一日の始まり

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 09/02/05 今朝目を覚ますともう3時。

 私にしてはいつもより遅い?。

 夢心地で寝ていたよな・・・・。

 いつものように布団から起き出るとストーブをつけパソコンの前に座りメールのチェック。

 4時ごろコーヒーをいれまたパソコンに向かい日記を書き始める。

 今朝もカーテン越しに窓の外を覗くと高速道路を照らす外灯の明かりと走るトラックのライトの明かりだけが見える。

 昨日次男が6時ごろ起きて部屋へやって来て「おとうちゃんパチョコンかってもいいでちょう?」とまるで赤ちゃん言葉で言って来た。

 時々24歳と思えない行動をすることもある。

 まるで子供のように・・・。

 「まだ早いから寝ていなさい」と言うと部屋を出て行った。

 自分の部屋で寝たのかと思ったら後で妻に聞いたら妻の部屋へ来て妻の寝ている布団にもぐりこんでそのまま寝たそうだ。

 昨日は午後休暇をとり久しぶりに3ヶ月ぶりに散髪をしお昼も食べないでそのまま病院へ薬をもらいに行った。

 帰りに薬をもらいお金を払って途中買い物をして家に戻ったが18時前に家の固定電話が鳴り出てみると病院からでおつりを少なく払ってしまったと言う電話だった。

 自分でもボーっとしている時がありいくらお金を払っておつりは・・・と数えないでそのままもらってくることがある。

 今回は1万円のお札を出したのだが5千円と勘違いされておつりをもらったようだ。

 18時半前に次男がアルバイトから帰ってきた。

 昨日は様子がおかしく話しかけても聞こえないくらいの声で話していた。

 「今日はどうだった」と聞いたら「客に注意をされた」「袋に入れるのが雑だ」と言われたらしい。

 「そうか何か言ったのか」と聞くと「何も返事をしなかった」と言っていた。

 そのせいだったのか・・・。

 私も買い物に行くと確かに人によっては入れ方を気をつけてくれる人もいれば様々で入れ方が悪いと思っても口には一度も出したことは無い。

 考えようで言ってくれたほうが自分のためになると思えばそれで良いと思うのだがやはり気持ち的には嫌なもの・・・。

 妻と愛犬と二階の私の部屋へ行くと直ぐに次男もやって来ていつもの調子に戻った。

 またいつものように「ぱちょこん」と何度も言い私のおなかを触ったり妻の背中に体を摺り寄せたり・・・・。

 愛犬は私の布団の上で丸くなっていびきをかいていた。

 私の足をさすり終え今度は次男の体をさすっていたが「お母さん足・・」と言ったので私が足の裏をぎりぎりと押してやると「痛いいたいじゃ」と言っていた。

 アルバイトでたちっぱなしでさらに体が重いからか足が痛いといつも言っている。

 さすり終えると妻と愛犬が部屋を出て行った。

 次男に「診察券は?」と聞くと「財布から持っていって」と言うと下へ降りていった。

 いつもなら自分で持ってきて私に渡すのだが疲れて動きたくないのだろう。

 居間に行くと次男がまた何かしら食べていた。

 次男の財布から診察券を取ると「お父さんラーメン作って」と言ったが「お休み」と言って部屋へ戻った。

 部屋でテレビを見ていたがまた次男が来るのではと思い早めにテレビを消し寝た。

 今日は次男が休みで精神病院へ診察に行くことにしているのでいつものように私が受けつををしに7時前に出かける。

 とにかく「めんどくせー」とこの頃言うので何とか一ヶ月に一回の通院だけはしてもらわないと・・・・。

 

一日の始まり

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 09/02/01 夜中に何度か目を覚ましたが今朝は3時半過ぎに目を覚ましそのまま起きる。

 いつものようにストーブをつけパソコンに向かいメールのチェックをし4時ごろ今朝の一杯目のコーヒーをいれパソコンに向かいいつものように日記を書き始める。

 昨日は朝目が覚めたときは雨が・・・と思っていたのだが夜が明けると窓の外を覗いたら雪が降り始めていた。

 雨から雪へ・・・・。

 朝整形外科へ通院するため外に出たら重い雪で雪かきをするが足が痛み出し途中で止め車に積もった雪を降ろしエンジンをかけ暖機運転をしてから病院へ向かった。

 整形外科から帰る頃もまだ雪は降り続けていた。

 昨日の次男は5時に起こせと言われたので「5時になったぞ」と声をかけたが「ああ」と言うような返事をしてまた寝てしまい6時にまた声をかけるとやっと起きて私の部屋に来てストーブの前で寝てしまった。

