一日の始まり

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 09/02/08 今朝は3時半ごろに目を覚まし布団から起き出てストーブをつけいつものようにパソコンに向かいメールのチェック。

 目が覚めたころ外から強く吹き荒れる風の音が聞こえてきたがいまはおさまったのか聞こえては来ない

 4時ごろいつものようにコーヒーを入れまたパソコンに向かい日記を書き始める。

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 カーテン越しに窓の外を覗くと高速道路をテラス外灯の明かりだけが見える。

 東側の窓から見ると家の近くの外灯が道路を照らしている。

 見ると白く見える・・・少し雪がまた降ったのだろう。

 

 昨日5時に次男を起こしに部屋の前で「もう5時だぞ」と声をかけたら「ああ」と言うような声が聞こえたので返事をしたのだと思ったら中々起きて来なかった。

 6時にもう一度「もう6時だぞ起きないのか」と今度は戸を開けて言うと「5時に起こせっていったじゃないか」と言われたので「5時にだぞと言ったら変事をしたと思ったから」と言うとまた寝始めたのでまた少したって声をかけたらやっと起きて来た。

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 8時からのアルバイトなのだからもう少し寝ていれば良いのだが・・。

 その後私の部屋でストーブの前に横になり7時ごろまで寝ていた。

 

 出かけたのは7時半ごろ。

 

 その後私はいつものように整形外科へ通院し9時ごろ帰って来て10時に妻と長男を向かえに精神病院へ出かけた。

 

 精神病院へついていつものように受付で「長男の外出で向かえに来ました」と言い病棟へ・・・・・・。

 

 病棟へついていつものように壁の呼び鈴を押すと看護師さんがやって来た。

 昨日は長男が珍しく準備をしていなかったようで私たちが向かえに来てから準備を始めやがたやって来た長男を連れ病棟病院を出て家に戻った。

 

 家に戻ると長男はいつものようにCDを聞き始めた。

 お昼近くになりお昼を食べ私はお昼寝をした。

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 13時半ごろ次男がアルバイトから帰って来た。

 帰ってくると私の部屋へ来て「パチョコン買おうと思って家電量販店に寄ってくるかと思ったが忘れてよって来なかった」と言いながら部屋で横になりさらに「暇だ暇だ」「パチョコンがほしいよー」と何度も繰り返し言っていた。

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 その内長男がやって来て「タバコ頂戴」と言いタバコをあげると「前のように外出でいい様にパソコンで前に戻して」?とまた意味不明なことを言い出したが「それは出来ない」と言うと「はいわかりました」と言ってタバコを吸い終わると下へ降りて言った。

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 昨日は比較的しつこさも無く静かにしていたがやはり妄想?は続いている・・・。

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 次男は相変わらず「暇だ」「暇だ」「何かおいしいものが食べたい」と言っては私のおなかを触ったりいたずら?ばかりしていた。

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 15時半近くになり長男が精神病院へ戻る時間になり妻と三人でまた病院へ戻った。

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 昨日は病院へつくまで静かにしていた。

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 看護師さんの話では外出のした日は寝ないようだが後はこの頃比較的おとなしく?しているそうだ。

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 今日は次男は17時からのアルバイトへ・・・・。

 お昼は回転寿司にでも行ってお昼を食べることにしている。

 

 何せ私は回転寿司は始めてなのだ。

 私もしばらく外で食事をするのが億劫になっていたから・・・。

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一日の始まり

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 09/01/30 今朝は1時2時?三度目の2時半ごろに布団から起き出しストーブをつけパソコンの前に座りタバコを吸いながらメールのチェックをする。

 今朝も昨日と同じくらい暖かい朝のような感じがする。

 4時ごろいつものようにコーヒーを入れまたパソコンに向かい日記を書き始める。

 久しぶりにカーテン越しに窓の外を覗くと高速道路を照らす外灯の明かりと走るトラックのライトの明かりが見える。

 高速道路を見るたび思い出すのは長男が宮城県名取市の熊野堂にある精神病院へ入院していた時の事。

 毎週面会に高速道路を法廷速度以上?で走って面会に行っていた。

 今思えば毎週雨風雪が降っていても面会に行ったものだと自分でも感心する。

 毎週面会をすることは入院する時医院長先生との約束だったから続いたのかも知れない。

 「入院させてそのままほっぽりだしておくんだろう」と言われて「いいえそんなことはありません毎週面会に来ます」と約束をしたのだった。

 あの時は何とか長男を入院させなければ・・とただ必死になっていた。

 長男も最初は嫌がったが何とか説得して入院させたのだった・・・。

 まだあの時は長男もある程度理解出来る状態だったので入院させることも出来たのだが・・・今は何であんな風に人の言う事が理解出来なくなってしまったのだろうか・・・。

 あの時「薬を飲んだ」と言うのを信じてしまい良く見ていなかった親の責任もあるのだろう・・・。

 この前長男から手紙をもらった日の夜長男の夢を見たのだがそれからだったか前からだったか思い出せないが・・・私が長男と一緒に入院して生活をする妄想夢・・・・自分でも良くわからないがそんな事を考えた?ことがあった。

 一緒に入院して長男を何とか・・・と思ったのだろう・・・。

 ただただ長男が不愍可哀想とふと思うことも・・・・。

 次男も何で・・・こんなになってしまったのかとこれも親が日々の様子を見ていれば良かったのだろうが・・・。

 あの時は毎日長男が暴れだし「長男」「長男」と毎日その事ばかり・・・。

 仕事へいっても頭の中は「どうしたら・・・」「何処かよそへ引越しをして環境を変えれば・・」と思い次男に話すと「俺は生まれたこの内が良い」と言うし八方ふさがりの状態だった。

 長男が入院してくれたから次男も何とか今薬を飲みながらでもアルバイトを出来るくらいになった。

 これから長男をどうして行ったら良いものなのか・・・。

 退院させても今度は次男に影響が出ないか等と考えるだけ・・・・。

 

