一日の始まり

 09/09/04 今朝も0時過ぎにパッと眼が覚めそのまま布団から起き出る。

 窓を閉めているのだが窓の隙間から冷たい?空気が・・半袖でいると腕が寒く感じる。

 外からは虫の鳴く声が聞こえが・・・朝晩涼しい・・。

 日に日に本格的な秋に近づいている。

 いつものようにパソコンに向かいメールのチェックなどをする。

 2時半ごろから日記の書き込みを始める。

 昨日は午前中妻が出かけ11時前からうとうととし寝てしまった。

 12時過ぎ眼が覚め下へ降りていくと妻が帰って来ていた。

 妻が買ってきたピザをお昼代わりに食べ部屋に戻っていると・・やって来ました。

 13時過ぎ次男が家に・・・台風が・・・。

 「今日はアルバイトに行くんだろう」と聞くと「いかない・・行く気がしなくなった」とまた言い出した。

 「借金生活をするかな」「生活保護を受ける生活でも・・年金生活を・・」「自己破産をするかな・・」等と言っていた。

 「店長にオーナーに電話をする」と言って携帯から電話をし始めた。

 「おなかの調子が悪く・・」「大丈夫かインフルエンザにかかったのじゃないか」と店長が心配するような声が携帯から聞こえてきた。

 「いやインフルエンザじゃないと・・普通の風邪といわれました」と話していたら「じゃ少し・・一週間ぐらい休んだら」と言われていた。

 次男は「いやそんなに休まなくても大丈夫だと思います」と返事をしていた。

 やめる気でいたわりには・・・?

 「こちらからかけなおすから」と言われ携帯を切った。

 少したって店長から携帯に電話があり次男が出て話し始めた。

 「どうだ今度の日曜日まで休んだら・・・」と言われていた。

 次男は「ご迷惑をかけすいません」と携帯をかけながら頭をペコリと・・。

 やはりおかしい?・・あんなに辞めると言っていたのに・・話すことが・・?

 店長が「今度から休みを日曜ににしてくれると話していた」と・・。

 私は携帯でのやり取りを耳をすませ聞いていたが・・・?

 「薬が無い・・風邪薬を買わないと」と私が言うと次男は「買いに行こう」と先ほどと様子が違い・・?

 自分の存在感でも確かめていたのだろうか・・・。

 一緒にドラックストアに行き「アイスは」と次男に言うとアイスを私の買い物籠に入れていた。

 買い物を終えレジで精算をしていたら・・・?・・・何か忘れている・・と思っていたら風邪薬を買いに着たのに肝心なものを買っていなかった。

 あわてて風邪薬を取りに・・その時次男は声を出し笑っていた。

 風邪薬も買い家に戻った。

 次男は買ってきたアイスとポテトチップと缶コーヒーを飲んで「おなかいっぱいになった」「帰る」と言って帰って行った。

 次男が帰るといつもの静けさに・・・我が家の台風はあっという間に過ぎ去っていった。

 

 今日は次男は休み・・おなかの調子が悪いと言っているわりには・・。

 今パソコンの時計は3時になろうとしている・・・。

 いつものようにコーヒーを入れ飲もう・・・。

一日の始まり

 09/08/29 今朝も0時前にパッと眼が覚めそのまま布団から起き出る。

 いつものようにパソコンに向かいメールのチェック等をする。

 だんだんと眠気が・・・あくびも・・眼もトローンとしてきた。

 布団に横になるといつの間にか寝てしまった。

 夢心地で寝ていると3時頃眼がさめる。

 外から雨音が聞こえてくる。

 雨が降り出したようだ・・。

 

 またパソコンに向かい日記の書き込みを始める。

 昨日の朝・・6時ごろ次男から携帯に電話があった。

 出るとまた「家を買う」話でネットで色々と調べてみたらしい。

 前の日の夜アルバイトを終えた次男から妻に「借金地獄になってやるから」と言うような電話があったらしい。

 「借金地獄」「自己破産」などは前から「車を買う」「家を買う」と言ったとき「少し蓄えを・・貯金してから」と話をすると出る言葉・・。

 次男はほかに考えることが無い・・無いようで何か買うことを考えていないと落ち着かない?買わないと気がすまないらしい。

 「家」も「車」も「だめ」というと今度は「パソコン」「携帯」を買い換える話をしてくる。

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 携帯で話し終えた後8時ごろだったか家にやってきた。

 また「家を買う」話・・・。

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 10時過ぎ次男と買い物に行くことにした。

 妻は「お昼を食べてきたら」と・・「食べた終わったら帰るように話をしたら」と・・。

 もう話を聞きたくないらしい・・それは私も・・・。

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 スーパーで買い物をしてレジで清算をしていたら次男が「財布が無い」と言い出した。

