一日の始まり

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 09/04/17 療養生活4日目の朝。

 今朝も夜中に何度も目が覚め2時前に布団から起き出る。

 安定剤が増えても熟睡してる時間はやはり3時間程度。

 あまり変わりがしない?

 朝夕方になると何を考えているわけでもないがなぜか不安な気持ちが起きてきた。

 妻が家にばかり居てはと思ってか買い物を頼まれ出かけたときも不安な気持ちが起きてきた。

 今朝は少し肌寒い朝でストーブをつけいつものようにパソコンに向かいメールのチェックをする。

 3時半ごろ今日最初のコーヒーをいれまたパソコンに向かい日記を書き始める。

 隣の次男の部屋からいびきが聞こえてくる。

 昨日の朝も私の部屋にやって来て布団にもぐりこみ高いびきをかきながら寝ていた。

 その後2時間ほど寝て起きたようだが10時前妻に頼まれた買い物をしに次男と出かけようと次男の部屋に行ったらまた寝ていた。

 気持ちよく寝ていたので起こすのはかわいそうと思い一人で出かけ一時間ほどで帰ってくると次男は起きていた。

 「パチョコンおじさん遅かったな」「パチョコンでも見てきたのか」と言った。

 「パソコンなんか見てこない」と言って買ってきたお弁当を渡し早めにお昼を食べた。

 食べた後部屋に戻り一時間以上昼寝をし起きると次男がやって来た。

 私がパソコンに向かっていると「暇だ暇だ」と言いながら私の背中を足でける?押すようにしたので「止めなさい」と何度も言うが中々止めてくれなかった。

 「愛情の表現だ」と言うようなことを次男は言っていたが表現の仕方も色々とあるものなのか?

 これでは神経がいらだち療養生活にならない・・・・。

 午後実家に出かけていた妻が夕方になると家に戻ってきた。

 それまで「お母さんはまだ帰ってこないのか」と次男が言っていた。

 遊ぶ相手?じゃれる甘える相手が私では物足りないようで・・・。

 夜になり夕食を食べ部屋に戻っていると妻と次男がやって来た。

 妻はいつものように私の足をさすり始め次男はいつものように?私の側に寝転がりおなかを触りだした。

 私の足をさすり終えると妻は「ここで揉んでくれないの」と言う次男を連れ下へ降りていった。

 少したって下へ降りて妻の部屋に行くと妻の布団に横になりテレビを見ながら妻に体をさすってもらっていた。

 その布団に愛犬も横になりいびきをかいて寝ていた。

 今日は次男は13時からのアルバイト。

 午後はゆっくりと出来る・・・明日は長男の外出の日で一日終わってしまう・・・。

 

そういえば忘れいていた。

 昨日定額給付金の支払いの封書が届いた。

 今日17日に振込みだそうで銀行から給付金を下ろしてこないと・・・。

 次男と妻が待ち焦がれている。

 私の分は食費で消えてしまうのだろう・・・・。

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