一日の始まり

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 09/01/11 今朝は0時ごろに目が覚めその後はいつものようにうつらうつらとして2時ごろには布団から起き出た。

 いつもの事ながら朝?は早い早すぎる。

 実は休み中は夜薬を飲まないようにした。

 特にどうして?と言うわけではないが。

 昨日の朝5時過ぎに次男をアルバイト先に送るため外へ出てみたら雪と風が。

 車のエンジンをかけボディーにたまった雪をおろすと湿気を含んだ重い雪だった。

 車に積もった雪をおろし玄関の前だけ少し雪かきをするが重くて中々はかどらず足まで痛んできたので途中でやめて家の中に戻った。

 エンジンが温まったころ次男を乗せアルバイト先に送って行って真っ直ぐに家に戻った。

 その後家に戻って直ぐに布団にもぐりこんで少し横になった。

 10時前に妻と長男の外出のため精神病院へ行き長男を連れ家に戻る途中三人でスーパーで買い物をした。

 長男に「お母さんの後をついて歩きなさい」と言ったら最初はついて歩いていたがいつのまにかはぐれて?しまったようで私と一緒に買い物をした。

 買い物を終え家に帰り後はいつものようにCDを聞いたと思えば「今度の外泊は?」聞いてきたり「タバコを頂戴」と言っては何度も部屋へやって来た。

 家に帰っても特にCDを聞くぐらいで何もすることがない。

 午後お昼寝をしないまま次男をアルバイト先に向かえに行った。

 終わる時間前に着いて車で待っていたが時間になっても来ないので「どうしたのか」と思っていると携帯がなったので出てみると次男から「お父さん今どこにいる」と言う電話だった。

 朝行くとき車の中で「時間前に行って待ったいるから」と言ったのだが朝の様子を見るとボーっとしていたようだ。

 「駐車場にいる」と話すと「わかった今お弁当を買ってから行くから」と言うと携帯をきった。

 少し待つと買い物のビニール袋を持って車に乗り込んできた。

 車を走らせながら「今日はどうだった」と聞くと「朝行ったらマネージャーに暇だから休んで良いぞと言われて休んでいたら他のアルバイトの人に仕事前に休んだらオーナーに怒られるぞ」と言われたそうだ。

 それと次男より若いアルバイトに「今度はちゃんと間違えないでよ」と一昨日のレジの売り上げの計算の間違いについて注意されたそうだ。

 途中買い物をして家に戻り部屋で休んでいると長男がやって来て「俺は21才の時女の人と結婚して子供がいる」とまたわけのわからない妄想物語を話し始めた。

 入院する前にも毎日顔を合わせると何度も妄想物語をしていたが毎日聞いていると私はイライラとしていた。

 あまり否定的なことを言うのも良くないそうでだからと言って肯定するとますますエスカレートをして話していた。

 前は手を合わせ拝んで?「ここは東京だ」「俺は80才でお前より年上だ」「俺のほうが偉い」と言ったと思ったら次には「30才だ」とか次から次へと妄想をしていた。

 一番ひどいときは私や妻や次男が他の何かに見えたのか急に「殺してやる」と言いながら首を絞めたりいきなり後ろから頭を叩いてきたりしていた。

 次男もその傾向があってある時次男と長男が喧嘩を始めたとき止めさせようと中に入ると次男が私の顔を殴ったりひざを悪くしている私の足をけったりした。

 やはり次男も私が他の何かに見えたようだ。

 長男が二度目の入院から退院した後次男に「夜誰か歩いている」と話をしたら次男も「うんそうだっけ」と言っていた。

 今は次男はそういう事は言わなくなった。

 長男が帰る時間になると次男が「今日の夕食は何?」と私に聞いてきたので「肉か魚か」と言うと車で出かけた。

 その後長男を連れ病院へ戻り置いて来て家に戻ると次男がどんぶりで何か食べていた。

 「もう夕食を食べたのか」と聞くと「食べた」「ハヤシライスをどんぶりで二杯食べた」と言っていた。

 お昼を食べてまだ3時間もたっていないのに・・・。

 精神的におなかが満足しないと落ち着かないのだろう・・・・。

 今日は次男とお昼を食べに行く約束をしている。

 昨日「ついでに靴も買いたいな」と言っていた。



一日の始まり

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 09/01/10 今朝目が覚めるとドスンドスンと屋根から落ちる雪の音が聞こえてきた。

