一日の始まり

?

 09/05/20 今朝は2時ごろに眼を覚まし2時半には布団から起き出る。

 夜中は珍しく一度も眼を覚まさなかった。

 昨日次男の引越しであちらこちらと動き回り疲れ果ててしまったからなのだろう。

 いつものようにパソコンに向かいメールのチェック等をする。

 窓を開けているからか少し肌寒く半袖ではいられないので窓を閉め長袖のジャージーを着込む。

 3時半ごろいつもの今日の一杯目のコーヒーをいれ再びパソコンに向かい日記を書き始める。

 肋骨が痛む・・・神経が・・・。

 窓を開けて寝てからか体が冷えまた六感神経痛に・・・。

 昨日早くから起きていた次男は今朝はまだ起きて来ない。

 隣の次男の部屋からはいつもと違い静かな寝息と音楽が聞こえてくる。

 昨日の朝夜中から起きていた次男が朝方5時前に寝てしまい。

 6時に一度起こす。

 「何しまった寝てしまった」と言いながら起き始めアルバイトに行く準備を始めた。

 7時半午後アルバイトが終わってから一緒に不動屋さんに契約をしに行くことにしていたので次男をアルバイト先に送って行った。

 静かな午前中が終わり午後お昼を一緒に食べることにしていたので昼食を取らないで13時前にアルバイト先に向かえに行った。

 ついて少したって次男が止めてある駐車場にやって来て車に乗り込んだ。

 「お昼どこで食べる」「すき屋か」と聞くと「何か食欲がわかない」と言うので一緒に付き合ってお昼を食べないことにしそのまま不動屋さんに・・・。

 不動屋さんについて事務所の中で色々と説明を受けた。

 その中で入居前に払うお金が24万円ほどだった。

 次男はそんなに払わなければならないとは思わなかったようだ。

 家賃は前家賃入居前に払うのだが私も「そういえば」と思い出した。

 説明を受け家電製品を買うためもう一度アパートを見せてもらいそのまま家電量販店に向かい冷蔵庫電子レンジ洗濯機後は照明器具も買い揃えた。

 次男は自分で買うつもりだったようだが24万円ほどの支払いをすると定期を解約しないと払えなかったようで「助かった」と言うようなことを言っていた。

 家に戻ったのは16時近くで家電量販店の中をうろうろと歩き回ったので疲れ果てた。

 帰ると「妻から次男は服などを整理して準備をしなさい」と言われたが次男はどういうつもりでいるのか自分の物を整理引越しの準備をする様子も無かった。

 「お母さんが先頭に立ってやらないと無理」と妻に言った。

 部屋で休んでいると次男はやって来ていつものように私の側に寝転がり足を絡めたりお腹を触り始めた。

 そこまではいつものとおりだったのだがまた「コペン買うぞ」と言い出した。

 困ったもの・・・・。

 100万円ほど払えば3年間乗れる後は返すことも出来るから定期を解約すれば良いと単純に後先の事を考えないで言っている。

 その内「ケチ」「パチョコンおじさんはケチだ」と言い出した。

 「24万円ほど払うと手元に2万円ぐらいしか残らないので次の給料日まで後20日どうして食べていけば」と言うことのようだ。

 「家電製品を買ってあげただろう」「一日いくら使うんだと言うと「ああそうか」と言って計算をしていたら「何とか生活が出来るかな」と言うようなことを言っていたがやはり心配のようだ。

 「たまに家に帰って食べたら」とも言ったのだが・・・。

 「そう言えばインターネットも払わないと」と・・・。

 「だから言っただろう1万円家賃が違うと・・・。

 「明日の24時から引越しする」と今度は言い出した。

 「夜中に引越しなんて変に思われるから」と言うと「そうかな」と言っていた。

 先々が思いやられる。

 家に居ても家を出ても心配事はつきない・・・・。

 今日は次男が支払いをして後は16時からのアルバイトへ・・・・。

一日の始まり

?

 09/05/11 今朝は1時頃に眼が覚め2時3時の三度目の3時に布団から起き出る。

 いつもより寝れた気がする。

 いつものようにパソコンに向かいメールのチェックをし4時ごろ今日の一杯目のコーヒーを入れて日記を書き始める。

 今日は寝れたので調子が良いと思ったのだがコーヒーを入れている間つい何かしら考えてしまったからか少し重苦しい感じになった。

 昨日は妻は朝から出かけ家には次男と私と愛犬だけで家にいた。

 昼食を食べた後昼寝をしようとしたが朝二度寝をしたからか寝られなかった。

 次男は私より早くお昼を食べ寝ていたようだ。

 午後次男が起きて部屋にやって来た。

 「パチョコンおじさんパチョコン買って」と言いながら・・・。

 「新しいパチョコン買わないと仕事に行く気がしない」と言っていた。

 私は少し調子が良い感じがしたので次男に「飲み物でも買ってくるか」と言うと「いく」と言うので二人で出かけ買い物をして家に戻った。

 家に戻ると14時ごろになったので次男がアルバイトに出かける準備を始めた。

 「今日は雨が降りそうだから車で行くんだ」と言うと「そうする」と言って16時からのアルバイトなのだが15時前に出かけて行った。

 多分いつもの事なのだが家電量販店でも寄ってから行くのだろう。

 夕方妻が帰ってきた。

 夜夕食を食べ始めたが昨日はいつもより食が進まなかった。

 療養生活に入って薬の量が増え新しい薬を呑み始めたからかそれまでより食が進まなかったがさらに昨日は一段と進まなかった。

 ダイエットをしなくてもよくなった?

