一日の始まり

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 08/07/31 今朝最初に目が覚めたのは3時ごろで二度目は4時ごろ。

 

 今朝は窓を閉め切り布団をかけて寝ていてちょうどいいくらいの気温。

 

 夜寝るころは窓を開けていると肌寒く感じたので閉めて寝て正解だった。

 

 それでも鼻水が出て喉が少し痛い。

 

 昨日も気温は30度は超えなかったような気がした。

 

 いつもなら夏真っ盛り?で超えてもおかしくないのだがもう秋模様な感じがする。

 

 いつものようにコーヒーを入れパソコンに向かう。

 

 カーテン越しに窓の外をのぞくと高速道路を照らす外灯の明かりと走る車のライトが見える。

 

 空は家の周りは雲がかかっているが東の空は雲が切れ間から太陽の明かりが見える。

 

 昨日は午後から久しぶりに青空が見えて来た。

 

 いつものように仕事から帰り夕食を食べお風呂に入って部屋へ戻る。

 

 部屋でテレビを見ていると妻がいつものように足をさすりにやって来た。

 

 足をさすってもらうがさすってもらっているうちは楽になり良いのだがその時ばかり。

 

 無駄な抵抗?。

 

 昨日次男は4時から8時までのアルバイトだったが7時ごろに帰ってきた。

 

 どうしたのかと思っていたら「暇だから帰って言いといわれた」のだそうだ。

 

 部屋でテレビを見ていたら夕食を食べ終わった次男が部屋へやって来た。

 

 そばに寄ってきた次男を見たら顔が真っ赤でお酒臭かった。

 

 「明日休みだから冠チュウハイを買ってきて飲んだ」と言っていた。

 

 二本買って来たらしいが一本飲んだだけで酔っている。

 

 「明日の朝も飲むかな」と言うので「朝は飲まないほうが」「今度の休みの前の日に飲んだら」と言うと「そう言う事もあるな」と言っていた。

 

 妻が「今日は失敗しなかったか」と聞いたら昨日は特に注意されることもなかったそうだ。

 

 今日で7月が終わる・・・。

 

一日の始まり

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 08/07/30 今朝目を覚ましたのは4時半ごろ。

 

 いつものようにコーヒーを入れパソコンに向かう。

 

 窓を開けて寝たせいかまた風邪をひいてしまったようだ。

 

 鼻をかむが鼻水が何度となく出てくる。

 

 のども少し痛い。

 

 カーテン越しに窓の外をのぞくとだいぶ明るくなってきて高速道路を走る車が見える。

 

 頻繁に走る車の音のと小鳥のさえずる鳴き声と時折カラスの鳴く声が聞こえてくる。

 

 窓からは涼しすぎるくらいの風が吹き込んでくる。

 

 空は今朝もどんよりとしている。

 

 昨日は晴れてくれるものと思っていたが結局一日中どんよりとして時折雨が降っていた。

 

 仕事から家に帰ると次男がアルバイトに出かけた後でもう一台の愛車がなかった。

 

 昨日は4時から8時までのアルバイト。

 

 玄関を開け中に入る。

 

 愛犬は昨日も迎えには出てこなかった。

 

 居間に行くと愛犬が私が帰ってきたのを気づいてかそばへやって来た。

 

 えさをねだっているのか。

 

 食事を終えてから愛犬にえさをあたえたが食べる様子もなかった。

 

 お風呂に入ろうとしたら妻が沸かすのを忘れていたようで沸くまでまってそれから入った。

 

 お風呂から上がり部屋へ戻るとやがて妻がいつものように足をさすりにやってきた。

 

 次男のアルバイトでの様子を妻と話をした。

 

 「注意されていないだろうか」等と。

 

 さすり終わり部屋を出て行った。

 

 私も下へ降りていくと愛犬が居間でテラス戸ごしに庭を伏せをして見ていた。

 

 どうしたのかと思った次男の帰るのを待っていたのか?。

 

 8時を過ぎ次男が帰ってくるのを待っていたが帰ってこなかった。

 

 9時近くになっても帰ってこない。

 

 アルバイトの終わる時間でも間違ったのかと妻と話をしたが9時半になっても帰ってこなかった。

 

 10時近くになるとさすがに私も心配になりどうしたのかと思っていると10時15分過ぎに我が家の狭い庭に作った駐車場に止める車の音が聞こえた。

 