 今朝は暖かいのだろうか。

 今朝は12時過ぎに一度目を覚まし結局2時ごろに起きてしまった。

 寝ていれば良いと思うのだろうが一度目が覚めてしまうと後は寝られなくなってしまう。

 夕方になると疲れた小さい細い目を開けているのが辛く目薬をさしてみるが目が言う事を聞いてくれない。

 仕事から帰る途中スーパーで買い物をしてと思い駐車場に車を止めたとたん携帯がなり出ると次男からで「18時だと思ったら17時で終わった」「お母さんに電話をして出ない」と電話があった。

 今朝の話では次男は車でアルバイトに行ったはずなのにと思いながら「お父さんが電話をして見るから」と言って今度は妻の携帯に電話をかける。

 「ん出ない」と今度は家の電話にかけると妻が「もしもし」と電話に出たので「次男から電話がこなかったか」と言うと「来なかった」と言うので「もうアルバイトが終わったそうだ」話をしたが「お父さん向かえに行って」と言われしょうがなく次男の携帯に電話をすると次男の携帯につながらない。

 と思っていると携帯が鳴り出ると次男からで「お母さんが向かえに来るから」と言われた。

 先ほど妻が「お父さん向かえに行って」と言っていたのにと思ったが「ああわかったお父さんは行かなくても良いんだな」と言って携帯を切った。

 「ああ疲れた」と思いながら買い物をして家に戻った。

 まだ次男と妻は帰っていなかった。

 愛犬だけが一匹で残され妻の帰りを今か今かと待っていた。

 テーブルに夕食の準備がされていたので食べているとやがて妻と次男が帰ってきた。

 「ただいま」「お帰り」と言うと疲れたようにいすに座り夕食を食べ始めた。

 「今日はどうだった」と聞くと「失敗した」「9万円あわなかった」「たぶん俺だろう」と言うので話を聞くと「途中でレジの売り上げの計算をしたら合わなかった」と言う話だった。

 そんな話をしていると次男の携帯がなり次男が出て話をしていた「ああそうでしたかすいませんでした」と携帯をかけながら何度も頭を下げていた。

 「どうしたんだ」と聞くと「あったんだって」「お金の計算があったって電話が」と言った。

 「あったなら良かったじゃないか」と言うとそれでも大分ショックだったのかうなだれていた。

 「この前も合わなくて今度は無いな」と他のアルバイトに言われたそうでそれで元気が無かったようだ。

 しばらく夕食を食べた後も元気が無くうなだれていた。

 元気なのは愛犬だけでいつものように私のそばへ来てえさをねだっていた。

 今日は朝の6時からのアルバイトで4時に起こすことにしていたのでコーヒーをいれに下へ降りる時「もう4時になったぞ」と次男の部屋の戸の前にたち声をかけると「うん?」と返事があったので下へ降りた。

 コーヒーを入れ終わり部屋に戻ると次男は私の部屋へ来てストーブの前に座りうなだれていた。

 まだ昨日のことを気にしているようで「まだ早いから寝ていなさい」と言うと「うん」と言って私の布団に寝ている。

 いびきをかいて・・・・。

 次男には朝6時はきつそう。

 今日は次男をアルバイト先に送っていくことにしている。

 昨日の様子で車の運転もこれでは何かあったらと思い私が乗せていくことにした。

 後はいつもの土曜日と同じく整形外科へ通院して10時前には長男の外出の向かえに妻と出かける。

 中々心の休まる日時間が無い・・・・・。 

 



一日の始まり

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09/01/09 今朝は2時ごろには起きてパソコンに向かう。