 6時半にまた声をかけるとやっと起き出し準備をし始めたと思ったら後で妻が言っていたが7時半ごろまでお風呂に入っていたらしく妻が声をかけあわててアルバイトに出かけたらしい。

 10時前に長男の外出で妻と向かえに精神病院へ出かけた。

 雪はまだ降り続いていて雨混じりの重い雪のせいか車を運転していると横滑りしながら緊張して運転をし病院へついた。

 病院から長男を連れ後は途中買い物をして家に戻った。

 13時過ぎに次男がアルバイトから帰ってきた。

 「お父さんオーナーからほめられた」と言っていた。

 何かと言うと妻に聞いていたのだが「まるかぶり寿司」の注文がアルバイト仲間の中で今のところ一番で「やっぱり人柄だな」と言われたらしい。

 「お父さん一番になると何かもらえる」「5千円」と言っていたが「人柄」は確かに良いのだが注文は友達一本妻の友達二本妻の実家で四本後は家で注文しただけ。

 「自分の車を十年たったら買う」とオーナーに話したら「五年で買いなさい」と言われたそうだ。

 その割には「パソコン」「お父さんパソコンなんで買ってだめや」「春モデルのパソコンがもう出た」としつこく体を触ったり後ろから抱き着いておなかを触ったり。

 あまり「しつこい」ので昨日「オーナーが言っている意味がわかるか」「そんなお金の使い方をしないでためなさいと言っているんだぞ」と言うがどうもわかってくれなくて「パソコン」「パソコン」と言うばかり。

 そんな事を話しながらテレビを見ていると長男がやって来て次男に「お前仕事辞めさせられる?辞める」「お父さんは退職でお金が無くなるからいつまでも入院は出来ない」等と前にも同じことを言っていたが・・・・。

 要するに自分が入院しているとお金がかかるから「退院」と言うことを言いたいのだろう。

 長男を精神病院へ連れ帰る時間になり車の暖機運転をするため外へ出るとまだ雪が降っていて一度雪かきをしたのだがまた雪かきをしながら駐車場へ行き車のエンジンをかけ車にまた積もった雪を落とし長男と妻と病院へ向かった。

 道路は除雪が間に合わないようで片側だけの所とかまったく除雪がされていなかった。

 ハンドルを握り対向車が来るとスピードダウンで徐行運転。

 時々車の後ろが横滑り・・・しながらやっと精神病院へつき長男をつれ病棟へ置いて家に戻った。

 今朝はどうだろうか・・凍っていなければ良いが・・・・。

 今日次男とまたお昼を食べに行く約束をしている。

 「エビチリ」とまた言うので「そんなにお金が続かない」と言うと「チャーハンかな」と言っていた。

 16時からのアルバイト・・・・・。

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一日の始まり

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 09/01/18 今朝は1時半ごろに一度目を覚ましその後はうつらうつらとしながら2時半ごろに布団から起き出た。

 隣の部屋から次男の寝言が聞こえてくる。

 ストーブをつけパソコンの前に座りメールのチェックをし4時ごろにいつものようにコーヒーを入れパソコンにまた向かい日記を書き始める。

 昨日の朝次男が8時からのアルバイトに行くため「5時起こして」と言われていたのだが前の夜が遅かったので5時45分ごろ次男の部屋の前で「5時半過ぎたぞ」と声をかけると「ああ」とちょっと不機嫌そうな声で返事をした。

 その後缶コーヒーをもって私の部屋へ来て「何で5時に起こさなかったのや」と言われたが「昨日遅かったからもう少し寝ていたほうが良いと思って」と言うと少しむすっとして私の部屋のストーブの前に横になり「今度は6時半に起こしてよ」と言われ「ああわかった」と言うと目をつぶりそのまま横になった。

 6時過ぎに次男がいびきをかき始めたので「6時半に起こすのは」と思っていたら6時33分ごろ急に起きだし「何で6時半に起こさなかったのや」とまた同じようなことを言われたが「ごめんごめん」とうそをついて「忘れていた」と言うと部屋を出て下へ降りていった。

