一日の始まり

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 09/01/06 今朝は3時に布団から起き出る。

 いつものようにパソコンの前に座りメールのチェックをし4時にはいつものようにコーヒーをいれパソコンに向かい日記を書き始める。

 昨日は初仕事のためか疲れて20時ごろには寝てしまった。

 最初に目が覚めたのは24時前でその後1時ごろにタバコをすうため灰皿を布団の脇におこうとしたら灰皿の中身がこぼれてしまった。

 真っ暗な暗闇の中での事で電気でもつけていれば良かったのだが。

 こぼれたコーヒーのかすを集めて拾いまた灰皿の中に戻した。

 コーヒーのかすはタバコの消臭剤に利用している。

 タバコをすった後もうつらうつらとして寝ることは無く3時に起きた。

 よく考えてみると昨日せっかく薬をもらってきたのだが飲み忘れてしまったようだ。

 昨日仕事から帰るとまだ次男は帰っていなかった。

 夕食を食べながら妻に「携帯買ったのだろうか」と聞くと「買わないようだ」「自分の携帯を買うんなら良いだろうと言っていた」と妻が返事をした。

 「買うと何か言われると思ってプレッシャーを感じて買わないんだろう」と私が言うと「多分そうじゃない」と妻が答えた。

 18時半ごろで「ただいま」と次男が家の中に入ってきた。

 「おかえり」と言うといすに座り夕食を食べ始めた。

 「なんだ今日は元気が無いな」と言うと「ああ」とテンションの低い声で返事をした。

 昨日は帰ってくると気合いの入った声で話をしていたのだが何か仕事で失敗でもしたのだろうか・・・・。

 「明日診察に病院へ行くんだろう診察券を」と言うと「明日は止めた休みの木曜日に行く」と言った。

 午前中は仕事が無いのだが疲れて行く気がしないのだろう。

 この前「めんどうくせいなー」と言っていたが今は通院だけはして薬を飲んでもらわないと。

 さて今日も仕事へいそいそと出かけるか。

 次男は昨日と同じ13時からのようだ。



一日の始まり 最後のお正月休み?

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 09/01/04 お正月休み最後の一日の始まり

 今朝はやはり何度となく目が覚め3時過ぎに布団から起き出た。

 ストーブをつけ部屋を暖めパソコンの前に座りメールをチェックする。

 4時になりいつものようにコーヒーを入れまたパソコンに向かい日記を書き始める。

 昨日も朝はやはり寒いが日中は暖かい日だった。

 次男が5時ごろ起き部屋へやってきて「さむい!」と言いながらストーブの前に寝転がり「お父さん6時になったら起こしてね」と言っていたがやはり「さむい!」とまた言うので「自分の部屋で布団に寝ていなさい」と言うと部屋へ戻っていった。

 その後寝ているのかと思ったら寝られないようで部屋から出たり入ったり何かしら物音が聞こえてきた。

 7時すぎに次男は車の暖機運転をしてまもなく8時からのアルバイトに出かけて行った。

 私は最後のお正月休みを・・・と何をしたらとも思ったが結局いつものように買い物に出かけお昼は家で食べその後は定番のお昼寝をして起きた。

 次男が14時近くにアルバイトから帰って来た。

 私の部屋へ来てまた「地デジレコーダー」「携帯」の話をしていた。

 「何で買ってだめなのや」と聞かれるが自分で稼いだお金で買うのは良いのだがまだアルバイト料をもらっていないのに先食いで見込みで物を買うのが駄目やめて欲しいと思っている。

 その事を何度も次男に話すが理解してもらえない。

 次男いわく「今しかない」「お父さんが仕事をしている間しかない」と言う。

 それも一理ある無いとは言えないが・・・・・。

 妻はそういう事ではなく「携帯」「地デジレコーダー」を買う事事態が駄目と言っている。

 その割にはあんなに「地デジ」を買う事を反対いやな顔つきをしていたが昨日は次男が録画した番組を見ていた。

 妻は言っている事としている事が違う場合がある?