 昨日は本当に春を思わせるくらいお天気が良かった。

 私の体の調子はお天気と比例しないようで調子はいまいち・・・・いつものとおり。

 仕事から家に帰って二階の部屋へ行き着替えをして居間に行くと次男が夕食を食べ始めていた。

 「ただいま」と言いいすに腰掛夕食を食べ始めるといきなり「お父さんパソコン」「今日パソコンを買うのを忘れてしまった」と言っていた。

 他に楽しみが無いからか今は携帯も買い換え考えることは「パソコン」しかないのか・・。

 足元を見ると愛犬がいつものようにえさをねだっていた。

 次男の「パソコン」に気を取られ気づかないでいた。

 ジャッキーを上げたがすぐに食べ終わりまた側へきてねだっていた。

 次男と同じでいくら食べても気がすまない?のだろうか・・。

 夕食を食べ終わり部屋に戻っていると次男がやって来て「パソコン」とまた言い始めた。

 やがて妻が愛犬と部屋へやって来た。

 いつものように妻が私の足をさすり次に次男の体をさすっていた。

 その側で愛犬は気持ちよさそうにして人間並みのいびきをかいて寝ている。

 次男が仰向けに寝ている姿を見たらおなかが異常?にぽっこりと着ている服からはみ出して見えた。

 とにかく朝は食べないのだがお昼夜となると異常なくらいに食べている。

 一時本人は気にしたようで一日一食と言いながら食べていたのだが「一日一食食べてもやせるわけではない」と言ったからでも無いが自分で「やせないじゃ」と言ってまた食べ始めた。

 夜になると精神的なもので食べないといられないのだろう・・。

 私も自律神経失調症になるまでは異常に夜になるとおなかがいっぱいになるまでお酒を飲んでさらに何かしら食べていた。

 そうしないとイライラと?して眠れなかった・・・。

 次男と私は違うのかもしれないがやはり精神的なものなのだろう・・・・・。

 「パソコンを買いたい」と言うのも買わないといられない精神的なものなのだろう・・・。

 今日は次男は13時からのアルバイト・・・私は今週今月最後の仕事へ・・・・・。

 明日は長男の外出でまたいつものように妻と向かえに・・・・。

 隣の部屋から次男のいびきが聞こえてくる・・・・。

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一日の始まり

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 09/01/25 今朝は2時ごろに目を覚まし2時半ごろに布団から起き出る。

 昨日から朝は寒くなりまた冬に戻った感じする。

 ストーブをつけパソコンに向かいメールのチェックをする。

 今朝は鼻水が出ないが少し喉が痛い?。

 4時ごろいつものようにコーヒーを入れパソコンに向かいいつものように日記を書き始める。

 昨日長男の外出と言うことで妻と精神病院へ長男を向かえに行った。

 病院から連れ出し家に戻ると愛犬が二週間ぶりに見る長男に一生懸命アプローチ?じゃれようとしていたが長男はその事が気づかなかったようで「ほら愛犬が目をペロペロと舐めたいようだぞ」と言うと始めて気づいたようで愛犬に顔を近づけた。

 愛犬は後ろ足で立ち長男の目を一生懸命に舐めていた。

 私たち家族にもだが他の犬はわからないが目の周りや鼻の穴を舐めたがる。

 挨拶のつもり?なのだろう。

 お昼を食べ妻が次男に買い物を頼んだので私も一緒に出かけた。

 買い物をしてから家電量販店に光フレッツのことで話を聞きに行った。

 先週の夜にある会社から私の住んでいる地域が3月2日からインターネットの光フレッツが開通すると言う電話だった。

 その会社の営業の担当者と40分ほど長々と話を聞いて(私が質問攻めをしたから)申し込むことにした。

 次の日に事務的な手続きでまた電話が来て色々と話を聞いていたら「無線ランの受信はカードタイプでしか出来ません」と言われ「私のは直接つないでいるが他のパソコンは無線ランでUSBタイプ」と言うと「それは保障できませんNTTに確認して見ます」と言われまた電話が来るのを待った。

 時間をおいてまた電話が来て「やはりUSBタイプはつなげません」と冷たい?返事だった。

 私はその話を信じないわけでもなかったが自分で確認したかったので「直接電話をして聞いて見ます」と言うと怒り始めて?「じゃ明日まだ電話します!今度は営業の担当者に!」と言われたのでNTTに直接電話をして聞いて見た。

 結果はやはり光フレッツ専用のNTTのルーターなのでそのルータに差し込む無線ラン用のカードは他のメーカーのUSBタイプの受信機には対応していないと言われた。

 ただ不思議なのは内臓タイプの受信機には対応していると言われた?。

 ではどのようにすればUSBタイプの受信機が使えるかと聞いたら「NTT専用のルーターに他の市販のルーターをつないでインターネットをその市販のルーターに送信用の無線カードを差し込めば出来ます」との事でその後NTTのルーターの会社にUSBタイプの受信機があるか調べてもらったら「ありましたUSBタイプが」と言われこれで一安心と思ったら「お客様のWindowsはどのタイプでしょうか」と聞かれた「Vistaです」と言うと「ああ残念ですね2000であれば」と言われた。

 「しょうがないですわかりました」「でも今は結構USBタイプで使っているパソコンが多い気がするのに時代にそぐわないですね」と言って電話を切った。

 まずはしょうがないと思い次の日に電話が来るのを待っていた。

 ところが「あまりしつこい客だから」とでも思ったのか電話が二日三日たっても来なかったので家電量販店に言って相談をして申し込みをしてきた。

 やはり家電量販店でもNTTと同じ事を言っていたがただ内臓タイプの無線ランはNTTの担当者と違い「出来ません」と言っていた。

 私もメーカーが違うのにおかしいと思っていたのだが・・・・。

 いづれなんともならないので新たにルータを買ってつなぐことで申し込みをしてきた。

 途中でケーキを買い家に戻った。

 家に戻ると長男が「ザードはお母さんだったんだね若いころお母さんは歌を歌っていた」とまた妄想が始まっていた。

 それと「この前何で外出だめだったの」と言い始めた。

 「病院で風邪が流行っていたから外出をして他の人にうつしたりうつってきたりしては大変だから」と説明をしたが理解してもらえなかった。

 病院でも看護師さんに説明をしてもらったはずなのだが・・・・・話が通じない理解してもらえない・・・・。

 次男はまた「お父さんパソコン買って良い」と何度も側に来て後ろから抱きついてきた。

 妻にも同じ事をしたらしく「スキンシップスキンシップ」と言いながら・・・・・。

 やはり心はまだ大人になれない?子供に戻ってしまったのだろうか・・・。

 15時半ごろ次男を連れ妻と精神病院へ戻った。

 看護師さんに「どうでしたか?」といつものように聞かれ「いつものとおり妄想が・・・」まだ被害妄想で無いから良いが・・・。

 看護師さんが長男に「どうだった」と聞くと「うんちゃんと薬も飲んだし布団もあげて掃除もしてきた」と言っていた。

 掃除と言っても自分の居た周りだけ。

 「この前何で外出出来なかったと何度も聞かれました」と言うと看護師さんが「ちゃんと言ったろう」と私が言った事と同じ事を長男に話をしていたが長男がただうなづくだけで話を理解していないようだった。

