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07/02/06 今朝は3時半前に目が覚め、4時に起きた。
いつものようにコーヒーを炒れに下へ降りた。
長男の部屋はストーブが着けっぱなしの状態だった。
二階に寝ているのに、多分寝ていなかったのだろう。
二杯目のコーヒーを炒れ飲んでいると、長男が起きて「体を揉んでくれ!」と言ったので揉んであげた。
今朝はあまり寒く感じない。
昨日は意外と暖かい日だった。
道路も屋根も、ほぼ溶けてきた。
昨日は長男が病院へ言ってくれたらしいが、タバコを忘れて持っていかなかったせいか、家に帰ってくると、おかしくなったらしい。
私が仕事から帰って来て、夕食を食べていると急に叫びだして「男にしたり、女にしたり!」「お前らのせいだ!」と言った。
部屋へ戻ると、次男が反射式のストーブの前に立ち、温まっていた。
薄着でいるので、もっと着たらと言うのだが、今の若い人たちと同じであまり厚着しないのか。
そこへ長男がやって来て。「どけろ!」「お前ら!」と言って来たが、知らないふりをして黙っていた。
そして又「男」「女」の話をして来たので、「ちゃんと戸籍も男になっている」と言ってあげたが「違う!」「うそだ!」と言って下へ降りていった。
その後はいつもの通りで、暴れることはなかった。
この頃は長男が言ったことに対して否定しても前より怒る?ことも少なくなってきた。
それが何より。
ただ、「体を揉め」がまだ続いて妻も私もうんざりしている。