 次男が妻に「買っていいか」と言うと「そんな金があるなら私に頂戴」と言っていたそうだ。

 そんなにお金がお小遣いが欲しいなら長男が入院している間は少し内職でもして稼げば良いのだが・・・・。

 次男は精神的にイラつくのかアルバイト先でもらってきた期限切れのお弁当をまた食べていた。

 私に持ってきてくれたはずなのだが・・・・・。

 夕方それでもイラついてしょうがないようで「出かけてくる」と言って出かけたが30分もしないうちに戻ってきた。

 夜三人と愛犬と一緒に夕食を食べているときまた次男に「お金を稼いでから買えば」と言うと次男が「さっき交差点で赤なのに走ってしまうところだった」と言っていたので「頭の中は地デジレコーダーと携帯しか考えていないからなんだ」と言うと黙っていた。

 寝ても覚めても「地デジレコーダー」「携帯」しか考えていないから・・・・・困ったもの。

 「明日お父さんとお昼を食べに行くか」と言うと「ああ良いよ」と言うので「何が食べたい」と聞くと「どうせラーメンしか食べないんだろう」と言われた。

 何を食べたい?と聞いても特に何を食べたいとも言わないので結局ラーメンを食べに行ってしまう。

 と言うことで今日は次男は16時からのアルバイトでお昼は次男と出かける。

 妻は何処かへ出かけるとか言っていたがいつもの事なので・・・・・・。

 愛犬だけがいつものようにお留守番。

 最後のお正月休み・・・・・・・。 


一日の始まり

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 08/12/28 昨日の夜は長男の相手をして疲れ果て確か20時ごろには寝てしまい出かけていた次男が帰って来た時にまた目が覚めた。

 時計を見たら21時頃のように見えたがその後また寝て22時ごろに目が覚めまた寝ての繰り返しで1時2時と目が覚め一度2時に起きパソコンに向かいまた寝て3時半ごろに起きた。

 今朝は室内の温度は8℃ぐらいだが外はかなり風が強く吹いている。

 いつものようにストーブをつけコーヒーをいれパソコンに向かい日記を書く。

 昨日は一日中雪が降り朝は次男が出かけるころ私が少し雪かきをしその後妻が朝晩と雪かきをした。

 整形外科へ通院した後妻と長男を向かえに精神病院へ出かけた。

 いつものように受付で話をして病棟へ行くと鍵のかけられた戸の向こうに長男が立って待っていた。

 看護師さんに鍵を開けてもらい中に入り「おはよう」と声をかけたが返事がなく更に二度ほど声をかけるとやっと「おはよう」と返事が返ってきた。

 昨日はこの前よりは状態が悪い感じがした。

 看護師さんに許可証とお昼の薬をもらい家に戻った。

 道路は除雪した跡で滑り緊張しながら車を走らせた。

 お昼を食べお昼寝をしようと布団に横になり目をつぶっていると長男がやって来て何かしら話しかけてきたので寝られなくなった。

 人が寝ていようがいまいが関係ない感じないのだろうか。

 13時半ごろ次男がアルバイトから帰ってきた。

 手には買い物のビニール袋を持って。

 「今日雪かきもしたから疲れた」「今日は一人でレジうちをして一円も間違わなかった」と得意げに大きな声で話をした。

 いつも何かしらちょんぼしていたので余程うれしかったのだろう。

 買い物袋をテーブルに置いて見るとデザートからお弁当まで入っていた。

 聞くと期限切れの食べ物をもらって来たのだそうだ。

 この前期限切れのお弁当を三つもらってきて一人で全部食べてしまったそうだ。

 楽しみは食べることと何か買うことだけのようだ。

 次男がもらって来たデザートのひとつを長男に上げるとまた妄想わけのわからない事を言っていた。

 長男は昨日は落ち着かないで何度も私の部屋へ来て「1月1日外泊?」と聞いていたり「お父さんタバコ」と四度ほど来ていた。

 「お父さんコーヒーいれて」と次男が珍しく私に言ったのでコーヒーを入れてあげると「やっぱりお父さんはコーヒーを入れるのうまい」とお世辞?を言っていた。

 部屋へ戻ると次男がやって来て「今度は何を買うかな」と言うので「この前ベルトとジーパンを買ったんだろうその分まだ働いていないのだろう」と言ったら「そうだった」と言っていた。

 働いてもらうお金で何かしら買い楽しんでいる。

 次男の携帯が鳴り次男が携帯を見るとメールが来たようで「元気か」と書いてあったようだ。

 また携帯が鳴り次男がメールを見て「久しぶりに遊びに行ってくるかな」と言い出かけた。

 昨日は大分調子が良かった気分良好のようだった。

 それに比べ長男はまた「地下に・・・・」と妄想を何度も繰り返していたが最後に何故か「今日は妄想ばかり言ってごめんなさい」と言っていた。

 後で妻にそのことを話すと妻にも同じ事を言っていたそうだ。

 自分が妄想して言っていることをわかっているのだろうか?