 7時ごろエンジンをかける音が聞こえまもなく車が走っていった。

 ずいぶん早いなと思い窓から外を見たら雪が降っていた。

 多分「駐車場の雪かきをしないと」とでも思って早く出かけたのだろう。

 8時ごろ私は整形外科へ通院のため出かけ9時ごろに家に帰ってきた。

 10時ごろそろそろ「長男を向かえに精神病院へ」と思い部屋を出て下へ下りて行き居間に行くと妻が何も準備をしていなかった。

 何で?と思っていると精神病院から電話が来て「風邪が流行っているので今日は外出は控えたほうが」と8時ごろ電話があったらしい。

 そういう電話があったなら話して欲しかったのだが・・・。

 「面会は出来ますただしマスクをして」と言われたようだが妻は面会に行くのもためらっているようだったので私が精神病院へ電話をして「お父さんお母さんも風邪気味だから面会も出来ない」と言ってもらうように担当の看護師さんに話をした。

 長男の病院での様子は妻が言うのには長男が寝ていないらしい・・・・多分「外出ではなく外泊」のことしか考えていないのだろう。

 お昼を食べお昼寝をして目が覚めたころ次男が帰ってきた。

 私の部屋へやってくると鼻にちり紙が良く見ると血が出ていた。

 いつも疲れてくると鼻血を出している。

 「あっネクタイについている」と次男が言ったので見ると確かに血が・・・「どうしようか」と言うので「洗ってみたら」と言ったがそのままにしていた。

 「100円店」で買ったネクタイだから捨てても良いと思ったのだろう。

 少したって「飲み物を買いにいこう」と言うことになり私と次男が出かけた。

 妻と愛犬は午後の散歩に出かけていなかった。

 走る車の中で「めんどくせいな又明日アルバイトか」と次男が言い出した。

 「新しい携帯を買ったから意欲が出たんじゃないのか」と言うと「みんなに見せても誰も何も言ってくれない」と子供と同じようなことを言い出した。

 「高校生や中学生と違い大人になると考え方が違ってくるから」と言うと「やっぱりテレビが欲しい」「今37インチで10万円で売っている」と言い出した。

 やはり私の思ったとおりで携帯を買うと今度は・・・・と思ったとおり。

 困ったもので・・・なんとも良いような無い。

 買い物を終え家に戻ると愛犬と妻が居間にいた。

 愛犬は私を見るとえさをねだり始めた。

 まだ16時「まだ早い」と愛犬に話しかけ自分の部屋へ・・・・。

 そばにいると何度も言い聞かせてもわかってもらえないわかるわけは無い当たり前の事。

 しかし土曜日いつも長男の外出で一日が終わってしまっていたが昨日は長男には悪いが久々に土曜日をリラクスして過ごした。

 今日は次男とお昼を一緒に食べる事にしている。

 次男も楽しみなのか昨日「明日中華料理だったな」と思い出していっていた。

 このごろ外食もしていないのでさて何処に中華料理屋さんがあったか思い出せない。

 市内の飲食店やお店は閉めた所が多いので・・・。

 次男のアルバイトは今日は16時から・・・・。

一日の始まり

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 09/01/10 今朝目が覚めるとドスンドスンと屋根から落ちる雪の音が聞こえてきた。

 今朝は暖かいのだろうか。

 今朝は12時過ぎに一度目を覚まし結局2時ごろに起きてしまった。

 寝ていれば良いと思うのだろうが一度目が覚めてしまうと後は寝られなくなってしまう。

 夕方になると疲れた小さい細い目を開けているのが辛く目薬をさしてみるが目が言う事を聞いてくれない。

 仕事から帰る途中スーパーで買い物をしてと思い駐車場に車を止めたとたん携帯がなり出ると次男からで「18時だと思ったら17時で終わった」「お母さんに電話をして出ない」と電話があった。

 今朝の話では次男は車でアルバイトに行ったはずなのにと思いながら「お父さんが電話をして見るから」と言って今度は妻の携帯に電話をかける。

 「ん出ない」と今度は家の電話にかけると妻が「もしもし」と電話に出たので「次男から電話がこなかったか」と言うと「来なかった」と言うので「もうアルバイトが終わったそうだ」話をしたが「お父さん向かえに行って」と言われしょうがなく次男の携帯に電話をすると次男の携帯につながらない。