 次男が帰ってきたのかと思い下へ降りるとやがて次男が玄関を開け入って来た。

 

 「お帰りなさい」「ただいま」「今日はどうしたんだ」「8時までじゃなかったか」と聞くと「同じアルバイトの人が急に具合が悪くなり変わりに働いて来た」と言っていた。

 

 次男が食事を始めたので安心して「それじゃお父さん寝るからな」「お休み」と言うと「うん」と答えた。

 

 私は部屋へ戻って寝ようとしたが中々寝られなく次男がお風呂から上がって部屋へ戻ってきてやっと寝た。

 

一日の始まり

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 08/07/29 今朝は3時頃に一度目を覚ましたがまた寝てしまい4時前におきる。

 

 昨日の夜は「織田裕二」が出ていたドラマ「太陽と海の教室」を見て寝たのは10時ごろだった。

 

 最初は特に見たいと思って見たのではなくチャンネルを回していたらたまたま妻がファンだった「織田祐二」が出ていたので見ただけなのだ。

 

 それなりに面白くつい最後まで見入ってしまった。

 

 いつものようにコーヒーを入れパソコンに向かう。

 

 今朝は昨日夜窓を開けていたら肌寒く感じてきたので窓を閉めて寝たのだが閉めっぱなしだったからか部屋の中が少しムッとするので窓を開けたら走る車の音とともに虫の鳴く声が聞こえてきた。

 

 外はまだ薄暗い。

 

 昨日は雷がなったり雨が降ったと思ったら晴れまた雨が降ったり忙しいお天気だった。

 

 仕事から家に帰り玄関を開け中に入るが昨日は愛犬のお出迎えはなかった。

 

 居間に行くと次男は夕食を食べ終わりお風呂に入っていたようだ。

 

 私も食事を始めると愛犬がそばへ寄ってきて餌のおねだりを始めた。

 

 食事が終わるまで無視をして食べ終わってからあげた。

 

 食事をしているとき妻が「仕事がいやになってきた」と言うようなことを次男が言ったそうだ。

 

 私はまた始まったかと思ったが妻の話に返事はしなかった。

 

 そんな話をすると私がイライラとしてくるから。

 

 自分の部屋へ戻っていると次男がお風呂から上がってやってきた。

 

 「ああ暑い」と言いながら部屋の扇風機の前に座り涼んでいる。

 

 先ほど妻が言ったことを聞くのがあまり気分がよくないのその事は黙って私もお風呂に入りに行った。

 

 お風呂から上がって部屋へ戻ると一旦部屋から出て行った次男が戻ってまた扇風機にあたり何かしら小さな声で繰り返していた。

 

 そのうち言っている事がわかるようになってきたが何を言っていたのかと思えば「いらっしゃいませフライドチキンはいかがでしょうかあげたてでございます」と言っていたのだ。

 

 アルバイトでの練習のようだ。

 

 何度も繰り返していた。

 

 手のひらにも書いてそれを見ながら練習をしていた。

 

 「さっぱり覚えられない」と言っては練習をしていた。

 

 だから仕事をやめたいと言っていたのだろう。

 

 私も一緒にやって見たがこれまたなかなか難しく舌が回らなく覚えられない。

 

 「いらっしゃいませあげたてのフライドチキンはいかがでしょうか」と言えば覚えやすいし言いやすいからそれでもいいのではと次男に言うがマニュアルどうりにやらないとだめだと言っていた。

 

 別にどっちでも良いのではと思うのだが。

 

 少したって妻が足をさすりにやってきた。

 

 次男は私が横になるといつものように私のおなかに頭をのせ横になった。

 

 そうしながらまた練習を始めたがやはりなかなか覚えられないようだ。

 

 そのうちおなかがすいたと下へ降りていった。

 

 妻も足をさすり終え部屋を出て行った。

 

 テレビを見ていると次男がまたやってきて「ああ食べてきた」「何を食べてきた」と聞くとスパゲティと答え後は扇風機で涼んでから「もう寝るお休みなさい」と言って自分の部屋へ戻っていった。

 

 昨日は8時ごろには寝たようだ。

 

 頭が回らないことがかわいそうだと思うのだがなんともならないこと。

 

 前に先生が新しく覚える考える仕事は難しいだろうと次男に話したこともあった。

 

