2008年9月 – ページ 8 – 精神障害者とその家族、Mentally disturbed person and the family

一日の始まり

　09/13　今朝目を覚ましたのは４時ごろ。

　そのまま布団から起き出ていつものようにコーヒーを入れパソコンに向かう。

　カーテン越しに窓の外をのぞくと高速道路を照らす外灯の明かりだけが見える。

　昨日は一昨日の夜から降っていた雨も午前中には晴れ青空が見えていた。

　仕事から帰り玄関の戸を開けると久しぶりに愛犬が待っていた。

　靴を脱ぐ私の側へきて匂いをかいで私を確認して居間に歩いていった。

　私が靴を脱ぎ廊下に上がると後ろを振り向きあくびをしながら私が居間にやって来るの待っていた。

　次男は夕食を食べ終わったのか居間にはいなかった。

　テーブルのいすにかけ夕食を食べ始めると愛犬がそばへきて座り私を見ていた。

　妻が台所からやって来て愛犬にえさをあげると食べ始めた。

　私も夕食を食べ終わると愛犬がまた側はやって来た。

　ジャッキーをちぎってあげるとまた食べていた。

　自分の部屋へ行き着替えをして横になった。

　やっと仕事が終わり気力も体力も使い果たし？しばらく呆然としていた。

　やがて次男がやって来て「お父さん明日病院の帰りすき屋の側を通るの」と聞いてきた。

　「通るならお昼は牛丼が良いな」と言ったので「帰りは通らない日曜日でも良いじゃないか」と答えると「じゃほっか弁ののり玉弁当のたらこで良いお願いします」と軽く頭を下げ部屋を出て行った。