 夜中の24時前に目が覚めその後うつらうつらとして熟睡できないで2時ごろに起きる。

 昨日仕事中に前歯が一本抜けてしまった。

 数ヶ月前からでいつ抜けるのかと思っていたが今年に入ってから根元がほとんどついていないようでぶらぶらとした状態だった。

 これで何本目5本6本目か歯が無くなった。

 ハハハハ・・・・・と笑ってしまう。

 4時に前にいつものようにコーヒーを入れパソコンに向かい日記を書き始める。

 昨日は次男の通院のためいつもより早く家を出て7時に自動受付機で受付を済ませ一旦家に帰った。

 ちょうど愛犬と散歩していた妻と出会い受付の紙と診察券を渡してからまた仕事へ出かけた。

 忙しい朝だった・・・・・。

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 仕事を終え家に戻ると次男が夕食を食べていた。

 「ただいま」「お帰り」と次男が大きな声で答えてくれた。

 いすに座り食事を始めると愛犬が何かおいしそうなものを食べていると思ってかいつものように私の膝に前足を乗せねだり始めた。

 何もおいしい愛犬が食べるようなおかずはないので次男にえさを上げてもらうがまだあきらめないあきらめきれないようで何度も私の足元へやって来る。

 「今日病院へ行って来たか」「先生はいたか」と聞くと「先生はいた」と返事をした。

 「先生にまたアルバイトを始めたと言ったか」と言うと「言ったら社会貢献のためにいい事だ」と言われたらしい。

 「社会貢献」どういう意味なのか私の頭ではわからない。

 「お昼は何を食べた」と聞くと「すき屋のメガ牛丼」と答えていた。

 牛丼が大好きのようで毎日食べても飽きないようだ。

 一昨日一人ですき屋に行って食べてきたそうだが「一人で店で」食べると言う事は今までの次男ではありえない信じられないこと。

 いつも家に持ち帰り「家で食べるのが良い」と言って外食はしなかった。

 少し進歩変わってきたのだろう。

 「今度中華か洋食でも食べに行くか」と言うと「洋食ならオムレツが良い」「ふわふわとした卵が」「デミグラスソースがかかって」と言ったので「ケチャップのソースはだめか」と聞くと「ああ」と言っていた。

 このごろ私自身も外食はもちろん洋食などは食べ歩きしていないので市内にそんな店があるかどうか調べないと。

 食事を終えお風呂に入りいつものように妻に足をさすってもらう。

 その後眠くなり21時前には寝てしまった。

 今日は今週最後の仕事。

 次男は13時からのアルバイトへ。

 明日は長男の外出の日・・・・。



一日の始まり

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 09/01/08 昨日はやはり疲れてかいつの間にか寝てしまい目を覚ましたらテレビがつけっぱなしだった。

 確か11時前だったような気がしたが。

 その後また寝て二度目は2時ごろで後はうつらうつらとしながら3時頃に布団から起き出た。

 布団から起き出てストーブをつけパソコンに向かいメールのチェックをする。

 中々ストーブが温まらないと考えると確か昨日の夜の天気予報では?6度と言っていたような気がする。

 このごろ日中は気温が上がらないが朝はさほど寒くはなかったのに。

 これから本格的に冷え込んでくるのだろう。

 4時いつものようにコーヒーを入れパソコンに向かい日記を書き始める。

 昨日は午後休暇を取り仕事場へ次男が車で向かえに来た。

 13時から次男がアルバイトでもう一台は妻が何処かへ出かけるため使っている。

 待っていた次男の車に乗り込み次男のアルバイト先に向かった。

 次男は眠そうで何度もあくびをしていた。

 「眠いのか」と聞くと「ああ?」とまたあくびをしながら運転をしていた。

 アルバイト先に近くなり信号が赤になったので次男が車を止めると思ったらそのまま走らせたので「おい赤だ」「赤だ」と何度か言ったがまったく聞こえていないようでそのまま直進。

 たまたま横断歩道の手押し信号機で誰も横断歩道を渡っていなかったので何事も起きなかった。

 薬の効き方が遅いのだろうか。

 私も以前睡眠薬を飲んで仕事をしていた時同じようなことがあった。

 睡眠薬が夜飲んでも効かなくて朝方に眠気が出てきた。

 それ以来睡眠薬は効かないと思い服用していない。

 無事次男の車でアルバイト先について車を私が運転して家に帰った。

 家では妻もまだ帰って来なく愛犬が今か今かとひたすら待っていた。

 夕方妻が帰って来て夕食を食べた後妻は次男の向かえに出かけた。

 妻が出かけて30分ほど立って次男と妻が帰ってきた。

 「お帰り」「今日は間違いが無かったか」と聞くと「5千円ぐらい多かった」「誰が間違ったかわからない」と言っていた。

 アルバイト先に向かうとき車の中で「今日は何かありそう」と言っていたがそのとおりになってしまった。

 次男が夕食を食べ初めて私が「明日診察を受けに行くんだろう」「診察券を」と次男に言ったら財布から取り出して渡した。

 アルバイト先に向かうとき車の中で「めんどうくせいな」と言っていた。

 「診察は二ヶ月に一回にして薬だけは毎月もらうようにしたら」と言ったら「薬をもらうのに待っているのが長くて嫌だ」と言っていた。

 そんなことを言ってもしょうがないのだが病院だけは通院して先生に良いと言われるまで薬を服用してもらいたい。

 何せ長男で失敗?した経験があるので。

 と言うことで今朝はいつものより早く次男の通院の受付にいつもより早く行かないと。



一日の始まり 

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 09/01/07 今朝は夜中の24時前に一度目を覚ましたが昨日の夜からまた薬を飲んだからかその後はうつらうつらといつものようにならないで今朝の2時過ぎまで寝ていた。