 「来週は外泊ね」と次男が言うと看護師さんは「まだまだ外泊は」「毎週外出出来るだけでもお父さんとお母さんに感謝しないと」と言われてうなづいていたが多分納得はしていないだろう。

 「じゃあお父さん来週も外出ね」と長男が言うので「ああ調子がよければお父さんとお母さんが都合がよければ」と言い看護師さんに挨拶をして帰った。

 家に戻ると次男はもう17時からのアルバイトに出かけて居なかった。

 夜うとうとと寝てしまい目を覚ますと21時半ごろだった。

 次男が帰ってきた時間だと思い起きて下へ降りていくと次男がアルバイト先からもらって来た期限切れのお弁当を食べていた。

 「おおお前起きていたか」「ほらどれを食べる」と大きな声で言いながらもらって来たお弁当を差し出した。

 このごろ「俺は働いている」と自身を持ちすぎ?てかアルバイトから帰ってくると「お父さん」と言わないで「お前」と言うようになった。

 あまりいい傾向?では無いような気がする。

 まあそれでもアルバイトを続けてくれれば良いか・・・・。

 「お父さんもう寝るってか」「パソコンのことを話したいのに」と言っていた。

 「携帯が欲しい」と言って携帯を買い「パソコンは買うのは止めた」と言ったと思えばまた買いたいと言う何ともころころと気持ちが変わる。

 朝昼晩夜日々話が変わる?・・・・・。

 働いてお金が入るから気持ちが大きくなりすぎているのか。

 今まで働けなかった?から買いたいと思っていたものも買えなかったから今その反動?がきたのか・・・・。

 今日は次男とまたお昼を食べに行くことにしている。

 少し楽しみにしているようで「今度はパラパラとしたチャーハンを食べたい」と言っていた。

 次男は今日も17時からのアルバイト。 

 

一日の始まり

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 08/01/23 今朝は・・・いや昨日の24時前に目が覚めてからその後はうつらうつらとして2時半ごろに布団から起き出た。

 1時ごろ用を足しに下へ降りると愛犬の歩くつめ音が聞こえた。

 同じく用を足しに起きたのだろう。

 外は夜中から雨が降っているようで屋根に落ちる雨だれの音が聞こえてくる。

 いつものようにストーブをつけパソコンに向かいメールのチェックをする。

 隣の次男の部屋からはいびきがいつものように聞こえてくる。

 4時になりいつものように今日の一杯目のコーヒーをいれパソコンに向かい日記を書き始める。

 昨日仕事から帰り玄関を開けると愛犬がお出迎えをしてくれた。

 私のズボンの臭いをかいで私を確かめるとそのまま居間に戻っていった。

 着替えをしに二階の部屋へ行き着替えを終え部屋を出ると次男もちょうど部屋から出てきた。

 「お父さんWindows7をインストールしたぞ」と言ったので「結構バグってるぞ」「別ドライブにインストールしたのか」と聞くと「わからない」と言っていた。

 言っている意味がわからないようだ・・・「Vistaに上書きすると動かないソフトや認識しないドライバーが」と言うと「わかっている」と返事をしていたが本当にわかっているのか・・・。

 下へ降り居間に行き夕食を食べ始めると愛犬がいつものように足元に寄ってきてえさをねだり始めたのでジャッキーをあげた。

 愛犬はまだ足りないのかまた私の足元にやって来たら次男が愛犬の名前を呼びながらジャッキーをあげていた。

 買い始めのころは次男になつかないからか次男も嫌がって色々いたずら?や二階から落としたりしたこともあったようだが精神病院から退院してから最初はおっかなびっくりでせわ?をしていたが今では次男が手を広げると愛犬が次男におとなしく抱かれるようになった。

 夕食を食べていると妻が「長男から手紙が来た」と言うので明けてみると「お父さんお母さん僕は退院したい」と書いてあった。

 この前の土曜日精神病院内での集団風邪と言うことで外出は病院の意向もありさせなかったからか・・・月曜日に妻が洗濯物を取りに行ったとき担当の看護師さんに様子を聞いたら何度もしつこく「何で外出できないの」と聞いていたそうだ。

 いつものことなのだがわけを話しても理解しない出来ない・・・。

 「退院」については今年の5月末で二年目になるので医院長先生と話をして考えなければと妻と話をした。

 問題は「退院」後のことで薬をまた飲まなくなったりした時どうするかで前の時病院では「連れて来ることは出来ないので親が連れてきてください」と言われた。

 連れて行くにも暴力的で普通の状態では無かったので中々連れて行くことも出来なかった。

 たまたま夜暴れたので何とか押さえつけ疲れたところで無理やり家から引っ張り出し車に乗せ病院へ連れて行ったこともあるがその時は担当の先生が居ないから今直ぐ「入院」させることは出来ないと言われた。