　本当は牛丼が食べたいのだろうが長男のむかえに行った帰り道にはすき屋はない。

　お風呂に入り部屋へ戻っているといつものように妻がやって来て私の足をさすりはじめた。

　私の足をさすり終えると今度はまもなくやって来た次男を妻はさすってあげた。

　妻と次男はさすり終えると下へ降りていった。

　少したって下へ降りてみると妻の部屋で次男はテレビを見ていた。

　疲れた私を気遣ってかそれとも一階の妻の部屋のほうが涼しいからかこの数日私の部屋でテレビを見ていることが少なくなった。

　夜２３時ごろ洋画を見終えトイレに下へ降りるとき次男の部屋からテレビの明かりが見えた。

　つけっぱなしで寝たのかと思ったら私がトイレから部屋へ戻った後やはりトイレへ行くため階段を下りていく足音が聞こえてきた。

　今日は整形外科へ行ってから妻と長男の外出でむかえに行く。

　今日の長男はどんな様子なのか・・・・・。

一日の始まり

　09/12　今朝目を覚ましたのは３時ごろで外から雨が降る音が聞こえてきた。

　布団から起き出しパソコンに向かい今日最初のタバコを吸う。

　雨はしだいに強くなってきた。

　この数日青空が見えなんとなく気持ちが良い日が続いたのだが。

　いつものようにコーヒーを入れ飲む。

　昨日は仕事で精神的に疲れ果てた。

　家に帰っても「ただいま」と言う気力も出てこなかった。

　仕事で人と話す時間が多かったからで話をすると普通の何倍の気力精神力を使い果たしてしまう。

　居間に行くと次男は夕食を食べ終わり隣の妻の寝ている部屋でテレビを見ていた。

　食事を始めると愛犬がいつものように側へ来て声にならない声で「えっえっ」と言うような声を出し私を見ていた。

　えさをねだっているようなのでジャッキーをちぎってあげると喜んで食べ始めた。

　食事を終えるとまた愛犬が同じようにえさをねだってきたのでまたジャッキーをちぎってあげた。

　いったん部屋へ戻り着替えをしてお風呂に入った。

　お風呂から上がり部屋へ戻っていると次男がやって来て「お母さんに体をもまされた」と言った。

　次男は直ぐに自分の部屋へ行った。

　私はしばらくテレビを見ていたが妻が足をさすりにやってこないので下へ降り妻の様子を見たら部屋で横になっていたようだ。

　台所には私が食べた茶碗が洗われずそのままになっていた。

　明日はごみの日でもあるのだがいつもなら茶碗を洗った後家中のゴミを集める。

　私も疲れていたのでつい「明日ゴミの日だぞ良いのか」と怒ったように言って部屋へ戻った。

　しばらくして妻が何事もなかったようにやって来て足をさすり始めた。

　私をさすり終えると次男を呼んで次男の足もさすってあげていた。

　一昨日は「働かないから揉まない」と言っていたのだが青天の霹靂？ちょっと表現がおかしいか。

　次男は足をさすってもらい後は直ぐに部屋を出て行った。

　私が次男が見たいテレビを見ていなかったからか。

　昨日は次男ともあまり会話もしなかったできなかった。

　今日は今週最後の日。

　明日から暦は三連休なのだが明日はいつものように長男の外出の日で一日が終わってしまう。

　後二日はどこへ出かける予定もない。

一日の始まり

　09/11　今朝目を覚ましたのは４時を過ぎていた。

　いつものようにコーヒーを入れに下へ降りると愛犬がつめ音をたてながら台所でお湯を沸かしている側へやって来た。

　水を入れている器を見ると水がなくなっている。

　水をいれて置くと愛犬がピチャピチャと音を立て飲み始めた。

　飲み終わるとまたつめ音をたてながら妻の寝ている部屋へ戻っていた。

　コーヒーをいれ部屋へ戻りいつものようにパソコンに向かう。

　今朝は昨日よりまた肌寒く感じる。

　昨日午後休み病院へ行き血圧を測ったら下が８９上が１４７ほどあった。

　血圧の薬は服用しているのだが疲れていたからか。

　薬をもらい次男と私のお昼を買って家に戻る。

　買ってきたお弁当を次男と食べ私はお昼寝を一時間ほどした。

　起きた後次男に「買い物にでも出かけると」と言うと「うん」と言うような返事をした。

　帰ってきた時出かけていなかった妻が帰っていたので「次男と出かけてくる」と言うと「どうぞどうぞスキンシップをしてきて」「夜食べるのも買ってきてお弁当でも」と言った。

