一日の始まり

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 08/08/11 今朝は3時半ごろに目を覚ましそのまま起きる。

 

 外からは高速道路を走る車の音と虫のなく声が聞こえてくる。

 

 いつものようにコーヒーを入れパソコンに向かう。

 

 私の寝ていた布団の横に次男がいびきをかきながらたたみの上にじかに寝ている。

 

 今朝は窓を開けていても丁度良いくらいの気温。

 

 昨日はお天気が良かったがさほど暑くはなく涼しい風が家の中に吹き込んできてすごしやすかった。

 

 次男は朝私に起こされて7時に起きた。

 

 8時過ぎに妻が出かけるので次男が9時からのアルバイトに出かけるついでに送って行った。

 

 妻が出かけ私も10時ごろ出かけ買い物を終え家に帰った。

 

 家に買えると愛犬が妻が帰るのを待ってか静かに伏せをしていた。

 

 妻は3時頃に帰ってきた。

 

 愛犬は妻が帰ってくると喜んでか妻にじゃれ始めた。

 

 5時半ごろ次男がアルバイトから帰って来た。

 

 夕食を食べ終わりお風呂に入った後私の部屋へやって来て「エアコンかけていないのか」と言って扇風機をかけテレビを見ていた。

 

 昨日はとてもエアコンをかけるくらい暑くはなく窓を開けていると涼しい少し寒く感じるくらいの風が吹き込んでいた。

 

 「足が痛い」と言った。

 

 9時から夕方の5時までお昼時間を除き立ちっぱなしだったようだ。

 

 私は少し足を揉んであげ「どうだ少しは楽になったか」と聞くと「うん楽になった」と言っていた。

 

 今まで家以外で歩くことも運動をすることもなかったから。

 

 妻がいつものように私の足を摩りにやって来て摩り終えると今度は次男の体を摩ってあげていた。

 

 次男はテレビを見ながら私の横で眠り始めたので「自分の部屋で寝なさい」と言ったが大分疲れたようで動こうとしなかったが「何か食べてくるかな」と言い起きて下へ降りていった。

 

 しばらくして食べ終えてまた私の部屋へやって来て私の側へ横になった。

 

 そうしている内に私のおなかをさわりそのまま寝てしまった。

 

 人恋しいのだろうか一人でいるとさびしいのだろうか。

 

 数日前妻に次男が「レジをもっと早く打ちなさい」と言われたそうで「採用ならない」と言っていたそうだ。

 

 頭が回らないからなのだろう。

 

 病気にかかってから仕事を始めたときはやはり覚えが悪く研修期間が終わる前に止めてしまった。

 

 今度は三ヶ月の研修期間だけでも勤め上げ少しでも自信を持ってくれればと思っているのだが・・・・・。

 

 もう5時近くになるが窓の外を見るとまだ薄暗い感じがする。

 

 高速道路を照らす外灯の明かりと走る車のライトが見える。

 

 カラスが一生懸命鳴き私の側では次男がいびきをかき寝ている。

 

 今日からまた仕事・・・・・・。

 

一日の始まり

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 08/08/10 今朝は3時頃に一度目を覚ましたが流石に疲れていたからかまた寝てしまい4時ごろに起きた。

 

 今朝は昨日の朝と違い肌寒い。

 

 いつものようにコーヒーを入れパソコンに向かう。

 

 カーテン越しに窓の外をのぞくと空はまだ薄暗く高速道路を照らす外灯の明かりが見える。

 

 昨日は日中暑く夕方から7時ころまでエアコンをつけていたがだんだん寒くなりエアコンを止めた。

 

 朝方次男が7時ごろ起きて私の部屋へやって来て「お昼は牛丼が食べたいないときは鮭のおにぎりで良い」と言って私の布団に横になり寝てしまった。

 

 朝8時ごろ整形外科へ出かけ帰って来ていつもの土曜日と同じく長男を外出させるため10時前に妻と二人で病院へ向かった。

 

 病院へつき長男を連れ出し車に乗せいつものように畑により妻と長男を置き昼食のお弁当などを買って一度家に戻った。

 

 家に入ると次男が起きてお弁当を待っていたようで居間でテレビを見ていた。

 

 次男にお弁当と飲み物を渡し妻と長男を畑に向かいに行き車に乗せ家に戻った。

 

 昼食を食べ私はいつものようにお昼寝をした。

 

 一時間ぐらい寝たようだ。

 

 そのうち次男がやって来て私の部屋で「暑い」と言いながらテレビを見始めた。

 

 やがて長男が「お父さんタバコ頂戴」と言いながら部屋へ入ってきた。

 

 一本上げるとタバコをくわえ100円ライターで火をつけて黙って吸っていた。

 