 夕方になるとやはり落ち込む重苦しい感じになってしまう。

 食事を終え食後の薬を呑んだ後は気の重い感じが少し無くなったような気がした。

 昔は自律神経失調症になる前?なったからか夜には日本酒ビール焼酎ウイスキー等を酔っぱらうまで飲んでさらにお腹がすいてくると日本側400gをゆで食べてお腹がいっぱいにならないと寝られなかった。

 その内寝てから2時間ほどたって眼が覚めるようになって後は寝られなくなった。

 自律神経失調症の始まり?

 その前から夜中に仕事のことを思い出し毎日のように眼が覚め休日でも家でゆっくりしていられなく仕事のことが心配になり出かけていたりしていた。

 仕事だけではなく家のことなどもあり色々と悩みが重なっていたから?か・・・。

 今日は次男は休日。

 まだ寝ているようだが今日も部屋の電気をつけっぱなしで寝ている。

一日の始まり

?

 09/05/02 今朝も夜中に何度か眼が覚めうつらうつらとしながら2時ごろ隣の次男の部屋から物音が聞こえてきた。

 次男が起きている。

 2時半ごろ布団から起き出てパソコンに向かいメールのチェックをする。

 寒い。

 窓が開いていた。

 寝る前に閉めたと思ったのだが・・・昨日は窓を閉めていると寝苦しく中々寝付かれなかった。

 だから窓を開けて寝た?

 記憶が定かでない・・・。

 メールのチェックをしていると次男が部屋に入ってきた。

 「パチョコンおじさんやっと起きたか」と?

 まだ2時半過ぎ・・・・。

 またいつものように後ろから足でお尻をつつき始めた。

 黙っていると「何で黙っている」「俺を無視しているのか」「だからパチョコンおじさん意地悪と言われるんだ」と立て続けに・・・・。

 朝から遊んでやる気もしない・・・静かにしていたいだけ。

 そんなことを次男に言ってもわかってくれないのでただの言い分け?になるので黙っていると部屋を出て自分の部屋に戻っていった。

 次男の部屋から音楽が聞こえてきたと思ったら今は寝息いびきも聞こえてくる。

 また寝たようだ。

 この頃熟睡出来ていないようで一度眼を覚まし朝方に寝始めているようだ。

 昨日妻が「夜寝られない」と次男が言っていたそうだ。

 まだ若い今月で25才・・・私だってそのころは夜も遅くまで起きていた・・・・。

 4時前にいつものようにコーヒーを入れパソコンに向かい日記を書き始める。

 昨日の次男は3時に起こしたのだが起きないで4時にまた声をかけ起きて5時過ぎにアルバイトに出かけていった。

 帰ってきてから「朝3時に起こしてくれなかった」と言われたがちゃんと声をかけ「ああ」と言うような返事だけは返ってきたのだが・・・夢の中ででも返事をしたのか?

 11時過ぎに次男がアルバイトから帰って来た。

 また期限切れのお弁当を持って。

 「お父さん食べろ」と言われたがこれから精神病院へ通わなければと思っていたからかお腹がすいていなかったが無にも出来ない・・「お父さん食べない」と言われてもと思って頂いて食べた。

 12時になり12時半からの診察と言うことで精神病院へ出かけた。

 昨日は休み明けだからか結構混んでいて13時近くになってからの診察だった。

 先生に「どうですか」と言うようなことを言われ「夕方になると明るくてもカーテンを閉め電気をつけないと落ち着かない」とか昨日も病院へ外へ出ただけで「重苦しい感じ?」等があると「好きなことに集中していればそんな事は起きない」「だからって何を考えている気もしない悩んでいる気もしない」「性格から?」と・・・・言いさらに中心性網膜症自律神経失調症そしてうつ病にかかり始めのころ冬休みの期間中妻に子供達を連れ実家に帰ってもらい家で一人でカーテンを一日中閉め切って居たこともそれでも「子供達にご飯を食べさせないといけない」「だから休むわけにはいかない」と思いながら「仕事にだけは行った」と言う様な話をした。

 当時はうつ病で休むことが出来るとは思っていなかった。

 10年以上も前のこと・・・・。

 先生が「持っている課題が大きすぎるから・・」?と言うようなことを言ってくれ「先生の言うとおりかも知れません」と意味を理解しないでただ返事をした。

 「持っている課題が・・」と後で考えたら子供達のこと?

