一日の始まり

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 08/04/30 今朝は4時半ごろに目が覚めそのまま起きいつものようにコーヒーをいれパソコンに向かう。

 

 今日の日記を書こうかとパソコンに向かったが「今日ぐらい休むかな」と一度は思ったがやはり書き始めることにした。

 

 今朝は昨日よりは暖かい朝のようでストーブをつけなくてもいられる。

 

 もう5時半になろうとしている。

 

 カーテン越しに窓の外を除くと少し靄がかかっているようで高速道路を走る車はいつもよりはっきりとは見えない。

 

 昨日は良いお天気で午前中次男と隣の町にあるイオンへ買い物に出かけた。

 

 次男に「好きな飲み物を買いなさい」と言ったが買ったのは一本だけで「もっと買いなさいおやつは」と言うが遠慮しているのか「後はいい」と言うばかり。

 

 家に帰りお昼を食べ私はいつものようにお昼ねをする。

 

 午後になると風が出てきたのでバルコニーに干していた布団をいれる。

 

 窓を開けっぱなしにしていると寒く感じ体もだんだんと痛くなってきた。

 

 神経が痛む。

 

 足も軽自動車ではなく普通車を運転したせいか少し痛く感じる。

 

 やはりアクセルが重い分力が入るからだろう。

 

 夜いつものように妻に足をさすってもらう。

 

 やはり痛む。

 

 

一日の始まり

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 08/04/29 今朝は3時前には目が覚めていたが起きたのは3時半ごろ。

 

 今朝も肌寒く感じる。

 

 いつものように反射式のストーブをつけ一度パソコンの前でタバコを吸う。

 

 しばらくメールのチェックをしてからいつものようにコーヒーを入れまたパソコンに向かう。

 

 今日は休日なのだがさて何の日だったかと思いカレンダーを見ると昭和の日と書いてあった。

 

 そういえばそういう日があったのだなと改めて思い出した。

 

 昨日は午前中お天気だったが午後になると少し曇ってきた。

 

 仕事から帰り玄関に入ると愛犬がいつものようにお出迎え。

 

 居間に行くとこれまた次男がテレビを見ながら夕食を食べていた。

 

 昨日は漫画がなかったのか珍しく報道番組を見ていた。

 

 私も食事をして二階の部屋へ行くと窓が開けっ放しで部屋が寒く感じたのですぐ窓を閉めたがやはり寒かった。

 

 空気の入れ替えで妻が開けてくれていたのだろう。

 

 下へ降りお風呂に入りまた部屋へ戻っていると妻がいつものように足をさすりにやってきた。

 

 さすってもらいながら妻が「今日次男が帽子を買いに行って来た」と言った。

 

 この前の土曜日に市内のほかの区にあるジャスコに行ったとき気に入ったのかかぶって見た帽子を買いに行って来たそうだ。

 

 私は夏も雪が降っている時も一年中帽子はかぶらないのだが次男は妻に似たのか帽子が好きなようだ。

 

 足をさすり終え妻が部屋を出て行った後戸を「トントン」とたたく音が聞こえたので「どうぞ」と言うと次男が部屋へは行って来た。

 

 何かしたのかと思ったら「お父さん」と言いながら紙切れを渡した。

 

 それを見ると最初は何を書いているのか老眼鏡をかけていなかったのでわからなかったが次男が「アマゾンでコードバンチェーンウォレットを買ってほしい」と言った。

 

 なんだろうと思い聞き返すと「チェーンのついた長財布」の事だった。

 

 自分で申し込みをすればよいのだがカード払いでないと買えないのだ。

 

 次男には働いていないからカードは作れないと言ってある。

 

 作って作れない事はないと思うのだが作って衝動買いをしてしまわないようにと思って作れないと言ってある。

 

 しょうがないのでネットで検索をしたら「楽天」と「アマゾン」にあった。

 

 両方開いて見るとアマゾンは5千円以上買うと配送料が無料で楽天では配送料が別途と表示されていた。

 

