一日の始まり

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 08/01/27 今朝は2時半ごろに目を覚ましそのまま起きた。

 その前にも何度か夜中朝方に目を覚ましたが何とかうとうととしながらでも寝ることが出来た。

 いつものようにストーブをつけパソコンの前に座りタバコを吹かしながらメールのチェックをする。

 4時になりいつものように今日の一杯目のコーヒーをいれまたパソコンの前に座り日記を書き始める。

 夜中に目を覚ますと隣の次男の部屋から大きな鼾と夢でも見ているのか何かしら寝言を言っている。

 今も・・・・疲れているのだろう・・・・。

 一昨日いつもより遅く22時ごろアルバイトから帰ってきた。

 妻が言うにはレジのお金が合わないので店長が来て数えなおしたがやはり千円合わなかったそうだ。

 店長が「前には私もよくあった」と次男に一言言ってくれ次男がいつもなら落ち込んでしまうのだがその一言で「俺だけではない」とでも思ったのか安心して気持ちが楽になったようだ。

 いままで口に出さなかったがよほどプレッシャーを感じながら仕事をしていたのだろう・・・・。

 そのためか昨日は13時からのアルバイトだったが11時半ごろまで寝ていたようだ。

 やはりいままで気になることがあったのか寝たようで寝ていなかったのだろう。

 昨日仕事から帰るといつものように手にいっぱいお土産?期限切れのお弁当と自分で買った飲み物を持って家の中に入ってきた。

 もらって来たお弁当と妻が用意したおかずを食べ「さあ食べた」「お父さんの部屋へ行って「パソコン買って言いか」とでも言うか」と言いながら私の後を追うように部屋へやって来た。

 「さあ今日でいくら稼いだ」と計算をしながら「お父さんなんでパソコン買って何でだめなのや」といつも?のようにまた言い出した。

 困った?・・ものだ・・。

 やがて妻も足をさすりにやって来た。

 愛犬もいっしょに。

 最初に次男の体をさすってあげていると「お父さんコーヒーが飲みたい」と言うのでしょうがなく下へ降りコーヒーをいれ部屋に戻った。

 「熱い濃いな」と言いながら飲んでいた。

 妻が「薬飲んだか」と聞いたら「まだ飲んでいない」「やっぱり眠剤飲まないと寝れない」と言って下へ降りていった。

 今日も13時からのアルバイト。

 私はいつものように・・・・。

 

一日の始まり

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 08/01/22 今朝は夜中の何時か覚えていないが一度目を覚まし2時半過ぎにまた目を覚ましてそのまま布団から起き出た。

 今朝はいつもより大分暖かい朝のようで息を噴き出しても白くは見えない。

 一度降った雪も道路の雪は融けてしまっている。

 少し大分異常な冬のような気がする・・・これも地球温暖化だからか・・・。

 ストーブをつけパソコンに向かいメールのチェックをし4時近くにいつものようにモーニングコーヒー今朝の一杯目のコーヒーをいれまたパソコンに向かい日記を書き始める。

 コーヒーは仕事のある日は朝仕事に行くまで家で二杯午後仕事場で一杯必ず欠かさず飲んでいる。

 休みの日は朝はやはり二杯日中は二三杯ほど。

 独身のころは豆をひいてコーヒーを入れていたが結婚してからは中々そんな時間余裕も無くなり電気式で豆をひいて飲んでいたが今では更に余裕が無くなりドリップコーヒーで飲んでいる。

 コーヒーには皆さんご存知のとおり「カフェイン」が入っており「精神依存性」や「消化器疾患、高血圧、パニック障害」になるらしく1980年までには「コーヒーが体に悪い」と言うことだったが1990年代からは「コーヒーが体に良い」という視点からの研究もされているそうだ。

 「発症リスク低下(ほぼ確証):パーキンソン病・大腸がん・2型糖尿病

 リスク低下の報告あるが論争中 :アルツハイマー病・肝細胞がん・胆石

 リスク上昇の報告あったが後に否定された:高脂血症・膵臓がん・心不全・十二指腸潰瘍

 リスク上昇の報告あるが論争中:関節リウマチ・高血圧・死産リスク・骨粗鬆症・膀胱がん

 発症リスク上昇(ほぼ確証):(今のところ特になし)」

 こんな研究結果が出ているそうです。

 さらに逆にこんな結果も出ているらしい。

 「麻薬中毒者やタバコをやめたい人などが、コーヒーを飲用することにより禁断症状がやや緩和されるという。

 近年の研究では低血圧症、高血圧症の場合、血圧値を正常値に戻す働きがある事が指摘されている。また、善玉コレステロールを増やすなど心筋梗塞の予防にも役立つとの指摘もある。

 モーニングコーヒーに砂糖を若干入れて飲むと、血管の血流が良くなる事と、脳の栄養分が補給されるため、勉学、頭脳労働などにかなり効果が有るとも言われている[要出典]

 コーヒーは「アルカリ性飲料」だと主張する人が散見されるが、これは日本のコーヒーの業界団体である全日本コーヒー協会が昭和63年頃から行っていたキャンペーンの影響だと思われる。