 まったくそのとおり。

 

 なんともならないこと・・・・。

一日の始まり

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 08/07/28 今朝は3時半ごろに目を覚ましそのまま起きる。

 

 カーテン越しに窓の外をのぞくとまだ外は真っ暗で高速道路を照らす外灯の明かりだけが見える。

 

 いつものようにコーヒーを入れパソコンの前に座る。

 

 昨日は一日中どんよりとしたお天気で気温もさほど上がらなかった感じがした。

 

 午前中いつもなら次男と出かけるのだが一昨日アルバイトで遅かったからか9時半ごろ次男の部屋をのぞいたらまだ寝ていたので一人で出かけた。

 

 11時前に家に帰ってきたら次男は起きていた。

 

 私に「デルのパソコンの秋モデルが出た」「買おうかな」と言い始めた。

 

 また言い出したなと思い「もう少し待っていたら」と答えた。

 

 まだ新しいパソコンを買って半年もたっていない。

 

 早めのお昼を食べ後はいつものようにお昼寝をした。

 

 私が昼寝から起きるころ次男はアルバイトへ出かけた。

 

 その後妻が花の講習?があるとかで出かけた。

 

 我が家の愛犬は妻が出かけてから静かに伏せをして帰るのを待っている。

 

 夕方妻が帰ってくると愛犬は喜び楽しみ?にしている散歩に妻と出かけた。

 

 5時過ぎ携帯がなり見ると次男からだった。

 

 「仕事が終わったから何か買っていかなくて良い」と携帯に出ると聞いてきた。

 

 明日は休みなのだなと思った。

 

 この前も休みの前日に仕事を終えた後携帯をかけてきた。

 

 今まで携帯をかけてくることがほとんどなかったことで今までと違い性格?が変わってきた。

 

 「特に買うものはないから」と言うと「わかった」と言った。

 

 携帯がきれまもなく駐車場に車の止まる音が聞こえた。

 

 次男が帰ってきたのだろうと思い少したって下へ降りると次男が居間で夕食を食べ何か見ていた。

 

 なんだろうと思いのぞくと給料の明細書だった。

 

 「3千いくら」と次男が言うと妻が「たったそればかりか」と言った。

 

 「たったそればかりとは」少し言い方があるのではとムカッとした。

 

 よく見ると15日締めで二日分5時間?の給料で自給640円。

 

 当たり前今は休まず続けることが大事なのだ。

 

 夕食を食べ終えお風呂に入った後部屋でテレビを見ていると次男がやって来て横になっている私のそばへ横になり頭をいつものように私のおなかに乗せてきた。

 

 いつものように「ブヨブヨって気持ち良いじゃ」と言いながらテレビを見ていた。

 

 少したって次男は「お風呂に入ってくる」と言って部屋を出て行った。

 

 その後妻がやって来て足をさすっていると次男がお風呂から上がってまた部屋へやって来た。

 

 扇風機をかけ「ああ暑い」と言いながらまた私の側に横になり頭をおなかに乗せた。

 

 みんなでテレビを見ながらたわいもないことを話した。

 

 唯一の私たち家族の憩いの時間。

 

 ただ長男がいるとそう言う事もない出来ない。

 

 次男が話をしなくなる。

 

 妻が足をさすり終え下へ降りた後次男は部屋を出て行った。

 

 窓の外はだいぶ明るくなってきたが空はやはりどんよりとしている。

 

 今日からまた仕事。

一日の始まり

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 08/07/27 今朝は4時半過ぎに目を覚ましそのまま起きる。

 

 今朝は目が頭がいまいちボーっとしている。

 

 いつものようにコーヒーを入れに下へ降りると足が今朝も痛い。

 

 コーヒーを入れ終わり部屋へ戻りパソコンの前に座る。

 

 カーテン越しに窓の外をのぞくと大分明るくなってきたが青空は一片も見えずどんよりとした空だ。

 

 昨日は全国的に言うと気温が38℃ぐらいになったところもあったそうだがこちらは30℃をきるくらいの気温だった。

 

 昨日はいつもの土曜日と同じに整形外科へ通院して家に戻り10時前に長男を向かえに病院へ出かけた。

 

 車の窓を開け走るがむっとした風しか入ってこないのでエアコンを入れるが逆に少し肌寒く感じた。

 

