月: 2008年7月

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　08/07/11　今朝は３時半前に目が覚めそのまま起きた。

 

　今朝は雨が降っているようで屋根に落ちる雨音が聞こえてくる。

 

　いつものようにコーヒーを入れパソコンに向かう。

 

　昨日は眠気がおそいいつもより早く寝た。

 

　１０時前だったような気がする。

 

　今パソコンの時計は３時半を過ぎた。

 

　カーテン越しに窓の外をのぞくと今はもう雨がやんで小鳥のさえずる鳴き声が聞こえてくる。

 

　昨日は確か雨が降ったような記憶がある。

 

　確かな記憶ではない。

 

　なにせ朝目を覚ましたとき今日は休みなのか仕事へ良く日なのか定かでない時がある。

 

　昨日仕事から帰り玄関の戸を開けると愛犬のお出迎えはなかった。

 

　居間に行くと次男が夕食を食べいつものようにテレビを見ていた。

 

　私も食事を食べ始めると愛犬が側へやってきていつものようにえさをねだって来た。

 

　食事を終え愛犬に少しあげたがまた食べたいと後ろ足で立って私の膝に足をかける？ようにした。

 

　またえさのおねだり。

 

　また少しあげると食べ始めその間に部屋へ戻った。

 

　少し立って下へ降りお風呂に入ろうとしたら次男が入っていた。

 

　このごろ早く入るようになった。

 

　別にそのことは良いのだが。

 

　アルバイトが決まってこの数日早く寝るようになった。

 

　妻に「眠くなった」と言っていたそうだ。

 

　気持ちが楽になり薬が効くのが早くなった？のだろうか。

 

　次男がお風呂から上がった後お風呂に入り部屋へ戻っていると足をさすりに妻がやってきた。

 

　昨日は足をさすってもらっていたら眠気が襲ってきた。

 

　私も次男と同じに気持ちが少し安心したのか。

 

　今日は今週最後の仕事。

 

　外はだいぶ明るくなってきたがどんよりとした空で雨上がりのせいか靄がかかっている。

 

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　08/07/10　今朝は４時半ころに目が覚めそのまま起きた。

 

　いつものようにコーヒーを入れパソコンに向かう。

 

　カーテン越しに窓の外をのぞくと空はどんよりとしている。

 

　昨日は午後から休み次男と勤めるための準備でワイシャツやスラックスを買いに出かけた。

 

　妻と買いに行けばよいのだが妻は何故か私と行って欲しいと言う。

 

　次男一人でもよいと思うのだが一人では不安なのだろう。

 

　一昨日妻に「何で友達が一回で面接就職が決まるのに」と次男が言っていたそうだ。

 

　自分の周りの友達が簡単？に就職が決まって行くとますます自信が無くなってくるのだろう。

 

　何でなんだろうか。

 

　一度で決まらないのは次男だけではないと思うのだが。

 

　まあいずれ決まってくれたのでまずは一安心。

 

　後は少しでも長く続いてくれれば良いと思う。

 

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　08/07/09　今朝は４時前に目を覚ましそのままおきる。

 

　昨日の夜はテレビを見て寝たのは１１時を過ぎていた。

 

　番組名は覚えていないが戦時中の話で日本兵が捕虜になった時の実話をもとに作られた番組だった。

 

　それを見て私の父親のことを思い出した。

 

　捕虜にはならなかったが私から見たらお爺さんと進学のことで喧嘩になり少年兵に志願して満州にいって鉄砲で撃たれ脊髄を損傷し戦病者になり帰ってきてその体で夏になるとリヤカーでトコロテン売り冬は雪の降る中をやはりリヤカーで焼き芋を売って家族の生活を支えてきた。

 

　足の血管が紫色に膨張し首の骨が崩れる病気にかかっていた。

 

　病院へ通い抗生物入りの注射を毎日のようにうっていた。

 

　身体障害者の申請を何度もしたのだが中々認定してもらえなく確か５０歳を過ぎてからやっと２級の認定を受けた。

 

　戦戦争で指を一本なくしても直ぐに認定を受けた人もいるのに何でと父はいつも言っていた。

 

　その父親も風邪をこじらせ肺炎になり抗生物の注射を毎日のように打っていたせいで他の薬が効かなくなり最後は腎臓の病気になり７２歳で亡くなった。

 