 と思っていると携帯が鳴り出ると次男からで「お母さんが向かえに来るから」と言われた。

 先ほど妻が「お父さん向かえに行って」と言っていたのにと思ったが「ああわかったお父さんは行かなくても良いんだな」と言って携帯を切った。

 「ああ疲れた」と思いながら買い物をして家に戻った。

 まだ次男と妻は帰っていなかった。

 愛犬だけが一匹で残され妻の帰りを今か今かと待っていた。

 テーブルに夕食の準備がされていたので食べているとやがて妻と次男が帰ってきた。

 「ただいま」「お帰り」と言うと疲れたようにいすに座り夕食を食べ始めた。

 「今日はどうだった」と聞くと「失敗した」「9万円あわなかった」「たぶん俺だろう」と言うので話を聞くと「途中でレジの売り上げの計算をしたら合わなかった」と言う話だった。

 そんな話をしていると次男の携帯がなり次男が出て話をしていた「ああそうでしたかすいませんでした」と携帯をかけながら何度も頭を下げていた。

 「どうしたんだ」と聞くと「あったんだって」「お金の計算があったって電話が」と言った。

 「あったなら良かったじゃないか」と言うとそれでも大分ショックだったのかうなだれていた。

 「この前も合わなくて今度は無いな」と他のアルバイトに言われたそうでそれで元気が無かったようだ。

 しばらく夕食を食べた後も元気が無くうなだれていた。

 元気なのは愛犬だけでいつものように私のそばへ来てえさをねだっていた。

 今日は朝の6時からのアルバイトで4時に起こすことにしていたのでコーヒーをいれに下へ降りる時「もう4時になったぞ」と次男の部屋の戸の前にたち声をかけると「うん?」と返事があったので下へ降りた。

 コーヒーを入れ終わり部屋に戻ると次男は私の部屋へ来てストーブの前に座りうなだれていた。

 まだ昨日のことを気にしているようで「まだ早いから寝ていなさい」と言うと「うん」と言って私の布団に寝ている。

 いびきをかいて・・・・。

 次男には朝6時はきつそう。

 今日は次男をアルバイト先に送っていくことにしている。

 昨日の様子で車の運転もこれでは何かあったらと思い私が乗せていくことにした。

 後はいつもの土曜日と同じく整形外科へ通院して10時前には長男の外出の向かえに妻と出かける。

 中々心の休まる日時間が無い・・・・・。 

 



一日の始まり

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09/01/09 今朝は2時ごろには起きてパソコンに向かう。

 夜中の24時前に目が覚めその後うつらうつらとして熟睡できないで2時ごろに起きる。

 昨日仕事中に前歯が一本抜けてしまった。

 数ヶ月前からでいつ抜けるのかと思っていたが今年に入ってから根元がほとんどついていないようでぶらぶらとした状態だった。

 これで何本目5本6本目か歯が無くなった。

 ハハハハ・・・・・と笑ってしまう。

 4時に前にいつものようにコーヒーを入れパソコンに向かい日記を書き始める。

 昨日は次男の通院のためいつもより早く家を出て7時に自動受付機で受付を済ませ一旦家に帰った。

 ちょうど愛犬と散歩していた妻と出会い受付の紙と診察券を渡してからまた仕事へ出かけた。

 忙しい朝だった・・・・・。

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 仕事を終え家に戻ると次男が夕食を食べていた。

 「ただいま」「お帰り」と次男が大きな声で答えてくれた。

 いすに座り食事を始めると愛犬が何かおいしそうなものを食べていると思ってかいつものように私の膝に前足を乗せねだり始めた。

 何もおいしい愛犬が食べるようなおかずはないので次男にえさを上げてもらうがまだあきらめないあきらめきれないようで何度も私の足元へやって来る。

 「今日病院へ行って来たか」「先生はいたか」と聞くと「先生はいた」と返事をした。

 「先生にまたアルバイトを始めたと言ったか」と言うと「言ったら社会貢献のためにいい事だ」と言われたらしい。

 「社会貢献」どういう意味なのか私の頭ではわからない。

 「お昼は何を食べた」と聞くと「すき屋のメガ牛丼」と答えていた。

 牛丼が大好きのようで毎日食べても飽きないようだ。

 一昨日一人ですき屋に行って食べてきたそうだが「一人で店で」食べると言う事は今までの次男ではありえない信じられないこと。

 いつも家に持ち帰り「家で食べるのが良い」と言って外食はしなかった。

 少し進歩変わってきたのだろう。

 「今度中華か洋食でも食べに行くか」と言うと「洋食ならオムレツが良い」「ふわふわとした卵が」「デミグラスソースがかかって」と言ったので「ケチャップのソースはだめか」と聞くと「ああ」と言っていた。