 3時ごろ布団から起き出てストーブをつけると室温10℃と表示されていたが今朝はそれ以上寒く感じる。

 昨日は午後から仕事で外へ出たが駐車場まで歩くと雪がちらほらと降り肌に突き刺すような風があり寒かった。

 これから本格的に寒くなるのだろう。

 4時になりいつものようにコーヒーをいれパソコンに向かう。

 昨日仕事から帰ってくるとテーブルの上に一通の手紙が置いてあった。

 見ると私宛で長男の住んでいる市役所からだった。

 不吉な予感?をしならがあけてみると「生活保護法による扶養義務の履行について」と表題に書いてあった。

 読むと私の兄が生活保護の申請をしたのでその事は聞いていたので特にどうも思わなかったが「この保護法は民法に定める扶養義務者の扶養(援助)を優先的に受ける事が前提になっています」と書いてあった。

 この事もわかるのだが・・・・・。

 実は数年前に兄がやはり400万円ほど借金をした時私に「借金の保証人になってくれ」と言って来た。

 その時「100万円上げるから借金の保証人になれない」と言ってお金を渡した。

 兄は「じゃ母親の養育費?としてもらいます」「使わないで取っておきます(そう言った気がする)」と言われた。

 この前二度目の借金で離婚をする事になった時に離婚届の保証人になる時に生活費の話になり「この前あげた100万円は」と聞いたら「借金の保証人にならないと言うから借金の支払いで使った」と言っていた。

 はっきり言って離婚の話のときは借金の返済に少しあげるかと思ったのだがもう離婚と決まっていたようでその話は持ち出さないで終わった。

 いづれ今は私が働き家族を養っている。

 ほかに収入は子供たちの障害者年金があるがこれは私が働けなくなった時に私が死んだ後今もらっている障害者年金だけでは生活出来ないと思ってあまり手をつけたくないと思い貯めている。

 長男は退院したとしても働ける状態ではなく次男はいまアルバイトを始めたがいつまで続くものか年をとってから働ける保障も無いので私が仕事をしている間は私の収入で生活をしていくらかでも貯めるようにと話をしている。

 そんな生活の中で兄に援助など出来ない・・・・・。

 

 18時半ごろ次男がアルバイトから帰ったようで妻が二階の部屋にいる私に「お父さんお父さんちょっと来て」と下で叫ぶ声が聞こえた。

 何をしたのか何があったのかと思い居間にいくと次男が明るく元気な声で「お父さん今日オーナーから研修の名札をはずして良いと言われた」「これで正式にアルバイトになれるかも」と言って昨日も期限切れの弁当を食べながら喜んでいた。