　「スキンシップ？」「日中家に居るのだからたまには次男と出かけたら」と妻に言ったがただ笑うだけ。

　私たちが出かけるのを喜んでいた。

　なぜ？

　次男を連れドラックストアやつた屋に行き帰りにすき屋へより次男がまた牛丼を食べたいというので牛丼とカレーを買い家に戻った。

　次男は帰ると夕食時間にまだ早いのだが早速食べた。

　夜になり次男が私の部屋へやって来て「足が痛い」と言いはじめた。

　「そんなに歩いていないのに」「少し太ったからか」「毎日散歩でもしたら」と言った。

　妻がいつものように私の足をさすりにやって来て終わると下へ降りていった。

　次男が「お母さん足をさすって」と言ったのだがいつも次男の体をさすっているのだが何故か「仕事をしていない人はしなくてもいい」と言っていた。

　次男は足が痛いのでさすって欲しかったようだが。

　変わりに私が次男の足をさすってあげた。

　もう５時近くになるが窓の外をカーテン越しにのぞくとまだ外は暗く高速道路を照らす外灯の明かりと走る車のライトが見える。

　さあ今日も仕事に・・・。

一日の始まり

　09/10　今朝は３時頃に目を覚ましそのまま起きる。

　だいぶ肌寒く感じる朝だ。

　この数日青空が広がり気持ちの良いお天気が続く。

　でも心の中は本当はいつもどんよりとしている。

　いつになったら心の中も晴れやかな気持ちになるのか。

　いつものようにコーヒーを入れパソコンに向かう。

　コーヒーとタバコは中々やめられない？止めたくはない。

　人間ドックで毎年のように食堂と胃が炎症を起こしているから止めたほうがと言われているのだがタバコは退職をしたらやめるかなとも思っている。

　昨日仕事から帰ると次男は夕食を食べ終わりテレビを見ながらヘッドホーンをつけ何かしら音楽を聴いていた。

　「ただいま」と言うと愛犬に次男が「お父さんただいまって言って」と愛犬に話しかけた。

　愛犬は次男の言ったことがわかるはずもなくただ私のほうを見ていた。

　食事を終えると愛犬が私の足元に座っていた。

　いつものようにえさをねだっているのかと思いジャッキーをちぎってあげるとソファーに向かってつめ音をたてながら歩いていった。

　ソファーの上に座るとえさを食べさせてくれるのを待っているのか私のほうに顔を向け見たのでえさを持って愛犬のソファーまで行きえさをあげたら食べ始めた。

　着替えをしに部屋へ行こうとしていると次男が洗面所で歯磨きを始めた。

　後は何も食べないようにと歯磨きをしてしまっているのだろう。

　そうでもしないとまた食べたくなってしまうからか。

　着替えをしてテレビを見ていると次男がまた部屋へやって来てヘッドフォーンをつけ音楽を聴きながらテレビを見始めた。

　音楽を聴くことで気持ちを和らげ精神的に落ち着かせているのか。

　考えすぎ？。

　私は下へ降りお風呂に入って上がり部屋へ戻り次男とテレビを見始めた。

　やがて妻がいつものように足をさすりにやって来た。

　足をさすり終えると妻は下へ降りて行った。

　昨日はいつもより早く終えた気がする。

　さあ今日も仕事・・・・か。

息子の病名について

長男、次男の病気について私が知り得たことを簡単に書いてみます。

統合失調症とは精神病の中でも複雑な病気で、色んな要素を持つ精神病のようです。

昔は２００人に一人と言われていましたが、今では１００人に一人と言われてきています。

たまたま、私の家では二人ともかかってしまいました。

遺伝的なところもあるとかないとか言われています。

発病は年代を問わず、十代の方や五十過ぎてからかかる方もいるようです。

仕事をしていた人は薬を飲んで復帰することもあるそうですが、内の息子のように仕事に就いたことがない人は普通の仕事をすることは難しいと先生に言われました。

薬は常に飲んでいないと、また発病することが多いそうですので内の息子のように治ったと自分で思い込んで、薬を飲まなくなると更に悪化して再発することが多いそうです。

以上私が知り得たことを書いてみました。

興味という表現は悪い表現ですが更に知ってみたいと思う人は一度検索してみてください。

一日の始まり

　09/08　今朝は３時半ごろに目を覚ましそのまま起きる。

　今朝は窓を閉めていても涼しく感じる朝だ。

　だんだんと本格的に秋に近づいているのだろう。

　いつものようにコーヒーを入れパソコンに向かう。

　昨日の朝次男が珍しく５時ごろに起きて部屋へやって来た。

　「めまいがする」と言うので熱でもあるのかと思い額に手を当てたがそんなに熱があるわけでもなかった。

　「薬の副作用でなると書いてあった」と次男は言った。

　早く起きたのも新しい薬が効き始めたのか。

　「お父さん夕食にすき屋の牛丼を食べるか」と言うので「そうだな買ってきてくれるのか」と聞くと「うん」と答えた。

　日曜日のお昼に買ったときに割引券をもらったのだ。

　昨日は久しぶりに良いお天気で青空が見えた。

　次男のことで暗くなっていたのだがやはり青空は気持ちが良い。

　仕事から家に戻り次男が買ってきたお弁当を食べた。

　買うためのお金を上げたのだが「ちょうど小銭があったから良い」と言ってあげたお金を返してくれた。

　食事を終えると愛犬が静かにして私のそばでえさをが欲しくて黙って座っていた。

　えさをあげると待っていたようにしっぽを振りながら食べ始めた。

　後はいつものようにお風呂に入り部屋へ戻る。

　部屋の中は少し蒸し暑く我慢していることも出来たのだが次男が「エアコンは」と言うので「２０時まで」と言いかけた。

　やがて妻がいつものように足をさすりに部屋へやって来た。

　次男は体をさすってもらうと「おなかがすいた」と言って下へ降りていった。

　夕食を食べた後「太ったな」と言って気にしていたのだがまたラーメンを食べたようだ。

　おなかが妊婦さんのようにパンパンに張って大きくなっている。

　ラーメンを食べた後次男がまた部屋へやって来てしばらくテレビを見ていたがエアコンを消すと自分の部屋へ戻っていった。

　今日も良いお天気になってくれるのか。

一日の始まり

? 　09/08　夜中？朝方に一度目を覚ますと外では大降りの雨が降っていた。

　今日は雨の中仕事に行くのかと思いながらまた寝てしまった。

　３時ごろまた目を覚ましたらあんなに降っていた雨がやんでいた。

　夢でも見ていたのか？

　そのまま起きパソコンの前に座りタバコを吸いながらメールをチェックする。

　４時ごろいつものようにコーヒーを入れまたパソコンの前に座る。

　今は雨の降る音の変わりに走る車の音と虫のなく声が頻繁に聞こえてくる。

　カーテン越しに窓の外をのぞくとまだ真っ暗な世界で高速道路を照らす外灯の明かりだけが見える。

　日の出は今のところ５時ごろだったと思う。

　昨日は雨が降ったりやんだりの一日だった。

　妻は朝から出かけ次男は９時頃には起きてきた。

　「お昼何を食べたい」と聞くと「牛丼」と言うので「吉野家は確か１１時ごろしか牛丼はやってないすき屋の牛丼で良いか一緒に出かけて買いに行こう」と誘い一緒に買いに出かけ家に戻った。

