一日の始まり

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08/01/31 今朝は2時ごろに一度目がさめたがまた寝てしまい、

 

 3時半ごろにおきて暖房を入れてそれから布団から起き出た。

 

 今朝は昨日の朝より寒い感じがする。

 

 天気予報ではマイナス4度ぐらいで、日中も0度前後になるそうだ。

 

 昨日の次男はいつものように6時前に起き7時ごろに出かけた。

 

 その後私も仕事場へ出かけた。

 

 会社についてまもなく携帯がなり出ると妻からだった。

 

 「お父さん、次男が社長から直るまで会社を休めと言われ帰って来た」

 

 「辞めろということじゃない?」「お父さん考えて」

 

 と言う電話だった。

 

 「考えてと言われても会社を辞めることは本人しだい」

 

 と答えて電話を切った。

 

 どうも妻の言う意味が良くわからない。

 

 仕事から帰り次男に聞くと、

 

 社長に「具合が悪そうだが大丈夫か」と聞かれて、

 

 「まだ具合が悪い」と答えたら、

 

 「直るまで会社を休んで良いから」「病院へ行きなさい」

 

 と言うことのようで妻の話とは違っているように思えた。

 

 いづれ今の仕事は長続きするとは思えないのだが、

 

 後は本人しだい・・・・。

 

 昨日も長男からは電話が来なかったようだ。

 

 たぶん妻との約束を守って我慢してかけてこないのだろう。

一日の始まり

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08/01/30 今朝は夜中に何度となく目が覚めたが結局3時頃に起きた。

 

 いつものように暖房スイッチを入れ部屋が暖まってから布団から起きた。

 

 今朝は比較的暖かい朝で天気予報では?3度と言っていた気がする。

 

 いつものようにコーヒーを入れパソコンの前に座り飲み始める。

 

 窓の外は高速道路を照らす外灯の明かりがいつものように見える。

 

 走る車のライトは今朝はまだ見えない。

 

 昨日の次男は6時前に起き食事をすませコタツで二度寝をしていたが、

 

 少したってから「お父さん今日は休む」と言った。

 

 「休むなら自分で会社に電話しなさい」と言うと、会社に電話をしていた。

 

 

 話を聞いていたら「吐き気がするので」と言っていた。

 

 様子を見たが具合が悪いようには見えないのだが。

 

 やはり仕事をする気がなくなったのだろう。

 

 私が仕事から帰って「ただいま」と言うと「お帰りなさい」と次男が元気な声で言った。

 

 食事を済ませ自分の部屋へ行っていると次男がやって来て、

 

 「お父さん、今日お母さんに障害者手帳の申請をするんだと言われた。」

 

 「受けようかな」と言うので「申請をすれば」と言うと「また休んで行かないと、お金がかかるな」と言ったり「良くなれば障害者ではなくなるんだね」と話をしていた。

 

 前に次男には「障害者の認定を受けてアルバイト的な仕事でも良いんだ」と言ったのだが、

 

 本人は認定を受けないで働くと言うのでいづれ自分で決めることなので後は何も言わなかった。

 

 そんな話をしていたと思ったら「お父さんパソコン買うかな、今日銀行へ行ってお金を下ろして来れば良かった」と急に話が変わった。

 

 「今の仕事はやはり無理だな、半年持つかな」「前に勤めた会社を何で辞めたのか」等と言ったと思ったらまたパソコンの話になったり、聞いていると私が疲れてきた。

 

 そのうち急に「あ、しまった」と言って自分の部屋へ戻って行った。

 

 やはり仕事をしていくのは難しいと思うのだが、先生にも頭を使う仕事は無理ではないかと本人に直接言っていたのだが、自分の病気についてよく理解していない、出来ないのだろう・・・。

 

 

一日の始まり

 