 「うん?・・」「車に落としてきたんじゃないか」と言い車のキーを渡した。

 清算を追え車に戻り次男に「財布は?」と聞くと「見当たらない」「お母さんに聞いても家に無かった」と言うのでいったん家に戻った。

 やはり無かったので次男のアパートに・・・。

 次男は車を降りすぐに自分の部屋に・・・。

 「ポケットにあった」と言って戻ってきた。

 「ポケット?」・・・もともとあったことにしたかったらしい。

 

 ラーメン屋さんでお昼を食べ家に戻った。

 家に戻り少したって家を出て行った。

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 これで台風もさったか・・と思っていたらまた2時過ぎに家にやって来た。

 「家を買う話」・・・。

 結局やはり私が買うことにしないと買えないようだ。

 その事を妻に次男が話すと「仕事もやめるのに!」「お父さんの家系は借金する家系だ」と・・?。

 「借金する家系?・・」私の弟は自己破産で生活保護を受けている。

 長男も自己破産までは行かないが60歳を過ぎてから離婚・・そして生活保護・・。

 発端はうまい話に乗ってしまい借金をしてしまった・・・二度目の借金で・・・。

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 次男は後は黙ってアパートに帰って行ったようだ。

 

 夕食を食べ後はいつものように妻に足をさすってもらう。

 愛犬のなめ攻撃も・・鼻を三度・・・。

 横になっている私のそばにきたとき体をさすってあげていたら何かしらぶつぶつと・・「おとうさん・・」と言ったような気がした・・。

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 今日は次男はいつものように17時からのアルバイト。

 妻と私は長男の外泊で精神病院へ向かえに・・・。

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 コーヒータイム・・。

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一日の始まり

 09/08/27 今朝も0時前に眼が覚めそのまま布団から起き出る。

 いつものようにパソコンに向かいメールのチェック等をする。

 しだいに眼が重くなり開けていられなくなり布団に横になる。

 数分眼をつぶったが眠れなくまた布団から起き出てパソコンに向かう。

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 外からは虫のなく声が聞こえてくる・・静かないつもの朝。

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 昨日は朝から妻が出かけ私用事があったので少し外出をし家に戻る。

 愛犬はいつものように妻の帰りを伏せをしひたすら待つ。

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 お昼を食べお昼寝をしようとしたがあくびは出てくるのだが寝られなかった。

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 14時過ぎ?妻が帰ってきた。

 ひたすら待ち続けていた愛犬は喜びほえまくり妻のもとに走りより妻の眼を周りをなめ始めた。

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 16時過ぎ次男が家にやって来た。

 来る前14時ごろだったか携帯に電話があり「今福祉協議会に来ているんだけど生活保護を受けている人でも保証人になれるんだって」「証明があれば・・俺が行って頼んでくる」と言ってきた。

 「そんなことは出来ない」と次男に話をし携帯を切った。

 生活保護を受けている私の兄弟に「保証人」を頼むことは私は出来ない。

 普通の生活をしているのなら別だが・・。

 そのことであきらめきれずやって来たようだ。

 「車勝って」「お父さん借金して」と。

 いくらか貯金してからと話したのだが・・。

 今ある車コペンは買って三ヶ月ほど。

 去年の春次男のためにスイフトを買ってあげたのだが・・だまって乗り続けて貯金してから買えばよかったと思うのだが・・。

 「車買えないならパソコンと携帯をまた買い換えるぞ」と。

 考えることはそんなことしかない?・・出来ない。

 これも病気のせい・・。

 「そろそろ病院へ行く日だな」と言うと「車を買ってくれないと病院へは行かない」と言い出した。

 なんともならず・・・。

 そんなことを何度も言ってアルバイトの時間間じかになったので家を出て行った。

 まるで台風・・がすぎさった・・。

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 台風が去った後いつものように夕食を食べ部屋で妻に足をさすってもらった。