 吸い終わると後は下へ降りて言った。

 

 3時頃に妻が自分のいたところを掃除をさせ戻る準備をさせ3時半ごろ妻と私と長男で病院へ戻った。

 

 病院へ戻ると妻が看護師さんに家出の出来事を話していた。

 

 「今日もいつものようで手をばたばたさせたりしていました」「それでも畑を30分ぐらい手伝い帰る時自分の周りを掃除させました」と言っていた。

 

 私が家で見たときはCDを聞いて静かにしていたように見えたが「手をバタバタ」とまたいつものようにしていたのか。

 

 ただ「また来週外出」のことを何度か聞いていたのと「先生に外泊のことを話して」と言ってはいた。

 

 長男を病院へ置いて途中で買い物をして家に戻った。

 

 家に帰ると次男は5時から10時までのもうアルバイトに出かけていた。

 

 ズボンを買うと言って早く出かけると言っていたのだ。

 

 家では愛犬が私たちを待っていて玄関を開けると一生懸命妻にじゃれていた。

 

 後は夕食を食べお風呂に入りテレビを見ながら妻に足を擦ってもらい次男の帰るのを待っていた。

 

 10時半ごろまで眠い目を無理やり開け待っていたが睡魔には勝てずそのまま寝てしまった。

 

 夜中トイレに行きたくなり寝ぼけながら下へ降りるとちょうど次男と顔を合わせた。

 

 次男は「お帰りなさい」と私に言っていた。

 

 「お帰りなさい」?「ただいまでは」と思ったが用を足して部屋へ戻りまた寝た。

 

 時計を見たら12時近くだった。

 

 もう5時を過ぎた。

 

 外ではカラスが「カァカァ」うるさいくらい泣いている。

 

 カーテン越しに窓の外をのぞくとだいぶ明るくなり空は青空が見えている。

 

 今日も暑くなるのか。

 

 次男は9時から夕方の5時までのアルバイトで7時に起こすことにしている。

 

一日の始まり

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 08/08/09 今朝は4時ごろに目を覚ましそのまま起きていつものようにコーヒーを入れに下へ降りる。

 

 居間に行くと真っ暗な隣の部屋から目だけが二つ見えてきた。

 

 愛犬が起きて私を待っていたのか。

 

 部屋の電気をつけ台所でやかんに水を汲みガスコンロを点火してお湯を沸かす。

 

 その間に愛犬の水を入れている器を見ると水が無くなっていたので入れて床に置く。

 

 少したって愛犬がつめ音をたてながらやって来て水をピチャピチャと音を立てながら飲み始めた。

 

 飲み終わるとまたつめ音を立てながら妻の寝ている部屋へ戻っていった。

 

 コーヒーを入れ終わり部屋戻りパソコンに向かいキーボードを叩き日記を書き始めた。

 

 今朝も頭と指先がうまく連動をしなく何度も打ち直している。

 

 パソコンの時計を見ると4時20分になろうとしている。

 

 カーテン越しに窓の外をのぞくとまだ外は真っ暗闇。

 

 高速道路を照らす外灯の明かりしか見えない。

 

 昨日はやはり暑苦しい一日だった。

 

 仕事から家に帰り玄関の戸を開けると愛犬が玄関の床に寝転がっていた。

 

 「ただいま」と愛犬が声をかけるが一瞬体を起こし私を見たがまた寝転がってしまった。

 

 連日の暑さで我が愛犬も疲れ果てたのだろう。

 

 その後えさのオネダリに側へ来る事がなく数時間しばらくそのまましていた。 

 

 二階の部屋へ行き着替えをして夕食を食べお風呂に入りまた部屋へ戻ってテレビを見ながら妻が足をさすりにやってくるのを待った。

 

 妻が部屋へやって来ていつものように足を摩る。

 

 足を摩る前には痛みはあまり感じないのだが摩り始める足の指先まで痛く感じる。

 

 仕事場で血が下がりっぱなしの足を高くして昼寝をして起きた後歩くときにしばらく感覚がなくなりしびれてくる。

 

 ひざから下が血の巡りが悪い。

 

 頭のめぐりも悪い。

 

 足を摩ってもらった後次男がアルバイトから帰るまでテレビを見ていた。

 

 昨日は「バットマン ビギンズ」を8時から放送されていたので見始めた。

 

 出演者に日本の俳優の「渡辺謙」が出演していた。

 

 「バットマン」の誕生秘話?の映画だった。

 

 8月9日から「バットマン ダークナイト」が映画館で上映されるらしいがこの十数年映画館に行くことがなくレンタルのビデオも借りることなくいつも後追いでテレビで放映される映画を楽しみにしている。