　もう１０年たつ父親私から見ればお爺さんとの喧嘩がなければ終戦を向かえ戦争に行かないで良かったらしい。

 

　ちょっとしたことで人間の運命は人生はかわる。

 

　昨日は一日雨が降っていた。

 

　家に帰り食事をして部屋へ戻っていると電話が鳴った。

 

　次男の面接のことできたのだろうかと思い下へ降りると「お父さん受かった」と次男が喜んで話した。

 

　話を聞いたら最初に受けたコンビニのアルバイトが決まった。

 

　時間帯も最初は夕方の５時から１０時までで週三日間らしい。

 

　今の次男にはちょうど良い仕事だろう。

 

　最初からフルタイムではまた勤めても長続きしないだろうから。

 

　二度目に受けた所はやはりだめだったようで昨日郵便で通知が来たらしい。

 

　まずは一安心。

 

　次男もまただめかと思い次の仕事を探していたらしい。

 

　長男は昨日病院へ洗濯物を取りに行ったとき看護師さんと話をしたら妄想が激しくなり医院長先生に話をして薬を変えてもらったようだ。

 

　この前外出で家に帰ったときと同じで「地下に子供が」とか頻繁に病院の中でも言うようになり手で自分の顔を叩いているようだ。

 

　また前の状態に戻ってきた。

 

　面会もしばらく状態が落ち着いてからにすることになった。

 

　困り果ててしまったものだ。

 

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　08/07/08　今朝は４時前に目を覚まし起きる。

 

　昨日寝るころ窓を開けていると風が吹き込み肌寒く感じたので窓を閉めて寝たが今朝は少しむっとする感じがしたので窓を開けた。

 

　日中は蒸し暑かったが家に帰ると部屋は心地よい風が吹き込んでいた。

 

　暑くなったり寒くなったり体の調子が崩れてくる。

 

　いつものようにコーヒーを入れに下へ降りると愛犬がつめ音をたてながらやって来た。

 

　私の様子をうかがいまた妻の寝ている部屋へつめをたてながら戻っていった。

 

　私もコーヒーを入れ部屋へ戻った。

 

　カーテン越しに窓の外をのぞくとまだ薄暗いが小鳥の囀る鳴き声が頻繁に聞こえてくる。

 

　高速道路はまだ外灯や車のライトが点灯して走っている。

 

　昨日は仕事をしている時夕方になるとまた胸が息苦しくなってきた。

 

　仕事を終え家に戻ると愛犬のお出迎えは鳴く居間で横になっていた。

 

　いつもいる次男は昨日はまだ夕食を食べていなかったようでテーブルに食事が用意されたままだった。

 

　私が食事を食べ終わるころに次男がやって来て食べ始めた。

 

　「明日病院へ行く日だな」と言うと「ああ」と一言言うだけで何か様子が声の感じがいつもの違う。

 

　気にしすぎか。

 

　「診察券を渡して」「保険証と手帳を忘れないように」と言った。

 

　私が部屋へ戻ってまた居間にいくと次男がお風呂に入っていたので上がるまでまた部屋へ戻っ薬を飲みテレビを見ていたが胸の息苦しさはまだ続いていた。

 

　少したって下へ降りると次男がお風呂から上がったので私はお風呂に入った。

 

　お風呂から上がり部屋へ戻っていると妻が足をさすりにやって来た。

 

　「今日は暑いせいか疲れた」「胸も息苦しくなって」と妻に話したが話したからどうなるというわけでもないのだが。

 

　足をさすってもらい背中もさすってもらうとやっと落ち着いてきたのか胸の息苦しさは感じなくなった。

 

　昨日は疲れもあったので１０時前にはテレビを消して寝た。

 

　今日は次男の通院のため仕事へ行く途中自動受付機で受付だけをしてあげることにしている。

 

　今日も暑くなるのか・・・・・・。

　

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　08/07/07　今朝は４時過ぎに目を覚ましそのまま起きる。

 

　昨日は洋画を途中まで見て寝たのは１０時半ごろだった。

 

　今朝は朝から少し汗ばむ感じがする。

 

　今日も暑い一日になるのか。

 