 自分でも普段あまり考えているつもりは無いがやはり頭の中を横切っていくときがある・・・。

 次男と長男のこと・・・。

 その長男は今日はお正月以来の外泊・・。

 それも二泊三日。

 その事を次男に話をしたかと妻に聞いたら「外泊のことは話をしたが二泊の話はしていない」と言うので「ちゃんと話をしておかないと」と言った。

 夕方次男が「お父さん何で長男は二日も泊まるんだ・・・俺の時は駄目だって言われたのに」と言うので「長男はもう三年も入院しているから」と言うと後は黙っていた。

 次男が強制入院したとき次男が「三泊四泊ぐらいしたい」と看護師さんに話をしたら「そんな長い外泊は国のほうからもう退院できるものだと言われる」と次男が言われていた。

 多分そう言う事もあるのだろうが次男に三泊四泊は無理とあきらめさせるつもりでいったのだろう・・・。

 次男は今日は11時からのアルバイト。

 妻と私は長男を向かえに精神病院へ・・・。

 何事も無ければいいが・・・。

 

それと薬が変わった。

 ルジオミール錠2.5mgにデバス錠1mgだったのだが朝だけジェイゾロフト錠2.5mgが追加。

 いずれ先生はルジオミール錠からジェイゾロフト錠に変えていきたいと言われた。

 どんな薬効用は解らないのでただ「少しぐらいのこんなことなんて良いや!」と思う薬らしい。

 「お願いします」と一言だけ言って診察が終わった。

 今度は一週間後。

統合失調症とは

PCクリック↓

楽天ショップ

携帯クリック↓

楽天ショップ

4月29日 会いにいけなかった日
… 妹はいじめとか、色々あって高校くらいからおかしくなって、引きこもりみたいになって、ついに統合失調症になるし、 30過ぎて2人とも独身で家いるし それだって、ウチの家族がどんな問題を抱えてこうなってしまったかなんてわかんないし。 …
死にたくなったら薬のせい
科・心療内科・メンタルクリニック・メンタルヘス・うつ病・パニック障害・躁うつ病・発達障害・統合失調症・不登校・ADHD ※この記事は精神医療の問題に取り組んでいる mixiのサイクバスターさんの日記を転載させて頂いています 「死に …
抑えきれない怒り
お願いします。ちなみにクリエイティブな分野で実績をあげたり人から評価されるほど感じる怒りの感情も肥大していっています。何か精神的な病気なのでしょうか?自分は双子で片割れの方は自分にまったく自信が無く総合失調症や鬱病なので何か関係も
人格が変わる
自分に戻れます。ただ、会社の中では自分がどす黒いオーラを放っているのが解ります。現在通院しており、統合失調症と診断されていますが別の病院では人格障害とも診断されました。働かなければ生きていけない。で
統合失調症
統合失調症(とうごうしっちょうしょう、de:Schizophrenie、e… By google.co.jp Yaab.
統合失調症」という病気
統合失調症の方は 罪の意識を感じてしまいがち しかしながら 罪=原因は環境にある結果は個人に出る だから私は治療に努力すべきは(緊急的には排除) 個人よりも その個人をとりまく環境=社会 だと考えているのですが、 いかがでしょうか?
統合失調症
…うつと同様に、日内変動がみられる。
-近年、ひきこもり=統合失調症の陰性症状という誤診がなされることが多く、注意が必要であ…
統合失調症

統合失調症(とうごうしっちょうしょう、ドイツ語 独Schizophrenie、英語 英schizophrenia)とは、妄想や幻覚などの多彩な症状を示す精神疾患の一つ。WHO国際疾病分類第10版(ICD-10)ではF20。2002年までは精神分裂病と呼ばれていた。
発病率は全人口の1%程といわれており、決して珍しい病気ではない。
古代ギリシャ時代からこの病気の存在は知られていたが、発症する原因の詳細は今なお不明である。神経伝達物質の一つであるドパミンの過剰によるという仮説をはじめ、様々な仮説が提唱されている。1950年代にフランスでクロルプロマジンという薬物が一部の患者に効果があることが発見され、これを契機に抗精神病薬による薬物治療が広く行われるようになった。1990年代後半からの非定型抗精神病薬の使用や、効果的な急性期治療、社会復帰のため福祉制度の整備などにより、初発患者の入院期間は短縮され、以前よりも軽症化しつつあると言われている。しかし一方で、薬物療法が部分的にしか効果を示さず慢性化する患者も少数であるが存在することも事実である。