 当時はコーヒーは健康に悪いと考える風潮があり、それに対抗するために喫茶店経営者などに配布した「コーヒー&ヘルス」という小冊子にこの記述があった。

 コーヒーはアルカリ性ではなく酸性(pH 5?6)を示す(梅干しは酸性を示すがアルカリ性食品であると表現するのと同様の理由と思われる)。

 「酸化したコーヒーは体に悪い」という主張をする人がいる。

 コーヒー豆を保存するとき成分の酸化(特に脂質の酸敗)による品質低下が問題になること、抽出したコーヒーを保温しつづけると色素の酸化重合や過酸化水素などのフリーラジカルの生成がおきることが知られているが、健康との関係についての研究報告はまだ行われていない。

 なお、コーヒーの酸化と「コーヒーはアルカリ性飲料」とを結びつけて「新しいコーヒー=アルカリ性で体にいい」「古いコーヒー=酸化=『酸』化=体に悪い」という図式から健康との関係を説明しようとする人もいる。」

 以上これは全て「コーヒー ? Wikipedia」から引用。

 昨日午後仕事を休み病院へ行って薬をもらい買い物をして家に帰ると妻が愛犬が家にいた。

 遅めのお昼を食べ部屋で休んでいるとやがて妻が買い物に出かけ愛犬が「俺も連れて行け」とでも言っているように怒ったように吼えていた。

 夕方妻が帰ると愛犬は安心したようで後はいつものように妻と散歩に出かけた。

 夕食を食べて部屋でパソコンに向かっていると次男が帰ってきた。

 妻と私が何故か珍しく玄関に行き次男が入ってくると「お帰り」と二人そろって声をかけた。

 次男は「ただいま」と言って「ほらこんなにもらってきたぞ」と買い物袋を差し出した。

 今に行き買い物袋を開けると期限切れのお弁当が三つほど更に「まるかぶり寿司」「恵方巻きのルーツ?だそうだが」の試食品が・・・「どれを食べるんだ」と妻が聞くと「お父さんが食べないのを」と言ったが「お父さんはお前が食べないのを」といつものように言うとひとつ選んで妻が電子レンジで暖めてあげていた。

 このごろ家に帰ると「めんどくせーじゃー」と言うようになり前は自分でお弁当を温めたりしていたがこの頃は「めんどくせーじゃー」と言うようになってきた。

 大分疲れているのだろう・・・・。

 今も次男の部屋から寝言いびきが聞こえてくる。

 部屋で妻に足をさすってもらい「まるかぶり寿司」の試食をして後は寝てしまった。

 今朝コーヒーを入れに居間に行ったら昨日次男がもらってきたお弁当が三つほどあったはずなのにひとつしか残っていなかった。

 次男が二つ食べてしまったのだろう。

 別に次男がもらって来たお弁当なのだから次男が全部食べても良いのだが食いすぎで体内臓を悪くしなければ良いのだが・・・・・それで無くても薬で内臓が悪くなりやすいと先生に言われている。

 特に血糖値があがりやすいのだそうだ。

 今日は次男は一週間に一度の休み・・・私はいつものように仕事へ・・・。

 


恵方巻きは楽天ショップで

一日の始まり

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 09/01/11 今朝は0時ごろに目が覚めその後はいつものようにうつらうつらとして2時ごろには布団から起き出た。

 いつもの事ながら朝?は早い早すぎる。

 実は休み中は夜薬を飲まないようにした。

 特にどうして?と言うわけではないが。

 昨日の朝5時過ぎに次男をアルバイト先に送るため外へ出てみたら雪と風が。

 車のエンジンをかけボディーにたまった雪をおろすと湿気を含んだ重い雪だった。

 車に積もった雪をおろし玄関の前だけ少し雪かきをするが重くて中々はかどらず足まで痛んできたので途中でやめて家の中に戻った。

 エンジンが温まったころ次男を乗せアルバイト先に送って行って真っ直ぐに家に戻った。

 その後家に戻って直ぐに布団にもぐりこんで少し横になった。

 10時前に妻と長男の外出のため精神病院へ行き長男を連れ家に戻る途中三人でスーパーで買い物をした。

 長男に「お母さんの後をついて歩きなさい」と言ったら最初はついて歩いていたがいつのまにかはぐれて?しまったようで私と一緒に買い物をした。

 買い物を終え家に帰り後はいつものようにCDを聞いたと思えば「今度の外泊は?」聞いてきたり「タバコを頂戴」と言っては何度も部屋へやって来た。

 家に帰っても特にCDを聞くぐらいで何もすることがない。

 午後お昼寝をしないまま次男をアルバイト先に向かえに行った。

 終わる時間前に着いて車で待っていたが時間になっても来ないので「どうしたのか」と思っていると携帯がなったので出てみると次男から「お父さん今どこにいる」と言う電話だった。

 朝行くとき車の中で「時間前に行って待ったいるから」と言ったのだが朝の様子を見るとボーっとしていたようだ。

 「駐車場にいる」と話すと「わかった今お弁当を買ってから行くから」と言うと携帯をきった。

 少し待つと買い物のビニール袋を持って車に乗り込んできた。

 車を走らせながら「今日はどうだった」と聞くと「朝行ったらマネージャーに暇だから休んで良いぞと言われて休んでいたら他のアルバイトの人に仕事前に休んだらオーナーに怒られるぞ」と言われたそうだ。