 「そうか良かったな」と言うと「うん」と言っていた。

 テーブルを見るとケーキが「これ次男が買ってきた」と妻が言った。

 見ると二つしかない・・・もう食べたのかと思ったら「お金が800円しかなかったから二つしかかってこれなかった」と次男が言った。

 よほど研修の名札が取れうれしくてお祝い?のつもりで買ってきたのだろう。

 これで次男が続いてアルバイトでも良いから続いてくれれば良い・・・・。

 ただ年をとってからどうなるのか心配だが・・・・・。

 今日は次男は13時からアルバイトに私はいつものように仕事へ・・・・・。



一日の始まり

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 09/01/06 今朝は3時に布団から起き出る。

 いつものようにパソコンの前に座りメールのチェックをし4時にはいつものようにコーヒーをいれパソコンに向かい日記を書き始める。

 昨日は初仕事のためか疲れて20時ごろには寝てしまった。

 最初に目が覚めたのは24時前でその後1時ごろにタバコをすうため灰皿を布団の脇におこうとしたら灰皿の中身がこぼれてしまった。

 真っ暗な暗闇の中での事で電気でもつけていれば良かったのだが。

 こぼれたコーヒーのかすを集めて拾いまた灰皿の中に戻した。

 コーヒーのかすはタバコの消臭剤に利用している。

 タバコをすった後もうつらうつらとして寝ることは無く3時に起きた。

 よく考えてみると昨日せっかく薬をもらってきたのだが飲み忘れてしまったようだ。

 昨日仕事から帰るとまだ次男は帰っていなかった。

 夕食を食べながら妻に「携帯買ったのだろうか」と聞くと「買わないようだ」「自分の携帯を買うんなら良いだろうと言っていた」と妻が返事をした。

 「買うと何か言われると思ってプレッシャーを感じて買わないんだろう」と私が言うと「多分そうじゃない」と妻が答えた。

 18時半ごろで「ただいま」と次男が家の中に入ってきた。

 「おかえり」と言うといすに座り夕食を食べ始めた。

 「なんだ今日は元気が無いな」と言うと「ああ」とテンションの低い声で返事をした。

 昨日は帰ってくると気合いの入った声で話をしていたのだが何か仕事で失敗でもしたのだろうか・・・・。

 「明日診察に病院へ行くんだろう診察券を」と言うと「明日は止めた休みの木曜日に行く」と言った。

 午前中は仕事が無いのだが疲れて行く気がしないのだろう。

 この前「めんどうくせいなー」と言っていたが今は通院だけはして薬を飲んでもらわないと。

 さて今日も仕事へいそいそと出かけるか。

 次男は昨日と同じ13時からのようだ。



一日の始まり 今日から新年最初の仕事へ・・・・

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 09/01/05 今朝は2時前に一度目を覚まし3時頃に布団から起き出た。

 昨日の夜次男がアルバイトから帰ってきたのは21時半ごろで下へ降り居間に行くとアルバイト先でもらってきた期限切れのタラコスパゲティーを食べていた。

 「おかえり」「ただいま」と挨拶を交わし「いい匂いだな」と話しかけた。

 昨日アルバイトに行く2時間前に「携帯を買ってから行く」と妻に話して出かけたそうだ。

 携帯を買ったかどうかはあまりしつこく?なると思い買ったなら次男のほうから言うだろうと思い黙って「それじゃお父さん寝るからな」と言うと「もう寝るってか」「明日から仕事」「俺だって仕事だ」と笑いながら元気な声で話をしていた。

 仕事に自信が出てきたのだろうか。

 「お父さんは朝早くからだ」「俺は13時から」と話をして「お休み」「お休み」と言って寝たのは10時近く。

 4時になりいつものようにコーヒーをいれパソコンに向かい日記を書き始める。

 その前に靴下を履こうと思い左足の指先を見たら指先の近くの足の甲がまだ青くなっていた。

 年末の30日に転んだ時の後遺症?でそのまま直らず年を越してしまったようだ。

 昨日は午前中次男が「半そでシャツ」が欲しいと言うので一緒に買い物に出かけた。

 アルバイト先で長袖では暑いらしく「半そでシャツ」が前から欲しがっていた。

 何ヶ所か回ったのだがやはり今の季節に「半そでシャツ」は無かった。

 最初から無いだろうと思ったがそう話しても多分自分の目で確認しないとあきらめないだろうと思いながら探した。

 あきらめたようで「お父さんお昼食べるか」と言って来た。

 「お昼」前の日に次男と外食をする事にしていた。

 「何を食べたい」と聞くが「何が良いかな」「お父さんに任せる」と言うので地元ではそれなりに有名なとんかつ屋さんに行く事にした。

 店に入り定食の上を注文して少し待った。

 やがて定食がテーブルに並べられた。

 早速食べ始めると次男がお茶をこぼした。

 後で妻に話したらしいが「緊張」していたらしい。

 小学生の時はあちらこちらと一緒に食べ歩いたのだがその後は今までそういう場所で食べた事が無かった。

 高校を卒業してからもほとんど出歩く事もなく今まで来てしまい全てが始めてのこと初めての経験なのだろう。

「結構厚い肉だな」「さくさくっておいしい」と言いながら食べていた。

 私は果たして肉が食べられるかと思っていたが次男が言うように「さくさく」っとして一かみで肉がちぎられた。

 前歯がもう数ヶ月前から取れそうで取れない。

 前歯では噛み砕けないのだ。

 食べ終えて店を出てショッピングセンターで買い物をして家に戻った。

 車がもう一台の車が狭い我が家の駐車場に止まっていた。

 愛車が・・・妻は出かけてお昼を食べてくるはずだったのに・・・と思い家に入ると妻が愛犬とコタツに寝ていた。

 「何だお昼食べてくるんじゃなかったか」と言うと相手と今日連絡を取ったらしく相手が忙しいと言う事で帰ってきたらしい。

 「暇なのはお母さんだけなんだ」と言うと妻の納得?していた。

 後はいつものようにお昼寝をして夜は妻と愛犬と三人二人と一匹で夕食を食べお風呂に入り妻にいつものようにひざをさすってもらいお正月休みの最後を過ごした。

 さあ今日から仕事。

 新年最初の仕事へ・・・。

 忘れていた薬を取りに病院へ行かなければ・・・・・。



一日の始まり 最後のお正月休み?

