一日の始まり

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09/04/08 今朝は1時ごろには目がさえそのまま布団から起き出る。

 どうしたのか?

 3時間ほど寝てその後はいつものようにうつらうつらとし一時間置きぐらいに目が覚めた。

 いつものようにストーブをつけパソコンに向かいメールのチェックをする。

 3時ごろ今日の一杯目のコーヒーをいれまたパソコンに向かい日記を書き始める。

 昨日の朝次男がまた部屋にやって来て私の布団でいびきをかいて寝てしまった。

 なぜ?

 一人でさびしいから?

 次男に聞いたが「そんなことは無い」と言っていたが。

 朝はまだ寒いが日中は春らしく暖かくなってきたがやはり私だけ?かもしれないが朝はストーブがまだ放せない。

 仕事から帰ると愛犬が玄関に向かえに来た。

 二階に上がり着替えをして下へ降り居間に行くと愛犬はいつものようにコタツの側で横になっていた。

 夕食を食べ始めるといつものようにえさをねだり始めたので少しジャッキーをあげると後は伏せをして次男を?待っていたようだ。

 やがて次男がアルバイトから帰って来た。

 「ほら次男が帰ってきたぞ」と言うと愛犬は玄関に向かって走っていった。

 「ただいま」と次男が大きな声で。

 「お帰り」と返事を返す。

 手には期限切れのお土産が入った買い物袋を持って。

 椅子に座り夕食を食べながら「今日失敗しちゃった」と言い始めた。

 何が失敗したのかと聞いていたら「オーナーが来たときは休憩を取らないように?と店長さんに言われていた」と言う事でたいしたことでもないと思ったが次男は余程気にしていた。

 アルバイトが出来るようになったのはオーナーのおかげと思っているのだろう。

 高校時代のアルバイト先の店長さんだったから今自分が勤めることが出来たと思っているのだろう。

 でなければ今も勤め先を探しているのかも。

 確か今日で4ヶ月。

 食事を終えた私が二階に上がると次男が後を追うように私の後ろにぴったりとついて付きまとうようにしてやって来た。

 部屋の布団に横になると次男も私の側に横になり「パチョコンおったん」「パチョコンいつくるのかな」とか言いながらいつものようにおなかをさすり始めた。

 困ったもの・・・。

 「そろそろ寝るぞ」と言うと「パチョコンおったんの意地悪」と言いながら部屋を出て行った。

 いつまでも父?乳離れしない?

 今まだ3時半。

 カーテン越しに窓の外をのぞくといつものように高速道路を照らす外灯の明かりと走り去る車のライトが見えてくる。

 次男は今日は13時からのアルバイト・・・。

 私は・・・いつものように仕事へ・・・。

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