　昨日も午後からエアコンをつけ夜少し風が出てきたので一度止めたのだがその風はどちらかと言うと生暖かい感じでだったのでまたエアコンをつけ寝るときに消して寝たがやはり寝苦しく中々寝られなかった。

 

　これからは毎日このように寝苦しい夜が続くのだろう。

 

　昨日は妻は朝から出かけ次男と私もいつもの休日のように午前中でかけた。

 

　次男は出かけるのがうれしいのか９時前に起き出かける準備をしていた。

 

　特に出かけようと声をかけたわけでもないのだが。

 

　一昨日次男はアルバイトの二度目の面接に行って来たが帰って来てから特に面接のことを話すわけでもないので私も聞き返すことはしなかった。

 

　昨日出かけたとき新しくほっか弁屋さんが出来たようでその近くを通った時「新しく出来るんだ」「募集しているのかな」と言っていた。

 

　やはり二ヶ所目の面接も難しいのだろう。

 

　家に帰ると愛犬が玄関で伏せをして留守番をしていた。

 

　妻が帰ってくるのを待っていたのだろう。

 

　お昼を食べ後はいつものように昼寝をした。

 

　このときはまだエアコンをつけていなかったのでお昼寝をしても寝た感じがしなかった。

 

　次男はやはり暑いのか水風呂にしばらく入っていた。

 

　夕方やっと妻が帰ってくると愛犬が喜んで二本の足で立ち上がりながら喜んでいた。

 

　今日からまた仕事が始まる。

 

　ところで今日は７月７日。

 

　七夕？節句なんですね。

 

　ネットで調べたら川の日でもあるようだ。

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　08/07/06　今朝は４時過ぎに目を覚ましそのまま起きた。

 

　昨日は「げげげのきたろう」の実写版をテレビで見てしまい寝たのは２１時を過ぎていた。

 

　今朝は涼しい。

 

　昨日はけっこう蒸し暑く午後にはついに我が家に一台しかないエアコンのスイッチを入れてしまい寝るまでつけていた。

 

　エアコンを入れてないとパソコンで書き込みしているとひたいから汗が吹き出てきた。

 

　今日はどうなるのか。

 

　昨日はいつもの土曜の朝と同じく整形外科へ通院した。

 

　待合室で雑誌を見ていたら眠くなり長いすに横になっていたついうとうとと寝てしまい医療事務の若い女性に名前を呼ばれ起きた。

 

　治療室でひざに高周波をかけていたらやはりまた眠くなりうとうととした。

 

　間違って薬を二度飲んでしまったのだろうか。

 

　帰りにも治療代を払った後そのまま立ち去ろうとしたらまた呼ばれた。

 

　薬をもらわないで帰るところだった。

 

　家に帰り１０時過ぎに妻と長男の面会に出かけた。

 

　受付で面会に来たことを話許可書を受け取り病棟へ行き入り口のブザーのスイッチを入れ待っていると女性の看護師さんがやってきてドアの鍵を開けた。

 

　「今日は外出ですか？」と聞かれ「なんだ話が違う」「昨日妻が来たときはしばらく外出は控えたほうがと言われたはずなのに」と思った。

 

　看護師さんに「今日は面会です」と答えたら困惑している？ような顔をして長男を呼びにいった。

 

　妻に「話が違うのでは」と言うと「話が行き届いていないのでは」と言ったが面会に着たのにいきなり「外出ですか」と言われカチンとなり少し興奮気味になった。

 

　前にもそういうことはあった言われたこともあったがやはり引継ぎがなかったのか。

 

　やがて長男がやって来て「外出は？」と聞かれたが「この前外出した後病院でまた自分の顔をたたいたりしたのでできない」と答えたらまたいすに座りながら手をバタバタとしたと思ったら今度は自分の顔をたたき始めたり「地下にいる子供がどうのこうの」と言い始めたので「今日はもう帰る」と言って椅子から立ち上がりナースステーションに向かって「看護師さん」と大きな声で呼んだ。

 

　ナースステーションのほうを見ていたら私のほうをちらりと見ながら何か話をしていた。

 

　少したって若い男の看護師さんがやって来たので「今日は帰ります」と言ってそばにいた長男に「こんなことでは」「自分で治す気持ちを持たないと」と言葉を投げかけた。

 

　「はいわかりました」と言って長男は病棟へ戻って行ったが本当にわかったのか。

 