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 09/01/04 お正月休み最後の一日の始まり

 今朝はやはり何度となく目が覚め3時過ぎに布団から起き出た。

 ストーブをつけ部屋を暖めパソコンの前に座りメールをチェックする。

 4時になりいつものようにコーヒーを入れまたパソコンに向かい日記を書き始める。

 昨日も朝はやはり寒いが日中は暖かい日だった。

 次男が5時ごろ起き部屋へやってきて「さむい!」と言いながらストーブの前に寝転がり「お父さん6時になったら起こしてね」と言っていたがやはり「さむい!」とまた言うので「自分の部屋で布団に寝ていなさい」と言うと部屋へ戻っていった。

 その後寝ているのかと思ったら寝られないようで部屋から出たり入ったり何かしら物音が聞こえてきた。

 7時すぎに次男は車の暖機運転をしてまもなく8時からのアルバイトに出かけて行った。

 私は最後のお正月休みを・・・と何をしたらとも思ったが結局いつものように買い物に出かけお昼は家で食べその後は定番のお昼寝をして起きた。

 次男が14時近くにアルバイトから帰って来た。

 私の部屋へ来てまた「地デジレコーダー」「携帯」の話をしていた。

 「何で買ってだめなのや」と聞かれるが自分で稼いだお金で買うのは良いのだがまだアルバイト料をもらっていないのに先食いで見込みで物を買うのが駄目やめて欲しいと思っている。

 その事を何度も次男に話すが理解してもらえない。

 次男いわく「今しかない」「お父さんが仕事をしている間しかない」と言う。

 それも一理ある無いとは言えないが・・・・・。

 妻はそういう事ではなく「携帯」「地デジレコーダー」を買う事事態が駄目と言っている。

 その割にはあんなに「地デジ」を買う事を反対いやな顔つきをしていたが昨日は次男が録画した番組を見ていた。

 妻は言っている事としている事が違う場合がある?

 次男が妻に「買っていいか」と言うと「そんな金があるなら私に頂戴」と言っていたそうだ。

 そんなにお金がお小遣いが欲しいなら長男が入院している間は少し内職でもして稼げば良いのだが・・・・。

 次男は精神的にイラつくのかアルバイト先でもらってきた期限切れのお弁当をまた食べていた。

 私に持ってきてくれたはずなのだが・・・・・。

 夕方それでもイラついてしょうがないようで「出かけてくる」と言って出かけたが30分もしないうちに戻ってきた。

 夜三人と愛犬と一緒に夕食を食べているときまた次男に「お金を稼いでから買えば」と言うと次男が「さっき交差点で赤なのに走ってしまうところだった」と言っていたので「頭の中は地デジレコーダーと携帯しか考えていないからなんだ」と言うと黙っていた。

 寝ても覚めても「地デジレコーダー」「携帯」しか考えていないから・・・・・困ったもの。

 「明日お父さんとお昼を食べに行くか」と言うと「ああ良いよ」と言うので「何が食べたい」と聞くと「どうせラーメンしか食べないんだろう」と言われた。

 何を食べたい?と聞いても特に何を食べたいとも言わないので結局ラーメンを食べに行ってしまう。

 と言うことで今日は次男は16時からのアルバイトでお昼は次男と出かける。

 妻は何処かへ出かけるとか言っていたがいつもの事なので・・・・・・。

 愛犬だけがいつものようにお留守番。

 最後のお正月休み・・・・・・・。 


一日の始まり

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 09/01/03 今朝は・・・今朝も夜中に何度となく目が覚め布団から置き出たのは3時を過ぎていた。