 それと次男より若いアルバイトに「今度はちゃんと間違えないでよ」と一昨日のレジの売り上げの計算の間違いについて注意されたそうだ。

 途中買い物をして家に戻り部屋で休んでいると長男がやって来て「俺は21才の時女の人と結婚して子供がいる」とまたわけのわからない妄想物語を話し始めた。

 入院する前にも毎日顔を合わせると何度も妄想物語をしていたが毎日聞いていると私はイライラとしていた。

 あまり否定的なことを言うのも良くないそうでだからと言って肯定するとますますエスカレートをして話していた。

 前は手を合わせ拝んで?「ここは東京だ」「俺は80才でお前より年上だ」「俺のほうが偉い」と言ったと思ったら次には「30才だ」とか次から次へと妄想をしていた。

 一番ひどいときは私や妻や次男が他の何かに見えたのか急に「殺してやる」と言いながら首を絞めたりいきなり後ろから頭を叩いてきたりしていた。

 次男もその傾向があってある時次男と長男が喧嘩を始めたとき止めさせようと中に入ると次男が私の顔を殴ったりひざを悪くしている私の足をけったりした。

 やはり次男も私が他の何かに見えたようだ。

 長男が二度目の入院から退院した後次男に「夜誰か歩いている」と話をしたら次男も「うんそうだっけ」と言っていた。

 今は次男はそういう事は言わなくなった。

 長男が帰る時間になると次男が「今日の夕食は何?」と私に聞いてきたので「肉か魚か」と言うと車で出かけた。

 その後長男を連れ病院へ戻り置いて来て家に戻ると次男がどんぶりで何か食べていた。

 「もう夕食を食べたのか」と聞くと「食べた」「ハヤシライスをどんぶりで二杯食べた」と言っていた。

 お昼を食べてまだ3時間もたっていないのに・・・。

 精神的におなかが満足しないと落ち着かないのだろう・・・・。

 今日は次男とお昼を食べに行く約束をしている。

 昨日「ついでに靴も買いたいな」と言っていた。



一日の始まり

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 09/01/06 今朝は3時に布団から起き出る。

 いつものようにパソコンの前に座りメールのチェックをし4時にはいつものようにコーヒーをいれパソコンに向かい日記を書き始める。

 昨日は初仕事のためか疲れて20時ごろには寝てしまった。

 最初に目が覚めたのは24時前でその後1時ごろにタバコをすうため灰皿を布団の脇におこうとしたら灰皿の中身がこぼれてしまった。

 真っ暗な暗闇の中での事で電気でもつけていれば良かったのだが。

 こぼれたコーヒーのかすを集めて拾いまた灰皿の中に戻した。

 コーヒーのかすはタバコの消臭剤に利用している。

 タバコをすった後もうつらうつらとして寝ることは無く3時に起きた。

 よく考えてみると昨日せっかく薬をもらってきたのだが飲み忘れてしまったようだ。

 昨日仕事から帰るとまだ次男は帰っていなかった。

 夕食を食べながら妻に「携帯買ったのだろうか」と聞くと「買わないようだ」「自分の携帯を買うんなら良いだろうと言っていた」と妻が返事をした。

 「買うと何か言われると思ってプレッシャーを感じて買わないんだろう」と私が言うと「多分そうじゃない」と妻が答えた。

 18時半ごろで「ただいま」と次男が家の中に入ってきた。

 「おかえり」と言うといすに座り夕食を食べ始めた。

 「なんだ今日は元気が無いな」と言うと「ああ」とテンションの低い声で返事をした。

 昨日は帰ってくると気合いの入った声で話をしていたのだが何か仕事で失敗でもしたのだろうか・・・・。

 「明日診察に病院へ行くんだろう診察券を」と言うと「明日は止めた休みの木曜日に行く」と言った。

 午前中は仕事が無いのだが疲れて行く気がしないのだろう。

 この前「めんどうくせいなー」と言っていたが今は通院だけはして薬を飲んでもらわないと。

 さて今日も仕事へいそいそと出かけるか。

 次男は昨日と同じ13時からのようだ。



一日の始まり

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 09/01/03 今朝は・・・今朝も夜中に何度となく目が覚め布団から置き出たのは3時を過ぎていた。

 やはり夜飲む薬がないと飲まないといけないようで仕事のない日は良いのだが仕事がある日は日中睡眠不足と朝飲む薬でさらに眠くなり辛い。

 4時になりいつものようにコーヒーを入れパソコンに向かい日記を書き始める。

 昨日も良いお天気でクリスマスから年末に雪が降ったとは感じない思えないくらいお天気が続いている。

 体的にはやさしくすごしやすい。

 昨日の朝長男が4時に起きて「お父さんご飯作って」から始まったが長男は精神病院へ戻り今朝はいつもの静けさを取り戻した。

 朝早く起きるのは良いのだがお腹がすいたら自分で食べるとかのどが渇いたら冷蔵庫から飲料水を取り出し飲むとかすれば良いのだがそれが出来ないしない?。

 タバコも吸った後灰皿に消しておけば良いのだがなにせそのままにしたりその上に鼻をかんだティッシュペーパーを置いて燃えたり布団や畳も焦がしたりしたこともありとてもいる間は留守に出来ない。