 その時は長男が先生に「入院したほうが良いな」と言われ「はい」と返事をした。

 「明日また連れてきてください」と言われ長男もおとなしく病院へ行ったのだが担当の先生に「入院」のことを聞かれたら「しません」と長男が返事をした。

 先生も「この様子では大丈夫です」と言っていたが長男は何故か診察の時だけは普通の会話に戻ってしまう。

 親の話だけでは入院させられないのだ・・・・。

 それと家で次男とは違いただCDを聞いているだけで朝から晩まで聞いているわけでもない。

 今回の入院する前は「体を揉んで」と一時間もしないで妻や私に言って来た。

 揉んであげないと今度は様子がおかしくなる揉んでも同じだが・・・・。

 退院したらパソコンを買ってと言っているがパソコンは何度も壊しているし前はチャットでもやっていたのか被害妄想が激しい原因になった気がする。

 更に勝手に私のものや次男のものをいじくったり何かしら悪戯?をしていた。

 デーケアーに通いますと行っていたのだが結局一度も行かないでしまった。

 今回もし退院したときデーケアーにでも通ってもらわないと日中妻にもかなり負担がかかってしまう。

 困ったものだ・・・・・・。

 昨日?の夢に長男が出てきたが「お父さんお母さん僕は退院したいです」の手紙を読んだからか・・・・だから寝れなかったのだろう・・・。

 夕食を食べ終わりいつものように部屋で妻に足をさすってもらうためまっていると次男がやって来て「お父さんインターネットつないで」と言われた。

 「Windows7」にしたものだから設定しなおさないといけなくなったのでと言われ次男の部屋へ行って見たがルーターは認識していたので暗証番号だけの問題のようで教えたあげたら「繋がった」と言って喜んでいた。

 やがていつものように妻が足をさすりにやってきた。

 側で次男が横になりテレビを見ていたら次男の携帯がなった。

 次男が見るとメールが来たようで内容を聞いたら中学の時の同級生で「わかった了解」と来たらしい。

 何だと更に聞くと「「まるかぶり寿司」「恵方巻き」を同級生のネット網?で注文をお願いしたらしい。

 その同級生は同じクラブで次男は野球をやっていたのだが「厄年連」の会長?らしい。

 自分の売り上げになり一位になると何かしらアルバイト先からもらえるらしい。

 寝るころ次男がやって来て私の布団にもぐりこんで抱きついてきた。

 「ああ寒い」と言いながら・・まるで子供と同じ。

 「お風呂に入ったか早く入らないと朝お父さんが洗濯物を干さないといけなくなるから」と言うと部屋を出て行った。

 さあ今日は週最後の仕事・・・・次男は13時からアルバイトへ・・・・・・。

 外はまだ雨が降り続いているようだ・・・・・・。

 

一日の始まり

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 09/01/11 今朝は0時ごろに目が覚めその後はいつものようにうつらうつらとして2時ごろには布団から起き出た。

 いつもの事ながら朝?は早い早すぎる。

 実は休み中は夜薬を飲まないようにした。

 特にどうして?と言うわけではないが。

 昨日の朝5時過ぎに次男をアルバイト先に送るため外へ出てみたら雪と風が。

 車のエンジンをかけボディーにたまった雪をおろすと湿気を含んだ重い雪だった。

 車に積もった雪をおろし玄関の前だけ少し雪かきをするが重くて中々はかどらず足まで痛んできたので途中でやめて家の中に戻った。

 エンジンが温まったころ次男を乗せアルバイト先に送って行って真っ直ぐに家に戻った。

 その後家に戻って直ぐに布団にもぐりこんで少し横になった。

 10時前に妻と長男の外出のため精神病院へ行き長男を連れ家に戻る途中三人でスーパーで買い物をした。

 長男に「お母さんの後をついて歩きなさい」と言ったら最初はついて歩いていたがいつのまにかはぐれて?しまったようで私と一緒に買い物をした。

 買い物を終え家に帰り後はいつものようにCDを聞いたと思えば「今度の外泊は?」聞いてきたり「タバコを頂戴」と言っては何度も部屋へやって来た。

 家に帰っても特にCDを聞くぐらいで何もすることがない。

 午後お昼寝をしないまま次男をアルバイト先に向かえに行った。

 終わる時間前に着いて車で待っていたが時間になっても来ないので「どうしたのか」と思っていると携帯がなったので出てみると次男から「お父さん今どこにいる」と言う電話だった。

 朝行くとき車の中で「時間前に行って待ったいるから」と言ったのだが朝の様子を見るとボーっとしていたようだ。

 「駐車場にいる」と話すと「わかった今お弁当を買ってから行くから」と言うと携帯をきった。

 少し待つと買い物のビニール袋を持って車に乗り込んできた。

 車を走らせながら「今日はどうだった」と聞くと「朝行ったらマネージャーに暇だから休んで良いぞと言われて休んでいたら他のアルバイトの人に仕事前に休んだらオーナーに怒られるぞ」と言われたそうだ。

 それと次男より若いアルバイトに「今度はちゃんと間違えないでよ」と一昨日のレジの売り上げの計算の間違いについて注意されたそうだ。

 途中買い物をして家に戻り部屋で休んでいると長男がやって来て「俺は21才の時女の人と結婚して子供がいる」とまたわけのわからない妄想物語を話し始めた。

 入院する前にも毎日顔を合わせると何度も妄想物語をしていたが毎日聞いていると私はイライラとしていた。

 あまり否定的なことを言うのも良くないそうでだからと言って肯定するとますますエスカレートをして話していた。

 前は手を合わせ拝んで?「ここは東京だ」「俺は80才でお前より年上だ」「俺のほうが偉い」と言ったと思ったら次には「30才だ」とか次から次へと妄想をしていた。

 一番ひどいときは私や妻や次男が他の何かに見えたのか急に「殺してやる」と言いながら首を絞めたりいきなり後ろから頭を叩いてきたりしていた。

 次男もその傾向があってある時次男と長男が喧嘩を始めたとき止めさせようと中に入ると次男が私の顔を殴ったりひざを悪くしている私の足をけったりした。

 やはり次男も私が他の何かに見えたようだ。

 長男が二度目の入院から退院した後次男に「夜誰か歩いている」と話をしたら次男も「うんそうだっけ」と言っていた。

 今は次男はそういう事は言わなくなった。

 長男が帰る時間になると次男が「今日の夕食は何?」と私に聞いてきたので「肉か魚か」と言うと車で出かけた。

 その後長男を連れ病院へ戻り置いて来て家に戻ると次男がどんぶりで何か食べていた。

 「もう夕食を食べたのか」と聞くと「食べた」「ハヤシライスをどんぶりで二杯食べた」と言っていた。

 お昼を食べてまだ3時間もたっていないのに・・・。

 精神的におなかが満足しないと落ち着かないのだろう・・・・。

 今日は次男とお昼を食べに行く約束をしている。

 昨日「ついでに靴も買いたいな」と言っていた。



一日の始まり

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 08/12/31 今朝は2時半ごろには目が覚め3時に布団から起き出た。