 愛犬は昨日も私の鼻をなめて・・・。

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 今日の次男はアルバイトはいつもの時間17時から。

 今日も妻は一日出かけると言っていた。

 妻に「次男が来ておなかをさわったり車買いたいと言われるのが嫌だから出かけるのか」と言ったら「そんなことはない」とは言っていた?・・。

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 今パソコンの時計は317分。

 今日の一杯めのコーヒーを入れ飲もう・・。

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一日の始まり

 09/08/25 今朝は1時半ごろに眼を覚まし布団から起き出る。

 今朝は窓を閉めているのだがそれでも半袖ではいつものより肌寒く感じる。

 いつものようにパソコンに向かいメールのチェック等をする。

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 昨日は妻は9時前に出かけ私と愛犬が留守番。

 9時過ぎ携帯が鳴った。

 見ると次男からでかけなおすと「今市役所に来ている」「保証人になって欲しい」「それと家族以外にも保証人が欲しい」と言われた。

 私に連帯債務者になって欲しいとのこと。

 それは良いのだが家族以外の保証人は私の兄弟は兄弟とも生活保護を受けているので保証人は無理と話した。

 後は妻の実家しかないことを話すと「お母さんは」と言うので「出かけた」「今日は一日出かけると言っていた」と話し携帯を切った。

 障害者に200万円まで3%で貸付するのに結構手続きがあるらしい。

 連帯債務者との面接もあるとのこと。

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 お昼になりひとりで食事をし部屋に戻っていると愛犬がほえ始めた。

 どうしたのかと思い下へ降りると妻が帰って来た。

 前の日に一日中出かけると言っていたのだがお昼には戻ると言っていた。

 次男から電話があったことを話すと「実家でも無理」と言っていた。

 

 午後妻は出かける様子も無かった。

 夕方16時半ごろ次男が家にやって来た。

 「アルバイトに行く時間じゃないのか」次男に・・。

 次男は保証人の話を妻に話すと「無理だから」と言われていた。

 次男は「だめか」と言いいつものように私と妻のおなかを触り始めた。

 

 「明日休みだな」「お父さんをお昼を食べに連れて行ってくれるか」と半分冗談交じりに話すと「家も変えないし・・車も買えないからお金の使い道が無いから良いか」と言っていた。

 車を買いたいなら貯金しなさいと言っているのだが「買う時は借金をして買うのだ」と言って貯金をする気が無い。

 困り果てたもの・・。

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 「今月病院に行かないのか」と聞くと「忘れていた」と。

 「今度はお父さんも一緒に行って薬を弱くして欲しいと話してあげるか」と言った。

 いつも診察で話そうとして忘れて話さないらしい。

 退院した後はアルバイトを始めるまで一緒に行っていたのだが。

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 アルバイトの時間15分前。

 次男はアルバイトに出かけて行った。

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 今日は次男はアルバイトは休み。

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 今パソコンの時計は3時01分。

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 今日の一杯目のコーヒータイム・・。

一日の始まり

 09/08/01 今朝は0時半ごろ眼が覚め布団から起き出る。
 今朝も肌寒い。
 窓を閉め冷風機を消す。
 日中は27℃ぐらいらしいが朝は18℃くらい。
 いつものようにパソコンに向かいメールのチェックをする。
 1時半ごろま布団に横になり眼を瞑る。
 いつの間にか寝てしまった。
 3時過ぎにまた布団から起き出てパソコンに向かい日記を書き始める。
 
 昨日は午前中お寺に行ってお墓の管理費を払ってきた。
 実は前の夜に兄から電話があって払うお金が・・と。
 「今年だけ・・」と言って電話を切った。
 今年退職をしお金を増やそうとしたらしく騙され借金をしてしまいそして離婚。
 今は生活保護を受けて生活をしている。
 色々な人生があるもので弟も若いころ借金をし今は自己破産をし東京で生活保護を受け生活をしている。
 我が家の家系は・・・。
 
 昨日のお天気は午前中過ごしやすかったが午後になると蒸し暑くなり体調も今一だった。
 次男が来るのかと待ち構えていたが結局昨日はやって来なかった。
 一日寝ていたのか・・それとも急にアルバイトをしてくれと電話でもあったのか。
 いつもなら「暇だ暇だ・・・」と言ってやって来る。