 帰る時間になるといつもなら妻に「布団を片付けて掃除をして」と言われてからするのだが昨日は珍しく何故か言われる前にしていた。

 車に乗り込むのも自分から先に乗っていた。

 1月1日の外泊を楽しみにして「状態良好」と言うことを訴えたかったのだろう。

 妻と長男と車に乗り精神病院へ向かった。

 帰り道は来た時よりさらに溶けた雪が凍り始めたのかかなり滑っていた。

 精神病院へついて看護師さんに今日の様子を話をして長男を預け家に戻った。

 雪の降る冬になると長男が最初に入院した時の事をいつも思い出す。

 その病院の医院長先生に「入院させてそのままかまわないでおくんだろう」と言われ「いいえ毎週面会に来ます」と返事をした。

 妻は面会に着たくなかったようで最初は一緒に面会をしていたのだがその内疲れたからと言って長男が入院している間私一人で通った。

 隣の宮城県の名取市の熊の堂まで高速道路を走り役一時間(法定速度?)あまり。

 雨の日も雪の日もで冬は高速道路を走っていると反対向きにとまっている車があったり急に目の前フロントガラスが真っ白になり前が見えなくなったりしながら。

 退院した後は二週間に一回妻と長男と三人で約9ヶ月ほど。

 合わせて約一年。

 後のときは今のようではなく普通に近い感じまで戻ったのだが薬を飲まなって元以上に悪くなった。

 今日は妻は朝から用事があり出かける。

 次男は16時からのアルバイトで20時までのようだ。

 私は・・・・近くの温泉でも行って足の治療でもするか・・・・な?

 

一日の始まり

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 08/12/27 今朝は三度目に目が覚めた3時過ぎに起きストーブをつける。

 温度計は室温6℃。

 天気予報では確か外気温でー6℃と言っていた。

 今朝は寒い。

 クリスマスの夜から雪が降り続いている。

 3時を過ぎても次男が起きないようなので次男の部屋の前で「もう3時過ぎたぞ」と声をかけると「ああわかった」と返事が返ってきた。

 今日も6時からのアルバイトで昨日店長さんに「少し長く働いてみるか」と言われ今日は13時までアルバイトをするらしい。

 昨日の朝アルバイト先に送っていく時車の中で「今度は3ヶ月以上働く気がする」と力強い?言葉を言っていた。

 本当にそうなってくれれば良いのだが・・・・。

 今朝は3時半ごろに一杯目のコーヒーを入れに下へ降り外の様子が気になり出てみるとまだ雪がチラチラと振っていたので少し雪かきでもと思い家の周りと車の上に積もった雪もよけて家の中に戻る。

 それからモーニングコーヒーを入れ部屋へ戻りパソコンの前に座りながらメールのチェックをし4時過ぎに二杯目のコーヒーを入れて日記を書こうかと思ったらまだ次男が起きて来る様子もないのでまた次男の部屋の戸をノックすると返事が返ってこない。

 起きて居間にでも行ったのかと思ったら居間にもトイレにもいない。

 また次男の部屋へ行き「もう4時過ぎたぞ」と言うと「うそ?」と言う返事が返って来た。

 昨日寝る前に「明日起こさなくても良いな」と言ったら「ああ大丈夫」と言っていたのだがやはり起こさないといけないようだ。

 疲れる心の中で笑ってしまう。

 また外へ出てエンジンをかけ暖機運転をして家の中に戻ると洗面所の電気がついていたので次男が起きて歯磨きをしているのかと思ったらお風呂に入っていた。

 出かけるとき必ずお風呂に入って身を清めて?からすっきりとした気持ちになってから出かける。

 ところがお風呂は沸いてはいない。

 温いお風呂でも入ってから行くので風邪でもひかなければ良いなといつも思う。

 5時ごろやっと出かけた。

 今日は長男の外出の日。

 私はいつものように整形外科へ通院してから妻と長男を向かえに行く。

 何か朝から疲れてきた。

 昨日で今年最後の仕事が終わり今日から休みと言うのに・・・・・。



一日の始まり

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 08/12/25 今朝起きたのは三度目に目が覚めた3時過ぎ。