08/01/29 今朝は3時頃に目が覚め。

 エアコンスイッチをいれて部屋が少し暖まってから起きた。

 今朝はいつもよりは寒くはないような気がする。

 4時近くになりいつものようにコーヒーをいれて飲み始める。

 カーテン越しに窓の外をのぞくと、

 高速道路を照らす外灯の明かりはいつものように見える。

 走る車のライトも見える。

 昨日は朝方は冷え込んだが日中は比較的暖かかった。

 道路の雪も溶けてきて乾いたところもあった。

 次男はいつものように6時前に起き7時ごろには家を出て仕事へ出かけた。

 その後私もまもなく出かけた。

 仕事が終わり家に帰る。

 玄関を開け居間に行くと愛犬が待っていたように喉を鳴らした。

 ジャッキーのおねだり。

 もうすでに食べたのだが私が来ると食べたいとよってくる。

 昨日の朝嗚咽したので昨日はあげないようにした。

 6時半ごろに次男は帰ってきた。

 家に入りうがいをした後食事を始めた。

 様子を見ると機嫌がよさそうではなかった。

 話しかけてもぶっきらぼうに答えたり、

 後は黙っていたりしていた。

 妻にひざを摩ってもらいながら聞くと「人間関係が大変だ」と言っていたそうだ。

 仕事場で何か言われたのだろう。

 前に「従業員が多いとそれなりに人間関係で嫌なこともある」

 と言ったこともあったのを思い出した。

 食事が終わると薬をのんでお風呂に入った。

 薬は欠かさずのんでいる。

 今の仕事を選ぶときも「大変な仕事だぞ」と言ったのだが、

 その時はただ「仕事がしたい」と思うだけで、

 面接をしても中々思うようにいかなかったからか、

 仕事を選ぶ余裕もなく勤め始めたのだ。

 お風呂から上がってしばらく居間でテレビを見ていたが、

 私の部屋へきてテレビを見始めた。

 見ながら「事務系が良かった」と言った。

 薬が効いてきたのか先ほどと違った様子だった。

 そのうちあくびをし始め後は自分の部屋へ戻っていった。

 

一日の始まり

 08/01/28 今朝は、3時頃に目が覚めた。


 暖房を入れ部屋が少し暖まってから布団から起き出す。


 3時半ごろだった。


 今朝も暖房を入れてもまだ寒い。


 コーヒーを入れに下へ降り、歯磨きを終えて居間に行くと。


 愛犬が何故か起きていた。


 私の顔を見ると後は妻の寝ている部屋へ戻っていった。


 コーヒーをいれ部屋へ戻る。


 パソコンの前に座りいつものようにコーヒーを飲み始めた。


 カーテン越しに窓の外をのぞくといつもと変わらない風景が見える。


 見えるといっても真っ暗なので見えるのは、


 高速道路を照らす外灯のあかりだけだ。


 今朝はまだ高速道路を走る車は見えてこない。


 昨日はまずまずのお天気で青空も見えていた。


 午前中は妻が用事があるといって出かけた。


 私も次男と仕事で使う道具を買いに一緒に出かけた。


 出かけるときいつものように愛犬が吠えまくっていた。


 「俺を一人?残して」とでも言っているようだった。

 
 道具を買った後パソコンが見たいというので家電量販店に行った。


 次男はこれが欲しいなあれが欲しいなと言いながら


 消去ソフトを買って家に戻った。


 家に変えると愛犬が玄関にやって来たが、


 妻が帰ってこないので私たちが家に入っても更に玄関で待っていた。


 外食をすることにしていたがコンビニの弁当で良いと言うので


 途中で買ってきた弁当を二人で食べその後私は昼寝をした。


 昼寝をしていると次男がやって来て「お父さんゲームを売りに行く」と言った。


 私と一緒に行きたかったようだが疲れたので断ると一人で出かけた。


 昼寝をし起きて下へ降りると次男も妻も帰っていた。


 愛犬も妻が帰って喜んでいるようだった。


 3時過ぎに長男から電話があり、次の外出のことを妻と話していた。


 その後私が変わって話したが、やはり言うことは外出のこと。


 「看護師さんの言うことをちゃんと聞いて」と言うと


 「はい」と言うような返事が返ってきた。


 本当に言っていることがわかっているのか、ちょっと疑問なのだが。


 夕方になると、次男は「仕事の割には給料が安い」と言うようなこと言っていた。


 また仕事に行くのが嫌になったようなことを言い始めた。


 でも、昨日は早めに薬を呑んで寝たようだ。

一日の始まり

 