 

 昨日の夜も暑苦しいかったので家に帰って来てからしばらくエアコンをつけていたが部屋が冷えてきたので途中で消してテレビを見ていたが少し立つとまた暑苦しくなったので窓を開けてみたが風が吹き込んでくることがなくムッとした状態なのでまたエアコンをつけてしまった。

 

 寝るころには消して寝ようとしたがそのまま寝てしまい今朝目が覚めたときはつけっぱなしだった。

 

 「バットマン」が10時終わりそろそろアルバイトから次男が帰ってくると思いしばらくまたテレビを見ていたら10時半過ぎに次男は帰って来た。

 

 元気よく階段を上がってくる足音が聞こえてきた。

 

 二階に上がって来た次男に「お帰り」と声をかけると「お帰り」と返事が返ってきた。

 

 「お帰り?」「ただいま」ではないのかと一瞬思ったがそんなことはどうでも良い。

 

 時計を見たら11時を過ぎていたのでテレビを消し寝始めた。

 

 下から次男がお風呂に入る音が聞こえてきた。

 

 今日は長男の面会の日。

 

 次男は今日も5時から10時までアルバイト。

 

 そして私はいつものように整形外科へ行って治療を受けその後は長男を向かえに妻と出かける。

 

 いつもと同じ土曜日。

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ダークナイト 高画質版 予告編(HD)

 

一日の始まり

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 08/08/08 今朝最初に目を覚ましたのは2時ごろ。

 

 目が覚めたときはあまり感じなかったがだんだんと肌寒く感じてきたので窓を閉めまた寝た。

 

 もう暦では「立秋」だそうだが朝は寒くなってきたのか。

 

 昨日の気温は日中33℃で朝は18℃だったそうだがあまりにも温度差がありすぎる。

 

 その後はうつらうつらとしながら3時頃に目が覚めそのまま起きた。

 

 昨日寝たのは10過ぎでこのごろ四五時間ぐらいしか寝ていない。

 

 その分仕事場で30分程度だが痛む足を高くして昼寝をしている。

 

 4時になるといつものようにコーヒーを入れパソコンの前に座り言うことの聞かない指先でキーボードをたたき日記を書きながらコーヒーを飲み始める。

 

 カーテン越しに窓の外をのぞくとまだ薄暗いが東の空は薄っすらと明るくなってきたが高速道路を照らす外灯の明かりと走る車のライトが見えてくる。

 

 昨日仕事から帰ってくると愛犬がいつものように玄関の床のタイルの上で寝そべっていた。

 

 居間に行くと次男はもう夕食を食べた後でテレビを見ていた。

 

 「ただいま」「お帰り」といつもの挨拶をし一度部屋へ行って着替えをしてからまた居間に戻った。

 

 二階から降りてくると心臓が胸が重苦しく感じた。

 

 家に帰って気が抜けて疲れが出てきたのか。

 

 夕食を食べ始め「お風呂に入ったのか」と次男に聞くと「まだ」と返事をして少したってからお風呂に入っていた。

 

 わが愛犬はいつものようにえさをねだって来たのでジャッキーをちぎってから手で食べさすと食べ始めた。

 

 えさ箱にはいっぱいえさが入っているのだが甘えてか最初は手であげないとなかなか食べない。

 

 次男がお風呂から上がる間に部屋へ戻りエアコンをつけて戻ると次男がお風呂から上がってきたので次に私がお風呂に入った。

 

 お風呂から上がり部屋へ戻り涼んでいると次男がやってきて「ああ涼しいじゃ」と言ってテレビを見始めた。

 

 そのうち妻がいつものようにやって来て足をさすり始めた。

 

 その間次男はいつものように私のおなかをさわったり妻の体を指でつついて「やわらけーじゃ」と言うと妻が「止めなさい」と言うと「ああお母さんおこったじゃ」と言っていた。

 

 いつもの一家だんらんの時間。

 

 さすってもなんともならない私の足をさすり終えると今度は次男の体をさすっていた。

 

 さすり終わると妻は部屋を出て一階に降りて行った。

 

 しばらく私のおなかをまた指でつついたりしていた。

 

 メタポのおなかが気持ち良いのだろう。

 

 冗談交じりに「あまりさわるとおなかがすいてくる」と次男に言うと次男も冗談交じりに「すかせてやる」と言ってまた指でつついていた。

 

 そのうちおなかがすいたといって下へ降り食べてまた戻ってきた。

 

 「何を食べてきたの」と聞いたら「パンとケーキ」と言っていた。

 

 テレビを見ていていたら「何か食べてくるかな」と言いまた下へ降り食べてきてまた戻ってきた。

 