 ストーブをつけ少したってから布団から起き出てパソコンに向かいメールのチェック。

 4時になりいつものようにコーヒーをいれパソコンの前に座り日記を書き始める。

 今朝は居間のストーブで室内が9℃を表示していた。

 昨日の朝は薄っすらと屋根が白くなり今日は「ホワイトクリスマス」になるのかなと思っていたが日中にすっかり融けてしまった。

 午後休暇を取り家に帰ると次男が「お父さんが仕事は?と聞いたから急に仕事に行かないといけなくなった」と言っていた。

 昨日は休みだったのだが店長さんから電話があって「16時から20時まで仕事をしてくれないか」と電話があってアルバイトに行く事にしたらしい。

 その代わり今日は休みになったそうだ。

 お昼を食べお昼寝をしていつものように次男と出かけた。

 車の中で「地上デジタルテレビ買いに行くのか」と言うので「買いには行かない」と言った。

 妻にも話しているようで「今は地上デジタルテレビを買うしか目標がない」と言っていたらしい。

 前にも「車を買いたい」と言いながら二ヶ月以上?仕事をしていたこともあったのだが夢が破れ?て仕事をやる気が出なくなり更に仕事を覚えることも出来なく辞めてしまった。

 今度も「地上デジタルテレビ」を買ってしまうと目標を失って辞めてしまわなければ良いのだが。

 途中灯油代を払わないといけないのでガソリンスタンドで給油も兼ねて寄った。

 灯油の値段が1リットル64円ガソリン会員価格で104円だった。

 あの数ヶ月前に一時はどうなるのかと心配していたのだが。

 給油をし支払いを済ませ家電量販店ではなく本屋さんに行くと言うので向かっていると途中のガソリンスタンドの看板を見るとなんと「1リットル100円」と言う看板を見かけた。

 100円とは何年前の値段にと思いネットで調べたら10年前にも90円台の値段の時期があったようだ。

 ますます下がるのだろうか。

 車を運転するほうから見たらうれしいことなのだが。

 本屋に立ち寄り家に戻り次男はやがて15時過ぎに出かけていった。

 夜夕食を食べた後お風呂に入り部屋に戻っていると妻が愛犬を連れ部屋にやって来た。

 いつもなら一匹で居間でふてくされ?て寝ているのだが。

 妻が私の足をさすっている間愛犬は落ち着かないようで部屋の中をうろうろとしたり私の足に匂いつけ?なのか足の上にまたいでいた。

 20時半ごろになっても次男は帰って来なかった。

 仕事が終わるといつも携帯に電話をかけてくるのだが。

 仕事が終わるのは20時ではなく21時の間違いだったのではと思い眠くなってきたので21時近くに寝てしまった。

 今年も今日を含め後二日で仕事は終わる。

 今年は長い正月休み。

 何処へ出かける予定も無いが今年の正月とは違い長男が外泊をすることになっている。

 そして1月1日で私も満56歳になる。



一日の始まり

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 08/12/24 今朝は1時2時3時と三度ほど目が覚め三度目の3時頃に布団から起き出る。