08/01/27 今朝は3時過ぎに目が覚めた。

 

 いつものように暖房を入れそれからおきる。

 

風邪をひいてしまった、前からひいていたのだが今朝はやけにくしゃみと鼻水が出る。

 

 いつものようにコーヒーを入れに下へ降り、トイレで用を足してドアを開けると、

 

愛犬がキョトンとして扉の前に座っていた。

 

 居間の電気が付いていた。

 

 寝るときに忘れて消さなかったのかと思いながら戸を開け部屋に入ると、

 

 妻が珍しくおきていた。

 

 どうしたのかと聞く、蕁麻疹でかゆくて起きたのだそうだ。

 

 昨日間違って豚肉を食べてしまったそうだ。

 

 前から豚肉を食べると何故か蕁麻疹になるので食べないようにしていたはずなのに、

 

 忘れて食べてしまったそうだ。

 

 コーヒーをいれ部屋へ戻りいつものようにパソコンの前に座り飲む。

 

 昨日は長男の外出と言うことで妻と二人で迎に行って家に連れてきた。

 

 特に何事もなく病院へ戻る時間になってからきゅうに、

 

 私がいる二回の部屋へきて

 

 「外泊はいつ?紙に書いて」と言いはじめた。

 

 「今はわからないから書けない」と答えたのだが、

 

 いつものようにしつこくなり「医院長先生が外出を繰り返したから外泊しても良いと言ってた」

 

 と言うのだが「看護師さんにも先生にも聞いていない」「外出はまだそんなにしていない」

 

 と言うと「医院長先生が良いって言った」と言うようなことを繰り返した。

 

 「まだ決まってない、先生にも言われてない」と言うとあきらめたのか下へ降りて行った。

 

 少したって下へ降りると今度は妻に同じことを言っていた。

 

 いくら言っても聞いてくれないので「そんなことを言うと外出も出来なくなるぞ」

 

 と強く言ったら後は黙っていた。

 

 戻る時間になったので長男を連れ妻と二人で車に乗り病院へ戻った。

 

 病棟へもどり看護師さんに家でのことを話すと、

 

 長男がまた同じことを看護師さんに言いはじめた。

 

 看護師さんも「先生の許可がない」と言ったのだが何度も言っていた。

 

 「またエンドレステープが始まったな、自分ばかり言わないで人の話も利きなさい」

 

 と言われていた。

 

 私も「来週もまた外出をしたいのだろう。そんなことを言うと外出も出来なくなるぞ」

 

 と言うと後は黙っていた。

 

 とにかくうそ?、自分に都合の良いように話を作ってしまう。

 

 帰り際に看護師さんが言っていたがあまり寝ていないそうだ。

 

 これでは外出も難しくなるのか・・・・。

 