 やはり夜飲む薬がないと飲まないといけないようで仕事のない日は良いのだが仕事がある日は日中睡眠不足と朝飲む薬でさらに眠くなり辛い。

 4時になりいつものようにコーヒーを入れパソコンに向かい日記を書き始める。

 昨日も良いお天気でクリスマスから年末に雪が降ったとは感じない思えないくらいお天気が続いている。

 体的にはやさしくすごしやすい。

 昨日の朝長男が4時に起きて「お父さんご飯作って」から始まったが長男は精神病院へ戻り今朝はいつもの静けさを取り戻した。

 朝早く起きるのは良いのだがお腹がすいたら自分で食べるとかのどが渇いたら冷蔵庫から飲料水を取り出し飲むとかすれば良いのだがそれが出来ないしない?。

 タバコも吸った後灰皿に消しておけば良いのだがなにせそのままにしたりその上に鼻をかんだティッシュペーパーを置いて燃えたり布団や畳も焦がしたりしたこともありとてもいる間は留守に出来ない。

 暖房を炊いている部屋の戸は開けるとそのままでとても一人では置けない状態で「もし退院して来た時は」と考えるとどの状態でも心配になる。

 その点次男は自分である程度は出来るので留守にしていても心配はない。

 朝6時ごろ下へ降りるといつもまだ寝ている妻が珍しく起きて朝食の準備をしていた。

 長男に「お母さんご飯作って」と言われ起きたのだそうだ。

 次男は長男が私の部屋へ来た時「まだ寝ていなさい」と言った言葉で目が覚めてしまいその後寝られなくなって起きて来た。

 次男は私の部屋へ来て「寒い」と言ってストーブの前に座り暖まり「お父さん携帯レコーダー」とまた言い始めた。

 それしか頭に浮かばないのか・・・・・困ったもの・・・・。

 午前中妻が長男に「愛犬の散歩に行こう」と言ったら最初は行かない様子だったが一緒に行って来たらしい。

 少しでも家での印象を良くしようと考えての行動のようだ。

 そういう事は頭が働くようだ。

 前の二度の退院のときも「ディケアーにも通います」「精神病院へも通います」と先生の前で約束したのだがその後はディケアーには一度も通わないで精神病院へは二週間ほど通い後は薬も服用しなくなった経験前科があるのでそれだけの行動だけでは信じられない信じられなくなった。

 妻に「買い物はどうする」と聞くと「長男を連れて行って来て」と言うので連れて行ったが体が揺れ揺らしながら歩いていた。

 普通の人とは歩く姿を見てもやはり違って見える。

 精神病にかかり始めのころだったと思うが何故か歩くときにや座っているときも左肩が下がり右肩が上がっていた。

 お昼を食べた後お昼寝をしていると携帯がなり出ると次男からで「家電量販店に寄ってからアルバイトに行く」と言って家を出たらしい。

 「お父さん安い携帯がある9千いくらだって」と言うのでまだ眠い中で話をしていたので興奮気味に「まだ買って二年もたっていないから」といつも言うように言ったら今度は「レコーダー買って良い」と今度は地上デジタルテレビのレコーダー話をした。

 それも何度も「いらない」「まだ働いたばかりで収入がないんだろう」と言うが「買ってからでないと仕事への意欲が出ない」と言うばかりで困ったものだ・・・・。

 「それもいらない携帯をきるぞ」と言って携帯をきったが後で着信記録を見たらその後もまた電話をかけてきたようだ。

 その間に長男がやって来て私がまたお昼寝をしようと寝ている布団に入ってきて後はお昼寝をあきらめ起きた。

 精神病院へ連れ帰る時間になり長男と妻と三人で精神病院へ戻った。

 看護師さんに妻が「今日は愛犬と30分ほど散歩してきました」と状態が良い様な事ばかり言うので今朝のことを話をした。

 長男は家で帰る車の中でも「今度は10日の体育の日に外泊」と言われたがとてもこの状態ではと思い看護師さんに「長男にははっきり今回の外泊はお正月で特別毎週外泊と言うことはありえない」と言ったことを話した。

 家に戻ったときはCDを聞いたりテレビを見たりして時間を過ごせば良いのだが好きなCDも何分も聞いていない。

 テレビをつけてあげてもあまり見ることも無い。

 結局家に帰ってもすることがないのだ。

 飲みたい時好きなだけ飲みタバコも自分のタバコがあるのに私のタバコを何度も吸いにきたりしているだけ。

 病院ではタバコは一時間に一本夜は9時過ぎは禁煙だそうだ。

 家に帰り夕食を食べていると次男がアルバイトから帰ってきた。

 「ただいま」「お帰り」までは良かったのだが「いつ買って良いのや」とまた「携帯」「地上デジタルテレビのレコーダー」の話・・・・・・・。

 疲れる・・・・・・。

 夕食を食べた後も私の部屋に来てテレビを見ながら「携帯」と「レコーダー」のカタログとアルバイト先で買ってきたデジタル関係の雑誌を見ていた。

 今日はお正月三日目お正月休みは今日を含め後二日。

 長いような短いような何もしないでしまった休みも終わってしまう。

 次男は8時からのアルバイトに出かける。

 私は足の治療のため温泉でもと思っていたが行く気もしなくなった・・・・・・。

 

