一日の始まり

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 09/11 今朝目を覚ましたのは4時を過ぎていた。

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 いつものようにコーヒーを入れに下へ降りると愛犬がつめ音をたてながら台所でお湯を沸かしている側へやって来た。

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 水を入れている器を見ると水がなくなっている。

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 水をいれて置くと愛犬がピチャピチャと音を立て飲み始めた。

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 飲み終わるとまたつめ音をたてながら妻の寝ている部屋へ戻っていた。

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 コーヒーをいれ部屋へ戻りいつものようにパソコンに向かう。

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 今朝は昨日よりまた肌寒く感じる。

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 昨日午後休み病院へ行き血圧を測ったら下が89上が147ほどあった。

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 血圧の薬は服用しているのだが疲れていたからか。

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 薬をもらい次男と私のお昼を買って家に戻る。

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 買ってきたお弁当を次男と食べ私はお昼寝を一時間ほどした。

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 起きた後次男に「買い物にでも出かけると」と言うと「うん」と言うような返事をした。

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 帰ってきた時出かけていなかった妻が帰っていたので「次男と出かけてくる」と言うと「どうぞどうぞスキンシップをしてきて」「夜食べるのも買ってきてお弁当でも」と言った。

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 「スキンシップ?」「日中家に居るのだからたまには次男と出かけたら」と妻に言ったがただ笑うだけ。

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 私たちが出かけるのを喜んでいた。

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 なぜ?

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 次男を連れドラックストアやつた屋に行き帰りにすき屋へより次男がまた牛丼を食べたいというので牛丼とカレーを買い家に戻った。

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 次男は帰ると夕食時間にまだ早いのだが早速食べた。

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 夜になり次男が私の部屋へやって来て「足が痛い」と言いはじめた。

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 「そんなに歩いていないのに」「少し太ったからか」「毎日散歩でもしたら」と言った。

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 妻がいつものように私の足をさすりにやって来て終わると下へ降りていった。

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 次男が「お母さん足をさすって」と言ったのだがいつも次男の体をさすっているのだが何故か「仕事をしていない人はしなくてもいい」と言っていた。

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 次男は足が痛いのでさすって欲しかったようだが。

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 変わりに私が次男の足をさすってあげた。

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 もう5時近くになるが窓の外をカーテン越しにのぞくとまだ外は暗く高速道路を照らす外灯の明かりと走る車のライトが見える。

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 さあ今日も仕事に・・・。

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