 「今度は何を食べてきた」と聞くと「ラーメン」「今日二回食べた」と言いまたテレビを見始めた。

 

 9時ごろになりだいぶ部屋が冷えてきたので「エアコン消すぞ」と言うと「もう消すのか」と言ったが

とても寒く感じてきたので消すと自分の部屋へ戻っていった。

 

 次男が居るときエアコンをつけていると冷風機も一緒につけるので寒くなってくる。

 

 次男は私より太っているからか寒さはあまり感じないのだろう。

 

 次男が部屋を出て行った後しばらくテレビを見て10時過ぎには寝た。

 

 今朝は小鳥のさえずる泣き声よりカラスの鳴き声のほうが聞こえてくる。

 

 今週最後の仕事。

 

 次男は5時から10時までのアルバイト。

 

 昨日「5時間も働くと疲れるな」と言っていた。

 

 この調子ではいつまで仕事を続けられるのか・・・・・。

 

一日の始まり

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 08/08/07 今朝は3時頃に一度目を覚まし3時半には起きた。

 

 外からは虫のなく声と走る車の音が聞こえてくる。

 

 今朝は昨日の朝と違い涼しい。

 

 いつものようにコーヒーを入れパソコンに向かう。

 

 昨日は11時ごろから休んで家に帰った。

 

 途中で用事を済ませ家に戻り玄関を開けると愛犬が玄関の床のタイルの上に寝そべっていた。

 

 お昼を食べていると次男が起きたばかりのようで居間にやって来た。

 

 「ただいま」「お帰り」と挨拶をかわした。

 

 食事を終え部屋へ行くと部屋の中はムッとして暑かったのでエアコンをかけた。

 

 テレビを見ながら涼んでいると次男がやってきて「涼しいじゃあ」と言って一緒にテレビを見た。

 

 そのうち私は眠くなり昼寝をした。

 

 一時間ぐらい寝たのか起きてみると次男はまだテレビを見ていた。

 

 そのうちだんだんと寒く感じてきたので「エアコンを切るぞ」と次男に言うと「ああ」と返事をしたので消した。

 

 消しても冷気部屋はまだ涼しかった。

 

 コーヒーを入れにドアを開け廊下に出るとムッとする暑さだった。

 

 コーヒーを入れ終わりまた部屋へ戻ると冷気が逃げてしまったのかまた蒸し暑くなってきたのでエアコンをつけた。

 

 そのうち次男がアルバイトに行く準備を始めた。

 

 「嫌になったな」と言っていた。

 

 また辞めたくなってきたのか。

 

 それでも4時半ごろになると「じゃあ行ってくるか」と言いながら部屋を出て行った。

 

 少したつと車のエンジンの音が聞こえ次男が出かけた。

 

 下へ降りると妻が「辞めたくなってきた」と次男が言っていたことを私に話した。

 

 もう少しで一ヶ月になろうとしているのだがもう挫折し始めたのか。

 

 夕食の準備が出来るまで部屋へ戻っていたが部屋が肌寒くなってきたのでまたエアコンを切って窓を開けたが外は風もなくムッとしていた。

 

 後はいつものように夕食を食べお風呂に入り部屋へ戻ってテレビを見ていると妻がいつものように足をさすりにやって来た。

 

 「エアコンをかけていないの」と言うのでまたエアコンをつけた。

 

 つければ寒くなるし消せばムッとしてくる。

 

 後は次男が帰ってくるまでテレビを見ていたが帰ってきたのを確認すると11時近くにまもなく寝てしまったようだ。

 

 今日は次男は休みで明日も休みだったのだが長期休暇を取った人がいるので明日は仕事のようだ。

 

 カーテン越しに窓の外をのぞくともうだいぶ明るくなってきた。

 

 小鳥のさえずる鳴き声も聞こえ今朝の空は青空が見える。

 

 今日もよいお天気で暑くなりそう。

 

一日の始まり

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 08/08/06 今朝目が覚めたのは3時ごろ。

 

 3時半には起きパソコンの前に座り朝の最初のタバコを一服。

 

 4時にはいつものようにコーヒーを入れに下へ降りる。

 

 お湯を沸かしている間いつものように洗面所で歯磨きをする。

 

 その様子を洗面化粧台の鏡で見るとなんと目が落ち込み一重のまぶたがいつの間にか二重になっている。

 

 何のことはないのだが「寝不足」「パソコンのしすぎ」なのだろう。

 

 コーヒーを入れ部屋へ戻りまたパソコンに向かいながら今日最初のコーヒーを飲む。

 

 部屋が暑く寝るときから開けている窓から高速道路を走る車の音と虫の鳴き声が頻繁に聞こえてくる。

 