 パソコンの前に座りメールのチェックをし4時にはいつものようにコーヒーを入れまたパソコンに向かい日記を書く。

 今朝は居間のストーブで8℃を示していたが体感的にはそれほど寒くは感じない。

 昨日は朝型雪が降って今年のクリスマスはホワイトクリスマス?になるのかと思ったら日中にすっかり融けてしまった。

 カーテン越しに窓の外を覗くが今朝はまだ外が真っ暗で雪が降っているかどうかはわからない。

 高速道路を照らす外灯の明かりと走る車のライトだけが見えてくる。

 昨日の朝長男は7時ごろまで寝ていた。

 前の日には20時過ぎには寝たらしく少し寝すぎで逆に病院へ帰って夜寝られないのでは。

 妻も7時ごろに起き愛犬が夜中に用を足した片付けをしていたが妻が急に怒ったように長男に「布団を上げて掃除をしなさい」と怒ったように言っていた。

 それで長男もいらいらとして言い返していた。

 妻は怒ったように言っていないと言っていたが私から見てもいらいらとして言っていたように見えた。

 いつものこと?で妻からは普通のことなのだろう。

 また何か言われないうちにと思い私が朝食のおかずをと思って久しぶりに卵焼きを作って後は冷蔵庫にあるものを出し長男に食べさせた。

 卵焼きは妻は砂糖は入れないで塩だけ入れて作るのだが私は砂糖とコショウと塩それと昔仕事場に勤めていた女性に「牛乳も入れるとふんわりとできる」と聞いたことがあり牛乳も入れている。

 次男が私の所へやって来て「お父さんグラフィックボードが認識されない」と言ってやってきた。

 一昨日頼んでいた待望のグラフィックボードが届き自分でつけたようで私が次男の取り付けた状態を見たらスロットにちゃんと差し込まれていなかっただけで差し込みなおし起動してソフトをインストールしたらちゃんと認識した。

 「よかったお父さんに見てもらってじゃないとまた家電量販店に電話をするところだった」と言っていた。

 「どうだきれいに見えるか」と聞くと「うん前よりは少し良くなったかも」「スペックが3だったのか5以上になった」と喜んでいた。

 次男の部屋で取り付けをしている間隣の私の部屋へ長男が何度も来ていた足音が聞こえてきた。

 長男は一昨日と違い落ち着かない様子でCDを聞いたと思ったらうろうろとして私の部屋へ何度もやって来た。

 家に帰ってもCDを聞く以外何もすることがないようでテレビを見たりすることもしない。

 早めにお昼を食べた次男は13時からのアルバイトへ出かけていった。

 長男が精神病院へ帰るころ私の部屋へやって来て「お父さんこれから毎週外泊をさせますと書いて」と紙を渡された。

 外泊の状態を病院へ渡す紙のようで「お父さんお母さんだけでは言えない看護師さんと相談してから」と言うと部屋を出て行った。

 戻る時間になり妻と長男と三人で車に乗り病院へ向かった。

 車の中で長男が「俺を怒らせて外泊させないようにしているんだろう」と言っていた。

 「怒らせて」とは朝起きた時の妻とのやり取りのことを言っているのだろう。

 精神病院へ戻り看護師さんと家での様子を話次の外泊と外出のことを話をした。

 妻は「外泊をしたから今週の土曜日は外出は無しで」と言ったが私は「外出は基本的に毎週させる今回の外泊はクリスマスと言うことでさせたのだから外出はいつも通りでいいんじゃないか」と言うと「お父さんが良いんなら」と言っていた。

 看護師さんに「お正月はどうしますか」と聞かれ「1月1日に外泊と言うことでその週の土曜日は外泊の後直ぐの土曜日だから外出は無しと言うことで」と言って帰ってきた。

 最初の外泊は「夜寝てくれるかな」と不安だったが寝てくれて良かったが日中はやはり何もすることが無く「体を揉んで」と何度も言っていた。

 将来退院と言うことになった時に困るのがディケアにでも通ってくれれば良いのだが二度目の退院の時「ディケアに通います」と言って結局通わないでしまった。

 それが一番困ったことで一人で家に置けない・・・・・・。



一日の始まり

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08/12/23 今朝は2時ごろに一度目を覚まし3時には布団から起き出た。