ウィキペディア(Wikipedia)フリー百科事典

統合失調症はどんな病気かどう治すのか
価格: 1,680 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
わかりやすい統合失調症の話 著者:遠山照彦出版社:萌文社サイズ:単行本ページ数:190p発行年月:2005年06月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)これまでわかりにくいと言われてきた統合失調症についての本や解説書のイメージを打ち破って、ほんとうにわかりやすい本ができました。しかも、統合失調症に悩む人たちや家族にとって、生きる希望と社会生活に役立つ内容があふれています。図表や事例も多く、精神医学や精神保健、福祉の新しい情報も盛り込まれた本書は、専門家、患者家族、当事者から反響が寄せられたロングセラーの決定版です。【目次】(「BOOK」データベースより)第1


統合失調症
価格: 1,260 レビュー評価:4.75 レビュー数:4
正しい理解と治療法健康ライブラリーイラスト版 著者:伊藤順一郎出版社:講談社サイズ:全集・双書ページ数:98p発行年月:2005年03月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)統合失調症のすべてを詳しく解説。病気とのつきあい方、日常の過ごし方。家族とみんなで理解し、正しい対処を。【目次】(「BOOK」データベースより)1 こんなときどうする?症状とその対処法(知っておきたい?病気は3つのステージを経ていく/急性期の対応(説得しない、否定しない、言いなりにならない/症状の背景には「理由」がある/よけいな情報を遮断し、静かな環境をつくる) ほか)/2 どうして起こ




Q 統合失調症の4年間リスパダールのみを飲んでいます体重が22キロ増えました。主治医は徹底的に食事量と運動量のバランスをアドバイスしてきます。半年間毎日30分のウォーキングと間食をせず過ごしたら体重が変化しなかったので先生にいっても変薬を希望していますが主治医は僕のことを非努力なやつとしてみているようで 訴えても医者の気持ちがわからないみたいなことをいわれて、この際変化をつけるために病院を変えようと思いますが 変薬はむずかしいのでしょうか?
A リスパダール自体が太りやすいですから、それでダイエットは出来るかと言いたいです。薬を変える方法でよく挙げられるエビリファイですが、これにすると今まで抑えてきた症状を復活させる恐れがあります。連用で起きる副作用は厄介ですし、様子をみながら薬を減らすのが無難だと思います。病気になった原因を究明するのも大切です。4年前の診断なら発達障害などの新しい概念が頻繁に言われる前ですから、見直す必要もあるでしょう。未だによく知らない医師も多いですよ。

PCクリック↓

楽天ショップ

携帯クリック↓

楽天ショップ

一日の始まり

?

 09/04/29 今朝は1時ごろに目が覚め2時過ぎに布団から起き出る。

 今朝も寒い朝。

 昨日より寒く感じる。

 ストーブをつけパソコンに向かいメールのチェックをする。

 薬が代わったからか夜中に目が覚めることが少なくなった気がする。

 精神的なものかも・・・。

 3時ごろ次男が「携帯どこにあるか知らない?」と言いながら部屋にやって来て畳の上に置いてある携帯を見つけ部屋を出て行った。

 いつもなら私の布団で眠り込むのだが。

 3時半ごろ今日の一杯目のコーヒーを入れまたパソコンに向かい日記を書き始める。

 昨日は神経外科内科に通院し診察を受け薬をもらい10時前に家に帰った。

 部屋に行くと次男がまだ高鼾をかきながら寝ていた。

 「もう10時だぞ」と声をかけるが「うん」と言う返事だけで起きることは無かった。

 11時過ぎにまた「11時半になるぞ」と声をかけるとやっと起きだしアルバイトに行く準備をし始めて12時半ごろに出かけていった。

 次男が出かけた後我が家はまた静けさを取り戻した?

 夜夕食を食べた後部屋に戻っていると18時半前に次男が帰って来た。

 下へ降り今に行き「お帰り」と声をかけると「パチョコンおじさんどれ食べる」と言ったのでテーブルを見るとスパゲティーと豚肉のお弁当が置いてあった。

 「こっちがいいなあ」とスパゲティーを選んだ。

 肉はこのごろ食べたいと思わなくなってきた。

 台所に居る妻を見たら背中を向けて何か食べていた。

 見るとデザートで妻だけお弁当を食べないので妻にと持ってきたのだろう。

 一昨日は私に「お父さんうなぎ弁当が好きだろう」と言って持ってきてくれた。

 うなぎ弁当は毎日食べたいと思うくらい好きでもないが次男の気持ちを無にも出来ない。

 次男の側で愛犬が次男が噛み砕いた鶏肉を手で差し出すと喜んで食べていた。

 いつもジャッキーばかりでは飽きてくる。

 人間だって毎日同じものを食べるのは飽きる。

 部屋に戻っていると次男がやって来て「パチョコンおじたん今日かっちょいい凄い車を見たよ」と言いながら部屋にやって来て横になってテレビを見ている私の側に寝転がりいつものように私のお腹を触り始めた。