 いよいよ今日で今年も終わり。

 早いような長いような・・・・・。

 昨日の朝母親の入所している老人ホームに出かけるため暖機運転をしようと玄関を出て道路に・・・と言うところでスッテンコロリンと見事に転んでしまった。

 足が見膝がと一瞬・・・・・・。

 右足を折り曲げ左足を伸ばしたままで転んでしまった。

 一瞬前に骨折した右足の膝が・・・と思ったが起き上がって歩いても痛みは感じなかったのでそのまま車のエンジンをかけ暖機運転をした。

 やはり前日暖かく雪は融けていたのだが道路は凍っていた。

 暖機運転をして車を走らせ老人ホームへ向かった。

 やはり車を運転していても道路が滑り緊張しながら運転して老人ホームに着いた。

 母親に会い話をしたがいつもの事ながら想像妄想なのか年をとったからか言っていることが理解できない。

 前に精神病院へ入院したことがあるがやはりボケだけではなく病気のせいなのか。

 いつも行くと最初に言う言葉が「お金持ってきたか」の一言。

 話を聞くと「長男がお金を持ってくると言ってた」と昨日は「長男と次男(私のこと)が通帳を持って一緒に来ると電話があった」と言っていた。

 そんな話は聞いていないのにと思いながら話をしたが最後には母親はそのことは話さなくなった。

 いつもの事。

 面会を終え家に戻ると次男がお昼のお弁当を待っていた。

 買える途中に買ってきたお弁当を渡し一緒に食べ次男は13時からのアルバイトに一時間以上も早く出かけた。

 13時前に携帯が鳴り出ると次男からで「ディスクレコーダー10万円もする」と言う電話だった。

 前の日に「テレビテレビ」といつものように言うので「お父さんの部屋の地上デジタルテレビに録画機能をつけ見れば良いだろう」と言ったら「兄が来た時も見れるからそれでも良いか」と言ってテレビを買うよりは安く済むと思っていったのだが「新しい地上デジタルテレビを買ったほうが良い」とまた電話で言い出した。

 「まずわかったから」と言って後は切ったのだが・・・やはり10万円もするのかと気になり家電量販店に行って見て店員さんに話をして聞いたら「メーカーが違っても大丈夫です」と言われすすめられたのが6万円ほどで買えるブルーレイディスクレコーダーがあったのでそれを買って家に戻った。

 説明書を見ながら何とかセットして見たらメーカーが違ってもディスクレコーダーのリモコンでテレビも操作出来これで一安心?と思い次男が帰るのを待った。

 帰ってきた次男に話をすると「俺は同じ東芝が良いお父さんがハードディスクの容量が多いほうが良いって言うから」と怒ったような良いはじめたので「そんなに言うなら他の買えば良いじゃないか」と投げやりに言うと取り付けたディスクレコーダーを見て「おおDVDにも焼付けできるじゃサラウンドも」とか言い出し先ほどまで怒っていた次男の様子が変わった。

 それで一件落着と思っていたら今度は「携帯」と言い出した。

 とにかく何か買わないといられないようでそれも病気ではと妻も話をしていた。

 やっとシフトに入ったばかりなのに次から次へと買うことばかり考えているようだ。

 それしか楽しみ?考えることが無いようだ・・・・・。

 次男は今日と明日は店長さんが休みなので次男も休みだそうで1月2日から本格的にアルバイトが始まる。

 夜になり朝転んだ時の痛みが出てきた。

 見ると膝の下が赤く左の足の指先の甲が紫色に・・・膝にシップを貼り寝たが今朝はさほど痛くは感じない。

 明日はお正月で長男が二回目の外泊にそして私の57才の誕生日。

 還暦まで後・・・・年・・・・・。

 

一日の始まり

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 08/12/28 昨日の夜は長男の相手をして疲れ果て確か20時ごろには寝てしまい出かけていた次男が帰って来た時にまた目が覚めた。

 時計を見たら21時頃のように見えたがその後また寝て22時ごろに目が覚めまた寝ての繰り返しで1時2時と目が覚め一度2時に起きパソコンに向かいまた寝て3時半ごろに起きた。

 今朝は室内の温度は8℃ぐらいだが外はかなり風が強く吹いている。

 いつものようにストーブをつけコーヒーをいれパソコンに向かい日記を書く。

 昨日は一日中雪が降り朝は次男が出かけるころ私が少し雪かきをしその後妻が朝晩と雪かきをした。

 整形外科へ通院した後妻と長男を向かえに精神病院へ出かけた。

 いつものように受付で話をして病棟へ行くと鍵のかけられた戸の向こうに長男が立って待っていた。

 看護師さんに鍵を開けてもらい中に入り「おはよう」と声をかけたが返事がなく更に二度ほど声をかけるとやっと「おはよう」と返事が返ってきた。

 昨日はこの前よりは状態が悪い感じがした。

 看護師さんに許可証とお昼の薬をもらい家に戻った。

 道路は除雪した跡で滑り緊張しながら車を走らせた。

 お昼を食べお昼寝をしようと布団に横になり目をつぶっていると長男がやって来て何かしら話しかけてきたので寝られなくなった。

 人が寝ていようがいまいが関係ない感じないのだろうか。

 13時半ごろ次男がアルバイトから帰ってきた。

 手には買い物のビニール袋を持って。

 「今日雪かきもしたから疲れた」「今日は一人でレジうちをして一円も間違わなかった」と得意げに大きな声で話をした。

 いつも何かしらちょんぼしていたので余程うれしかったのだろう。

 買い物袋をテーブルに置いて見るとデザートからお弁当まで入っていた。

 聞くと期限切れの食べ物をもらって来たのだそうだ。

 この前期限切れのお弁当を三つもらってきて一人で全部食べてしまったそうだ。

 楽しみは食べることと何か買うことだけのようだ。

 次男がもらって来たデザートのひとつを長男に上げるとまた妄想わけのわからない事を言っていた。

 長男は昨日は落ち着かないで何度も私の部屋へ来て「1月1日外泊?」と聞いていたり「お父さんタバコ」と四度ほど来ていた。

 「お父さんコーヒーいれて」と次男が珍しく私に言ったのでコーヒーを入れてあげると「やっぱりお父さんはコーヒーを入れるのうまい」とお世辞?を言っていた。

 部屋へ戻ると次男がやって来て「今度は何を買うかな」と言うので「この前ベルトとジーパンを買ったんだろうその分まだ働いていないのだろう」と言ったら「そうだった」と言っていた。