 それと時折小鳥のさえずる鳴き声が聞こえる。

 

 カラスのなく声も。

 

 虫の鳴き声と小鳥にさえずる鳴き声はは心地よいのだが走る車の音とカラスの鳴く声ははただうるさく感じるだけ。

 

 カーテン越しに窓の外をのぞくとまだ外は真っ暗闇で高速道路を照らす外灯の明かりと頻繁に走り去る車のライトが見える。

 

 昨日も日中暑く朝は20℃を下回り日中30℃を超えている。

 

 今朝もまた風邪をひいているからかくしゃみが何度か出てなんども鼻水が出てきた。

 

 仕事を終え家に帰り玄関の戸を開けると愛犬がまた玄関のタイルの上で寝そべっていた。

 

 靴を脱ぎ居間に行くがよほど暑さでまいったのか愛犬は私をちらりと見たのだが玄関のタイルの上でしばらく寝そべっていた。

 

 居間にはいつもいる次男がアルバイトで出かけていたので誰もいなかった。

 

 台所では妻が食事の準備をしていた。

 

 私はいったん部屋へ行って着替えてからまた居間に戻った。

 

 テーブルの上には次男が妻に買ってあげた時計が梱包されたまま置いてあった。

 

 初めてもらう給料でもないが前とはだいぶ様子が違い私と妻に買ってあげたいと思って注文したようだ。

 

 3,4万程度の給料しかもらえないのだし時計は必要ないので私の分は遠慮した。

 

 夕食を食べ終わりお風呂に入り部屋へ戻っているといつものように足をさすりに妻がやって来た。

 

 足はいつもさすってもらうのだが良くなってきているわけでもない。

 

 昨日もひざから足の指先まで血の巡りが悪いからかしびれ?むくみ?熱く感じた。

 

 いつものことで何ともならず。

 

 後はテレビを見ながら次男の帰りを待った。

 

 いつもの時間に帰ってこないので一応どうしたのかと少し心配になった。

 

 10時半ごろに静かに走り駐車場に止まる車の音が聞こえた。

 

 やっと帰ってきたまた失敗でもして店長さんに怒られ遅くなったのかと思った。

 

 居間に降りていくと次男が家には行って来た。

 

 いったん居間に着たが着替えのため自分の部屋へ行った。

 

 着替えをしてきた次男に「お帰り」と言ったが聞こえなかったのか何度かめで「ただいま」と返事をした。

 

 「今日仕事は失敗しなかったか」と聞くと「50円違っていた」と言っていた。

 

 誰が間違ったかわからないらしいがこの前次男が妻に「お客さんに900円のおつりを渡さないで店長に怒られた」と言っていたそうだ。

 

 お客さんもお客さんだが息子もボーっとしていたのだろう。

 

 私もよくコンビニでお弁当を買いレンジで温めている間におつりをもらってそのまま帰ろうとしたことが何度かあった。

 

 一度や二度誰でもあることだろう。

 

 特に次男の場合はしょうがない。

 

 本当はそうは言えないのだが。

 

 次男に「もうお父さん寝るからな」と言って部屋へ戻った。

 

 目が冴えてしまったのか布団に横になるがなかなか寝られなかった。

 

 もう5時になる天気予報では今日も暑くなるらしいが老体に?むちを打って仕事。

一日の始まり

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 08/08/05 今朝は1時すぎに一度目を覚ましその後はうつろうつろとしながら寝て3時頃に一度起きた。

 

 パソコンの前に座りモーニングスモークを一服しメールのチェックをしてからまた布団に横になった。

 

 4時過ぎに起き今日最初のコーヒーを入れまたパソコンにむかい思うように動かない指先でキーボードを打ち日記を書き始めた。

 

 昨日は朝雨が降っていたが日中は晴れて暑くなって来た。

 

 仕事を終え家に戻り玄関を開けると愛犬が玄関のタイルの上で寝そべっていた。

 

 よほど暑いのか私が靴を脱いで廊下に上がっても追いかけてこなく私を見てもまた床に寝そべっていた。

 

 居間に行くと次男はお風呂に入っていて夕食もまだ出来ていなかったので一度着替えに部屋へ行って着替えをしてまた居間に戻った。

 

 私が夕食を食べていると次男がお風呂から上がってきたので次男に「今日何か面白いテレビがあるか」と聞いたら「ドロロが9時からある」と言うので「漫画か?」と言うと「実写版の」と言うので見てから寝ようと思った。

 

 夕食を食べ終わりお風呂も入って部屋へ戻ったがとても暑くていられないので窓を閉めエアコンをつけた。

 

 次男が部屋へやって来て「ああ涼しい」と言いながら涼んでいた。

 