 病院へつくと窓口に行き新しく来た重度障害者の手帳を渡し長男を向えにきたことを告げ病棟へ行く。

 

 入り口の呼び出しのボタンを押すとやがて看護師さんがやって来た。

 

 入り口のドアが開くと中に入り長男を待つ。

 

 長男は看護師さんとやって来た。

 

 長男を連れ病棟を出るといきなり手をバタバタとし始めた。

 

 顔つきを見てもこの前とは様子が違っていたが玄関に向かって歩く。

 

 今度は歩きながら足をバタバタと始めた。

 

 病院を出て家に帰る前に先週と同じく妻が畑に寄って畑仕事をすると言うので長男にそのことを告げるが長男は嫌な様子だった。

 

 かまわず畑に妻と長男を置き私は買い物をして一旦家に戻り妻と長男を向えに行くと頭に手ぬぐいをかぶって畑に座り込んでいる長男を見かけた。

 

 これは手伝いをしているのかと思ったが妻が言うには少し穴掘りをしていただけだそうだ。

 

 妻と長男を連れ家に帰る。

 

 後はいつものような感じだったが何度も私に来て「来週も外出ね」と繰り返し言っていた。

 

 「調子が良く病院でもやる事はきちんとしなければ」と言うようなことを言ったが「わかった」と返事をするがまた何度も聞いてきた。

 

 あまりにもしつこいので話をするのが疲れてきた。

 

 愛犬だけが長男の目をなめたり一生懸命?にお付き合いをしていた。

 

 何故か愛犬は長男と犬なのに馬が合うのかなついている。

 

 同じ犬と戌年だからなのか?。

 

 戻る時間になったので長男を連れ病院へ戻った。

 

 病棟へ行き呼び出しのボタンを押すと看護師さんがやって来てドアを開け中に入った。

 

 少したって担当の看護師さんも来たので家での様子を報告した。

 

 長男は「今日はとても調子も良かった」「また来週も外出ができる?」と言うようなことをを看護師さんに言っていた。

 

 調子が悪くても調子が良いといつも言うのだ。

 

 いづれ調子がよほど悪くなければ外出をさせることにしているのだが長男にそのことを言うとその気になり病院でしなければならない事もしなくなるのでハッキリと毎週外出が出来るとは言えない。

 

 長男を病院へ置いて途中買い物をして家に戻ると次男はアルバイトに行く準備をしてテレビを見ていた。

 

 次男は時間になると出かけていった。

 

 昨日は5時から10時までのアルバイト。

 

 10時過ぎ目がうつろになっていたころ次男が帰ってきた。

 

 階段を上がって来たので「お帰り」と声をかけたら次男が何かしら返事をしていた。

 

 小さな声だったのでよく聞こえなかった。

 

 次男が帰ってきたから寝ようかと思ってテレビを消して目をつぶったが体中が足が痛く中々寝れなかった。

 

 妻にいつものように足をさすってもらったのだが体が冷えたのか体中の神経が痛み足も指先まで神経が痛んだ。

 

 足をさすってもらっていたときも足の指先が傷んだ。

 

 後はなんとかいつの間にか寝てしまったようだ。

 

一日の始まり

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 08/07/26 今朝は3時頃に一度目を覚ましたがまた寝てしまい4時半ごろに起床。

 

 いつものようにコーヒーを入れパソコンに向かう。

 

 カーテン越しに窓の外をのぞくと空はどんよりとしているがもう大分明るくなり高速道路を走る車の姿が見える。

 

 昨日仕事から帰ってくると朝早くに出かけていた妻が帰って来ていた。

 

 居間に行くと愛犬が妻が帰って来てかうれしそうにしている。

 

 次男は昨日はアルバイトに出かけていない。

 

 私は夕食を食べ一旦自分の部屋へ行き着替えをしてまた下へ降りお風呂に入った。

 

 お風呂から上がると後はいつものように部屋でテレビを見ていた。

 

 やがて妻がいつものように足をさすりに来た。

 

 昨日は階段を何回も上り下りしたせいか普段よりさらに調子が悪かった。

 

 7時半ごろ駐車場に止まる車の音が聞こえた。

 

 次男がアルバイトから帰ってきたようで少したって二階に着替えをしにやって来た次男が部屋をのぞきながら声をかけてきた。

 