 働いてもらうお金で何かしら買い楽しんでいる。

 次男の携帯が鳴り次男が携帯を見るとメールが来たようで「元気か」と書いてあったようだ。

 また携帯が鳴り次男がメールを見て「久しぶりに遊びに行ってくるかな」と言い出かけた。

 昨日は大分調子が良かった気分良好のようだった。

 それに比べ長男はまた「地下に・・・・」と妄想を何度も繰り返していたが最後に何故か「今日は妄想ばかり言ってごめんなさい」と言っていた。

 後で妻にそのことを話すと妻にも同じ事を言っていたそうだ。

 自分が妄想して言っていることをわかっているのだろうか?

 帰る時間になるといつもなら妻に「布団を片付けて掃除をして」と言われてからするのだが昨日は珍しく何故か言われる前にしていた。

 車に乗り込むのも自分から先に乗っていた。

 1月1日の外泊を楽しみにして「状態良好」と言うことを訴えたかったのだろう。

 妻と長男と車に乗り精神病院へ向かった。

 帰り道は来た時よりさらに溶けた雪が凍り始めたのかかなり滑っていた。

 精神病院へついて看護師さんに今日の様子を話をして長男を預け家に戻った。

 雪の降る冬になると長男が最初に入院した時の事をいつも思い出す。

 その病院の医院長先生に「入院させてそのままかまわないでおくんだろう」と言われ「いいえ毎週面会に来ます」と返事をした。

 妻は面会に着たくなかったようで最初は一緒に面会をしていたのだがその内疲れたからと言って長男が入院している間私一人で通った。

 隣の宮城県の名取市の熊の堂まで高速道路を走り役一時間(法定速度?)あまり。

 雨の日も雪の日もで冬は高速道路を走っていると反対向きにとまっている車があったり急に目の前フロントガラスが真っ白になり前が見えなくなったりしながら。

 退院した後は二週間に一回妻と長男と三人で約9ヶ月ほど。

 合わせて約一年。

 後のときは今のようではなく普通に近い感じまで戻ったのだが薬を飲まなって元以上に悪くなった。

 今日は妻は朝から用事があり出かける。

 次男は16時からのアルバイトで20時までのようだ。

 私は・・・・近くの温泉でも行って足の治療でもするか・・・・な?

 

一日の始まり

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08/12/23 今朝は2時ごろに一度目を覚まし3時には布団から起き出た。