 そのうち妻がやって来ていつものように私の足をさすりその後次男の背中をさすってあげていた。

 

 一昨日と昨日と日中暑かったからか8時ごろには小さく細い目が自然とまぶたが閉じてしまい「ドロロ」を見ないでしまいそのまま寝てしまった。

 

 ぱっと一度目を覚ましたらエアコンがつけっぱなしでテレビには「ドロロの実写版が」次男がテレビを見ていた。

 

 「エアコンを消すぞ」と言うと次男は「じゃあ寝る」と言って自分の部屋へ戻っていった。

 

 その後また目をつぶると直ぐに寝てしまったようだ。

 

 外からは虫の鳴き声と小鳥の囀る泣き声が聞こえてくる。

 

 カーテン越しに窓の外をのぞくとうっすらと明るくなって来たが高速道路を照らす外灯の明かりが見える。

 

 空はまだどんよりとしているが天気予報は今日も30℃を超すそうで今週いっぱいは暑くなりそうだ。

 

 次男のアルバイトは今日は夕方の5時から10時まで。

 

 私はいつものように仕事。

 

 

一日の始まり

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 08/08/04 今朝は3時半前に目を覚ますと外からかなり強く降っている屋根に落ちる雨音が聞こえてくる。

 

 昨日の朝も雨が降っていたが日中はお天気になり久しぶりに夏らしく暑い一日だった。

 

 いつものようにコーヒーを入れパソコンに向かう。

 

 まだ外は雨が降っている。

 

 昨日次男が9時からの仕事で5時に起こしてくれと言うので次男の部屋へ行き「5時になったぞ」と声をかけたら一度は目を開けたがまた寝てしまった。

 

 5時半になると携帯電話のアラームがなっていたが次男は起きなかった。

 

 6時になりまた声をかけるとまだ眠そうにしてやっと起きた。

 

 9時からの仕事だから起こすのは7時ごろでも良いのではと言ったのだが。

 

 高校を卒業したときアルバイトで舗装のライン引きをしていた時があるのだがその時は朝の3時までに出勤しないければならないので2時ごろには起きて次男を車に乗せ送っていったこともあった。

 

 その時次男はまだ車の免許も取っていなかったので毎日私が送り向かえをしていた。

 

 さすがに朝の2時起きが数日続いたときは大変だった。

 

 8時半ごろに出勤し午後1時過ぎに帰ってきた。

 

 次男の後姿を見たらズボンの後ろのポケットにはねぼうきが入っていた。

 

 忘れてそのまま持って来たのだとうと思っていたらやはりそうだったようで「お父さん午後何処かへ出かける?」と聞いて来た。

 

 「はねぼうきを忘れて持って来た」「本屋さんにも行きたい」と言うので「それじゃ2時ごろ出かけるか」と言って出かけることにした。

 

 何も一人で出かければ良いと思うのだが。

 

 2時に次男を連れ本屋さんと次男のアルバイト先に行ってから妻に頼まれた買い物をして帰った。

 

 次男は着替えをした後「ああ暑いな冠チュウハイ飲んでしまうかな」と言うので「まだ早いからもう少したってから飲んだら」と言った。

 

 まだ3時ごろだったがこの暑さのせいでのどが渇いたのか前から休みの前の日に飲むと言っていた。

 

 やはり待ちきれなくて飲んでしまったようで4時ごろ自分の部屋で寝てしまったようだ。

 

 そのまま朝まで寝ているのかと思ったら8時ごろに起きて夕食を食べていた。

 

 私は10時前にはやはり暑さのせいか疲れて寝てしまった。

 

 外からは雨が小降りになったのか雨音はしなくなって来てその代わり虫のなく声が聞こえてくる。

 

 カーテン越しに窓の外をのぞくとまだ外は真っ暗。

 

 見えてくるのはいつものように高速道路を照らす外灯の明かり。

 

 今パソコンの時計は4時21分。

 

 さあ一週間が始まった。

 今日からまた仕事。

 

 次男は今日は休み・・・・・。

 

一日の始まり

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 08/08/03 今朝は4時前に目を覚まし4時に起きていつものようにコーヒーを入れパソコンに向かう。

 

 カーテン越しに窓の外をのぞくと外はまだ真っ暗で高速道路を照らす外灯の明かりしか見えない。

 

 いつものようにキーボードを叩いて日記を書き始めるが今朝もまた鼻水が出て止まらない。

 

 鼻をかんでまたキーボードを叩き日記を書き始めた。

 

 今朝も窓を開けていると冷たい風が吹き込み肌寒い朝だ。

 

 確か最初に目を覚ましたときは雨が降っていたが今は止んでいる。

 