 このごろ私自身も外食はもちろん洋食などは食べ歩きしていないので市内にそんな店があるかどうか調べないと。

 食事を終えお風呂に入りいつものように妻に足をさすってもらう。

 その後眠くなり21時前には寝てしまった。

 今日は今週最後の仕事。

 次男は13時からのアルバイトへ。

 明日は長男の外出の日・・・・。



一日の始まり

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 09/01/08 昨日はやはり疲れてかいつの間にか寝てしまい目を覚ましたらテレビがつけっぱなしだった。

 確か11時前だったような気がしたが。

 その後また寝て二度目は2時ごろで後はうつらうつらとしながら3時頃に布団から起き出た。

 布団から起き出てストーブをつけパソコンに向かいメールのチェックをする。

 中々ストーブが温まらないと考えると確か昨日の夜の天気予報では?6度と言っていたような気がする。

 このごろ日中は気温が上がらないが朝はさほど寒くはなかったのに。

 これから本格的に冷え込んでくるのだろう。

 4時いつものようにコーヒーを入れパソコンに向かい日記を書き始める。

 昨日は午後休暇を取り仕事場へ次男が車で向かえに来た。

 13時から次男がアルバイトでもう一台は妻が何処かへ出かけるため使っている。

 待っていた次男の車に乗り込み次男のアルバイト先に向かった。

 次男は眠そうで何度もあくびをしていた。

 「眠いのか」と聞くと「ああ?」とまたあくびをしながら運転をしていた。

 アルバイト先に近くなり信号が赤になったので次男が車を止めると思ったらそのまま走らせたので「おい赤だ」「赤だ」と何度か言ったがまったく聞こえていないようでそのまま直進。