 商品の値段は一緒だったので私の名前でアマゾンに早速申し込みをした。

 

 カーテン越しに窓の外をのぞくとだいぶ明るくなってきた。

 

 今日は暖かい一日になってほしいものだ。

 

『コードバンチェーンウォレット(長財布)ブラック』ウォレットチェーン付

一日の始まり

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 08/04/28 今朝は2時ごろに一度目を覚まし4時過ぎに起きた。

 

 昨日は洋画を見て寝たのは11時を過ぎていた。

 

 布団からおきだし反射式のストーブをいれる。

 

 少し肌寒い朝だ。

 

 いつものようにコーヒーを入れパソコン向かう。

 

 昨日次男は9時ごろに起きてきた。

 

 「今日も一緒に出かけるか」と声をかけると「うん」と返事をした。

 

 9時半過ぎに次男と出かけた。

 

 ショッピングセンターで飲み物などを買い家に戻る。

 

 後はいつもの休日と同じで昼食を食べると昼寝をした。

 

 妻は午後から出かけ愛犬と次男と三人?で留守番。

 

 愛犬はいつもながら妻が帰るのをただひたすら待っていた。

 

 夕方になると妻が帰って来た。

 

 居間に行くと妻に封筒を渡された。

 

 開けてみると長男が書いた手紙でかなり字が乱れ最初は書いていることがよくわからなかったが何度か見ていると「火曜日と金曜日の面会」「土曜日外出」「外泊」のいつも言っている事が書いてあった。

 

 妻が言うには「面会についてはお父さんお母さんが良いなら」と看護師さんは言っていたそうだ。

 

 ただ今度新しく担当になった私と同じくらいの男の看護師さんは「少しかまわないほうが」「病気を認識できていないようだ」と言っていたそうだ。

 

 面会をしなくなって一ヶ月ほどになるのだが妻には「もう少し様子を見たほうが」と言った。

 

 次男と違うのは「病気を認識していない」「何で自分が入院しているのか」がわかっていない。

 

 わかってくれればなにも苦労はしないのだが・・・・。

 

 これが病気のせいなのか・・・。

 

 その後私は明日からまた仕事だと思い始めたせいか不安な気持ちがおきてきた。

 

 薬がきれてきたのか。

 

 少し話すとき興奮してくるのが妻から見てもわかる時があるらしい。

 

 今朝は落ちついている。

 

 今日は仕事で明日は休み。

 

 地元のお祭り「ひたかまつり」の前夜祭。

 

 子供たちが小さいときはつれて出かけたのだがいまは見ようと思う気持ちも起きない。

 

 私自身今はない実家が市内で和菓子屋をしていたので小さいときから家の二階から見ていて珍しくも感じないからか。

 

一日の始まり

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 08/04/27 今朝は2時ごろに一度目を覚ましたがまた寝て4時半に起きる。

 

 いつものように朝の一杯目のコーヒーを入れパソコンに向かいながら飲み始める。

 

 窓の外をのぞく高速道路の外灯の明かりが見えるがだいぶ明るくなってきた。

 

 空はうっすらと青空が雲の切れ間から見える。

 

 今日は晴れてくれるのか。

 

 昨日は朝方お天気になるかと思ったのだが午後になると風が出てきてどんよりとしたお天気だった。

 

 タバコのにおいのする部屋の空気の入れ替えにと思い窓を開けたら風が吹き込んできて寒く感じた。

 

 昨日次男は9時半過ぎに起きてきたので「いっしょに出かけるか」と聞くと「ああ」と答えたので二人で買い物に出かけた。

 

 この前チェーンのついた長財布を何ヶ所かの店を回ったのだが中々なくてアメリカ屋?に行ったらあったのだが七千円ほどしたのであきらめて帰ってきた。

 

 昨日は市内の隣の区のジャスコに行ってみたがやはり次男がほしい財布はなかった。

 

 後は飲み物などを買い家に戻ってきた。

 