 昨日はいつもの土曜日と同じく整形外科へ通院し10時前に妻と長男を病院へ向かえに行った。

 

 長男を病院から連れ出し畑へ妻と長男を置いて買い物をして一旦家に戻りその後妻と長男を畑に向かえに行った。

 

 畑では妻と長男が何かしら作業をしていたが私が向かえに来ると止めて車に乗り込み家に帰った。

 

 家に帰ると早めのお昼を食べ私はいつものようにお昼寝をした。

 

 うつろながら目を覚ましていると長男がやって来て「お父さんタバコを頂戴」と言って来たので「どうぞ」と言うと私のタバコ「マイルドセブンFK」と一本取って100円ライターで火をつけ吸っていた。

 

 吸い終わると直ぐに下へ降りていった。

 

 私はお昼寝から目を覚まし起きようとしたが寝不足だったからか中々体が思うように動かなくしばらくして起き下へ降りて行った。

 

 長男はいつものように少し高めにCDを聞いていた。

 

 部屋へ戻っていると次男がやって来て「お父さん時計を買ってあげるか」と言って来た。

 

 妻にも同じように話したらしく給料をもらったら買ってあげたいと思っているようだ。

 

 私は腕時計をして歩かないので「もう少したまってからでも良いから」とそんなにいっぱい給料をもらえるわけでもないので遠慮したわけでもないが断った。

 

 次男がテレビをつけ見ながら更に何かしら話しかけてくると長男がまたやって来て「お父さんタバコ頂戴」とまた言って来た。

 

 一時間に一本と病院でも決めて吸っているので自分のタバコでなければ良いのだと思っているらしい。

 

 三度目に「お父さんタバコを頂戴」と言って来たときは「タバコを吸ってきたんだろう」と言うと「うん」と言ったので「もう終わりそんなに吸ってはだめ」と言うと「わかった」と言い後はそのことは言ってこなかった。

 

 なにせ一日に三箱ひどいときは五箱も吸っていたのだ。

 

 吸っていたというよりタバコに火をつけ消してはまたタバコを吸っていた。

 

 タバコの話が終わると今度は「来週も外出出来る」といつものように聞いて来たので「ちゃんと病院でもやることをやっていれば出来る」と言うようなことを言うと「わかった」と言っていたが実際は病院では他の患者さんのように作業療法やレクレーションは出来ていない。

 

 「外出」のことが終わると今度は「外泊」の話が出て来た。

 

 「外出はお父さんお母さんだけでは決められないから」と言うと「俺が先生に言えば良いのか」と言って来たが何とも答えられないので「そういうことでもない」と言うようなことを言った。

 

 帰る時間になり長男を連れ妻と病院へ戻った。

 

 病棟へ行くと「お父さん来週も外出ね」と言うので「今度の土曜日までちゃんとするだよ」と言うと「わかった」と言っていたが中々口ばかりで中身が伴わない。

 

 それでも「気晴らしに」でもと思い外出をさせているのだが。

 

 病院の玄関で担当の看護師さんにあったので「外泊」の話をしたら今はまだ難しいだろうと言っていた。

 

 妻が家で自分の顔を手で叩いたりしていたことを話すとやはり病院でも壁を叩いたり顔を叩いたりしているそうだ。

 

 いつものこと入院する前からの行動。

 

 帰りに買い物をして家に帰り次男の部屋へ向かって「ただいま」と玄関から声をかけるとやがてアルバイトに行く準備を終え居間にやって来た。

 

 昨日は5時から10時までのアルバイト。

 

 4時半前には次男はアルバイトに出かけた。

 

 帰ってきたのは10時半前で遅めの夕食を食べお風呂に入っていた。

 

 私は次男がお風呂に入った後寝てしまった。

 

 今日は9時から午後1時までで朝の5時に起こすことになっている。

 

 「7時でも良いのでは」と言ったが色々と準備をしなければトイレも済ませておかないと仕事が終わるまでトイレタイムも取れないのだそうだ。

 

 外はだいぶ明るくはなって来たがどんよりとして青空はひとつも見えない。

 

 止んでいた雨がまた降ってきた。

 

 今日も一日が始まった。

 

 次男を起こす時間になった。

 

一日の始まり

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 08/08/02 今朝は3時ごろには目を覚ましそのまま起きる。

 

 いつものようにコーヒーを入れに階段を降りて台所へ行く。

 

 階段を下りながら次男の部屋を除くと昨日寝る時間11時ごろまではついていたテレビの明かりは消え真っ暗にして寝ている。

 

 いつもヘッドホーンをつけテレビを見ながらそのまま寝ている。

 

 夜中に目を覚まし消して寝たようだ。

 