　早めのお昼を食べた後部屋にいると次男がやって来て「今日アルバイト休むかな」と言い出したので「今日行かないと後は行くことがなくなる」と言ったらしばらく「休むかな」と言っていた。

　もうアルバイトをしたくなくなってきたようだ。

　でも一昨日と同じくアルバイトに行く時間が近づくと「行きたくなった」と急に言い出して準備を始めた。

　次男が準備をし始めた後私は急に眠くなり定番のお昼寝をした。

　二時間近く寝てしまって起きると次男はアルバイトに出かけたようだ居なかった。

　しばらくすると駐車場に止まる車の音が聞こえた。

　妻が帰ってきたのかと思ったら次男だった。

　次男が家の中に入ってきたので「アルバイトは」と聞くと「今日から辞めていいと言われた」と言った。

　いずれ辞めたいと言う事を言ったのだろうだから店長はやる気がないようだもう辞めてもらっても言いと思っていたのだろう。

　後一週間で二ヶ月になるのだがやっぱり無理だったのか。

　やはり精神障害者は普通の人と同じ仕事は出来ないのか。

　妻が中々帰ってこないので携帯に電話をすると「今帰る」と言うようなことを言ってからしばらくして帰ってきた。

　次男が妻に話したのだろう「お母さんむすっとしていた」と次男が言っていた。

　私もいらいらとしてきたが出来るだけ表に出さないようにとしているのだが妻は直ぐに表に出してしまう。

　私は妻に「世の中自分の思うようにいかないいったら苦労しない」と言った。

　夜は夕食を食べお風呂に入り後は妻に足をさすってもらいテレビを見ても面白く感じないので２２時前には寝てしまった。

　次男は夕方から「眠い」と言っていたが２０時ごろには寝てしまった。

　さあ今週が始まる。

　妻は今日も何処かへ出かけるらしい。

　次男は今日から前に戻り家の中で。

　私は仕事へ・・・・・・。

一日の始まり

　09/07　今朝は２時半ごろに目を覚ましそのまま起きる。

　昨日の朝日記を投稿しようとしたらサーバーが「緊急メンテ」と言うことで投稿出来るまで待っていたのだが終了時間が三度も変わってしまいあきれ返ってしまいレンタルサーバーに新たにブログを作り投稿することにした。

　と言うことで今朝は朝から蒸し暑い。

　もう５時半なのだがカーテン越しに窓の外をのぞくとどんよりとしたお天気。

　昨日は長男の外出で妻と向かえに出かけ朝方雨が降ったので畑は無理だろうと思い長男を連れ買い物にいってから家に帰った。

　家に帰ると次男が昼食のお弁当を買ってくるのを待っていた。

　買ってきたお弁当を食べた後「仕事に行くのやんたな」と何度も繰り返して言っていた。

　それでも出勤時間に近づくと「行く気になった」と言って準備をはじめ出かけた。

　長男はいつもと同じでＣＤを聞きながらタバコを吸っている。

　やはりタバコの本数は減らない。

　帰るころになると「しつこいと思われるから今度外出とか外泊とか何度も言わないから」と言っていたがそれでも病院へ戻るまで何度も「しつこいと思われるから今度外出とか外泊とか何度も言わないから」と繰り返していた。