 部屋のストーブをつける時ストーブの温度計を見ると室温9℃。

 今朝はいつもより寒く感じる。

 パソコンに向かいメールのチェックをして4時ごろいつものようにコーヒーをいれに下へ降りる。

 居間に行くとストーブがタイマーセットしていたのについていないのでつけようとし温度計を見ると室温7℃になっている。

 やはり寒いようだ。

 隣の部屋では長男が入院してから1年と半年ぶりに初泊まりで寝ている。

 静かで物音ひとつ聞こえてこない。

 入院する前は夜中に起き出しあちらこちらへ電話をかけまくったり大変な日が続いていた。

 これは入院する前のある一日の日記。

 「07/05/28 今朝は、4時前に目が覚めたが、まだ目がぼんやりとしていた。

 長男は、もう起きて下へ降りているようだ。

 いつもの様に、コーヒーを煎れに下へ降りると、長男が部屋でストーブの前に座り、タバコを吹かしながら、ストーブにあたっていた。

 もう5月も下旬なのに、感覚がないのか普段の日中もストーブを炊いている事が多い。

 ご飯の準備をしていると、台所へやって来て用意したご飯を食べ、自分の部屋へ戻って行った。

 薬も準備して、コーヒーを炒れ部屋へ戻る。

 まもなく、長男がやって来て「ババア、揉んでくれ」といつもの様に言いながら、布団に横になった。

 しばらく寝ていたのか静かに布団に横になっていたが、起きて下へ降りていった。

 昨日の午前中は、いつものような感じだったが、午後妻が出かけた後私の部屋へやって来て、「お父さん揉んでくれ」と言ってきた。

 何度か言ったので少し揉んであげると部屋を出て、下へ降りていった。

 と思ったら、またやって来た。

 それを何度か繰り返していた。

 そのうちに「俺は神の子だ」「俺の身体を手術しろ!」と言ってきた。

 ひどい妄想・・・・・・。

 夜、妻がお風呂に入っていた時、急にパソコンの画面が消えた。

 そのあたりに、下の台所辺りで、ドタドタと足音が聞こえてきた。

 また、やったなと思った。

 下へ降りてみると、電子レンジの表示ランプが点滅していた。

 ボイラーのスイッチも、やはり、長男がブレーカーを落としたのだ。

 前にも何度となくある。

 しばらくなかったのだが・・・・。

 昨日も眠剤をくれと言ったので、妻が飲ませたが中々寝なかった。

 寝たのは9時を過ぎていた。

 気になったので、寝た後下へ降りてみると、ラーメンを食べた丼がテーブルに置いてあった。

 ガスは、と思い直ぐ見たが、消してあった。

 安心して10時すぎに就寝した。

 昨日は寒く雨が降っていたが、今朝はと思いカーテン越しに窓の外を覗くと、朝からお天気が良い。

 今日は暖かい日になるようだ。」

 とても毎日夜となく昼となく気持ちも体も休む暇がなかった。

 今朝はその時に比べ静かな朝だ。

 コーヒーをいれ終わり部屋へ戻りパソコンに向かいいつものように日記を書き始める。

 やはり寒い。

 と思いカーテン越しに窓の外を覗くが外は真っ暗で何も見えない。

 良く目を凝らしてみると道路が屋根が白く見える。

 やはり雪が降ったようだ。

 昨日は朝雨が降っていたが仕事へ出かけるころには雪が降っていたがその雪も日中には融けてなくなったのだが。

 昨日仕事から帰ると次男はバイトに出かけていなかった。

 変わりにと言うか長男が1年と半年ぶりに外泊で家に帰っていた。

 長男はもう待ちきれずおなかがすいて夕食を食べ終わっていた。

 私も椅子に座り食べ始めると長男が妄想語り?を始めた。

 また妻のことを「ZARD」の「坂井和泉」にたとえ話し始めたりしていた。

 うなづいたりして聞いていたが調子が良いのか元々おしゃべりが好きなので話が途切れることなく次から次へと妄想語りを話していた。

 そのうち妻が次男をバイト先に向かえに出かけた後は私一人で話を聞かされた。

 妻と次男が一時間ほどして帰って来てやっと私への妄想語りから開放された。

 それまで話が途切れることなく家に帰ってから二時間ほど聞かされた。

 疲れた・・・・・。

 外泊も毎週などと言われたが「それはまだわからない」と返事をした。

 外泊をした後病院へ戻って状態が良ければ看護師さんとも相談しないとわからない。

 20時過ぎに部屋へ戻り布団に横になっていると長男の妄想語りから解放されあくびが出てそのまま寝てしまった。

 今日は次男は13時からのアルバイトで出かける。

 次男は昨日バイトで何か失敗をしたようで昨日帰って来て「調子が悪かった」と言っていた。

 私と妻は長男の子守?夕方16時までに連れて戻ることになっている。

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一日の始まり

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 08/12/22 今朝は二度目の3時頃に布団から起き出た。