 ネットで探したら六千円程度のものはあったらしいがいつもなら衝動買い?をするなだがまだ買っていないようだ。

 

 でも財布も結構いい値段がするものだ。

 

 冗談に次男に「万札を入れておかないともったいないな」と言ったがただ黙っていた。

 

 午後はお昼を食べた後いつものように昼寝。

 

 明日から地元のお祭りが始まる。

 

 29日前夜祭。

 

 30日本祭。

 

 次男の同級生は皆ではないが厄年でお祭りに参加をするようだ。

 

 3月だったか同級生から人が足りないからと誘いの電話があったようだが病気のせいだけではないだろうが断ったようだ。

くりっく↓

 岩手県無形民俗文化財日高火防祭

 

一日の始まり

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 08/04/26 今朝は4時半ごろに目を覚まし起きる。

 

 今日も寒い朝。

 

 のどが少し痛く鼻水も出る。

 

 昨日の夜は布団にもぐっても寒く感じた。

 

 また風邪をひいてしまったようだ。

 

 カーテン越しに窓の外をのぞくとだいぶ明るくなってきて高速道路を照らす外灯の明かりは見えない。

 

 隣の家の屋根を見ると霜でも下りたように白く見える。

 

 外は寒そうだ。

 

 昨日はとてもまではいかなかったが外はお天気に恵まれ暖かい日だったが仕事をしている事務所の中は寒く感じた。

 

 足の痛みは昨日も和らぐことなくお昼休みにはいつものように空いている部屋で足をのばしながら高くして昼寝をした。

 

 そうでもしないと午後の仕事に影響?してくる。

 

 なにせ朝方は良いのだがだんだんと歩くたびに痛く感じる。

 

 仕事から家に帰ると昨日は愛犬が玄関にお出迎えをしにやってきた。

 

 居間にいくと次男がいつものようにテレビを見ながら夕食を食べていた。

 

 私も夕食を食べ始めるといびきが聞こえてきた。

 

 愛犬がいつのまにか寝てしまった。

 

 食事を終えるといつのまにか愛犬が起き私を見ていつものようにえさをねだるポーズをしていた。

 

 目を丸くし舌をチョビット出しお座りをしていた。

 

 「食べたいのか」と声をかけるといつものように小さくうなり声?をあげる。

 

 中々あげないと時々餌箱を前足でさわり食べたいと意思表示?をする。

 

 次男に「今日は何か面白いテレビがあるのか」と聞くと「タッチャン」と返事をした。

 

 「マンガか?」と聞き返すと「実写で」と答えた。

 

 「あああの双子だ出るやつか」と言うと「うん」と返事をした。

 

 

 

 後はいつものようにお風呂に入り部屋へ戻りやがて妻がやって来た。

 

 いつものように足をさすってもらう。

 

 ひざをさするとやはり痛く?感じた。

 

 妻が部屋から出て行った後はなんとなくテレビを見ていたがチャンネルを変えていると次男が言っていた「タッチャン」をやっていたので特に見たいとは思わなかったがつい見てしたまった。

 

 実は昔テレビで放送していた漫画は夢中になってみていたのだ。

 

 しばらく見ていたらなぜか涙が出てきた。

 

 実は私は涙もろいほうで自分が言うのはおかしいのだが小さいころからすぐ感動?しやすいタイプ。

 

 けっきょく最後まで見てしまい寝たのは11時を過ぎていた。

 

 今日は休日気持ち的に昨日までの朝と違いゆったりとした気持ちになっている。

 

 仕事に行かなくても良いと思うからか。

 

 ただ座ってひざをまげていると足が痛くなるのが気になるが・・・。

一日の始まり

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 08/04/25 今朝は2時ごろに一度目がさめその後はうつらうつらとしながら4時過ぎに起きる。

 

 外では雨が降っているようで屋根に落ちる雨音が聞こえる。

 

 昨日の朝は雨が降っていたが仕事から帰るころには小降りになっていたのだが。

 

 今年の春の雨量は平均より多いそうだが逆に雨季に雨が降らないのかも。

 