 暖房を炊いている部屋の戸は開けるとそのままでとても一人では置けない状態で「もし退院して来た時は」と考えるとどの状態でも心配になる。

 その点次男は自分である程度は出来るので留守にしていても心配はない。

 朝6時ごろ下へ降りるといつもまだ寝ている妻が珍しく起きて朝食の準備をしていた。

 長男に「お母さんご飯作って」と言われ起きたのだそうだ。

 次男は長男が私の部屋へ来た時「まだ寝ていなさい」と言った言葉で目が覚めてしまいその後寝られなくなって起きて来た。

 次男は私の部屋へ来て「寒い」と言ってストーブの前に座り暖まり「お父さん携帯レコーダー」とまた言い始めた。

 それしか頭に浮かばないのか・・・・・困ったもの・・・・。

 午前中妻が長男に「愛犬の散歩に行こう」と言ったら最初は行かない様子だったが一緒に行って来たらしい。

 少しでも家での印象を良くしようと考えての行動のようだ。

 そういう事は頭が働くようだ。

 前の二度の退院のときも「ディケアーにも通います」「精神病院へも通います」と先生の前で約束したのだがその後はディケアーには一度も通わないで精神病院へは二週間ほど通い後は薬も服用しなくなった経験前科があるのでそれだけの行動だけでは信じられない信じられなくなった。

 妻に「買い物はどうする」と聞くと「長男を連れて行って来て」と言うので連れて行ったが体が揺れ揺らしながら歩いていた。

 普通の人とは歩く姿を見てもやはり違って見える。

 精神病にかかり始めのころだったと思うが何故か歩くときにや座っているときも左肩が下がり右肩が上がっていた。

 お昼を食べた後お昼寝をしていると携帯がなり出ると次男からで「家電量販店に寄ってからアルバイトに行く」と言って家を出たらしい。

 「お父さん安い携帯がある9千いくらだって」と言うのでまだ眠い中で話をしていたので興奮気味に「まだ買って二年もたっていないから」といつも言うように言ったら今度は「レコーダー買って良い」と今度は地上デジタルテレビのレコーダー話をした。

 それも何度も「いらない」「まだ働いたばかりで収入がないんだろう」と言うが「買ってからでないと仕事への意欲が出ない」と言うばかりで困ったものだ・・・・。

 「それもいらない携帯をきるぞ」と言って携帯をきったが後で着信記録を見たらその後もまた電話をかけてきたようだ。

 その間に長男がやって来て私がまたお昼寝をしようと寝ている布団に入ってきて後はお昼寝をあきらめ起きた。

 精神病院へ連れ帰る時間になり長男と妻と三人で精神病院へ戻った。

 看護師さんに妻が「今日は愛犬と30分ほど散歩してきました」と状態が良い様な事ばかり言うので今朝のことを話をした。

 長男は家で帰る車の中でも「今度は10日の体育の日に外泊」と言われたがとてもこの状態ではと思い看護師さんに「長男にははっきり今回の外泊はお正月で特別毎週外泊と言うことはありえない」と言ったことを話した。

 家に戻ったときはCDを聞いたりテレビを見たりして時間を過ごせば良いのだが好きなCDも何分も聞いていない。

 テレビをつけてあげてもあまり見ることも無い。

 結局家に帰ってもすることがないのだ。

 飲みたい時好きなだけ飲みタバコも自分のタバコがあるのに私のタバコを何度も吸いにきたりしているだけ。

 病院ではタバコは一時間に一本夜は9時過ぎは禁煙だそうだ。

 家に帰り夕食を食べていると次男がアルバイトから帰ってきた。

 「ただいま」「お帰り」までは良かったのだが「いつ買って良いのや」とまた「携帯」「地上デジタルテレビのレコーダー」の話・・・・・・・。

 疲れる・・・・・・。

 夕食を食べた後も私の部屋に来てテレビを見ながら「携帯」と「レコーダー」のカタログとアルバイト先で買ってきたデジタル関係の雑誌を見ていた。

 今日はお正月三日目お正月休みは今日を含め後二日。

 長いような短いような何もしないでしまった休みも終わってしまう。

 次男は8時からのアルバイトに出かける。

 私は足の治療のため温泉でもと思っていたが行く気もしなくなった・・・・・・。

 

一日の始まり

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 09/01/02 今朝は3時頃に何度目かの目が覚めそのまま起きた。

 夜寝て2時間もしないうちに目が覚めその後はうつらうつらとしながら寝ていた。

 実は夜薬を飲んで寝ていない。

 12月30日に母親の入所している老人ホームに行った後薬を取りに行くことにしていたのだが頭がボーっとしていたからかすっかり忘れてしまい思い出したのは夕方でもう病院がしまっていた時間だった。

