が車線変更をした際に後ろから来た軽乗用車と衝突。武田にけがはなかったが、軽乗用車の男女2人がけがを負った。警視庁は武田の安全確認が不十分だったとみて調べている。 武田の所属事務所によると、事故当時は仕事からの帰宅途中だったという。

打倒「ブラックバイト」高校生労組

長時間労働などで学業と両立しにくくなる「ブラックバイト」や違法な働かせ方に対抗しようと、東京と千葉の高校生が27日、労働組合「首都圏高校生ユニオン」(東京)を結成した。労働相談にのったり、街頭で宣伝活動をしたりして、働き方に悩む高校生を支援したいという。