　多分反射的にそういったのだろう・・・・・。

 

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　08/07/09　今朝は３時半前には目を覚ましそのまま起きた。

 

　昨日は眠気が遅い１０時前に寝てしまった。

 

　昨日車を妻に貸していたので仕事場へ妻が迎えにきてそのまま家に帰った。

 

　家につくともう次男は夕食を食べ終わり部屋へ戻っていた。

　

　私も食事を済ませお風呂に入り居間に行くと次男がテレビを見ていたので面接のことを聞いた。

 

　「どうだった」「話に食いついてきた」と言っていた。

 

　自分の話を聞いてくれたというのだろう。

 

　「何時からにした」と聞くと「１０時から」と答えたので「１０時から？何時まで」とまた聞くと「朝の５時まで」と答えた。

 

　朝の５時まで？通算７時間？普通に仕事することと変わらない。

 

　そのことを言うと「ほかに３人面接に来ていたから勤められるかわからないから」と答えた。

 

　昼間の時間帯に比べ夜中では疲れ方が違う。

 

　特に次男の病気のこともあるが薬を呑みながらの勤務となるとやはり難しいと思うのだが。

 

　また勤められても辞めてしまうのではまた同じ事を繰り返してしまう。

 

　今は無理をしないで仕事をすることになれる事を考えてくれないとと思うのだが。

 

　「もうひとつの面接は」と聞くと「明日面接」と言った。

 

　普通？の人なら何も言わないのだが病気が病気なので・・・・。

 

　長男は昨日妻が洗濯物を取りに行ったらやはり先週外出をした後病院で自分の顔を叩き始めたそうだ。

 

　外出で家に来た午前中はまだ良かったのだが何故か午後になってから様子がおかしくなった。

 

　この様子では毎週外出は止めたほうがしばらく月に一回程度にしたほうがいいのではと言われたそうだ。

 

　何故なのかそんなことをすれば外出も出来なくなるからと何度も言ったのだが話をしたときは「ウンわかった」と言うのだがただ反射的に「わかった」と言うのだろう。

 

　この状態ではなんともならない。

 

　先が見えてこない・・・・。

 

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　08/0704　今朝は３時半ごろに目を覚ましそのまま起きる。

 

　いつものようにコーヒーを入れパソコンに向かう。

 

　カーテン越しに窓の外をのぞくと昨日の午後から降っていた雨は止んいるが空はどんよりとして薄暗い。

 

　外からは一生懸命囀る小鳥の鳴き声が聞こえてくる。

 

　今日は今週最後の仕事。

 

　昨日仕事から帰って来て玄関の戸を開けると愛犬が居間の方からゆっくりとつめ音をたてながら歩いてきた。

 

　居間に行くと次男がいつものようにテレビを見ていた。

 

　「ただいま」「お帰り」といつものように帰ってからの挨拶をする。

 

　ついでに愛犬にも「ただいま」と声をかけるがキョトンとして私のほうを見ている。

 

　夕食はまだ出来ていなかったので部屋へ行き着替えをすませまた今に行く夕食の準備が出来ていたので椅子に座ろうとすると愛犬が私の座る椅子の前で伏せをしていた。

 

　餌でも欲しがっていたのだろうが「踏んでしまうぞ」などと声をかけるとやっと椅子の前から立ち去った。

 

　私が食事をしている間も一生懸命？うなり声を上げ餌のおねだりをしていた。

 

　妻が餌をあげたがそれでもまた私の側へ来ておねだりを始めた。

 

　食事を終え愛犬に餌をあたえたが少しだったせいかまたおねだりをする。

 

　夜寝るころにも私が居間に行くとあくびをしながらまた餌をねだってきた。

 

　困った食いしん坊の愛犬。

 

　お風呂に入り部屋へ戻るとまもなく妻が足をさすりにやってきた。

 

　さすりながら「明日次男が車を使うからお父さんの車を貸して」と言った。

 

　またハローワークに行ってみるのか面接にでも行くのか妻もそれ以上言わないので何も聞かない。

 

　今日は妻が長男の洗濯物を取りに行きながらこの前の外出のあとの長男の様子を聞き明日外出が出来るか相談をしてくる事になっている。

 

　この前の外出は午後から妄想が始まり「地下に子供がいるから」などと言っていたがさてどうなるのか。

 