 仕方なくその日の夜から飲む薬を一日一回朝だけ飲むことにし飲んでいるからだろう。

 やはり薬を飲んでいるいないでは違うようだ。

 3時過ぎにいつものようにコーヒーを入れパソコンに向かい日記を書く。

 先ほどコーヒーを入れに行ったとき長男が寝ていると思っていたのだが今4時になったばかりなのに長男が部屋へやってきた。

 「まだ早いから寝ていなさい」「病院では起床時間は6時半ごろにだろう」と言うと「はい」と言って部屋を出て行った。

 病院でもやはり今の時間ごろに起きる事もあるそうだ。

 昨日の朝6時前に次男が起きて来て「お父さんなんでディスクレコーダー買ってだめなの」「地上デジタルテレビは」「携帯のバケホウダイでも入らないとアルバイトに身が入らない」などと言ってきた。

 寝ても覚めても同じことを考えているのだろう。

 「バケホウダイはアルバイトを辞めた時は解約するんだぞ」と言ってそれで満足したのか早速インターネットで申し込んだようだ。

 それぐらいは・・・・楽しみが無いとアルバイトも続かないのなら・・・と思う。

 10時ごろ長男を向かえに精神病院へ妻と出かけた。

 ボーっとしていたのか受付に話をしないで病棟へ行くところだった。

 受付で「長男の外泊で向かえに来ました」と言い病棟へ向かった。

 病棟の鍵を看護師さんに開けてもらい長男を呼んでくれた。

 長男がやがてやって来たが「寝られない時の薬が無いんですか」と看護師さんに話をすると先生の許可が欲しかったようで少し待っていた。

 妻が長男に「家に行くときCDを買ってあげるから」と言っていたが中々看護師さんが薬を持ってこないのでイライラして来て「CDを買いにいかない」と怒り出した。

 私がなだめすかしていると看護師さんが薬を持ってきたのでもらい病棟病院を出た。

 車に乗りCDを買うためCDショップへ向かいながら長男が「CDを買いに行かない」とまた言い出したので「買ってあげると言うのだから」と言ってそのままCDショップに行った。

 Cdショップで新品のCDを買うのかと思ったら欲しい「ZARD」と「GLAY]の新曲が無いからか中古のCDを買った。

 家に帰り次男とお昼を食べいたらCDを聞いていた長男が次男に「この坂井泉水お母さんだぞ」と言い始めた。

 また妻と坂井泉水と混同して話し始めた。

 お昼を食べた後部屋へ戻っていると「お父さん坂井泉水生きていたんだね」と言いだした。

 「前の病院(今の病院)で坂井泉水が死んだってテレビで見たのにこのCD新しいんだね」とそのCDを見せられた。

 良く見ると発売されたのが08/04?になっていた。

 そのCDはシングルで多分良い曲をシングルで売ったのだろうと思い話をするが理解してくれない。

 後は部屋へ来ていつものように「お父さんタバコ」と何度もやって来た。

 今また長男が部屋へやって来た。

 「まだ寝ていなさい」と言うと「お父さんご飯作って」と言い出したので「まだ4時を過ぎたばかりだから」「お母さんは6時過ぎないと起きない」「病院では6時半ごろ起床なんだろう」と言うが「5時過ぎたら起こして」と言うので「6時過ぎてから」と言うと「わかったじゃ6時過ぎてからね」と言って部屋を出て行った。

 早く目が覚めたら黙ってCDでも聞いていればと思うのだが・・・。

 私自身イライラとしてくる。

 今日は16時までに精神病院へ連れ戻ることになっている。

 それまで・・・・・困った・・・。

 次男は12時半からのアルバイト。

 

一日の始まり

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 08/12/28 昨日の夜は長男の相手をして疲れ果て確か20時ごろには寝てしまい出かけていた次男が帰って来た時にまた目が覚めた。

 時計を見たら21時頃のように見えたがその後また寝て22時ごろに目が覚めまた寝ての繰り返しで1時2時と目が覚め一度2時に起きパソコンに向かいまた寝て3時半ごろに起きた。