 この影響で農作物も取れなくなり野菜や米の値段も上がらないでほしいものだ。

 

 冬は灯油ガソリンの値上げで家計にかなり影響がでたのに。

 

 仕事から家に帰り玄関を開け中に入ったが昨日は愛犬のお出迎えがなかった。

 

 居間に行くといびきが聞こえてきた。

 

 見ると愛犬が寝ていた。

 

 愛犬のいびきは一緒に寝ているとびっくりするくらいに大人の人間並みに高い。

 

 次男は夕食を食べテレビを見ていた。

 

 亀有派出所?の漫画。

 

 再放送なのか昔は私も夢中に?なって本を買ってみたものだ。

 

 食事を終えることいつのまにか愛犬が起き目を丸くし?私を見て舌を少し出しシッポをふっていた。

 

 えさのおねだりのいつものポーズ。

 

 妻にも次男にも食べさせてもらったはずなのだが別腹なのか。

 

 お風呂に入りいつものように部屋へ戻るとまもなく妻がやってきて足をさすってくれた。

 

 この前に荷物を3階まで持って上がったためかやはりひざが痛く感じる仕事中も。

 

 妻と冗談交じりに?「いつも死ぬまで直らない」と言うこともあるが本当にそのようだ。

 

 年を重ねるごとに足をひきずり歩くようになるのか。

 

 暗い・・・・。

 

一日の始まり

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 08/04/24 今朝は何度と鳴く目が覚め3時半ごろに起きる。

 

 寝たような寝ないようなうつらうつらと。

 

 今朝も寒くはないがやはり体を冷やさないよう反射式のストーブをつけてしまう。

 

 4時ごろにいつものようにコーヒーを入れパソコンに向かう。

 

 今月も後一週間で4月も終わり。

 

 一年の3分の1が終了。

 

 長男の入院もあと一ヶ月で一年になろうとしている。

 

 次男は薬は毎日飲んでいるがそれ以上の進歩が見られない。

 

 私自身も何も変わらない。

 

 足も前よりは良くなることはない。

 

 「笑うかどには福来る」と言うが笑い方が足りないのか。

 

 今年も良い事がないのか・・・・・。

一日の始まり

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 08/04/23 今朝は2時半ごろに一度目を覚ますがその後また寝て3時半に起きる。

 

 今朝もそんなに寒くはないのだが体冷やさないためにストーブをつけてしまう。

 

 今日の一杯目のコーヒーを入れパソコンに向かいながら飲む。

 

 二杯目のコーヒーを飲むころには外は大分明るくなってきた。

 

 5時近く。

 

 昨日仕事から帰り玄関の戸を開け中に入るが愛犬は迎えに出てこなかった。

 

 居間のドアを開けるとうなり声を開けながら愛犬がやってきた。

 

 次男はいつものように食事をしながらテレビを見ていた。

 

 私も夕食を食べ終えるといつものようにお風呂に入り部屋へ戻った。

 

 一度居間に戻ると次男が妻に体を擦ってもらっていた。

 

 なぜかまだ若いのに体腰が痛いのだそうだ。

 

 「今日もラーメンを食べるのか」と聞くと「さあどうしようかな」と返事をした。

 

 夕食を食べた後また何かしら食べている。

 

 前にはスパゲティーを300g茹でて食べていたが今はそれまでは食べないようだ。

 

 テレビで中華のお店のニュースが流れていた。

 

 「中華嫌いだっけ課」と聞くと「うん食べたことがないからわからない」と言うようなことを言っていた。

 

 食べに連れて行ったこともあったはずなのだが。

 

 寿司の話もしたがやはり食べに言った記憶がないようだ。

 

 小学生のころだったから覚えていないのだろう。

 

 一人前頼んでも「トロ」が食べたいと言って追加して食べさせたのだが。

 

 部屋へ戻るとまもなく妻がいつものように足を擦りにやったきた。

 

 昨日はやけにひざのあたりを擦ってもらうと痛む。

 