 「ただいま」とたぶん言ったのだろうが声が小さく良く聞こえなかった。

 

 次男が着替えを終え下へ降りて行った後私も降りていくと次男は夕食を食べていた。

 

 「今日はどうだった」「何か注意されたか」と聞くと「お札の数え方を注意された」と小さな声で言ってた。

 

 更に小さな声で「夜勤の人が休んだり都合が悪くならないと出来ないと言われた」と言った。

 

 まだ夜勤にこだわっている様で出来るだけ時間給の高いほうがと思っているようだ。

 

 「まだ慣れてもいないししょうがないんだ」と言うようなことを言ったが自分では納得できないようだ。

 

 とにかく今は仕事になれてフルタイムで仕事ができるようになることが大事なのではと思っているのだが次男はただ「給料が高いほうが」とだけ思っているようだ。

 

 気持ちはわからなくはないのだがまた一ヶ月ぐらいで止めてしまうことになってはと思う。

 

 その後昨日は9時からのルパン三世を見ると言っていたが10時ごろには寝てしまったようだ。

 

 私も10時過ぎにテレビを消し寝た。

 

 今日も4時から7時までのアルバイト。

 

 長男は外出の日。

 

 今日も落ち着いていてくれれば良いのだが。

 

一日の始まり

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 08/07/25 今朝いや夜目が覚めたのは確かうろ覚えなのだが眠い目で時計を確認したら11時過ぎだったような気がした。

 

 寝たのは9時ごろで目が重くなり布団に横になっていたら自然と寝てしまった。

 

 目が覚めた後うつろうつろとして何度か目を覚ました。

 

 結局4時ごろにはおきていつものようにコーヒーを入れパソコンに向かう。

 

 外はかなり勢い良く屋根に落ちている雨音が聞こえてくる。

 

 昨日はやはり一日中ほとんど雨が降っていたような気がする。

 

 仕事から帰り玄関を開けると愛犬がお出迎えにやって来た。

 

 居間に行くと次男が夕食を食べいつものようにテレビを見ていた。

 

 「ただいま」「お帰り」と次男がいつものように答えてくれた。

 

 食事を始めると愛犬がいつものようにえさをねだってきた。

 

 食事を終えた後愛犬に手でえさを上げ一旦自分の部屋へ行き着替えを済ませて下へ降りると次男が先にお風呂に入っていたのでまた部屋へ戻りお風呂から上がってくるのを待っていた。

 

 少したって下へ降りると次男がお風呂から上がっていたので私もおふろに入った。

 

 お風呂から上がるといつものよう部屋へ戻っていると妻がこれまたいつものように足をさすりにやって来た。

 

 次男はもうすでに私の部屋へ来て扇風機の風にあたっていたが私が横になって妻に足をさすってもらい始めると次男もいつものように私のおなかに頭を乗せて横になった。

 

 そして次男は妻の体に触りながら一人でぶつぶつと言いだした。

 

 最初は良く聞き取れなかったが「お買い物は105円です」と何度も言っていた。

 

 アルバイトのレジの練習のようだ。

 

 今日からまたコンビニのアルバイトに行く。

 

 今日は4時から7時までのようだ。

 

 まだ外は勢い良く雨が降っている。

 

 今日は一日中雨が降るのだろう。

 

一日の始まり

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 08/07/24 今日は夜中の0時過ぎに目が覚めその後まもなく我が家が大きく横に揺れ始めた。

 

 結構長く揺れていたような感じがした。

 

 この前のように棚から物が落ちることはなかった。

 

 揺れがおさまった後テレビをつけてみたら震源地は岩手県沿岸北部で震度6強だった。

 

 地震の後急に雷がどこからか聞こえ強く雨が降り出した。

 

 我が家のあたりは震度5弱だったようでまずは安心してまた寝てしまった。

 

 4時ごろまた起きていつものようにコーヒーを入れパソコンに向かう。

 

 外からは虫の音が頻繁に聞こえてくる。

 

 カーテン越しに窓の外をのぞくと靄がかかり高速道路を照らす外灯の明かりが見えるが靄のせいか走る車は見えない。

 

 ただ頻繁に走る車の音だけが聞こえる。

 

 昨日は一日雨が降ったりやんだりで仕事から家に帰ると家の中はジトジトとしていた。

 