 今朝は室内の温度は8℃ぐらいだが外はかなり風が強く吹いている。

 いつものようにストーブをつけコーヒーをいれパソコンに向かい日記を書く。

 昨日は一日中雪が降り朝は次男が出かけるころ私が少し雪かきをしその後妻が朝晩と雪かきをした。

 整形外科へ通院した後妻と長男を向かえに精神病院へ出かけた。

 いつものように受付で話をして病棟へ行くと鍵のかけられた戸の向こうに長男が立って待っていた。

 看護師さんに鍵を開けてもらい中に入り「おはよう」と声をかけたが返事がなく更に二度ほど声をかけるとやっと「おはよう」と返事が返ってきた。

 昨日はこの前よりは状態が悪い感じがした。

 看護師さんに許可証とお昼の薬をもらい家に戻った。

 道路は除雪した跡で滑り緊張しながら車を走らせた。

 お昼を食べお昼寝をしようと布団に横になり目をつぶっていると長男がやって来て何かしら話しかけてきたので寝られなくなった。

 人が寝ていようがいまいが関係ない感じないのだろうか。

 13時半ごろ次男がアルバイトから帰ってきた。

 手には買い物のビニール袋を持って。

 「今日雪かきもしたから疲れた」「今日は一人でレジうちをして一円も間違わなかった」と得意げに大きな声で話をした。

 いつも何かしらちょんぼしていたので余程うれしかったのだろう。

 買い物袋をテーブルに置いて見るとデザートからお弁当まで入っていた。

 聞くと期限切れの食べ物をもらって来たのだそうだ。

 この前期限切れのお弁当を三つもらってきて一人で全部食べてしまったそうだ。

 楽しみは食べることと何か買うことだけのようだ。

 次男がもらって来たデザートのひとつを長男に上げるとまた妄想わけのわからない事を言っていた。

 長男は昨日は落ち着かないで何度も私の部屋へ来て「1月1日外泊?」と聞いていたり「お父さんタバコ」と四度ほど来ていた。

 「お父さんコーヒーいれて」と次男が珍しく私に言ったのでコーヒーを入れてあげると「やっぱりお父さんはコーヒーを入れるのうまい」とお世辞?を言っていた。

 部屋へ戻ると次男がやって来て「今度は何を買うかな」と言うので「この前ベルトとジーパンを買ったんだろうその分まだ働いていないのだろう」と言ったら「そうだった」と言っていた。

 働いてもらうお金で何かしら買い楽しんでいる。

 次男の携帯が鳴り次男が携帯を見るとメールが来たようで「元気か」と書いてあったようだ。

 また携帯が鳴り次男がメールを見て「久しぶりに遊びに行ってくるかな」と言い出かけた。

 昨日は大分調子が良かった気分良好のようだった。

 それに比べ長男はまた「地下に・・・・」と妄想を何度も繰り返していたが最後に何故か「今日は妄想ばかり言ってごめんなさい」と言っていた。

 後で妻にそのことを話すと妻にも同じ事を言っていたそうだ。

 自分が妄想して言っていることをわかっているのだろうか?

 帰る時間になるといつもなら妻に「布団を片付けて掃除をして」と言われてからするのだが昨日は珍しく何故か言われる前にしていた。

 車に乗り込むのも自分から先に乗っていた。

 1月1日の外泊を楽しみにして「状態良好」と言うことを訴えたかったのだろう。

 妻と長男と車に乗り精神病院へ向かった。

 帰り道は来た時よりさらに溶けた雪が凍り始めたのかかなり滑っていた。

 精神病院へついて看護師さんに今日の様子を話をして長男を預け家に戻った。

 雪の降る冬になると長男が最初に入院した時の事をいつも思い出す。

 その病院の医院長先生に「入院させてそのままかまわないでおくんだろう」と言われ「いいえ毎週面会に来ます」と返事をした。

 妻は面会に着たくなかったようで最初は一緒に面会をしていたのだがその内疲れたからと言って長男が入院している間私一人で通った。

 隣の宮城県の名取市の熊の堂まで高速道路を走り役一時間(法定速度?)あまり。

 雨の日も雪の日もで冬は高速道路を走っていると反対向きにとまっている車があったり急に目の前フロントガラスが真っ白になり前が見えなくなったりしながら。

 退院した後は二週間に一回妻と長男と三人で約9ヶ月ほど。

 合わせて約一年。

 後のときは今のようではなく普通に近い感じまで戻ったのだが薬を飲まなって元以上に悪くなった。

 今日は妻は朝から用事があり出かける。

 次男は16時からのアルバイトで20時までのようだ。

 私は・・・・近くの温泉でも行って足の治療でもするか・・・・な?

 

一日の始まり

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08/12/23 今朝は2時ごろに一度目を覚まし3時には布団から起き出た。