 部屋のストーブをつける時ストーブの温度計を見ると室温9℃。

 今朝はいつもより寒く感じる。

 パソコンに向かいメールのチェックをして4時ごろいつものようにコーヒーをいれに下へ降りる。

 居間に行くとストーブがタイマーセットしていたのについていないのでつけようとし温度計を見ると室温7℃になっている。

 やはり寒いようだ。

 隣の部屋では長男が入院してから1年と半年ぶりに初泊まりで寝ている。

 静かで物音ひとつ聞こえてこない。

 入院する前は夜中に起き出しあちらこちらへ電話をかけまくったり大変な日が続いていた。

 これは入院する前のある一日の日記。

 「07/05/28 今朝は、4時前に目が覚めたが、まだ目がぼんやりとしていた。

 長男は、もう起きて下へ降りているようだ。

 いつもの様に、コーヒーを煎れに下へ降りると、長男が部屋でストーブの前に座り、タバコを吹かしながら、ストーブにあたっていた。

 もう5月も下旬なのに、感覚がないのか普段の日中もストーブを炊いている事が多い。

 ご飯の準備をしていると、台所へやって来て用意したご飯を食べ、自分の部屋へ戻って行った。

 薬も準備して、コーヒーを炒れ部屋へ戻る。

 まもなく、長男がやって来て「ババア、揉んでくれ」といつもの様に言いながら、布団に横になった。

 しばらく寝ていたのか静かに布団に横になっていたが、起きて下へ降りていった。

 昨日の午前中は、いつものような感じだったが、午後妻が出かけた後私の部屋へやって来て、「お父さん揉んでくれ」と言ってきた。

 何度か言ったので少し揉んであげると部屋を出て、下へ降りていった。

 と思ったら、またやって来た。

 それを何度か繰り返していた。

 そのうちに「俺は神の子だ」「俺の身体を手術しろ!」と言ってきた。

 ひどい妄想・・・・・・。

 夜、妻がお風呂に入っていた時、急にパソコンの画面が消えた。

 そのあたりに、下の台所辺りで、ドタドタと足音が聞こえてきた。

 また、やったなと思った。

 下へ降りてみると、電子レンジの表示ランプが点滅していた。

 ボイラーのスイッチも、やはり、長男がブレーカーを落としたのだ。

 前にも何度となくある。

 しばらくなかったのだが・・・・。

 昨日も眠剤をくれと言ったので、妻が飲ませたが中々寝なかった。

 寝たのは9時を過ぎていた。

 気になったので、寝た後下へ降りてみると、ラーメンを食べた丼がテーブルに置いてあった。

 ガスは、と思い直ぐ見たが、消してあった。

 安心して10時すぎに就寝した。

 昨日は寒く雨が降っていたが、今朝はと思いカーテン越しに窓の外を覗くと、朝からお天気が良い。

 今日は暖かい日になるようだ。」

 とても毎日夜となく昼となく気持ちも体も休む暇がなかった。

 今朝はその時に比べ静かな朝だ。

 コーヒーをいれ終わり部屋へ戻りパソコンに向かいいつものように日記を書き始める。

 やはり寒い。

 と思いカーテン越しに窓の外を覗くが外は真っ暗で何も見えない。

 良く目を凝らしてみると道路が屋根が白く見える。

 やはり雪が降ったようだ。

 昨日は朝雨が降っていたが仕事へ出かけるころには雪が降っていたがその雪も日中には融けてなくなったのだが。

 昨日仕事から帰ると次男はバイトに出かけていなかった。

 変わりにと言うか長男が1年と半年ぶりに外泊で家に帰っていた。

 長男はもう待ちきれずおなかがすいて夕食を食べ終わっていた。

 私も椅子に座り食べ始めると長男が妄想語り?を始めた。

 また妻のことを「ZARD」の「坂井和泉」にたとえ話し始めたりしていた。

 うなづいたりして聞いていたが調子が良いのか元々おしゃべりが好きなので話が途切れることなく次から次へと妄想語りを話していた。

 そのうち妻が次男をバイト先に向かえに出かけた後は私一人で話を聞かされた。

 妻と次男が一時間ほどして帰って来てやっと私への妄想語りから開放された。

 それまで話が途切れることなく家に帰ってから二時間ほど聞かされた。

 疲れた・・・・・。

 外泊も毎週などと言われたが「それはまだわからない」と返事をした。

 外泊をした後病院へ戻って状態が良ければ看護師さんとも相談しないとわからない。

 20時過ぎに部屋へ戻り布団に横になっていると長男の妄想語りから解放されあくびが出てそのまま寝てしまった。

 今日は次男は13時からのアルバイトで出かける。

 次男は昨日バイトで何か失敗をしたようで昨日帰って来て「調子が悪かった」と言っていた。

 私と妻は長男の子守?夕方16時までに連れて戻ることになっている。

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一日の始まり

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 08/12/21 今朝はいつものように何度か目を覚ましたが結局4時過ぎに布団から起き出た。

 いつものようにコーヒーを入れパソコンに向かい日記を書き始める。

 昨日はまた青空が広がりとても12月とは思えない暖かくて体にやさしい良いお天気だった。

 朝方いつものように整形外科へ通院し10時前に妻と長男の外出のため精神病院へ行った。

 受付で「先月分の支払いに来ました」と言ったら「お小遣い4千円赤字です」と言われ入院費とあわせ8万五千円を支払い病棟へ向かった。

 病棟へ着くと長男がやがてやって来てお昼の薬と洗濯物を預かり病院を出た。

 家に戻る途中次男が「すき家のハンバーグカレー」が食べたいと言うので買って家に戻った。

 家に着きお昼を食べ私はお昼寝をして起きた後に長男が「タバコを頂戴」といつものように部屋へやってきた。

 「お母さん愛犬と散歩に出かけた」と言いさらに現実的な事ではなく作り話?妄想話を始めた。

 昨日は調子が良いのかその話が長く途中私が「そんなことは無い」と言おうとするが話が滑らか?に次から次へと話していた。

 一週間に一度だからまだ良いのだが入院する前は妄想が足りを一日に何度も聞かされいらいらとしていた。

 しゃべり終ると部屋を出て行った。

 その後も二度ほどやって来ては妄想語り?をしていた。

 15時半ごろ精神病院へ戻る時間になり長男と妻と三人で車に乗り病院へ向かった。

 途中車の中でまた「俺には面会と外出そして退院しかない」「他の人は外泊もあるけど」「外泊の薬も無い」とこの前のように話してきた。

 精神病院へ着き病棟へ向かい看護師さんに鍵を開けてもらい病棟の中に入り長男だけを先に奥に行くように看護師さんが言うと長男は奥のさらに鍵のかけられた談話室に行った。

 その後外泊のことを看護師さんに話をした。

 「今日は担当の看護師さんは?」と聞くと「今日はおりません」と言われたので「22日に外泊で向かえに来ますが「ただ今日外出した後の様子でと担当の看護師さんと話をしていました」「月曜日に電話をします」と言って病棟を出て精神病院を後に家に戻った。

 夜夕食を食べた後いつものように妻と次男が部屋へやって来て最初に次男の体をさすっていると次男が歌番のテレビを見て「足が細いな」と言い出した。

 その後「友達はご飯を食べていなくて痩せている」「俺も痩せるかな4日間食べなかったこともある」と言うので「食べないで痩せるのは良くない」「太っていて何が悪い」と言うと「お父さん太っている」「年取ってから痩せると病気持ち見たいに見えて良くない事もある」「太っているから痩せているからなんてどうでも良いこと」「そんな事気にしてもしょうがない」と言い口争い口げんか?になった。

 確かに次男は太りすぎだが朝は食べないで夜になるとむしゃむしゃと一日分以上食べるので太るのが当たり前なのだがそれも精神的なもの。

 私も自律神経失調症うつ病中心性網膜症の精神的な病気のときにお酒を飲んでさらにおなかがいっぱいになるまで食べて寝ていた。

 そうでもしないと気持ちが落ち着かない寝られなかったのだ。

 今度太ったことを気にし始め拒食症になってくるのも困る。

 次男はそのようなことが実際あったのだ。

 ある若い女性が拒食症になり家の人が精神病院へ入院させたが入院してからも食べたものを吐き出し点滴で栄養を取っていたがその時はもう遅く無くなってしまったと言う事もあった。

 次男には太っているからと気なるような事を言わないようにしているのだが・・・・。

 今日は次男は11時から16時までのアルバイトに行く。

 昨日「明日5時間も働くのか」と言っていた。

 たち仕事で5時間は厳しいとは思う。

 話を聞くとトイレタイムも無いと前に務めていたコンビニの話をしていたが本当なのだろうか。

 トイレぐらい良いのではと思うのだがわからない・・・。



一日の始まり

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 08/12/14 今朝は2時ごろ一度目を覚まし2時半頃には起きてしまった。

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 ストーブをつけ部屋が暖まってから布団から置き出たのは3時ごろ。

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 パソコンに向かう。

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 このブログ「精神障害者とその家族、Mentally disturbed person and the family 」を昨日WordPress 2.7にアップグレードをして管理画面に入れ一安心したのだが何故かいろんな設定をする時プログラムが重くて何度かいじっていたのだがあきらめてレンタルのXサーバーから一度削除しバックアップを取っていた元のバージョンをレンタルサーバーにアップし記事も復旧し何とか今日また日記を書ける状態までもっていった。

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 朝から疲れる・・・・。

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 パソコンの時計を見たらコーヒータイムの時間になったので置時計をさらに見たら置時計のほうが数分進んでいる。

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 確か一昨日まではパソコンの方が15分程度進んでいたのにどうしたのか。