一日の始まり

08/01/26 今朝は4時半ごろに目が覚め暖房を入れそのまま起きる。

昨日洋画劇場などを見て寝ようとしたら時計は11時を過ぎていた。

なかなか寝られないのでなぜかと考えてみたらいつもの安定剤を飲んでいなかった。

この前は仕事に行ったら何故かぼんやりとしていて、

心臓が重苦しい?感じがした一日だったので、

何故かと考えたらその朝は薬を呑んでいなかった。

昨日の次男はいつもの時間に起きて、仕事へいく準備をしてこたつに二度寝をしていた。

昨日も、屋根には雪が積もっていたのでまた「今日は仕事は休み」と電話が来るのを待っているようだったが、

電話は来なくいつものとおり仕事に出かけた。

仕事から帰ってくるといつものように「お帰り」と言うと「ただいま」と答えていたが、食事が終わった後私の部屋へ来て

「今日は疲れた、いつもよりハードだった」「手が疲れた」「やっぱり仕事をしないで家にいるほうがいい」と言い出したので「しょうがないだろう」と答えた。

この調子では、やはり長続きしないのかも。

薬を呑んでお風呂に入った後も部屋へやってきたが後はそのことは言わないで少したって9時半ごろに自分の部屋へ戻って寝た。

長男は、昨日妻が面会に行き様子を見たが左手を机に叩きそうになると右手でその手を戒めるように叩いていたそうだ。

看護師さんに様子を聞くと、比較的に落ちついていると言う事で、今日は予定通り外出をさせることにした。

まだまだ悩みは尽きない・・・・。

息子の病名について

長男、次男の病気について私が知り得たことを簡単に書いてみます。

統合失調症とは精神病の中でも複雑な病気で、色んな要素を持つ精神病のようです。

昔は200人に一人と言われていましたが、今では100人に一人と言われてきています。

たまたま、私の家では二人ともかかってしまいました。

遺伝的なところもあるとかないとか言われています。

発病は年代を問わず、十代の方や五十過ぎてからかかる方もいるようです。

仕事をしていた人は薬を飲んで復帰することもあるそうですが、内の息子のように仕事に就いたことがない人は普通の仕事をすることは難しいと先生に言われました。

薬は常に飲んでいないと、また発病することが多いそうですので内の息子のように治ったと自分で思い込んで、薬を飲まなくなると更に悪化して再発することが多いそうです。

以上私が知り得たことを書いてみました。

興味という表現は悪い表現ですが更に知ってみたいと思う人は一度検索してみてください。

一日の始まり

08/01/25 今朝は3時頃に前に目が覚めそのまま起きた。

 布団から起き上がり暖房をつける。

 今朝も寒い。

 昨日は夜中から雪が降っていたようで、屋根も道路も真っ白な世界だった。

 日中も雪は止むことはなく、仕事から帰るときも降っていた。

 次男はいつものように6時前に起きて仕事に行く準備をしていたら、電話が来てこの雪では仕事にならないと言う事で、急に休みになった。

 次男は休みになったので喜んでいた。

 私はいつもの時間に仕事へ行く準備をし、外へ出た。

 外では妻が犬の散歩に行く前に雪かきをしていた。

 私は次男に貸していた車のエンジンをかけ、暖機運転をしながらボディーに積もった雪を降ろし出かけた。

 夕方仕事から帰ると、「ただいま」と言いながら居間に入ると「お帰り」と元気な声で次男が答えた。

 表情を見ると、仕事をして帰ってきたときと違い、明るい感じた。

 余程、休みになってうれしかったのだろう。

 夕食を食べ終わり、部屋へ戻っていると次男が入ってきて「お父さん、マルチディスプレーにしたいんだけれど」とパソコンのことを話していた。

 新しいパソコンを買ったほうがいいか、今のパソコンにメモリーを増設するか等と話をしていた。

 今の目標は「パソコンを買う」ことのようで、そのことを考えていると仕事をやめたいと考えることがないようだ。

 今日は長男の面会の日。

 妻が洗濯物を取りに行きながら面会をしてくる。

 果たして、明日は外出が出来る状態なのか・・・・。

一日の始まり

今度gooブログから引っ越してきます。

?http://blog.goo.ne.jp/taroster

08/01/24 今朝は2時ごろに一度目がさめた。 その後はうつらうつらとしながら、結局3時には起きてしまった。

 今朝はこのごろの朝に比べ暖かい

 窓の外は、高速道路をたらす外灯の明かりと走る車のライトが見える。

 空は、星が一つも見えない。

 昨日の次男は、いつもと変わらず6時前には起きて朝食を食べ、7時ごろには仕事へ出かけた。

 私もその後、まもなく仕事に行った。

 昨日は、風邪の影響か微熱でもあったのか、体の節々が痛く感じた。

 今朝は、昨日よりは痛みは感じないが少しだるい。

 夜次男が6時ごろに帰ってきた。

 いつもの挨拶で「お帰り」「ただいま」と答えていた。

 夕食を食べ終わると、また何かしら食べおなかがいっぱいになるまだ食べていた。

 精神的におなかが膨れないと落ちつかないのでは。

 後はテレビを見て、お風呂に入り私の部屋へきてテレビをまた見て、あくびをして自分の部屋へ戻っていった。

 仕事のある日は、考える暇がないせいか仕事をやる気がなくなったと言う事は言わない。

 ただ、テーブルに今の仕事につく前に検討していた就職先の新聞の広告を切って置いてある。

 今の仕事は大変な仕事なんだと言ったのだが、無理にあきらめさせるわけもできないので次男の思うようにさせたのだが、やはり・・・・・。