　長男を病院へ連れ戻りいつものように看護師さんにお願い挨拶をして家に戻った。

　１７時半過ぎに次男がアルバイトから帰ってきた。

　沈んだ様子だった。

　「土日しかシフトを組めない」と言われたそうで要するに「もうやめてもいい」と言うようなことを言われたそうだ。

　次男は止めても良いと思っているらしく一応「親に相談してみます」と言って来たようだ。

　この前休んでしまい「やる気がない」と思われたのか・・・。

　次男は新しいアルバイトが入ってきたと言っていたがそのためなのか。

　今すぐ明日から「辞めろ」とは言われてはいないようだがその後どうするのか次男は「こもりたい」と言っていた。

　辞めた後しばらく仕事をする気がない気持ちが起きないから家に「こもっていたい」と言うことのようだ。

　こもってしまうと前に戻ってしまう。

　次男を見ていると普通の仕事はやはり無理難しいと思う。

　次男は一応今日もアルバイト・・・・・。

　困ったものだ・・・・。

一日の始まり

　09/06　今朝は３時半前に目を覚ましそのまま起きた。

　夜少し寝苦しかったので窓を開けて寝たのだが今朝は少し涼しい感じがしたので窓を閉めた。

　４時ごろいつものようにコーヒーを入れてパソコンに向かう。

　昨日の朝は人間ドックを受けるのでいつものようにコーヒーは飲めなかった。

　朝の一杯目のコーヒーはやはりおいしい。

　コーヒーもタバコもいつも検診の結果で食道や胃が荒れているので禁止やめるように言われているのだが止められない止めるつもりもない。

　お酒を飲まない止めたので唯一の楽しみ？なのだ。

　昨日の朝人間ドックへ行って最後のコースで胃カメラをのむ段階で安定剤の注射をするか聞かれたがいつもしているので注射をしてもらった。

　しないと嗚咽が出てカメラを中々飲み込めないのだ。

　胃カメラは注射のおかげでスムーズに完了をしてその後一時間ほど寝て全てのコースは完了した。

　最後に検診の結果分かる範囲で先生に言われたのだがいつものようにメタポ肝臓脂肪の事を言われた。

　前にも言われＣＴスキャナを取ったのだが内臓脂肪が多く良く見えないからもう少しやせてから再検査しますと言われたので毎日一時間ほどジョキングをしたり仕事でも歩くようにして８３キロから７０キロほどまで痩せ再検査を受けたがそれでもまだ痩せなければと言われた。

　その後ひざのじん帯を痛めさらにひざの骨折をしてその後は走ることも歩くこともままならなくなり８０キロぐらいまで戻って食事を野菜中心にしたり漢方やダイエット茶を毎日飲んで７３キロぐらいまで落とすことができたのだがそれ以上下がることがなくもうどうでもいいやと思いながらも漢方やダイエット茶をいまだに飲んでいる。