 部屋のストーブをつける時ストーブの温度計を見ると室温9℃。

 今朝はいつもより寒く感じる。

 パソコンに向かいメールのチェックをして4時ごろいつものようにコーヒーをいれに下へ降りる。

 居間に行くとストーブがタイマーセットしていたのについていないのでつけようとし温度計を見ると室温7℃になっている。

 やはり寒いようだ。

 隣の部屋では長男が入院してから1年と半年ぶりに初泊まりで寝ている。

 静かで物音ひとつ聞こえてこない。

 入院する前は夜中に起き出しあちらこちらへ電話をかけまくったり大変な日が続いていた。

 これは入院する前のある一日の日記。

 「07/05/28 今朝は、4時前に目が覚めたが、まだ目がぼんやりとしていた。

 長男は、もう起きて下へ降りているようだ。

 いつもの様に、コーヒーを煎れに下へ降りると、長男が部屋でストーブの前に座り、タバコを吹かしながら、ストーブにあたっていた。

 もう5月も下旬なのに、感覚がないのか普段の日中もストーブを炊いている事が多い。

 ご飯の準備をしていると、台所へやって来て用意したご飯を食べ、自分の部屋へ戻って行った。

 薬も準備して、コーヒーを炒れ部屋へ戻る。

 まもなく、長男がやって来て「ババア、揉んでくれ」といつもの様に言いながら、布団に横になった。

 しばらく寝ていたのか静かに布団に横になっていたが、起きて下へ降りていった。

 昨日の午前中は、いつものような感じだったが、午後妻が出かけた後私の部屋へやって来て、「お父さん揉んでくれ」と言ってきた。

 何度か言ったので少し揉んであげると部屋を出て、下へ降りていった。

 と思ったら、またやって来た。

 それを何度か繰り返していた。

 そのうちに「俺は神の子だ」「俺の身体を手術しろ!」と言ってきた。

 ひどい妄想・・・・・・。

 夜、妻がお風呂に入っていた時、急にパソコンの画面が消えた。

 そのあたりに、下の台所辺りで、ドタドタと足音が聞こえてきた。

 また、やったなと思った。

 下へ降りてみると、電子レンジの表示ランプが点滅していた。

 ボイラーのスイッチも、やはり、長男がブレーカーを落としたのだ。

 前にも何度となくある。

 しばらくなかったのだが・・・・。

 昨日も眠剤をくれと言ったので、妻が飲ませたが中々寝なかった。

 寝たのは9時を過ぎていた。

 気になったので、寝た後下へ降りてみると、ラーメンを食べた丼がテーブルに置いてあった。

 ガスは、と思い直ぐ見たが、消してあった。

 安心して10時すぎに就寝した。

 昨日は寒く雨が降っていたが、今朝はと思いカーテン越しに窓の外を覗くと、朝からお天気が良い。

 今日は暖かい日になるようだ。」

 とても毎日夜となく昼となく気持ちも体も休む暇がなかった。

 今朝はその時に比べ静かな朝だ。

 コーヒーをいれ終わり部屋へ戻りパソコンに向かいいつものように日記を書き始める。

 やはり寒い。

 と思いカーテン越しに窓の外を覗くが外は真っ暗で何も見えない。

 良く目を凝らしてみると道路が屋根が白く見える。

 やはり雪が降ったようだ。

 昨日は朝雨が降っていたが仕事へ出かけるころには雪が降っていたがその雪も日中には融けてなくなったのだが。

 昨日仕事から帰ると次男はバイトに出かけていなかった。

 変わりにと言うか長男が1年と半年ぶりに外泊で家に帰っていた。

 長男はもう待ちきれずおなかがすいて夕食を食べ終わっていた。

 私も椅子に座り食べ始めると長男が妄想語り?を始めた。

 また妻のことを「ZARD」の「坂井和泉」にたとえ話し始めたりしていた。

 うなづいたりして聞いていたが調子が良いのか元々おしゃべりが好きなので話が途切れることなく次から次へと妄想語りを話していた。

 そのうち妻が次男をバイト先に向かえに出かけた後は私一人で話を聞かされた。

 妻と次男が一時間ほどして帰って来てやっと私への妄想語りから開放された。

 それまで話が途切れることなく家に帰ってから二時間ほど聞かされた。

 疲れた・・・・・。

 外泊も毎週などと言われたが「それはまだわからない」と返事をした。

 外泊をした後病院へ戻って状態が良ければ看護師さんとも相談しないとわからない。

 20時過ぎに部屋へ戻り布団に横になっていると長男の妄想語りから解放されあくびが出てそのまま寝てしまった。

 今日は次男は13時からのアルバイトで出かける。

 次男は昨日バイトで何か失敗をしたようで昨日帰って来て「調子が悪かった」と言っていた。

 私と妻は長男の子守?夕方16時までに連れて戻ることになっている。

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一日の始まり

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 08/12/21 今朝はいつものように何度か目を覚ましたが結局4時過ぎに布団から起き出た。

 いつものようにコーヒーを入れパソコンに向かい日記を書き始める。

 昨日はまた青空が広がりとても12月とは思えない暖かくて体にやさしい良いお天気だった。

 朝方いつものように整形外科へ通院し10時前に妻と長男の外出のため精神病院へ行った。

 受付で「先月分の支払いに来ました」と言ったら「お小遣い4千円赤字です」と言われ入院費とあわせ8万五千円を支払い病棟へ向かった。

 病棟へ着くと長男がやがてやって来てお昼の薬と洗濯物を預かり病院を出た。

 家に戻る途中次男が「すき家のハンバーグカレー」が食べたいと言うので買って家に戻った。

 家に着きお昼を食べ私はお昼寝をして起きた後に長男が「タバコを頂戴」といつものように部屋へやってきた。

 「お母さん愛犬と散歩に出かけた」と言いさらに現実的な事ではなく作り話?妄想話を始めた。

 昨日は調子が良いのかその話が長く途中私が「そんなことは無い」と言おうとするが話が滑らか?に次から次へと話していた。

 一週間に一度だからまだ良いのだが入院する前は妄想が足りを一日に何度も聞かされいらいらとしていた。

 しゃべり終ると部屋を出て行った。

 その後も二度ほどやって来ては妄想語り?をしていた。

 15時半ごろ精神病院へ戻る時間になり長男と妻と三人で車に乗り病院へ向かった。

 途中車の中でまた「俺には面会と外出そして退院しかない」「他の人は外泊もあるけど」「外泊の薬も無い」とこの前のように話してきた。

 精神病院へ着き病棟へ向かい看護師さんに鍵を開けてもらい病棟の中に入り長男だけを先に奥に行くように看護師さんが言うと長男は奥のさらに鍵のかけられた談話室に行った。

 その後外泊のことを看護師さんに話をした。

 「今日は担当の看護師さんは?」と聞くと「今日はおりません」と言われたので「22日に外泊で向かえに来ますが「ただ今日外出した後の様子でと担当の看護師さんと話をしていました」「月曜日に電話をします」と言って病棟を出て精神病院を後に家に戻った。