　

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　08/07/03　今朝は４時ごろに目を覚ましそのまま起きた。

 

　昨日は１０時前には目が重くなり寝てしまった。

 

　いつものようにコーヒーを入れパソコンに向かう。

 

　カーテン越しに窓の外をのぞくと今朝もどんよりとした空だ。

 

　確か昨日もだったような気がしたが日中は晴れてよいお天気になった。

 

　今日もお天気になってくれるのか。

 

　昨日は久しぶりに一日休み朝方には整形外科へ通院してきた。

 

　足に電気高周波をかけるといつもながら気持ちがよくなり眠くなってきた。

 

　家に帰ると妻が畑に入ってくると出かけた。

 

　次男はまだ寝ていたが１０時半ごろに起こし一緒に買い物に出かけた。

 

　帰って来て昼食を食べお昼寝をしようとしたが昨日は寝られなかった。

 

　次男は午後からハローワークに入ってくると出かけた。

 

　しばらくして下へ降りると一時間ぐらいして次男は帰って来た。

 

　妻も畑から帰ってきた。

 

　次男が持ってきた求人のカードを見たらコンビニのアルバイトで夜中の１２時からの勤めに希望の丸をつけていた。

 

　次男に「夜中の仕事はきついぞ」「たとえ５時間でも」「薬は夜服用するのに大丈夫か眠くなるぞ」等と言ったら「仕事から帰って来てから服用すれば良い」と言った。

 

　日中の仕事でも普通に勤められなかったのに夜中の仕事では。

 

　昼夜逆転の生活になるそういう仕事はもっと症状が軽くなってからでも良いのではと思う。

 

　今は無理しない方が良いと先生にも言われているのにと思っているのだ。

 

　「お母さんはどう思う」と妻に聞くと「良いんじゃない」と言うだけ人事のように聞こえた。

 

　私は無理して今直ぐに勤めなければならないとは思っていない。

 

　今まで何度か病気になってから勤めたのだが難しかったから言うのだ。

 

　考えすぎなのか・・・・。

　

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　08/07/02　今朝は４時過ぎに目を覚ましそのまま起きる。

 

　少しのどがと思っていたら鼻水が出てくる。

 

　日中暑く夜と朝は涼しいせいか風をひきやすいひいても中々治らない。

 

　年中風邪をひいているのでいつも市販の風邪薬パブロンゴールドなどを買い置きしている。

 

　飲んだから治るというよりそれ以上悪くならないために少しでも風邪気味と思ったら飲んでいる。

 

　いつものようにコーヒーを入れパソコンに向かう。

 

　カーテン越しに窓の外をのぞくと今朝はどんよりとしている。

 

　昨日仕事から帰って来ていつものように玄関の戸を開けると愛犬がお出迎えだったか昨日は覚えていない。

 

　多分迎えにきてくれたと思う？。

 

　居間に行くと次男がテレビを見ていた。

 

　「ただいま」「お帰り」と次男と挨拶をする。

 

　出来るだけ声をかけるように努力をしている。

 

　もともと私は無口と言うのか用事がないと話をしないタイプなのだ。

 

　夕食はまだできていなかったので部屋へ行き着替えをしてまた居間に戻った。

 

　まもなく食事もできたので食べ始めると愛犬がいつものようにえさのおねだりを始めた。

 

　目を大きく開き舌をチョビット？だし私の顔を見る。

 

　あまり食べさせると吐いてしまうことがあるのであげたくはないのだがいつまでも側へきておねだりのポーズをするのでついあげてしまう。

 

　甘やかしすぎかしつけが悪いのか？

 

　食事を終えお風呂に入り部屋へ戻っているとしばらくして妻が足をさすりにきた。

 

　さすりながら「面接二ヶ所とも不合格だった」と言った。

 

　「しょうがない」と一言だけ言った。

 

　「次男から話を聞いた」「聞いていない」「聞かないから言わないのだろう」と言った。

 

　ひとつは店長候補もうひとつは四十数か所の弁当の配達。

 

　今の次男には無理だと思っていたので気持ち的には一安心？。

 

　実際はちょっと複雑な気持ち。

 

　でもしょうがない「そのうち何とかなるだろう」と思うことにしたしている・・・・・。