 外からは屋根に落ちる雨音が聞こえてくる。

 確か昨日の夜から降っていたような気がする。

 もう12月の末なのに雨とは。

 昨日も日中暖かく体に優しい気温で大変過ごし易い一日だった。

 午前中妻が実家に珍しく久しぶりに愛犬を連れ出かけた。

 次男は11時からのアルバイトで車を使うのでその前に私は買い物を済ませ10時ごろに家に戻った。

 昨日は久しぶりに一人で留守番。

 ほとんどパソコンに向かっていたが急にパソコンがシャットダウンしてしまった。

 ファンにゴミでもたまったのかと思ったがこの数日前も同じくシャットダウンし掃除をしたのだがまたふたを開けエアースプレーで埃を吹き飛ばし本体も熱があるようなので少し放置状態にした。

 真夏ならまだしもそんなに部屋は暑くもないし誇りもたまっていないのだがどうしたのか。

 新しく買いなさいとでも言うのか。

 そんなことをしたら妻に怒られてしまう。

 妻と愛犬は13時半ごろに帰ってきた。

 愛犬は久しぶりに出かけ疲れたのかコタツの側で横になっていた。

 夕方16時半ごろ次男が帰ってきた。

 ?確か17時までだったはずなのにと思い次男に聞くと「さあわからない」ともやもやとはっきりとしない。

 「今週の最後で研修は終わりだから今のうちに聞きたいことは無いか」と言われたそうで果たして正式にアルバイトとして採用されるのか。

 夕食を食べながら「明日長男が外泊に来るかもしれないから」と話をした。

 「早いけどクリスマスケーキの変わりにショートケーキでも買うか」と言うと「ケーキは良いからクリスマスプレゼントが良い」と言った。

 「クリスマスプレゼント?24歳になってか」と言うと「クリスマスプレゼントは年に関係ない」と言っていた。

 困ったもので「年に関係ない」か・・・・。

 いつものようにお風呂に入り部屋でテレビを見ていると妻と次男がやって来た。

 最初に私の足をさすってもらう。

 次男が「携帯買いたいな」と言い始めた。

 「携帯?この前買ったばかりじゃないか」と言うと「おとうさんの」と言うので「いらないメールもしないしたまに電話するだけで本当は携帯も必要ない」と言ったが次男にとっては何か買うという気持ちが無いと働く気力が出てこない維持するため?なのだろう。

 「地デジ」の変わりに今度は「携帯」目標を持って働くのは良いのだが働いたお金をいくらかでも貯めておく事を考えてほしいのだが。

 今日は次男は16時から19時までのアルバイトだそうだ。

 午前中妻が長男の入院している精神病院へ電話をして「外泊」が出来る状態か聞いて相談して決めることにしている。

 私は今週最初の仕事へ・・・・・。

 雨あがって欲しいな・・・・・。



一日の始まり

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 08/12/20 今朝は12時過ぎに一度目を覚まし二度目は1時過ぎ何だかんだと4度目の3時前には目がパッチリと覚めてしまい3時には起きてしまった。

 その後はメールのチェックをし4時ごろにはいつものようにモーニングコーヒーを入れパソコンに向かい日記を書き始める。

 今朝は部屋のストーブの温度計では11℃を表示していた。

 もう12月の中旬から下旬に入ったのだが朝はそれなりに寒いときもあるが昨日は青空が広がりとても12月とは思えないようなお天気だった。

 天気予報では日中はプラスの10℃ほどで朝はマイナスの世界。

 昨日は次男の自立支援の手続きでいつもより早く出かけ病院へ診断書をもらうために受付をしてから仕事で出かけた。

 仕事の合間に病院へ行き診断書を受け取り次男に自立支援の書き換えの手続きをするように電話をしたが「お父さん頼む」の一言しか返事が返って来なかったのでしょうがないので私が手続きをすることになり手帳と印鑑を持ってくるように話た。