 たまたま横断歩道の手押し信号機で誰も横断歩道を渡っていなかったので何事も起きなかった。

 薬の効き方が遅いのだろうか。

 私も以前睡眠薬を飲んで仕事をしていた時同じようなことがあった。

 睡眠薬が夜飲んでも効かなくて朝方に眠気が出てきた。

 それ以来睡眠薬は効かないと思い服用していない。

 無事次男の車でアルバイト先について車を私が運転して家に帰った。

 家では妻もまだ帰って来なく愛犬が今か今かとひたすら待っていた。

 夕方妻が帰って来て夕食を食べた後妻は次男の向かえに出かけた。

 妻が出かけて30分ほど立って次男と妻が帰ってきた。

 「お帰り」「今日は間違いが無かったか」と聞くと「5千円ぐらい多かった」「誰が間違ったかわからない」と言っていた。

 アルバイト先に向かうとき車の中で「今日は何かありそう」と言っていたがそのとおりになってしまった。

 次男が夕食を食べ初めて私が「明日診察を受けに行くんだろう」「診察券を」と次男に言ったら財布から取り出して渡した。

 アルバイト先に向かうとき車の中で「めんどうくせいな」と言っていた。

 「診察は二ヶ月に一回にして薬だけは毎月もらうようにしたら」と言ったら「薬をもらうのに待っているのが長くて嫌だ」と言っていた。

 そんなことを言ってもしょうがないのだが病院だけは通院して先生に良いと言われるまで薬を服用してもらいたい。

 何せ長男で失敗?した経験があるので。

 と言うことで今朝はいつものより早く次男の通院の受付にいつもより早く行かないと。



一日の始まり

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 09/01/06 今朝は3時に布団から起き出る。

 いつものようにパソコンの前に座りメールのチェックをし4時にはいつものようにコーヒーをいれパソコンに向かい日記を書き始める。

 昨日は初仕事のためか疲れて20時ごろには寝てしまった。

 最初に目が覚めたのは24時前でその後1時ごろにタバコをすうため灰皿を布団の脇におこうとしたら灰皿の中身がこぼれてしまった。

 真っ暗な暗闇の中での事で電気でもつけていれば良かったのだが。

 こぼれたコーヒーのかすを集めて拾いまた灰皿の中に戻した。

 コーヒーのかすはタバコの消臭剤に利用している。

 タバコをすった後もうつらうつらとして寝ることは無く3時に起きた。

 よく考えてみると昨日せっかく薬をもらってきたのだが飲み忘れてしまったようだ。

 昨日仕事から帰るとまだ次男は帰っていなかった。

 夕食を食べながら妻に「携帯買ったのだろうか」と聞くと「買わないようだ」「自分の携帯を買うんなら良いだろうと言っていた」と妻が返事をした。

 「買うと何か言われると思ってプレッシャーを感じて買わないんだろう」と私が言うと「多分そうじゃない」と妻が答えた。

 18時半ごろで「ただいま」と次男が家の中に入ってきた。

 「おかえり」と言うといすに座り夕食を食べ始めた。

 「なんだ今日は元気が無いな」と言うと「ああ」とテンションの低い声で返事をした。

 昨日は帰ってくると気合いの入った声で話をしていたのだが何か仕事で失敗でもしたのだろうか・・・・。

 「明日診察に病院へ行くんだろう診察券を」と言うと「明日は止めた休みの木曜日に行く」と言った。

 午前中は仕事が無いのだが疲れて行く気がしないのだろう。

 この前「めんどうくせいなー」と言っていたが今は通院だけはして薬を飲んでもらわないと。

 さて今日も仕事へいそいそと出かけるか。

 次男は昨日と同じ13時からのようだ。



一日の始まり

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 08/12/28 昨日の夜は長男の相手をして疲れ果て確か20時ごろには寝てしまい出かけていた次男が帰って来た時にまた目が覚めた。

 時計を見たら21時頃のように見えたがその後また寝て22時ごろに目が覚めまた寝ての繰り返しで1時2時と目が覚め一度2時に起きパソコンに向かいまた寝て3時半ごろに起きた。

 今朝は室内の温度は8℃ぐらいだが外はかなり風が強く吹いている。

 いつものようにストーブをつけコーヒーをいれパソコンに向かい日記を書く。

 昨日は一日中雪が降り朝は次男が出かけるころ私が少し雪かきをしその後妻が朝晩と雪かきをした。

 整形外科へ通院した後妻と長男を向かえに精神病院へ出かけた。

 いつものように受付で話をして病棟へ行くと鍵のかけられた戸の向こうに長男が立って待っていた。

 看護師さんに鍵を開けてもらい中に入り「おはよう」と声をかけたが返事がなく更に二度ほど声をかけるとやっと「おはよう」と返事が返ってきた。

 昨日はこの前よりは状態が悪い感じがした。

 看護師さんに許可証とお昼の薬をもらい家に戻った。

 道路は除雪した跡で滑り緊張しながら車を走らせた。

 お昼を食べお昼寝をしようと布団に横になり目をつぶっていると長男がやって来て何かしら話しかけてきたので寝られなくなった。

 人が寝ていようがいまいが関係ない感じないのだろうか。

 13時半ごろ次男がアルバイトから帰ってきた。

 手には買い物のビニール袋を持って。

 「今日雪かきもしたから疲れた」「今日は一人でレジうちをして一円も間違わなかった」と得意げに大きな声で話をした。

 いつも何かしらちょんぼしていたので余程うれしかったのだろう。

 買い物袋をテーブルに置いて見るとデザートからお弁当まで入っていた。

 聞くと期限切れの食べ物をもらって来たのだそうだ。

 この前期限切れのお弁当を三つもらってきて一人で全部食べてしまったそうだ。

 楽しみは食べることと何か買うことだけのようだ。

 次男がもらって来たデザートのひとつを長男に上げるとまた妄想わけのわからない事を言っていた。

 長男は昨日は落ち着かないで何度も私の部屋へ来て「1月1日外泊?」と聞いていたり「お父さんタバコ」と四度ほど来ていた。

 「お父さんコーヒーいれて」と次男が珍しく私に言ったのでコーヒーを入れてあげると「やっぱりお父さんはコーヒーを入れるのうまい」とお世辞?を言っていた。

 部屋へ戻ると次男がやって来て「今度は何を買うかな」と言うので「この前ベルトとジーパンを買ったんだろうその分まだ働いていないのだろう」と言ったら「そうだった」と言っていた。

 働いてもらうお金で何かしら買い楽しんでいる。

 次男の携帯が鳴り次男が携帯を見るとメールが来たようで「元気か」と書いてあったようだ。

 また携帯が鳴り次男がメールを見て「久しぶりに遊びに行ってくるかな」と言い出かけた。

 昨日は大分調子が良かった気分良好のようだった。

 それに比べ長男はまた「地下に・・・・」と妄想を何度も繰り返していたが最後に何故か「今日は妄想ばかり言ってごめんなさい」と言っていた。

 後で妻にそのことを話すと妻にも同じ事を言っていたそうだ。

 自分が妄想して言っていることをわかっているのだろうか?