 こまったものだ。

 また「コペン」を買いたいというのだろう。

 何度も何度も次男は繰り返し言うので「車高の低い車は絶対駄目」と言うと「良いよそれなら?」と何かしら言っていた。

 「冬になり雪が降ったらお父さんの車でお母さんに送り迎えしてくれれば良いだろう」と単純に物事を考えている。

 こまったもの・・・。

 しばらくそうしているとあきらめたのか最後に「来月から6時からのアルバイトがあるから朝起こして

ね」と言い次男は部屋を出て行った。

 今朝も先ほど次男がやって来て私のお腹を触りながら「この前かっちょ良い車を見たよ」と言っていた。

 何ともならず・・・。

 次男は今日は13時からのアルバイト。

 今4時を過ぎたがカーテン越しに窓の外を覗くと高速道路はまだ外灯の明かりが走る車のライトが見えるがはだいぶ明るく夜が明けるのが早くなってきた。

一日の始まり

?

 09/04/28 今朝は1時ごろに目が覚め2時に布団から起き出る。

 今朝も肌寒いのでストーブをつけパソコンに向かいメールのチェックをする。

 隣の次男の部屋からは寝息いびきが聞こえてくる。

 3時ごろ急にいびきが聞こえてこないと思ったら部屋の戸が開いて次男が照明もつけない暗い部屋に入ってきた。

 私を見つけると私の側に来てひざの上に頭をのせ寝ようとしたので「お布団で寝なさい」「お父さんの布団で」と言い次男は側に敷いてある布団に寝かせようと抱えて引っ張ろうとしたがこれまた重くて次男が「痛い」と言うので掛け布団だけかけると自分で敷布団に寝た。

 寝た次男に掛け布団をかけまたパソコンに向かっていると高鼾が聞こえてきた。

 わざわざ私の布団に寝なくても良いと思うのだが・・。

 昨日アルバイトから帰ってくるとまもなく私の部屋にやって来て寝ている私の側に横になったので腕枕をしてあげると「やっぱりお父さんの側が一番安らぐ・・・」と言っていた。

 まだ大人になりきれない?

 小さいころ長男を左腕に次男を右腕に枕代わりにして川の字で寝ていた。

 そのころ最初に長男が私のお腹をさわり「気持ちが良い」と言いながら寝ていた。

 長男が次男に「お父さんのお腹を触っていると気持ちが良いぞ」と言いそれから小学四年生のころ?まで一緒に寝ていた。

 私のメタポのお腹も役にたっている。

 3時半前にいつものように今日の最初のコーヒーをいれまたパソコンに向かい日記を書き始める。

 昨日の次男は朝方一度も確か?部屋にやってくることは無かったがアルバイトに行く準備をするころ話しかけるとただうなづいてばかりいた。

 この数日の足で背中を押したりすることも無かった。

 多分それも次男のあまえ?だったのだろう。

 お腹を触ったりするのも寂しさをまぎらわせるためなのだろう・・たぶん。

 次男は表現の仕方がわからない知らないのだろう・・・・・。

 12時過ぎにいつものようにアルバイトに出かけていった。

 私は相変わらず何故か夕方になると湯欝さが倍増してくる。

 朝のこの時間は一番気持ちが落ち着いている。

 今日は次男は13時からのアルバイト。

 昨日は休みかと思ったら来週からのようだった。

 私は精神病院では無いほうの神経内科外科へ行くことにしている。

 6種類のんでいたうちのうつの薬2種類だけは精神病院で後の薬は今までの病院。

?

一日の始まり

?

 09/04/27 今朝は1時ごろに一度目を覚ましたがまた寝てしまい3時ごろに起きる。

 今朝も肌寒い朝でストーブをつけいつものようにパソコンに向かいメールのチェックを等をする。

 4時過ぎにいつものように今日の一杯目のコーヒーを入れまたパソコンに向かい日記を書き始める。

 今朝はまだ次男は起きてこない。

 隣の次男の部屋からいびきが聞こえてくる。

 今朝は静かな朝を向かえた。

 昨日の次男は早く起きすき屋に行って豚角煮丼を食べて来た後一度私の部屋にやって来たが後は自分の部屋でまた寝たりし何かしらしていたようだ。

 この頃の次男は少し様子がおかしい?と思うのだが・・・。

 お昼を食べた後妻は出かけ次男自分の部屋で何かしていた。

 14時ごろいつもなら私が起こしてアルバイトに行く準備をするのだがお昼ねをしていなかったようで起こされること無く準備をしていた。

 14時ごろ私の部屋に来て「ネットがつながらない」と言葉にならない?はっきりとした口調ではなく言ったので最初は良く聞き取れなかった。

 次男の部屋に行きパソコンのネットワークを調べたがやはりつながらないので次男に「一度再起動してみたら」と言うと口で言わないで足で私の背中を押すように何度もし始めた。