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 コーヒーを入れに下へ降り台所でお湯を沸かしていると愛犬がやって来て眠気顔?で一生懸命に声を出しはじめたので見ると水が無くなっていた。

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 水を入れた器を置くとピチャピチャと音を立てながら飲み始めた。

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 コーヒーをいれ終わりまだ水を呑んでいる愛犬を後にして部屋に戻りいつものようにぽそこんに向かい日記を書き始めた。

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 昨日は確か夕方から雨が降っていた気がしたが日中はどんよりとしたお天気だった気がする。

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 朝いつもの土曜日の朝と同じに整形外科へ通院して家に帰ると次男が起きていた。

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 新聞にはさんである家電量販店の広告を一生懸命?見ていた。

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 「地上デジタルテレビ」が欲しいのだろう。

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 「お父さん楽天で15万円で売っていた今が買い時だ」と私に言ってきたが「そのうち新しい機種も出てもっと安くなるから」と言った。

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 たった一つの楽しみ「地上デジタルテレビ」しか頭にないようだ。

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 10時近くになり妻と長男を向かえに精神病院へ出かけた。

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 精神病院へついて「そういえば先月の入院費を払わないと」と思い出した。

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 どうもこの頃忘れやすくなってきた。

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 受付で長男の外出で向かえに来た事と入院費と小遣いのことを聞くと「三千円赤字です」と言われた。

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 入院費は「66,760円」小遣いは11月30日現在で「入金が12,460で出金が17,214円」と請求書と個人預かり台帳の写しに書いてあった。

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 入院費は後から6割近く帰ってくるのだが小遣い分が月15、000円ほどにしている。

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 入院費の足りない分とお小遣い分を長男の障害者年金から月30,000円ほどで当てているがそれでも足りない入院費や衣服費などは家計費からから出している。

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 まだ私が働いているうちは良いのだが・・・・。

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 長男を連れ途中でお昼を買って家に戻った。

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 長男は「いつもレトロと食品(ほっか弁やコンビニの弁当などを長男は言う)お母さんが作ったご飯が良い」と言うので次男と私のお弁当を買って家に戻った。

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 本当はお昼を妻が作れば良いのだが面倒なのと次男も私も?文句?を言うので作らないのだそうだ。

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 前は休みの日のお昼はほとんど私が何かしら作って食べさせていたのだが。

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 休み以外の朝も。

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 次男は買ってきたお弁当を食べ12時半ごろにはアルバイトに出かけていった。

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 私はいつものようにお昼寝をしていると長男が三度ほどやって来ては私の寝ている布団にもぐりこんできた。

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 何時もなのだが何かお祈り?見たいなことをして私の布団にもぐりこんでくる。

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 たぶん長男的に「外泊が出来るように」と思いそういう事をすると自分の願いがかなうと思っている。

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 入院する前はお祈りして着替えをし「俺は・・・・だ」「80才?になる老人だ」とか「今は2020年だ」と未来に行ったり過去に戻ったりしていた。

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 着替えをすることにより自分が変わるとでも思っていたようだ。

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 これって妄想遊び?。

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 帰る時間になり車に乗り走り出すと「俺には面会と外出と退院しかない」と言ってみたりしていた。

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 昨日はこの前とは違い顔つきも悪かった。

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 精神病院へ戻り看護師さんに家での様子とその事を話をした。

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 看護師さんからは「この前の外出した日の夜寝ないので眠くなる薬を飲ませたら寝たようです。」「この頃私たちの言うことも聞かなくなることがあるのです」と言っていた。

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 症状はいくらかは良くなってきているのだろうがそれ以上良くなる事も無いようで落ち着いてきているわけでもないようだ。

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 薬を呑んでいて一度止めてしまうともとに戻ることは出来ないがもとに近くなるまで戻るのに時間がかかるとも言われた。

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 一度目の退院の後も薬を呑まなくなり二度目の入院。

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 二度目の退院の後も二週間ほどで薬を止めてしまい三度目の入院。

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 と言うことになってしまった。

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 四度目の入院はもう沢山でいざ入院させるとなると本人が入院するという任意入院で無いと中々入院させられない。

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 強制入院となると昔数年前には警察も動いてくれたのだが今の制度では人権の問題で難しい。

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 三度目の入院はたまたま長男が病院へ行くといい通っていた入院施設のない病院へ行き前に入院していた病院へ通院したいと言い出し紹介状を書いてもらいその日のうちに連れて行き丁度医院長先生に診察を受け「入院したら」と言われ長男がうなづき任意入院が出来たのだ。

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 そのことが無ければ今も長男のこと次男のことで毎日苦しんでいなければならなかった。

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 次男を強制入院させられたのも長男が入院していたから出来たことでそうでなければ今の次男もいない。

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 だから長男の退院も慎重にならざるを得ない・・・・。

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 22日の外泊のことは今度の土曜日の外出の後の状態で考えることで看護師さんと話をして家に戻った。

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 帰る車の途中で妻の携帯がなり妻がでると次男からで「これから帰るから何か買っていくものは無いか」と言う電話だったようだ。

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 「自分の食べるパンでも買ってきなさい」と言い携帯をきったようだ。

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 次男からの電話も退院してから来るようになったので入院する前は来ることも無く話をしてもただ薄笑いするだけだった。

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 妻に「バイトは確か17時までだったんじゃなかったか」と言うと「16時までだよ」と言っていたが違うのではと思いながら家に戻ると次男はもうすでに帰っていた。

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 家に入り次男に「17時までだった気がしたが暇だったから早く帰ってきたのか」と聞くとそうだと言っていた。

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 今日の日曜日は休みになり明日月曜日は15時から17時までと言われてきたらしい。

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 夕食を食べた後いつものように妻に足をさすってもらい部屋にいると次男がやって来て「友達にフットサルをしないか」と誘われたと言うので「良いんじゃないか」と言うと「地上デジタルテレビを買うのはだめで何でフットサルをするのは良いのお金はかかるのに」とまるで子供?のようなことを言い出した。

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 「フットサルをして少しでも健康的にな生活が出来るのであればいいんじゃないか」と言うようなことを言ったがどうもやるつもりが無いのか反対してもらいたいのだろう。

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 「親に反対された」とでも言えば友達に断りやすいからなのだろうか・・・・・。

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 わからん??・・・・・。

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