 帰る時間になるといつもなら妻に「布団を片付けて掃除をして」と言われてからするのだが昨日は珍しく何故か言われる前にしていた。

 車に乗り込むのも自分から先に乗っていた。

 1月1日の外泊を楽しみにして「状態良好」と言うことを訴えたかったのだろう。

 妻と長男と車に乗り精神病院へ向かった。

 帰り道は来た時よりさらに溶けた雪が凍り始めたのかかなり滑っていた。

 精神病院へついて看護師さんに今日の様子を話をして長男を預け家に戻った。

 雪の降る冬になると長男が最初に入院した時の事をいつも思い出す。

 その病院の医院長先生に「入院させてそのままかまわないでおくんだろう」と言われ「いいえ毎週面会に来ます」と返事をした。

 妻は面会に着たくなかったようで最初は一緒に面会をしていたのだがその内疲れたからと言って長男が入院している間私一人で通った。

 隣の宮城県の名取市の熊の堂まで高速道路を走り役一時間(法定速度?)あまり。

 雨の日も雪の日もで冬は高速道路を走っていると反対向きにとまっている車があったり急に目の前フロントガラスが真っ白になり前が見えなくなったりしながら。

 退院した後は二週間に一回妻と長男と三人で約9ヶ月ほど。

 合わせて約一年。

 後のときは今のようではなく普通に近い感じまで戻ったのだが薬を飲まなって元以上に悪くなった。

 今日は妻は朝から用事があり出かける。

 次男は16時からのアルバイトで20時までのようだ。

 私は・・・・近くの温泉でも行って足の治療でもするか・・・・な?

 

一日の始まり

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 08/12/27 今朝は三度目に目が覚めた3時過ぎに起きストーブをつける。

 温度計は室温6℃。

 天気予報では確か外気温でー6℃と言っていた。

 今朝は寒い。

 クリスマスの夜から雪が降り続いている。

 3時を過ぎても次男が起きないようなので次男の部屋の前で「もう3時過ぎたぞ」と声をかけると「ああわかった」と返事が返ってきた。

 今日も6時からのアルバイトで昨日店長さんに「少し長く働いてみるか」と言われ今日は13時までアルバイトをするらしい。

 昨日の朝アルバイト先に送っていく時車の中で「今度は3ヶ月以上働く気がする」と力強い?言葉を言っていた。

 本当にそうなってくれれば良いのだが・・・・。

 今朝は3時半ごろに一杯目のコーヒーを入れに下へ降り外の様子が気になり出てみるとまだ雪がチラチラと振っていたので少し雪かきでもと思い家の周りと車の上に積もった雪もよけて家の中に戻る。

 それからモーニングコーヒーを入れ部屋へ戻りパソコンの前に座りながらメールのチェックをし4時過ぎに二杯目のコーヒーを入れて日記を書こうかと思ったらまだ次男が起きて来る様子もないのでまた次男の部屋の戸をノックすると返事が返ってこない。

 起きて居間にでも行ったのかと思ったら居間にもトイレにもいない。

 また次男の部屋へ行き「もう4時過ぎたぞ」と言うと「うそ?」と言う返事が返って来た。

 昨日寝る前に「明日起こさなくても良いな」と言ったら「ああ大丈夫」と言っていたのだがやはり起こさないといけないようだ。

 疲れる心の中で笑ってしまう。

 また外へ出てエンジンをかけ暖機運転をして家の中に戻ると洗面所の電気がついていたので次男が起きて歯磨きをしているのかと思ったらお風呂に入っていた。

 出かけるとき必ずお風呂に入って身を清めて?からすっきりとした気持ちになってから出かける。

 ところがお風呂は沸いてはいない。

 温いお風呂でも入ってから行くので風邪でもひかなければ良いなといつも思う。

 5時ごろやっと出かけた。

 今日は長男の外出の日。

 私はいつものように整形外科へ通院してから妻と長男を向かえに行く。

 何か朝から疲れてきた。

 昨日で今年最後の仕事が終わり今日から休みと言うのに・・・・・。



一日の始まり

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 08/12/21 今朝はいつものように何度か目を覚ましたが結局4時過ぎに布団から起き出た。