 夜夕食を食べた後いつものように妻と次男が部屋へやって来て最初に次男の体をさすっていると次男が歌番のテレビを見て「足が細いな」と言い出した。

 その後「友達はご飯を食べていなくて痩せている」「俺も痩せるかな4日間食べなかったこともある」と言うので「食べないで痩せるのは良くない」「太っていて何が悪い」と言うと「お父さん太っている」「年取ってから痩せると病気持ち見たいに見えて良くない事もある」「太っているから痩せているからなんてどうでも良いこと」「そんな事気にしてもしょうがない」と言い口争い口げんか?になった。

 確かに次男は太りすぎだが朝は食べないで夜になるとむしゃむしゃと一日分以上食べるので太るのが当たり前なのだがそれも精神的なもの。

 私も自律神経失調症うつ病中心性網膜症の精神的な病気のときにお酒を飲んでさらにおなかがいっぱいになるまで食べて寝ていた。

 そうでもしないと気持ちが落ち着かない寝られなかったのだ。

 今度太ったことを気にし始め拒食症になってくるのも困る。

 次男はそのようなことが実際あったのだ。

 ある若い女性が拒食症になり家の人が精神病院へ入院させたが入院してからも食べたものを吐き出し点滴で栄養を取っていたがその時はもう遅く無くなってしまったと言う事もあった。

 次男には太っているからと気なるような事を言わないようにしているのだが・・・・。

 今日は次男は11時から16時までのアルバイトに行く。

 昨日「明日5時間も働くのか」と言っていた。

 たち仕事で5時間は厳しいとは思う。

 話を聞くとトイレタイムも無いと前に務めていたコンビニの話をしていたが本当なのだろうか。

 トイレぐらい良いのではと思うのだがわからない・・・。



一日の始まり

?

 08/12/19 今朝は1時ごろ一度目がさめてた。

 その後はまた寝ることが出来たが今度は2時過ぎに目が覚めてその後はうつらうつらとし寝付けなくなり3時ごろには布団から起き出た。

 布団から起き出るとストーブをつけパソコンの前に座りタバコを吸いながらメールのチェックをする。

 4時ごろいつものコーヒータイムになり一階へ降りコーヒーをいれまた戻る。

 居間のストーブの温度計を見たら今朝は10℃ほどだった。

 昨日の朝より少し寒い感じがするのか。

 体感的にあまり変わりはしないのだが。

 昨日のお天気は青空は見えなかったが日中は暖かく夕方になり風が出て来たからか少し肌寒く感じた。

 仕事を終えるこるには小雨が降っていた。

 今朝はもう止んでいるようで雨音は聞こえてこない。

 家に戻ると次男はまだアルバイトから帰っていなかった。

 着替えをし夕食を食べ初めてまもなく次男も帰って来た。

 手には妻に頼まれたようで食べ物や飲み物の入ったエコバックを両手にぶらさげていた。

 「ただいま」「お帰り」といつものように挨拶?をすると次男もいすに座り夕食を食べ始めた。

 「手の指はどうだ」「痛くなかったかレジうちは」と聞くと指を見せながら「血が止まったレジうちは出来た」と言っていたので見ると傷口に血が固まっているのがみえた。

 「今日はどうだった」と聞くと「間違った」「間違った何が」「注文された物と違ったものを渡してしまった」と言っていた。

 「頭がボーっとしていたのか」「違う置いてある所がわからなかったから」と言っていた。

 いつも間違うと店長に報告される事になっているようだが昨日は報告される事がなかったので怒られなかったらしい。

 「今日グラフィックボードを買ってきた」と言うので「?メモリー500は無かったはずだが」と聞くと「注文してきた」と言っていた。

 「今日で1万いくらになるから買った」とバイトで稼いだからその分お金を使ったという事のようだ。

 「地上デジタルテレビ」を買うよりお金がかからないからそれぐらいは良いんじゃないと次男には言っていたのだ。

 後はいつものようにお風呂に入り部屋へ戻っていると妻と次男がやって来た。

 昨日は最初に次男をさすり次に私をさすってもらう。

 さすってもらいながら自立支援の書き換えの診断書を次男に早くもらいにいくように言ったのだがどうも何度も病院へ行くのが嫌なようで私が取りに行くことにした。

 自立支援の書き換えに二ヶ月かかるそうで新しい手帳が来ないと薬局のほうで薬を出してもらうのにその間実費?で払わないといけない。

 病院は手続き中のためのコピーを見せると良いのだがその薬局によっても違うのだろうが次男が薬をもらっている薬局は正式な手帳が無いと駄目なようだ。

 と言うことで今日ちょっくら病院へ行って診断書をもらいに行くことにしている。

 自立支援の書き換えの手続きは次男がすることになったのだがその事もどうなるのか。 

 今日は次男はアルバイトは休みだそうだ。

 私は週最後の仕事へ出かける・・・・・。