 いつだったか次男と病院へ通院したとき先生に「夜が怖い」と言っていたがそのためなのだろう。

 

 数年前長男が二度目の退院をして来たとき「夜誰かが歩いていた」と長男が言ったら次男も「そうだよる誰かが歩いていた」とうなづきながら話をしていた。

 

 その時はもうすでに次男も妄想にかられていたのだろう。

 

 長男が言うことすべては「別におかしくない」「どこも悪くない」「普通だ」と次男は言っていたが今はやはりおかしいと思うのか長男が外出をして来たときは返事もしないし話もしない。

 

 台所へ行くと愛犬のいびきが隣の和室妻の寝ている部屋から聞こえて来た。

 

 時々びっくりするくらいの人間並みのいびきをする。

 

 その時は妻もさすがに眠れないそうだ。

 

 今日は特にいつもよりキーボードを何度もたたくのだが頭からの指令がうまくいかないようで何度も打ち直し中々書き込みが進まない。

 

 台所でお湯を沸かしている間に洗面所で歯磨きをする。

 

 クシャミ一発鼻水ずるずるとしながら歯磨き。

 

 歯磨きを終え台所へ戻りコーヒーを入れ部屋へ戻る。

 

 今は4時カーテン越しに窓の外をのぞくと外はまだ真っ暗で高速道路を照らす外灯の明かりしか見えない。

 

 昨日仕事から帰ってくると次男はもうお風呂に入っていた。

 

 夕食はまだできていないので部屋へ行って着替えをして少したってから居間に行った。

 

 丁度夕食が出来たので食べ始めると次男もお風呂から上がってきて一緒に食べ始めた。

 

 愛犬はえさを欲しがり座っている私のいすのそばへ来て私を見ていた。

 

 妻が来てえさを愛犬に与えた。

 

 食事を終えお風呂に入り部屋へ戻ると次男が私の部屋で扇風機をつけ涼んでいた。

 

 まもなく妻がいつものように部屋へ来て最初に次男の体をさすってあげ終わると今度は私の足をさすり始めた。

 

 次男はいつものように横になっている私のおなかに頭をのせて横になった。

 

 「メタポ」のおなかが丁度「水枕」「お湯枕」と同じようで気持ちが良いのだろう。

 

 「この水枕暖かいな」と言ってこれまたいつものように私のおなかをさすり始めた。

 

 額には微熱があるといって「デコデコクール」「冷却シート」を貼っている。

 

 しょっちゅう子供と同じ?で微熱が出てくるようだ。

 

 私の足をさすっている間次男が「おなかがすいた」「ラーメンでも食ってくるか」と言って立ち上がり部屋を出て下へ降りて行った。

 

 妻が足をさすり終え部屋を出て行くとまた次男が部屋へやって来て私のおなかを枕代わりにして横になりテレビを見始めた。

 

 私は「トイレに行ってくる」と言って部屋を出て行った。

 

 用を足し終わり居間に行くと次男が台所でまだ何か作っていた。

 

 今度は「そーめん」と茹でていた。

 

 私は「また食べるのか」と言い部屋に戻りまたテレビを見た。

 

 そのうちまた次男がやってきて「おなかがいっぱいだ」と言いながらテレビを見始め「お父さん歌番組をみないのか」と言うので「見ていいぞ」と言ったらチャンネル変え見始めたと思ったら「眠くなった」と言って自分の部屋へ戻っていった。

 

 「一日何キロカロリー」と気にする割には夜になると食べている。

 

 次男が出て行った後テレビのチャンネル変え見始めた。

 

 「金曜プレステージ「所轄刑事4」」を途中から見た。

 

 その番組が終わりチャンネルを変えていると「ヒットメーカー!阿久悠物語「50000曲生んだ天才の・・・・」と言う番組を途中から見た。

 

 懐かしい歌手の名前が次から次へと「森昌子」「桜田淳子」「山口百恵」「花の中三トリオ」・・・・。

 

 わが青春時代?ではないが懐かしく聞いていた。

 

 私の青春時代は「だーれもいないうみ ふたりのあいを たしかめたくってー あーなたのうーでを すーりぬけてみたーの はしる みずべのまぶしーさ いきもできないくらい はやくーつよくーつかーまえにーきーて」の「南沙織」と「伊豆の踊り子」の「内藤洋子」の時代であの頃が一番「今生きている」と思える時代だった気がする。

?中学高校生のころだったが。

 

 あの頃が懐かしく感じる。

 

 やはり年を取った証拠?なのだろう・・・・・。

 

 今日は土曜いつものように整形外科に出かけ長男の外出。

 

 次男は5時から10時までアルバイト。

 

 今日も一日が始まってしまった・・・・・・。

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