 「止めなさい」と言いながら再起動すると見事ネットがつながった。

 その後部屋に戻っていると次男がやって来た。

 自分の腕を私に見せ「ほら筋肉」と言っていた。

 これから半そでの季節になるので腕を筋肉をつけるために何かしらしているのだ。

 それは良いのだがわざわざ見せにきて「俺はこんなに鍛えている?」とでも言いたいため・・・。

 「自分が飲みたいのを買ってきなさい」と言うと「お父さんが買うことになっている」と言ったので「そんなことは言っていない」とまた言うと「100年前に言っていた」と不思議なことを言い出した。

 また妄想でも始まったのか・・・。

 「100年前はまだ生まれていない」と言うと「亡霊?で・・・」と言うようなわけもわからない事を言い出した。

 「何を馬鹿なことを言っている」と言うと部屋を出て行ったまたやって来て「行って来ます」と言うので「いってらっしゃい」と言うと部屋を出て行った。

 次男がアルバイトに出かけた後やっと私は精神的に落ち着いて来て静かに過ごすことが出来た。

 夕方妻が帰ってきた。

 夜になり早めの夕食を食べようとしたが外が明るく何故か落ち着かないのでカーテンを閉め夕食を食べ始めた。

 何故かカーテンを閉めないと落ち着かないことがある。

 10年以上前中心性網膜症自律神経失調症そしてうつ病にかかった時ちょうど子供たちが冬休みだったので妻に子供を連れ実家に帰ってもらった。

 その時一日中カーテンを閉め切って過ごしていた。

 仕事は休まずただ「仕事だけはしないと・・・子供たちにご飯を食べさせないと・・」と言う気持ちだけで仕事は休まず行っていた。

 そのころは今と違いうつ病で精神科に行くと言う事は考えられなかったので神経内科で薬をもらい飲んで仕事をしていた。

 今日は次男は確か休日・・・。

 外は雨が降っている。

 昨日も一日中降っていたが今日も雨の一日なのか・・・・。

?

一日の始まり

?

 09/04/17 療養生活4日目の朝。

 今朝も夜中に何度も目が覚め2時前に布団から起き出る。

 安定剤が増えても熟睡してる時間はやはり3時間程度。

 あまり変わりがしない?

 朝夕方になると何を考えているわけでもないがなぜか不安な気持ちが起きてきた。

 妻が家にばかり居てはと思ってか買い物を頼まれ出かけたときも不安な気持ちが起きてきた。

 今朝は少し肌寒い朝でストーブをつけいつものようにパソコンに向かいメールのチェックをする。

 3時半ごろ今日最初のコーヒーをいれまたパソコンに向かい日記を書き始める。

 隣の次男の部屋からいびきが聞こえてくる。

 昨日の朝も私の部屋にやって来て布団にもぐりこみ高いびきをかきながら寝ていた。

 その後2時間ほど寝て起きたようだが10時前妻に頼まれた買い物をしに次男と出かけようと次男の部屋に行ったらまた寝ていた。

 気持ちよく寝ていたので起こすのはかわいそうと思い一人で出かけ一時間ほどで帰ってくると次男は起きていた。

 「パチョコンおじさん遅かったな」「パチョコンでも見てきたのか」と言った。

 「パソコンなんか見てこない」と言って買ってきたお弁当を渡し早めにお昼を食べた。

 食べた後部屋に戻り一時間以上昼寝をし起きると次男がやって来た。

 私がパソコンに向かっていると「暇だ暇だ」と言いながら私の背中を足でける?押すようにしたので「止めなさい」と何度も言うが中々止めてくれなかった。

 「愛情の表現だ」と言うようなことを次男は言っていたが表現の仕方も色々とあるものなのか?

 これでは神経がいらだち療養生活にならない・・・・。

 午後実家に出かけていた妻が夕方になると家に戻ってきた。

 それまで「お母さんはまだ帰ってこないのか」と次男が言っていた。

 遊ぶ相手?じゃれる甘える相手が私では物足りないようで・・・。

 夜になり夕食を食べ部屋に戻っていると妻と次男がやって来た。

 妻はいつものように私の足をさすり始め次男はいつものように?私の側に寝転がりおなかを触りだした。

 私の足をさすり終えると妻は「ここで揉んでくれないの」と言う次男を連れ下へ降りていった。

 少したって下へ降りて妻の部屋に行くと妻の布団に横になりテレビを見ながら妻に体をさすってもらっていた。

 その布団に愛犬も横になりいびきをかいて寝ていた。

 今日は次男は13時からのアルバイト。

 午後はゆっくりと出来る・・・明日は長男の外出の日で一日終わってしまう・・・。

 

そういえば忘れいていた。

 昨日定額給付金の支払いの封書が届いた。

 今日17日に振込みだそうで銀行から給付金を下ろしてこないと・・・。

 次男と妻が待ち焦がれている。

 私の分は食費で消えてしまうのだろう・・・・。

一日の始まり

?