 やがて次男が仕事場へやってきたので手続きの印鑑等を預かり市役所の担当の課へ行き手続きを済ませてきた。

 長男の重度障害者の手続きや自立支援障害者年金などの手続きはすべて私がしてあげた。

 長男が二度目の入院までは統合失調症も治ってくれると信じ期待をしていたがなんともならなくますます悪くなる一方でこれではと思いあきらめ22歳まで待っていた。

 長男は発病が18歳前でそれまで精神科へ通院していたこともあり18歳までさかのぼり障害者年金をもらうことが出来た。

 ただ病院があちらこちらと変わっていたので18歳の誕生日前は一度目の入院をした宮城県の名取市宮城県の熊野堂にある精神病院へ入院していたのでそちらへ行って診断書を書いてもらわなければならないと思っていたがちょうど通院していた病院が変わった時期で地元の病院で診断書を書いてもらうことが出来た。

 しかしいろんな手続きがあり私も手続きのお知らせなどが来ないと忘れてしまいそうだ実際私も忘れていたのだ。

 今日は次男のバイトは店長の勤める時間が朝からなので休みなのだそうだ。

 私はいつもの土曜日と同じく整形外科へ通院しその後は妻と長男を精神病院へ外出の向かえに・・・・・。



一日の始まり

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 08/12/19 今朝は1時ごろ一度目がさめてた。

 その後はまた寝ることが出来たが今度は2時過ぎに目が覚めてその後はうつらうつらとし寝付けなくなり3時ごろには布団から起き出た。

 布団から起き出るとストーブをつけパソコンの前に座りタバコを吸いながらメールのチェックをする。

 4時ごろいつものコーヒータイムになり一階へ降りコーヒーをいれまた戻る。

 居間のストーブの温度計を見たら今朝は10℃ほどだった。

 昨日の朝より少し寒い感じがするのか。

 体感的にあまり変わりはしないのだが。

 昨日のお天気は青空は見えなかったが日中は暖かく夕方になり風が出て来たからか少し肌寒く感じた。

 仕事を終えるこるには小雨が降っていた。

 今朝はもう止んでいるようで雨音は聞こえてこない。

 家に戻ると次男はまだアルバイトから帰っていなかった。

 着替えをし夕食を食べ初めてまもなく次男も帰って来た。

 手には妻に頼まれたようで食べ物や飲み物の入ったエコバックを両手にぶらさげていた。

 「ただいま」「お帰り」といつものように挨拶?をすると次男もいすに座り夕食を食べ始めた。

 「手の指はどうだ」「痛くなかったかレジうちは」と聞くと指を見せながら「血が止まったレジうちは出来た」と言っていたので見ると傷口に血が固まっているのがみえた。

 「今日はどうだった」と聞くと「間違った」「間違った何が」「注文された物と違ったものを渡してしまった」と言っていた。

 「頭がボーっとしていたのか」「違う置いてある所がわからなかったから」と言っていた。

 いつも間違うと店長に報告される事になっているようだが昨日は報告される事がなかったので怒られなかったらしい。

 「今日グラフィックボードを買ってきた」と言うので「?メモリー500は無かったはずだが」と聞くと「注文してきた」と言っていた。

 「今日で1万いくらになるから買った」とバイトで稼いだからその分お金を使ったという事のようだ。

 「地上デジタルテレビ」を買うよりお金がかからないからそれぐらいは良いんじゃないと次男には言っていたのだ。

 後はいつものようにお風呂に入り部屋へ戻っていると妻と次男がやって来た。

 昨日は最初に次男をさすり次に私をさすってもらう。

 さすってもらいながら自立支援の書き換えの診断書を次男に早くもらいにいくように言ったのだがどうも何度も病院へ行くのが嫌なようで私が取りに行くことにした。

 自立支援の書き換えに二ヶ月かかるそうで新しい手帳が来ないと薬局のほうで薬を出してもらうのにその間実費?で払わないといけない。

 病院は手続き中のためのコピーを見せると良いのだがその薬局によっても違うのだろうが次男が薬をもらっている薬局は正式な手帳が無いと駄目なようだ。

 と言うことで今日ちょっくら病院へ行って診断書をもらいに行くことにしている。

 自立支援の書き換えの手続きは次男がすることになったのだがその事もどうなるのか。 

 今日は次男はアルバイトは休みだそうだ。

 私は週最後の仕事へ出かける・・・・・。