 数日前から次男が妻がどこからかもらってきた梅酒やしそ酒を飲み始め「チュウハイが飲みたい」と言うのでチュウハイではなく缶入りのカクテルを買って次男と半分ずつ分け飲んだ。

 

 私はこれまでお酒を止めていたので約10年ぶりに飲む。

 

 二缶を半分ずつわけ飲んだが私はそれほど効いてはこなかったが次男はまもなく顔が赤くなってきた。

 

 そんなに飲めるわけでもないようだ。

 

 息子たちが大人になったら一緒に飲みにでもと思っていたのだが病気が病気なので行くことはないとだろう。

 

 次男はいつもより早く8時ごろには寝てしまった。

 

 私は10時すぎには寝ようとしたが昨日はあつぐるしく中々寝られなかった。

一日の始まり

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 08/07/23 今朝は3時頃に目を覚ましそのまま起きる。

 

 今朝は窓を閉め切っていても暑苦しくは感じない。

 

 いつものようにコーヒーを入れパソコンに向かう。

 

 カーテン越しに窓のを外をのぞく。

 

 もう4時半近くになるが外はどんよりとした空でまだ薄暗く高速道路を照らす外灯の明かりが見える。

 

 昨日は雨が降りジメジメとし梅雨に戻った感じのする一日だった。

 

 仕事から家に帰り玄関を開けると愛犬が床のタイルの上で寝そべっていたが私に気づきムクット起き居間に行く私の跡をつめ音を立てながらついてきた。

 

 居間に入ると次男が夕食を食べながらいつものようにテレビを見ていた。

 

 「ただいま」と声をかけると「お帰り」と少し元気良く返事をした。

 

 私が夕食を食べ始めるとこれまたいつものように愛犬がそばへやって来てえさをねだり始めた。

 

 えさ箱の中を見るとすべて食べ切何も残っていなかった。

 

 私は無視をして食べていると早くくれとでも言っているようにいつまでもそばを離れない。

 

 食べ終わってジャッキーを手でちぎってあげるが食べないので今度はガムをあげると食べ始めた。

 

 朝方二杯目のコーヒーも飲み終え5時半ごろダイエット茶を入れに下へ降りると愛犬が階段の下で伏せをして待っていた。

 

 遊んでもらいたくてか。

 

 食事を終え自分の部屋へ行きとても部屋の中がジトジトとするのでエアコンの除湿をかけた。

 

 着替えを終え下に降りて次男に「お父さんが先にお風呂に入るぞ」と言うと「どうぞ」と言うので先にお風呂に入り部屋へ戻った。

 

 まもなく妻がやって来て足をさすり始めると次男がお風呂から上がって部屋へ入ってきた。

 

 「涼しい」と言いながらいつものように足をさすってもらっている私のそばへ来て私のおなかを枕にして横になった。

 

 次男が「今朝起きると鼻血が出ていた」「調度休みでよかった」と言った。

 

 次男は大人になっても鼻血が出る。

 

 子供のころは私も頻繁に出たのだが少し心配でネットで調べるとこんな風に書いてあった。

 

 (1)動脈硬化、高血圧、肝機能障害

 

40前後から老年期の人で鼻血がなかなか止まらない場合には、動脈硬化、高血圧、肝機能障害などの影響がある場合があります。

 

 

(2)悪性腫瘍

 

いつもどちらか片方から出血がみられ、鼻をかんだとき微量の出血がつづく場合には、まれに悪性腫瘍が原因の場合があります、

 

 

(3)自律神経の失調

 

自律神経の失調などの精神的な原因から鼻血が出やすくなる場合があります。

年齢的には、男性では発育期の10歳と20歳ごろで、女性では、25歳前後の成熟期が多いです。

 

 

(4)血友病や白血病

 

子供であまりしつこい鼻血を繰り返す場合、ごくまれに血友病や白血病などの血液の病気の場合があります。

この場合、鼻以外(歯茎など)からも出血しやい、ちょっとした打撲でも青あざができたりするなどの症状があるので、鼻血だけで深刻になる必要はありませんが、気になる場合は病院で診断を受けましょう。

 

 たぶん(3)の自律神経ではないかと思うが疲れたときに出てくるようだ。

 

 足をさすり終えた妻は愛犬の待つ一階へ降りていった。

 