 いつものようにコーヒーを入れパソコンに向かい日記を書き始める。

 昨日はまた青空が広がりとても12月とは思えない暖かくて体にやさしい良いお天気だった。

 朝方いつものように整形外科へ通院し10時前に妻と長男の外出のため精神病院へ行った。

 受付で「先月分の支払いに来ました」と言ったら「お小遣い4千円赤字です」と言われ入院費とあわせ8万五千円を支払い病棟へ向かった。

 病棟へ着くと長男がやがてやって来てお昼の薬と洗濯物を預かり病院を出た。

 家に戻る途中次男が「すき家のハンバーグカレー」が食べたいと言うので買って家に戻った。

 家に着きお昼を食べ私はお昼寝をして起きた後に長男が「タバコを頂戴」といつものように部屋へやってきた。

 「お母さん愛犬と散歩に出かけた」と言いさらに現実的な事ではなく作り話?妄想話を始めた。

 昨日は調子が良いのかその話が長く途中私が「そんなことは無い」と言おうとするが話が滑らか?に次から次へと話していた。

 一週間に一度だからまだ良いのだが入院する前は妄想が足りを一日に何度も聞かされいらいらとしていた。

 しゃべり終ると部屋を出て行った。

 その後も二度ほどやって来ては妄想語り?をしていた。

 15時半ごろ精神病院へ戻る時間になり長男と妻と三人で車に乗り病院へ向かった。

 途中車の中でまた「俺には面会と外出そして退院しかない」「他の人は外泊もあるけど」「外泊の薬も無い」とこの前のように話してきた。

 精神病院へ着き病棟へ向かい看護師さんに鍵を開けてもらい病棟の中に入り長男だけを先に奥に行くように看護師さんが言うと長男は奥のさらに鍵のかけられた談話室に行った。

 その後外泊のことを看護師さんに話をした。

 「今日は担当の看護師さんは?」と聞くと「今日はおりません」と言われたので「22日に外泊で向かえに来ますが「ただ今日外出した後の様子でと担当の看護師さんと話をしていました」「月曜日に電話をします」と言って病棟を出て精神病院を後に家に戻った。

 夜夕食を食べた後いつものように妻と次男が部屋へやって来て最初に次男の体をさすっていると次男が歌番のテレビを見て「足が細いな」と言い出した。

 その後「友達はご飯を食べていなくて痩せている」「俺も痩せるかな4日間食べなかったこともある」と言うので「食べないで痩せるのは良くない」「太っていて何が悪い」と言うと「お父さん太っている」「年取ってから痩せると病気持ち見たいに見えて良くない事もある」「太っているから痩せているからなんてどうでも良いこと」「そんな事気にしてもしょうがない」と言い口争い口げんか?になった。

 確かに次男は太りすぎだが朝は食べないで夜になるとむしゃむしゃと一日分以上食べるので太るのが当たり前なのだがそれも精神的なもの。

 私も自律神経失調症うつ病中心性網膜症の精神的な病気のときにお酒を飲んでさらにおなかがいっぱいになるまで食べて寝ていた。

 そうでもしないと気持ちが落ち着かない寝られなかったのだ。

 今度太ったことを気にし始め拒食症になってくるのも困る。

 次男はそのようなことが実際あったのだ。

 ある若い女性が拒食症になり家の人が精神病院へ入院させたが入院してからも食べたものを吐き出し点滴で栄養を取っていたがその時はもう遅く無くなってしまったと言う事もあった。

 次男には太っているからと気なるような事を言わないようにしているのだが・・・・。

 今日は次男は11時から16時までのアルバイトに行く。

 昨日「明日5時間も働くのか」と言っていた。

 たち仕事で5時間は厳しいとは思う。

 話を聞くとトイレタイムも無いと前に務めていたコンビニの話をしていたが本当なのだろうか。

 トイレぐらい良いのではと思うのだがわからない・・・。