 09/04/15 今朝はいつものように夜中に何度と無く目が覚め2時ごろに布団から起き出る。

 外はいつの間にか雨が降っている。

 今朝はいつもより頭が目がすっきりとしている。

 いつものようにパソコンに向かいメールのチェックをする。

 4時前にいつものようにコーヒーを入れに下へ降り台所でお湯を沸かしている間に歯磨きを始めようとしたら愛犬のつめ音が聞こえ私の側を通り台所へ向かっていった。

 「これは水が飲みたいのか器に水が入っていたっけか」と思い台所へ行くと器の側で私が来るのをお座りをして待っていた。

 私を見ると少したれ目気味に私の目を見つめている。

 水を器に入れてあげるとぴちゃぴちゃと音を立て飲んで飲み終わるとまたつめ音をたてお尻を振りながら妻の寝ている部屋に戻っていった。

 コーヒーをいれ終わり部屋に戻りいつものようにパソコンに向かい日記を書き始める。

 外はまだ雨が降り続いている。

 昨日の次男はまた4時半ごろ部屋にやって来て私の布団にいびきをかきながら寝ていた。

 このいびきが異常なくらい大きくて下の部屋が調度台所で妻が言うには台所まで響いて聞こえてくるらしい。

 今も隣の部屋から次男のいびきが聞こえてくる。

 昨日は丁度薬も無くなってきたのでいつもの神経外科内科に通院し診察を受けた。

 先生に昨日のことを「先生に話をしても何ともならないのですが」と色々と話をしたら「少し休んでみたら」と言う事になり診断書はこの病院では書けないので紹介状を書いてもらい精神病院に通院することになった。

 早速紹介状を持って精神病院へ行った。

 受付で一週間後しか空きが無いと言われたが何とか早くしてもらえないかと言うとたまたま昨日夕方空きがあったので診察をうけることにして家に戻って休んでいると電話が鳴り出ると精神病院からで午後初診の人がキャンセルをしてきたと言うので午後早速病院へ行った。

 病院へついてからしばらく待って診察室へ。

 私の病歴から長男と次男の病気について話をした。

 その先生は長男と次男が通院していた病院に勤務していた先生で私も次男の代わりに何度も診察を受けていて知っている先生で私の顔を覚えていてくれた。

 話の中で「上司から2、3日休んでから結論をだしたら」と言われたことを言ったら先生は「それは無理な話だ」と笑っていた。

 「少し休養をとって休んで治療をしたほうが」と言われ3ヶ月の療養が必要と診断書を書いてもらった。

 先生は私が飲んでいる薬を見て「これなんだかわかる」と言う様に私が持っていった調剤表を指して聞いてきたがただ頭がぼーっとして「はあ」と言う様に返事をした。

 「この薬は今は使っていない古い薬」とルジオミールを指して言っていた。

 「今日もらってきたばかりのようだからルジオミール錠10mgを二つ飲んでみてメディピース錠は1mgだからこのままでいいか」とまず一週間飲んでみることにした。

 前の病院であまり強くするとますます頭がボーっとし眠くなるからと言われていた。

 診察が終わると早速診断書を書いてもらった。

 先生が診断書を書き終えると「これなんだかわかる」と診断書に書かれた病名を指を指して聞いた。

 ただ私はボーっとしていたので「はあ」としか答えられなかった。

 後で見たら「抑うつ病」と書いてあった。

 うつ状態(抑うつ)の原因

 1大切な人との死別や離別(「対象喪失」と言います。ペットも同様です)。

 2人間関係の悩み。

 3転職、転勤、昇進、人事異動、定年退職、リストラ、会社の倒産。

 4学業や仕事の失敗、挫折。

 5失恋、離婚、子供の独立。

 6病気、過労、事故、更年期障害、妊娠、出産。

 7引っ越し、新築。

 8急激な生活環境の変化。

 9惨事に巻き込まれる。犯罪の被害者となってしまう。

 10生育歴や生活史からくる内面的ストレス。

 11脳の障害や異常。内分泌器官の異常。

 12パーキンソン病、C型肝炎、膠原病などの治療薬の副作用。

 だそうでちょうど中心性網膜症自律神経失調症うつ病にかかったころ10年以上前だが父親が無くなり次男の私が母親を引き取ることになったのだが母親と同居し始めてその次の日に妻が実家に帰ってしまい仕事でも悩んでいた。

 診断書をもらい家に帰って職場の上司に病気休暇願いの話をし「診断書を送ります」と言ったら上司が「印鑑も必要だから」などと言われ結局「それじゃ診断書を持っていきます」と言って職場に出かけた。

 職場について上司に診断書を見せ「療養が必要だから休ませていただきます」と言うと自分で休暇願いを出してと言われた。

 私は「ほかの誰かが代わりにしてくれるんでは」と言うと「パソコンで電子決裁をしないといけないから届ける本人しか出来ないから」などと言われ結局私が届けをつくり代える挨拶をすると今度は「3ヶ月いや2ヶ月で戻ってくるかもしれないが机の中の私物を持っていけ」と言われ「何も取られても問題なるようなものはありません」と答えたがその後「まだ時間があるから」と何だか私には理解の出来ないことを言われ釈然としない気持ちでいくらか持って帰ろうとした。