 仕事で重い荷物を持ち3階まで持って上がったためのようだ。

 

 もともと中学生まで膝が関節炎で痛み夜も寝られないことが何度となくあった。

 

 生まれついて持っている病気?なのかも・・・。

一日の始まり

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 08/04/22 夜中に数度目がさめたが今朝は4時ごろに起きる。

 

 今朝はさほど寒く感じないが体を冷やさないように反射式の暖房をいれ体を温めいつものようにコーヒーを入れパソコンに向かう。

 

 カーテン越しに窓の外をのぞく。

 

 外はだいぶ明るくなってきたが空は雲がかかっているせいかまどんよりとしている。

 

 昨日仕事から帰り玄関に入るといつもなら直ぐやってくる愛犬がうなり声?を出しながらやってきた。

 

 居間に入ると次男はすでに夕食を食べ終わりテレビを見ていた。

 

 私も夕食を食べていると妻が「今日病院から電話が来ておしめを買ったりしたので今月は費用がかかります」と電話があったそうだ。

 

 びっくりしないようにと思ってかけてきたのだそうだ。

 

 「おしめ?」「なんで?」と思っていたら妻が「土曜日から調子が悪く水あたりをしたようで今日になってやっと落ち着いてきた」と言った。

 

 下痢をしたようだ。

 

 「水あたり」するくらい水道の水を飲んだのか。

 

 長男は予想もしないことをする。

 

 たぶん思うには退院したいか外出をしたいからそんな行動をとったのではと思う。

 

 自分が危険な状態だからと言うことなのでは。

 

 あくまでも私の推測憶測?

 

 昨日は体の調子がいまいち?で息苦しく感じて脳みそに酸素がいかないのか頭の働きがいまいちだった。

 

 精神的なものかそれとも血圧のせいなのか。

 

 薬を飲んだら落ちついた。

一日の始まり

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 08/04/21 今朝は3時すぎに目を覚まし起きる。

 

 今朝は少し肌寒いくらいの朝だが反射式のストーブをつける。

 

 いつものようにコーヒーを入れパソコンに向かう。

 

 昨日は久しぶりの良いお天気で暖かい一日だった。

 

 次男が9時ごろに起きてきたので「今日も出かけるか」と聞いたが「いい」と一言だけ返ってきた。

 

 「いい」は次男の場合は「いかなくていい」と言う意味。

 

 私一人で出かけお昼の弁当を買ってくると次男は待っていたようで直ぐに食べ始めた。

 

 私も食べて部屋へ戻っていると次男が出かける準備をしていた。

 

 気持ちが変わって出かけることにしたのだろう。

 

 「買い物に行くのか」と聞くと「本屋さんに」と返事が返ってきた。

 

 「気をつけて」と言う。「うん」と一言だけ言って出かけた。

 

 後はいつものように私はお昼寝を一時間ほどした。

 

 一昨日の地元新聞の広告欄を見ていたら次男が通院している病院の広告が出ていた。

 

 見ると精神科が載っていない。

 

 どうしたのだろう。

 

 この前次男が通院したとき担当のお医者さんが長期休暇?で大学から来た先生が診察をしたのを思い出した。

 

 その病院のホームページを見ると精神科だけではなくいつのまにかほかの内科等も午前中しか診察をしないことになっている。

 

 そして精神科の診察の担当医がすべて大学からくる先生の診察になっていた。

 

 なんだいよいよ先生も辞めてしまったのか。

 

 妻にそのことを話すと妻は「患者さんをほかの病院へ転院させるようにしている」と言うようなことを言っていた。

 

 前にも精神科を縮小させるため入院患者を退院させほかの病院へ転院させたことがあった。

 

 今度はなくなってしまうのかと思った。

 

 なくなったら次男をどの病院へ変えさせるかと不安にかられた。

 

 市内に入院施設のある精神病院は長男が入院している病院だけで通院だけの病院も二ヶ所ほどあるのだが。

 

 困った問題・・・・・・。