 夜夕食を食べた後いつものように妻に足をさすりに愛犬とやって来た。
 愛犬は私の足をまたいでいた・・匂いつけ?。
 その後私の顔の側にやって来て不意をつかれ鼻の穴をペロペロとなめられた。
 いつもは直ぐに防御をするのだが昨日はついにやられてしまった。
 足をさすり終えると妻と愛犬は部屋を出て行った。
 私は薬をのんでテレビを消すといつの間にか寝てしまった。
 前の日は兄から電話があった後興奮?したからか中々寝られなかった。
 
 今日は次男は8時からのアルバイト?
 今月の予定は聞いていないので多分7月と同じ。
 長男は外泊。
 妻と精神病院へ向かえに・・。

 今パソコンの時計は3時43分。
 今日の一杯目のコーヒーを入れ飲むことにする。

 

一日の始まり

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 09/01/16 今朝は夜中に一度も目を覚ますことなく寝て2時半ごろに目を覚ましそのまま布団から起き出た。

 昨日いつもなら薬を飲んだのがボーっとして覚えていないのだが昨日の夜ははっきりと覚えている。

 4時前にいつものようにコーヒーを入れパソコンに向かい日記を書き始める。

 昨日次男が仕事とばかり思っていたが良く考えてみたら木曜日は休みだった。

 良くあることだが朝からボーっとしていたようだ。

 午後仕事中に私の携帯のバイブレーターの振動が3度以上なり携帯をポケットから取り出し出てみると「俺だ」と聞いた声が聞こえてきた。

 「俺俺詐欺」の「俺だ」では無く話をすると間違いなくその声は弟の声だった。

 何年ぶりの電話での声を聞いた。

 何の話かと思ったら兄のことで市役所から手紙が届いたのだそうだ。

 この前私にも送られてきたが「生活保護」のことで金銭面とか物資での援助が出来るかと言うことについての扶養義務の履行についての紹介文書のようだ。

 「俺も生活保護を受けてアルバイトをしながら病院へ通っているから」と言うことでそれはもう10年以上も前に72才で無くなった父親のお葬式に来たときに聞いていた。

 「ちゃんとそのとおり書いて出せば良いから」「しょうがないことなんだから」と話してあげた。

 弟も東京へ就職してちゃんと生活していたと思ったらいつのまにか500万円?ほどの借金をしてしまい会社にも取り立ての電話が着たり会社の人からも借金をしていられなくなりその会社を辞めて雲隠れするようにしばらく音信不通の状態が10年以上続いた事があった。

 今は破産申し立てをして生活保護を受け何とか東京で生活しているようだ。

 病院は足を汚してそのままにしていたようで後から歩けなくなるくらい悪くなり確か数年前に手術をすると言っていた。

 「携帯の番号が変わったのか」「壊してしまったから」「ちゃんと登録しておくから」「元気でな」と言うと電話が切れた。

 元気?でがんばっているようで一安心・・・・・。

 弟ももう52歳・・・・。

 仕事から帰ると次男が居なかった。

 妻が「携帯を買いに行って来ると言って出かけた」と話していた。

 15時に出かけ18時にも帰ってこないので「もしや事故でも」と心配していると19時ごろ「ただいま」と元気な声で帰ってきた。

 「買ってきた携帯買ってきた」と喜びながら家に入ってきた。

 「うれしいか」「うれしい」「いくらしたんで」と聞いたら「5万円ぐらい」と言っていた。

 「5万円」と一瞬思ったが「これでアルバイトを頑張れる」と次男が明るくはつらつとした声   

 話をしている顔を見ると「頑張れるなら」と心の中で思いながら「頑張れよ」と一言言った。

 昨日私が起きているとき次男の部屋から「お父さん・・」と言うような寝言が聞こえてきたが  

 「携帯」を買う夢でも見ているのかと思った。

 これでアルバイトに意欲が出てくれるのなら良い。

 ただ次に「何かを買いたい」「買わないと頑張れない」と言い出さなければ良いのだが・・・・。

 今日は次男は13時からのアルバイトで明日は朝の6時から・・・。

 私はいつものように今週最後と仕事へ・・・・・・。