一日の始まり

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 09/01/02 今朝は3時頃に何度目かの目が覚めそのまま起きた。

 夜寝て2時間もしないうちに目が覚めその後はうつらうつらとしながら寝ていた。

 実は夜薬を飲んで寝ていない。

 12月30日に母親の入所している老人ホームに行った後薬を取りに行くことにしていたのだが頭がボーっとしていたからかすっかり忘れてしまい思い出したのは夕方でもう病院がしまっていた時間だった。

 仕方なくその日の夜から飲む薬を一日一回朝だけ飲むことにし飲んでいるからだろう。

 やはり薬を飲んでいるいないでは違うようだ。

 3時過ぎにいつものようにコーヒーを入れパソコンに向かい日記を書く。

 先ほどコーヒーを入れに行ったとき長男が寝ていると思っていたのだが今4時になったばかりなのに長男が部屋へやってきた。

 「まだ早いから寝ていなさい」「病院では起床時間は6時半ごろにだろう」と言うと「はい」と言って部屋を出て行った。

 病院でもやはり今の時間ごろに起きる事もあるそうだ。

 昨日の朝6時前に次男が起きて来て「お父さんなんでディスクレコーダー買ってだめなの」「地上デジタルテレビは」「携帯のバケホウダイでも入らないとアルバイトに身が入らない」などと言ってきた。

 寝ても覚めても同じことを考えているのだろう。

 「バケホウダイはアルバイトを辞めた時は解約するんだぞ」と言ってそれで満足したのか早速インターネットで申し込んだようだ。

 それぐらいは・・・・楽しみが無いとアルバイトも続かないのなら・・・と思う。

 10時ごろ長男を向かえに精神病院へ妻と出かけた。

 ボーっとしていたのか受付に話をしないで病棟へ行くところだった。

 受付で「長男の外泊で向かえに来ました」と言い病棟へ向かった。

 病棟の鍵を看護師さんに開けてもらい長男を呼んでくれた。

 長男がやがてやって来たが「寝られない時の薬が無いんですか」と看護師さんに話をすると先生の許可が欲しかったようで少し待っていた。

 妻が長男に「家に行くときCDを買ってあげるから」と言っていたが中々看護師さんが薬を持ってこないのでイライラして来て「CDを買いにいかない」と怒り出した。

 私がなだめすかしていると看護師さんが薬を持ってきたのでもらい病棟病院を出た。

 車に乗りCDを買うためCDショップへ向かいながら長男が「CDを買いに行かない」とまた言い出したので「買ってあげると言うのだから」と言ってそのままCDショップに行った。

 Cdショップで新品のCDを買うのかと思ったら欲しい「ZARD」と「GLAY]の新曲が無いからか中古のCDを買った。

 家に帰り次男とお昼を食べいたらCDを聞いていた長男が次男に「この坂井泉水お母さんだぞ」と言い始めた。

 また妻と坂井泉水と混同して話し始めた。

 お昼を食べた後部屋へ戻っていると「お父さん坂井泉水生きていたんだね」と言いだした。

 「前の病院(今の病院)で坂井泉水が死んだってテレビで見たのにこのCD新しいんだね」とそのCDを見せられた。

 良く見ると発売されたのが08/04?になっていた。

 そのCDはシングルで多分良い曲をシングルで売ったのだろうと思い話をするが理解してくれない。

 後は部屋へ来ていつものように「お父さんタバコ」と何度もやって来た。

 今また長男が部屋へやって来た。

 「まだ寝ていなさい」と言うと「お父さんご飯作って」と言い出したので「まだ4時を過ぎたばかりだから」「お母さんは6時過ぎないと起きない」「病院では6時半ごろ起床なんだろう」と言うが「5時過ぎたら起こして」と言うので「6時過ぎてから」と言うと「わかったじゃ6時過ぎてからね」と言って部屋を出て行った。

 早く目が覚めたら黙ってCDでも聞いていればと思うのだが・・・。

 私自身イライラとしてくる。

 今日は16時までに精神病院へ連れ戻ることになっている。

 それまで・・・・・困った・・・。

 次男は12時半からのアルバイト。