　便通は良くなるのだがそれ以上やせることはない。

　どうしたら痩せるのか色々とダイエット法があるが若いときのように６０キロを切ったころに戻ることは出来るのだろうか。

　お昼近くになり人間ドックを終えた後出勤した。

　仕事を終え家に戻ると玄関の戸を開けると愛犬が玄関の床に横になっていた。

　居間に行くと次男はもう夕食を食べ終わって自分の部屋にいるようだ。

　私も夕食を食べ始めると愛犬がいつものように餌をねだり始めた。

　食事を終えた私は着替えをしに部屋へ行くと次男が私の部屋でテレビを見ていた。

　「ただいま」「お帰り」といつものように挨拶をした。

　次男に「お風呂に入ったのか」と聞くと「そうだな入ってくるか」と言って下へ降りていった。

　次男が上がったころ私も下へ降りお風呂に入り部屋へ戻るとまもなく次男がやって来てその後しばらくして妻が足をさすりに来た。

　次男が「足を揉んで」と妻に言うと「自分で揉みなさい」と言われ「お母さんけちだなあ」と言い「なんか食べてくるか」と言って下へ降りていった。

　昨日は次男一人で買い物に出かけてきたそうだ。

　何週間ぶりなのだろう。

　妻は私の足をさすり終えると下へ降りていった。

　その後私も降りていくと次男が居間でテレビを見ていた。

　「食べたのか」と聞くと「ラーメン二つ食べた」と言っていた。

　「二つも食いすぎだぞ」と言うと「お父さんも食べているじゃないか」と言われた。

　確かに食べているがラーメン二つに対して私は菓子パン一つ。

　やはり夜になると精神的に無性に食べたくなるのだろう。

　私も食べないと落ち着かない寝れなくなる時もある。

　次男のお腹は更に膨らんできている。

　まるで妊婦さんのように私のようぶよぶよではなくおなかがはっている。

　次男は私がテレビを見ているとまたやって来て「お父さん魔王見るの」と聞いてきた。

　「魔王あああれか」と言うと私の側で横になってテレビを見始めたが「見づらい」と言って部屋を出て下へ降りていった。

　一人で自分の部屋で見れば良いと思うのだがさびしいのか・・・・。

　５時を過ぎたころから急に外から雨が降る音が聞こえてきた。

　天気予報は３０％の確立だったような気がしたが雨。

　カーテン越しに窓の外をのぞくとまだ暗い日の出の時間は５時のようだが雨が降っているからか。

　今日は私は整形外科へ通院して妻と長男の外出で向かえに行く。

　今日はどんな感じ状態なのか。

　次男は確か１３時からアルバイト。

一日の始まり

　08/09/05　今朝は２時ごろに一度目を覚ましまた寝て３時半には起きた。

　夜寝るとき窓を開けていたら冷たい風が窓から吹き込んできて寒くなり窓を閉めて寝た。

　それでも今朝は部屋の中は暑くは感じない。

　昨日日中は蒸し感じた。

　天気予報では２６℃ほどだったようだが風が生暖かった。

　お昼近くになり次男が午後から車を使うので妻が人間ドックで出かけていたので帰ってきたか携帯に電話をすると次男が出た。

　「起きたか」「うん」「お母さんは帰って来たか」「うん」「それじゃ車は大丈夫だな」と言い携帯をきった。

　午後からアルバイトへ行ってくれるかちょっと大分心配だった。

　仕事を終え家に戻る途中携帯がなり車を道路の脇に止め出ると「お父さん何か買うものがないか」と次男からだった。

　「何もない自分の欲しいものを買って来たらお父さんこれから帰るところだ」と言うと「俺も帰るところわかりました｣と言うようなことを話携帯を切った。

　家に帰り玄関を開けると愛犬が居間の戸の前に座り待っていた。

　「ただいま」と愛犬に話しかけたが返事はなく私を見ているだけ。

　私が居間の中に入ってもしばらく動こうとしなかった。

　次男が帰るのを待っていたのか。

　一旦部屋へ行って着替えをしてから居間に戻り夕食を食べ始めた。

　夕食を食べ終え部屋へ戻っていると駐車場へ止まる車の音が聞こえた。

　次男が帰って来た。

　車の戸が「バタン」と閉める音が聞こえ玄関を開け次男は二階に上がってきた。

　階段を上りきったあたりで「お帰り」と声をかけると「ただいま」と返事をしていた。

　一昨日と違い沈んだ様子がなく声も弾んでいるような感じがした。

　今日が休みのだからか。

　少したってお風呂に入るため階段を降り居間に行くと次男が顔を真っ赤にしていた。

　缶入りのカクテルを買ってきて飲んだようだ。

　愛犬が餌をねだりに側へやって来た。

　先ほどもあげたのだが次男が夕食を食べているのを見てまた食べたくなったのか。

　いつも誰かが食べていると食べたくなるようだ。

　二階の部屋へ戻っていると顔を真っ赤にして次男がやって来た。

　「今日はエアコンをつけないのか」と言うので「ああ今日は大丈夫」と言うと冷風機の前に立ち涼んでいた。

　妻もやがてやってきていつものように次男の体と私の足をさすった。

　次男がテレビを見ていて丁度旬の食材を放送していた番組を見て「そういえばきゅうりおいしかったな水道の水で洗ってそのまま食べた」と言っていた。

　家庭菜園で作ったキュウリの話かと思ったら小学校でみんなで作ったキュウリをそのまま水で洗っただけで食べたことを思い出したようだ。

　「プチトマト食べたくなったな」「トマト食べたくなった」とも言った。

　家庭菜園でミニトマトや普通のトマトを栽培して熟したものを次男はその場でよく食べていた。

　小さいころのことを思い出したのか。

　ただ仕事をしていて「頭上部が働かないようだ」と次男が言っていた。

　私も時々頭がもやっとしてか働かなくなることがあるがそれとは違うと思うがやはり病気のせいなのか。

　妻は私たちの体をさすり終えると下へ降りていった。

　次男は私とテレビを見ていたのだが２０時から見る番組が違うので「居間で見てくる」と言って降りて行った。

　２１時ごろになりまたやって来て「今度何見るのや」と言って私が次男の見たい番組を見ないことが分かると「また下で見てくるか」と元気良く階段を降りて行った。

　昨日は帰ってから随分と元気で「ウコンの錠剤」を飲んだからだと次男は言っていたがそれはどうか酔っ払った勢いでは。

　私は眠気が出てきたので２２時前には寝てしまった。

　今日は次男は休みで私は人間ドック。

　大腸ポリープが見つかって摘出してから普通の検診でなく毎年人間ドックを受けるようにしている。