 何でうつ人間にそこまで・・・。

 そうしたらまた「今度はさらに上の上司にも挨拶をして」「今お客さんが着ているからまって」とそれからまたしばらくまたされた。

 それからやっと上の上司に統合失調症の息子を抱え私自身も10年以上うつの薬を飲みつづけて来た事などを話しをすると上の上司は「家族を大事にして生活をしてください」と言われた。

 直接の上司とはまったく違う。

 人が出来ている・・・・・。

 やっと開放されたような気持ちがして家に戻った。

 家に戻り夕食を食べ部屋で妻に足をさすってもらった。

 妻が私の頭に手をあてると「あつい」「ずいぶんあつい」と言っていた。

 頭を悩ませたり何かしらすると頭があつくなってくる。

 ポンコツ車のエンジンがオーバーヒートするように・・・・。

 まだ外は雨が降っている。

 次男は先ほど起きてきて今朝も私の布団にもぐりこみいびきをかき寝ている・・・・。

 

一日の始まり

?

 09/04/05 今朝は2時前に布団から起き出る。

 前日3時間ほどしか熟睡していないので昨日は早めに布団にもぐりこむといつの間にか寝てしまったが夜中に寝て3時間もしないうちに目が覚め後はいつものようにうつらうつらの世界だった。

 いつものようにストーブをつけパソコンに向かいメールのチェックをする。

 今朝はそれほど寒くはないがやはり体の神経の痛みが出ないようにするため私にとってはストーブは必需品。

 でも昨日は朝方ストーブをつけ温まったはずだったが日中暖かかったが何故か体中の神経が痛んだ。

 次男も調子が具合が悪いと言っていた。

 この時期春になると暖かいのだが毎年やはり私も調子が悪くなる。

 長男も家に居たころは暖かい時期になると何故か余計様子がおかしくなった。

 病気と何か関係するものがあるのか・・・・。

 4時になりいつものようにコーヒーをいれパソコンに向かい日記を書き始める。

 昨日の朝次男は6時半ごろ起きてきて「今日は友達が休みだから遊びに行って来るかな」と言ってまもなく出かけた。

 出かけるとき次男の部屋から何かしら物音が聞こえ見るとパソコンを梱包していた。

 「どうしたんだパソコン」と聞くと「友達がパソコンでゲームをしたいと言っているので持っていく」と言い出かけた。

 私は8時ごろいつものように整形外科へ通院し帰ってきて10時ごろ妻と長男を精神病院へ向かえに出かけた。

 病院から長男を連れ出しこの前CDを買ってあげると言っていたので家に向かう途中CDショップへ立ち寄り中古のCDを買って家に戻った。

 いつもならZARDかGLAYの曲を買うのだが昨日はどうしたのかDO YOU DREAMS COME TRUEのCDを買っていた。

 家に着くと早速ドリカムのCDを聞いていた。

 後で妻が言うには曲を聴きながら涙ぐんでいたそうだ。

 私はお昼を食べお昼寝をしようとしたが夜寝られなかったはずだったが結局昼寝が出来なかった。

 13時前に次男が帰ってきた。

 帰ってくると私の部屋にやって来ていつものように横になっている私に抱きつき「パチョコンおったんどうしてパチョコンおったんのおなかは柔らかくて気持ち良いの」と言いながら私のおなかをさすっていた。

 困ったもので・・・。

 「パソコン持って帰ってきたのか」と聞くと「欲しいと言うのであげてきた」と言っていた。

 あげてきた?・・・更に聞いてみるとやはり新しいパソコンを買ったのであげてきたのだそうだ。

 あれほど「まだ買って半年ほどしかたっていないから」と言っていたのだが怒る気にもなれなかった。

 もう前の日に新しいパソコンを注文したらしい。

 そのうち長男も部屋にやってくると次男は私から離れテレビを見ていた。

 長男の前ではやはり見せられない恥ずかしいのだろう。

 長男は昨日は口が滑らかで「地下にいる・・・・」とまた妄想?語りを始めた。

 とても聞く気になれないので聞いているといらいらするのでテレビを見ながら「さあわからない」と上の空で返事をした。

 長男はおしゃべりが好きでまともな事を話すのならまだ良いのだが妄想語りばかり・・・・。

 15時半近くになり精神病院へ戻る時間になったので妻と長男を連れ戻った。

 戻る車の中で「5月外泊ね」と何度も言っていた。

 今日は妻は午前中から出かけるらしい。

 次男は16時からのアルバイトでいつものお昼の外食は「毎週外食はお金が続かないから」と次男に話をしてお弁当を買って食べることにした。

 もう5時になろうとしている。

 カーテン越しに窓の外をのぞくとまだ薄暗い・・・。

?