 次男はしばらく私のおなかに頭を乗せテレビを見ていたがおなかがすいてきたといって下へ降りていった。

 

 しばらくして食べ終わってまた私の部屋へやって来てまた私のおなかに頭を乗せたり手で私のおなかをさすり始めた。

 

 「あまりおなかをさするとおなかが減ってくる」と言うと「そうすか」と言い止めたが今度はおなかの周りのにおいをかぎ始め「なんかくさいな」「へそがくさい」「へそもちゃんと洗わないと」と言いながらテレビを見ていた。

 

 9時ごろになり大分部屋も涼しくなってきたのでエアコンを止めると次男は「お休み」と言って歯磨きをしに下へ降りていった。

 

 10時まえだったがまた部屋へ来て「お休みなさい」と言って自分の部屋へ戻っていった。

 

一日の始まり

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 08/07/22 昨日もテレビを見ていて9時ごろには眠くなりそのまま寝てしまった。

 

 11時ごろテレビの音で目を覚まし消してまた寝たが1時過ぎにまた目を覚ましてしまい後はうつろうつろとしながら寝て結局今朝は3時半ごろに起きた。

 

 窓の外から屋根に落ちる雨音が聞こえてくる。

 

 昨日夕方から振り出していた。

 

 天気予報ではもう梅雨明け宣言が出されたのだが今年は梅雨らしい梅雨もないまま夏になってしまったと思っていた。

 

 昨日のテレビのニュースでは気温が38℃もあったところがあるようだがこちらはそれほど暑くなかった。

 

 いつものようにコーヒーを入れパソコンに向かう。

 

 昨日は午前中次男と一緒に出かけた。

 

 外は少しむっとした感じのするお天気だったが車のエアコンをかけると私は寒く感じたので噴出しの向きを変えたが次男は寒くは感じないようだった。

 

 歳の違いで体感温度が違うのか。

 

 買い物を終え家に帰り後はお昼を食べ定番のお昼ねをした。

 

 次男は12時前には着替えをして1時からのアルバイトへ12時半前に出かけた。

 

 出かけるとき「行ってきます」と私に声をかけてから出かけた。

 

 午後から空は雨模様になってきて夕方には小雨が降り出した。

 

 5時過ぎに次男がアルバイトから帰って来た。

 

 着替えを終え居間にやって来て「明日から木曜日まで休み」と言い食事を始めた。

 

 「今日はどうだった」と聞くと「50円と100円のおつりを間違ってしまうところだった」と言っていた。

 

 そのことはお客さんが気づいてくれたそうで何事にもならなかったようだ。

 

 ただ店長さんに「お客さんに対する対応が悪い」と言われたようで「もっと簡単なアルバイトにすれば良かった」と言っていた。

 

 次男は頭が回らないから細かい事に気づかないのだろう。

 

 食事を終えお風呂に入り部屋へ戻っているといつものように妻が足をさすりにやって来た。

 

 少したって次男もやって来て私の横になっているそばへ横になり三人で雑談をし始めた。

 

 「お母さんの背中出ている」と言って背中を指で押すと妻が「止めなさい」と注意をする。

 

 「部屋の中が暑い」と妻が言った。

 

 雨が吹き込んでくるので窓を閉めていたのだ。

 

 私は特に暑いとは感じないが妻がエアコンをつけてと言うのでつけると次男が扇風機までつけた。

 

 そのうち次男はお風呂に入りに下へ降り妻も足をさすり終わり部屋を出て行った。

 

 一人でテレビを見ているとまた次男がやって来て「あああつい」と言いながら部屋へ入って来た。

 

 私の横にまた寝てテレビを見始めた。

 

 そのうち私のおなかに手をあて「ああ気持ちがいい」と良いながらさすり始めた。

 

 しばらくすると私のおなかに頭を乗せやはり「気持ちがいい」と言った。

 

 この前は「ウォーターベットみたいだ」とも言っていた。

 

 小さいころ寝るとき長男を右腕を次男を左腕を枕代わりにさせて二人で私のおなかをさすり「気持ちがいい」と言いながら寝ていた。

 

 子供のころにでも戻ったのか。

 

 9時近くになりエアコンを消すと次男は「お休みなさい」と言って自分の部屋へ戻っていった。

 

 さあ三連休も終わり今日からまた仕事へ体にむちを入れながら・・・・。